今回は働きながら大学学部レベルの情報技術を学ぶ方法を調べた結果をまとめます。 自分について ・地方国立大学 人文学部卒業(2016年) ・学位的には「経済学」を所持しているが、ゼミナールは管理会計。 ・中小ソフトウェアハウス6年生。 ・普段の仕事はパッケージソフトの導入担当。コードはあまり書かない。 なぜ情報技術を大学で学ぼうと思ったか ・実務を通しての学びは、どうしてもパッケージソフトが依存する技術(私の場合は.NET)に偏ってしまい、全体像がつかめない ・優れた試験であるIPA試験を通しても、「完全に理解した」感がどうしても得られない ・この業界は動向の遷移が激しく、この先のライフステージの変遷を見通すと断片的な学習はいつか限界が来ることが容易に想像できる ・ディプロマが付け焼刃的な知識でない証明になると考えた。おまけに履歴書に書ける(特に外資への就職を将来的に考える場合)。 ・今より