ざく ざくろ @timtimtooo 滋賀に住む漫画描き。夫と二人暮らし🧔「ウチにはクズがちょうどいい」「痩せてる女以外〜」「夫はわたしじゃいけないの」「初恋、ざらり」発売中#コルクラボマンガ専科 4期 note⏩ zakuzakuro.com連絡先▶ studio@corkagency.com zakuzakuro.blog.jp/archives/90135…
同性結婚が認められるならなぜ近親結婚が認められないのか、と質問したら家庭において上下関係、支配関係ができるからとよく言われるんだけど それが理由なら連れ子同士の結婚には反対の立場を取らないといけないんだよね <追記1> 令和になってもまだ近親交配による障害を理由にしてるのがいるんだな 「障害者が生まれる可能性は極力小さくするべき。誰かの権利を制限しても」というスタンスで一貫しているならそれでいいけど <追記2> レイヤーが違うだのなんだので切断すんの単なる「保留」で毒にも薬にもならないよね まあなんか俺が間違ってる雰囲気が出せたらそれでいいのかもしれんけど 脳裏によぎったから書き込んだだけで元増田の主旨に沿ったもんじゃないし、保留されたところでそうやろな、と思うけど、わざわざ「保留」の意を表明する動機も分からん <追記3> 「保留」「保留」と言いたい奴らが次から次へと表れるのが不思議だ。
田川とまた @_tomatagawa 漫画家。スピリッツ生まれ、ヤンマガ育ち。お笑いと演劇が好き。駄弁ばかり摂取する毎日。新作準備中。過去作に「ひとりぼっちで恋をしてみた」「純猥談」「そして、バトンは渡された」 などなど。短編集もあるよ。※新規のご依頼は受け付けておりません。
妻子があって60代である、ゼミの男性教授から電話で「告白」された女子大生の話。 anond.hatelabo.jp まず、これが教員と学生の非対称的な関係を利用した、強制性のあるものだとすれば、セクハラである。許されることではない。その女子大生にも、告発をするよう強く勧める。 ただ本稿では、いったんそのような関係ではないと仮定する。少なくとも上記では女子大生は自分と教授の関係性をそうは書いていないからだ。*1 また、男性に妻子がいるということについても、それは不倫ということになるが、ぼくは不倫というのは、1対1の関係を約束したパートナー同士の信頼(契約)を裏切るものであるから、基本的にそのパートナーの間のものだと考える。今のところ他人がどうこう言えることではないようにぼくは考えている。故にここでは問題にしない。 つまり、本稿はフラットな2人の関係、高齢の男性から若い女性への告白ということだ
なんだろうな note.com 現実的な話としては同意するのだけど、どこか違和感がある。 ようするにこれって女性の気持ちを理解しましょう系の話で、非モテ論争なんかでさんざん言われてきたものに近い。 「女性にかわいいと言わない」は恋愛工学でも似たような手法があったのを覚えてる。うろ覚えだけど以下 合コンなどで女性2人と食事している時にターゲットの女性とは話さないで自らは別の女性と楽しそうに話す。ターゲットから話しかけられてもそっけなく対応し、食事が終わったあとにターゲットにアプローチする。(なにか具体的なセリフかなにかあったけど忘れた) これが効果的らしい。実践したことはないから知らんけど。 あと恋愛工学では褒めるよりも効果的な罵倒を使うことが推奨されてる。普段言われていないだろうことを冗談めかしてあえて言うことは効果があるらしい。恋愛工学におけるこれらの戦略と上記noteのかわいいと言わな
小野ほりでい氏の非モテ論が話題になって、小野氏の理論にリベラル、フェミニスト、元非モテの環 (id:fuyu77)氏が反論している。 各人の主張を簡単にまとめるとこうだ。 小野氏「ジェンダーなど社会的規範に囚われてる人は機械人間だ。よってモテに束縛される非モテは不幸」 https://note.com/onoholiday/n/n9ac24b2ef32e 環氏「非モテが社会規範を作ってるわけじゃない。望んでないのに非モテに脱規範しろと要請するのは押し付け」 https://fuyu.hatenablog.com/entry/2020/10/05/002610#fn-c625b784 二人の非モテ論を楽しく読ませてもらったが、人間の身体性からの視点が語られてないと感じたので、増田に書かせてもらう。 二人の議論の前提として、異性から好かれたい欲求はジェンダーや家族規範からくる欲望だとしている。
人間ははじめ無能の役立たずとして産声をあげ、そして遅かれ早かれ無能の役立たずになって死んでいくものである。人間の本質を有用さと無能さのどちらに置くかで迷ったら、まず後者と考えて間違いないだろう。したがって、私たち人間は大なり小なり自分の無能さを受け容れなければ立ち行かなくなる時がやってくる―――無能な自分に対する否定的感情は、自分自身に対してか、それを転嫁された他人に対する攻撃として結末するだろう。相模原障害者施設殺傷事件などはその結末の一例である。 無能で役立たずな自分に対する愛情を私は自己肯定感と呼んでいる。しかし、無能で役立たずな人間に対する愛情のまなざしを示すもっと普遍的な名前がある。人権である。人権は、どのような人にも変わらない条件で一様に存在している。私が人権を、ほかの何を差し置いても最も偉大な発明だと感じざるを得ないのは、それが存在するという主張なしには存在し得なかったものだ
この文章は、webマガジン「高電寺」の創刊号「特集:フリーセックス」に寄稿したものです。 そのため、最終的にはフリーセックスについて考えています。 --- 登場人物 イド:精神分析が好き。無意識の衝動を大事にしている。 超自我:ジェンダー論が好き。世の中の男性中心主義を憂いている。 わたし:イドさんと超自我さんが折衷できる点を探る。フリーセックスについて現実主義的に考えている。 AVを教材にセックスする時代の帰結 わたし インターネットで手軽にAV(アダルトビデオ)を目にする現代の私たちは、AVを観ることでセックスを学びます。そのままAVというフィクションが現実の――AVの多くは男性向けに作られているため、多くの場合男性の――セックスを規定することにもなります。そのセックスの実態はいかがなものでしょうか。 超自我 よく言われることですが、AVにおけるセックスは、性暴力が伴っていたり、男に都
私は30代前半の女である。 男性とお付き合いした経験はあるけれど、処女だ。 母親がやたらと婚前交渉を悪だと思っていて、私が10歳の頃に映画かなにかでカップルだったか夫婦だったかがセックスした感じの表現を早送りで飛ばして、映画(かなにか)が終わったあと少なくとも私にとっては唐突に「増田ちゃん、結婚するまで男の人とこういうことしちゃだめだからね。約束して。もし結婚もしてないのにこういうことになって、あんたが大変な目にあっててもお母さんは何もできないから。お母さんもお祖母ちゃんもそうやって生きてきたから、あんたも守ってほしい。守れなくて、もしだまってそういうことしちゃったら絶交する。約束守れる?」 大体こんな感じの事を言われたと思う。 私の頭に強く刻まれたのは母と「絶交」という考えもつかない状況への恐怖だった。 普通に考えればなんとも幼稚というか、なんでそこで個人として「絶交」すんねん、という謎
「結婚、恋愛、子育ての三位一体はハードルが高い」家族のかたちをカスタマイズして生きるための4つのヒント 不倫のニュースがあとを絶たない。他人の家庭・性愛事情についてはやし立てる風潮にも疑問はあるが、なぜここまで不倫の話がザクザクと出てくるのだろうか。 「家族と性愛」を看板に掲げるライター・佐々木ののかは、この現状について「そもそも、生活とセックス、場合によっては子育てが含まれる『結婚』というシステム自体に限界が来ているとは言えないか」と考える。そのゆえんは、彼女が定型の結婚や恋愛にハマれずに葛藤してきた当事者であることにある。 恋愛や結婚を通して感じた疑問や苦悩を晴らすヒントを探すべく、彼女は家族や性愛の「新しいかたち」を実践する人々にインタビューを重ねた。その歩みを1冊にまとめた『愛と家族を探して』を6月に上梓した佐々木ののかに、家族をカスタマイズして生きるための4つのヒントを紹介しても
“同意のあるセックス”ってそりゃ文字だけで言えば当たり前だけどさ、 これ口頭で同意取ればいいだけじゃん!とか言う女性に言いたいんだけど。 「手握っていい?」 「キスしていい?」 「家にこない?セックスしていい?」 これ全部口頭でいう正しいセックスをこれまでみんなしてるわけ? で言われて、一言目に女性は「うん」って同意の意思を示してるわけ? 実際には何も言わずに頭なでながらキスしたり、変なことしないからとか言いつつ女性もえーほんとーとか棒読みで言いつつ家に来て流れでセックスするわけじゃん。 で、それはもちろん双方同意のうえでのセックスだけど同意の証拠も何もない訳でこれからはこれは正しくないセックスな訳? これまでのこういった雰囲気の性行為は全部正しくないことになるわけ? 同意を明確に取ることが正しいセックスになったら毎回男性はこれ口頭で言って同意取らないといけないし 女性が「えー…まだ早いし
メスがオスの求愛をいったん拒否した後、受け入れて交尾する脳の仕組みをショウジョウバエの実験で明らかにしたと、名古屋大のチームが発表した。哺乳類にも似た構造があり、人の愛情や絆が生まれる仕組みの解明につながる可能性があるという。論文が2日付の米科学誌「カレント・バイオロジー」に掲載された。 求愛行動を取る動物の多くは、オスが求愛を繰り返すことでメスが受け入れる。しかし、この行動を制御する脳の仕組みはよくわかっていなかった。 名古屋大の上川内(かみこうち)あづさ教授と石元広志特任講師は、メスのショウジョウバエの脳で、オスの求愛を拒否する行動を促す神経細胞(拒否ニューロン)と拒否行動を弱める神経細胞(受容ニューロン)を発見、これらの働きを詳しく調べた。 オスが羽をふるわせるなどして求愛すると、メスの脳では拒否ニューロンが活性化。メスは逃げたり、オスを足で払いのけたりした。 一方で、拒否ニューロン
恋する以前に普通の男がいないという悩みと原因|minami_it|note ストレートな文章で、読みごたえがあった。人の願望がこうやって言語化され、しかも長文で読めるのは喜ばしいことだ。はてなブックマーク上ではいろいろなコメントが飛び交っているが、まず、言語化されていることを寿ぎたい。 内容を読み、その後タイトルに戻ってみて、なるほどと腑に落ちるものがあった。 なぜなら、「女子の求める普通」として書かれているリストは、恋以外の何かだったからだ。ここに書かれているリストに近いのは、たぶん婚活だ。 異性のいろいろな属性をリストアップし、そのリストにもとづいてマッチングを行い、合意ができそうな者同士で婚活する。おそらく婚活場面では、ここに記されている「女子の求める普通」リストをすべて満たす男性は高嶺の花だろう。というより婚活市場に出る前に摘まれてしまう男性だ。そのような男性には希少性がある。 し
LGBTQってさ、要するに恋愛であり性愛のハナシなわけよ。つまり大前提として、人は恋愛とか性愛を有するみたいなことになってて、それがアセクシャルには辛いときがある。 たとえば、ある作品で主役二人の深い関係(恋愛とは言われていない)が描かれて、これは同性愛だ!なんて進歩的な作品だ!って、盛り上がって、制作がいやこれ恋愛じゃないんすわって言ったらその人たちめちゃくちゃ怒るのね。同性愛差別だって。 自分はそういうのを見ると悲しくなる。恋愛、性愛というドライブがなくても、二人の人間が強く運命的に繋がれるというのは、実に奇跡に近いと個人的には思う。だから恋愛、性愛じゃないよ!というのは福音だった。自分みたいなアセクシャルには でも声のでかいLGBTQ擁護者が、恋愛がないなんて差別だーーーーーーーって吹き上がる。しんどい。無性愛者のことも忘れないでマジで
この世を牛耳るロマンティック・ラブ・イデオロギー、恋愛“だけ”が神のように崇め奉られる理由がいまいちわからない。かく言う私は右派か左派かと聞かれなくてもバッキバキの恋愛右翼。好きな人から連絡が来た瞬間の私はパブロフの犬、好き好き大好き超愛してるヒューズが飛んで脊髄反射、次の返信が来る前には脳みそをドロッドロに溶かしながら家を飛び出し駅かタクシーを拾える大通りめがけて走りながらシャワーを浴びたての肌から汗を滲ませている恋愛中毒者でありますが、そんな私とて恋愛がいつ何時でも頂点に来るかと言えばそういうわけでもなく、たとえば身体の関係が恋愛感情よりも“常に”下位に位置づけられる理由がわからないのであります。 フレンドからセックスするフレンドになったのだった 数年前に週に1回会ってセックスをする男の人がいた。お互いに近況報告をする中で利害が一致するだろうと思い、私からの「私たちセックスフレンドにな
「結婚できない女は高望み」という言説は数多だが、「結婚できない男は高望み」という言説は非常に少ない。 しかし、貧困支援活動をしていると、貧困でも結婚している男性がとても多いことを知る。 結婚できる男性と、結婚できない男性の違いとは何なのか。 「自分のことを見てくれる可能性がある、自分と釣り合ったスペックの女性」を好きになり、口説くエネルギーが湧いてくるか。それだけなのだと思う。 結婚できない男性は、自分のレベルよりも非常に上の女性しか好きになれない。 振り向いてくれる可能性のある女性のことを、釣り合っているのにも関わらず、かなり下に見てしまう。あるいは視界に入っていない。 結婚できない女性と全く同じ問題を抱えている。自分とモテ度が同等レベルの異性に惚れることができない。だからマッチングに失敗する。 そしてそれが駄目だとも言い切れない。容易に結婚する貧困層に、知的障害・発達障害を併発している
鴻上尚史の人生相談。「異性とも同性とも恋愛をしたことがありません」と悲観する25歳の相談者。結婚に憧れながら恋愛に踏み出せない相談者に鴻上尚史が勧めた交際の始め方。 【相談33】「異性とも同性とも一度も恋愛をしたことがありません」(25歳 女性 よし子) 25歳女性です。 私は一度も異性とも同性とも恋愛をしたことがありません。 テレビや雑誌、マンガなどで見る男性を素敵だなと思うことはありますし、日常生活の中で素敵だと思う男性もいますが、お付き合いしたいとは思えないのです。 それよりも本を読んだり、趣味に没頭して過ごしたほうが充実感があり思わずそちらのほうに時間を使ってしまいます。ですが、周りには結婚した友達もいて、恋愛して幸せそうな友達の姿を見ていると羨ましいな、憧れるなと思います。 試しに出会いパーティーに参加しようとしたり、友人に紹介してもらった男性と食事したりしてみました。しかし結局
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