九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 前回、『トランスジェンダーに関連する問題をトランスフォビアに利用するな』でトランス差別について簡単に論じましたが、今回はその続きのようなものです。 前回の記事では日本学術会議の提言を取り上げ、戸籍上の性別変更の条件から手術要件を外すことは「いったもん勝ち」になることではないという話をしました。 それと同時に、トランスジェンダーに関連する問題として女性刑務所での事件を取り上げつつ、このような事例をトランス一般の問題として扱うことは適切ではないという話もしました。 芋肥ゆる秋✧たろ🥔🍠ダブルホコホコ@valueaddedtaro「男性器がついてる人は女湯に入らないでほしい」 これを言った女性達はTRAや男尊左翼からネットリンチにあいました。 日本学術会議が提
あるトランス女性がこういう事を言った https://twitter.com/CqaNaRn0ipKsKHS/status/1294222634368946176 女性の方々には、「もしあなたの身体がある日突然男性の身体に変えられてしまったら、あなたが男湯に入らされることに納得できますか」ということを考えてほしいです。 トランス女性はそういう事態に日々直面しています。 それに対して各所からこういう意見が返ってきた なぜ当事者である女性たちより、男性である自分の方が思慮深いとでも考えてるような物言いなのか。 「僕のこの問いかけで女性たちが何かハッと気づいてくれるに違いない」みたいな空気感を出してるけど、どこまで浅はかなのだろう。 というか、相手を見下してないとこんな問いかけはできないよな。 当然男湯に行くでしょ。他に選択肢はない。 というか私、ある日突然男の身体になってたら、その状況を面白が
元鈴木さん @Motosuzukisan お風呂施設の食堂にいたら「目のやり場に困るから」とタオルで隠すように言われてすごくショックだった。 目のやりどころに困ってるのはその人の問題であって、私はタンクトップ型ワン... 592 人がブックマーク・361 件のコメント
これはLetibee LIFEで僕が公開した中で、もっとも反響の大きかった記事です。Letibee LIFE全体のビュー数の中でも、かなり上位にくるトップランクの反響がありました。 銭湯は、経営している人にとっては「大切な城」です。その「城」にお客様を迎えるために、毎日隅々まで磨き上げ清潔にするための努力を重ねているのです。そんな経営者さんたちの気持ちになって、ぜひ読んでいただきたいです。 ※このエントリは2017年9月12日と14日にLetibee LIFEで二回に分けて公開した記事を一つにまとめたものです。 インターネットを通じてゲイの間で「都内屈指のハッテン銭湯」などと呼ばれている公衆浴場があることをご存知ですか? 夜毎に多くのゲイが集まることは話題になり、さらに多くのゲイ達が集まってくる。 意図せずに有名になってしまった銭湯の経営者の皆さんは、そのことに大きなショックを受け、悩みを
おはようございます!晴れ日。昨日宿泊の男子学生4人組に由布院の良かった所を聞くと「下の湯です!」と即答。そこは町で唯一の公衆混浴温泉。彼らが入浴中に若い女性が入ってきたそうです。一生の想い出になったとか。世界の女性陣には知って欲しい。皆さんには特大の魅力が備わっているという事を!
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