「AV出演は性的搾取」気付くまでに何年もかかった。“生きるため”に契約する女性たち、新法案で被害救済できるのか アダルトビデオ(AV)出演被害の救済に向けた新法が、国会で議論されている。きっかけは今年4月の成人年齢引き下げによって、18、19歳が契約を取り消せなくなり、10代の被害増加が懸念されたこと。これまでほとんど議論されてこなかった問題だけに、被害救済に向けて「前進」と歓迎する声も上がる。法案の柱は「年齢や性別を問わず、映像公表後も1年間は無条件で契約解除できる」ことだ。 ただ、はたしてこの内容で救済できるのか。虐待や貧困、性暴力から抜け出すため、生きるために契約したものの、出演後も苦しみ続ける女性は多い。「自己責任」と言われ、出演が被害だったと認識するまで何年もかかるケースもある。被害に遭った女性2人に経験を聞くと、福祉などの支援からこぼれ落ちる実態も見えてきた。(共同通信=川南有
ダイアナ@012_diana_とは、Twitterで夜職に携わる女性の体験談をエッセイ漫画にして投稿している人物です。 自称、夜の絵かき達。2017年から活動しています。 その後、ウェブ漫画で読み切りの掲載が決まったので2020年いっぱいをもって一旦全ての漫画を削除。 2021年からは説明文も「夜の絵描き」→「夜の絵描き達」に変更し、複数人がダイアナ名義で色々な漫画を投稿しています。 「お金」「水商売」「風俗」「整形」「ホスト」「パパ活」「港区」「ルッキズム」「男」などを題材にした都会の若い女性が抱える業をコンクリートミキサーにかけてブチ撒けたような漫画は一読の価値アリ。 そんなダイアナが面白いので今回記事にまとめてみました。 ダイアナのTwitter漫画の面白ポイント3選 面白ポイント1.夜職だからこそ描ける、あるある体験談 お仕事系エッセイ漫画といえば、その業界の人間しか知らない仕事の
新型コロナウイルスの感染拡大で飲食・接客業の営業自粛が続き、アルバイトができなくなった女子学生が、やむなく「チャットレディ」というインターネットを通じた会話のアルバイトに足を踏み入れるケースが出ている。性的行為を強要される例もあり、被害相談を受けた野党が聞き取りを強化。困窮する学生を支援する動きは与野党に広がる。 (大野暢子) 東日本の私立大学に通う女子学生(21)は最近まで、早朝のコンビニ勤務と、夜のラウンジでの接客バイトを掛け持ちしていた。月の収入は計約八万円。学費と家賃は両親が負担し、光熱費や食費、教材費は自分でまかなってきた。 二月ごろからコロナの影響でラウンジの客が減り、店から当面の休業を告げられた。コンビニのバイトを増やそうとしたが、働き手がコンビニに流れてきた影響で、月二万円分ほどしか働けなかった。他のバイト探しも難航し、減っていく貯金残高に焦りが募った。
こういったいきさつで、風俗で働こうかと悩んでいたり、風俗で働いているけど思うように仕事ができなくて困っている架空の女の子のことを考えながらこのまとめをつくりました。 もちろんどんな人でも使ってくれていいのですが、わたしはこれをすでに風俗で働いている女の子(この世界では何歳のキャストも「女の子」と呼ばれますのでね〜)のひとりとして、どこかにいる女の子たちのためにつくりました、ということです。 支援のリンク集はたぶん今たくさんあるので、ひとつくらいこんなのあってもいいだろうと思います。なので気をつけてほしいこともあります。 2020/05/01に書いたものです正確性より気軽さ、気持ちの楽さを優先した表現にしています(書ききれていない条件がいっぱいある)くわしくはリンク先を読んだりして調べてねそうした結果、わたしの私見もけっこう含まれているのですが専門家でもなんでもないそこらへんのデリヘル嬢なの
こんばんは。 片田舎でホテルとホテルを行ったり来たりしながら春をひさいでいるアラサー女です。 みなさん、どうですか? コロナは。 私は今のところリピーターのお客様に支えていただいてなんとか影響のない状態です。 しかし増える待機嬢やインターネット上での接客サービス業従事者へ対する批判誹謗中傷の数々。 お客様には「できる限りの予防はしてるけど」「どうしようもないね」「早く収まってほしいね~」 なんて笑いながらも内心不安でいっぱいです。 私はとても体が弱い体質です。 というのも、数年前営業職をしていたとき過労とストレスで溶連菌感染症をこじらせて肺炎に罹ってから 慢性扁桃炎を患い、少しでも無理をするとすぐに40℃前後の発熱で1週間寝込みます。 週3~4日、厳しく体調を管理しながらならなんとか働ける、という状態です。 なので普通の週5日9時5時の仕事は到底できません。 私には頼れる親類がおらず、どう
結論から言うと私のレベルだと厳しいから辞めた方いいよって言われた。 それでも収穫は結構あった。 まず私は激安店のソープ嬢をしている。勤務歴は半年、歳は21。普通体型のGカップ。 何故面接を受けたかというと単純にコロナでお客さんが減って収入が下がりまくりだから。 激安店は1本あたりの単価がめちゃくちゃ安い。下手したらデリヘルのほうがマシかもしれない。でも安いから回転率がよくて客数で稼ぐ感じ。 ただその客数が減ったために厳しくなって焦ったのがここ最近の話。 収入が減ったことで焦りはじめたのと同時に求人も探した。バ○ラさんにはお世話になってます。 ただやっぱりこういうとこの求人って如何にも誰でも楽に稼げますよー!!って書かれているからタチが悪い。まあまずは面接に来てもらえないとお店も困るからわかるっちゃわかるんだけどね。 ここで適当に条件絞って検索して良さげなお店に片っ端から質問した。 その中で
Change.orgという署名サイトで、『風俗業に従事する女性をコロナ禍から守ろう』という署名が立ち上がっています。 まず、この署名を立ち上げた方に多大なる敬意を。 こちらは経済産業省宛、全てのセックスワーカー女性に対するものですが、先日は厚生労働省による、子どもの一斉休校に関する情報発信でも、セックスワーカーは省く、とわざわざ明記されていました。 その件で私も署名を立ち上げるべきか考えていて、でも非当事者の私がするのはどうなのか、ちょっと誰かに相談してみようか、いや声も出たようだし別に……とかなんとかぐだぐだ考えているうちに、この署名はもう立ち上がっていました。 どう考えても、必要なのはこういうスピードです。このスピードは圧倒的に正しい。 修正すべき箇所があるなら、後からなおせばいいんですから。 私も趣旨に賛同です。すでに署名しました。 いっぱいの人に署名してほしいし、その署名がしかるべ
腹が立っているので簡潔に、ツイッターに書いたことほぼそのまま書きます。 同意のない性行為、女だから仕方ない?同意のない性行為をしてはいけないということを知らない人が多すぎる。 同意というのは「するしかないからする」ではない。そんなの同意じゃない。それは「心理的強制」だ。 抵抗すると怒られるから大人しく従って性行為をした。もちろんそれも同意じゃない。 「同意」というのは、「私、あなたとセックスしたいです。」というものだ。もしくは「あなたとセックスがしたい」と誘われた時に、おっけーしても断ってもどちらも不利になることがないような状態で、ちゃんと選択肢がある状態で「はい」と答えた場合だ。断ったら生きていけないとか断ったら殴られるとか怒られるとか、断ったら仕事を失うとかそんな状態で出てきた「はい」は同意とは言わない。 「軍人さんを慰めるお仕事だよ」と騙され連れてこられて、その場で「もう帰れないよ」
当該記事のブコメにこんなことが書かれていて気になったので、思ったことを増田で書いてみる。 >> うちの職場でLGBTカムアウトしてる人はまだいないね、て雑談してたら、ナチュラルに「そんな人いたらびっくりする」と笑った人がいて、こっちがヒヤヒヤしたことはある。いい人のキャラだったので余計に。 このブコメを読んで多くの人は「ナチュラルに差別意識を持つ人と遭遇してびっくりしたブクマカ」の体験談として解釈したと思う。だが、実はもう一つの読み方がある。 突然LGBTの話を振られて過剰防衛してしまうクローゼットという解釈だ。 なぜこの職場でLGBTをカムアウトしている人がいないのか? 統計的に考えてLGBTが何人かいるはずである以上、この職場の人間がカムアウトできるほど信頼されていないからと考えるのが自然だ(職場においてオープンなLGBTであることと個人的にカムアウトしていることは別なので
こんにちは!社領エミです! 突然ですが、みなさんにとって「謎の職業」ってありますか? 「謎の職業」というと、実態がわからない職業、仕組みがわからない職業、ついつい気になっちゃう職業、みなさんいろいろ思い浮かぶと思いますが…… 私にとっての謎の職業は、 そう、AV女優です! スマホのバナー広告やバラエティ番組など、至るところでAV女優さんを目にする昨今。 これまでは見ることのなかったAV女優さんの新しい一面を目にする機会も増え、AVに対する印象が変化した方もいらっしゃるかと思います。 ですが……。 めちゃめちゃ正直にいうと、 私はAV女優さんがどうしてAVに出ているのか、未だにわかりません。 彼女たちも私と同じ人間で、立派に働く大人です。でも現時点では、彼女たちがどうしてAVに出ているのか、どういう情熱を持ってやっているのか、考えても考えても私には全然わからない! わからないなら、わからない
私は26歳、73キロあるデブ。 昨日は友達の働くキャバに面接に行った。 そのキャバはシフトがかなり自由、ノンアル可、私くらいの体型の人がいると聞いて駄目元で受けた。 案の定駄目だったのだが、オーナーがスカウトを紹介してくれた。 オーナーには「いちゃキャバとか行った方が稼げるよ」と暗に「お前はお触りで稼ぐしかない女だよ」と言われた。 胸を触られるのも舐められるのも別に抵抗ないけどキスは嫌だと言ったら「ここらへんのいちゃキャバはキスありです」と言われた。 もうやる気もなかったので、スカウトにはシフト少なくていいところでお酒はあまり飲みたくないと言った。 「それはちょっと」と言われるのを期待していた。 なんとスカウトはめげなかった。 まず一軒目。 キャバだと言われたがお店は小さくてスナックのようだった。 オーナーが完全に闇金ウシジマくんに出てくる人だった。 めちゃくちゃ怖かった。 緊急連絡先で身
今年の4月に入社した新入社員です。 下ネタが苦手なわけでも、処女なわけでも初心なふりをしてるわけでもないけど、飲み会で男性社員が風俗の話をするのが疑問でなりません。 わたしの属している部署は東南アジアに駐在や出張することが多く、男性社員はそのついでに買春しているらしいです。 (貧困によって売春せざるを得ない人々がいる等の話は、今回は論点とズレるので一旦置いておきます。もちろんそれに対しても遣る瀬無い思いを持っています。) はっきり飲み会で風俗に行ったとかそういう単語を出すわけではないけど、イジりの一つとして 「あいつは向こうで遊びまくってたからなw」とか、「1番最初に向こうで覚えた言葉は2500ですw」って若手が言って男性社員がドッと笑うとか。(おそらく女性がらみの遊びの時に使う金額のことだと思った) 若い女性の先輩が男性社員に「向こうでおすすめの場所教えてください!あ、言える範囲でいいん
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