タグ

歴史と民俗学に関するwuzukiのブックマーク (4)

  • “おじろく・おばさ”について長野県民が論文を読みつつ考えてみた |草食動物

    悪しき因習としてネット上で有名な“おじろく・おばさ”について、長野県民が実際に論文を取り寄せて調べてみました。 なぜ調べようとしたのか、その動機や、長野県の地理的特色などをまとめたものが、前回の記事となります。 この記事は最後まで無料で読めます。 1. “おじろく・おばさ”は誇張されているのではないか?1.1. 調べることになった発端ネットロア(インターネットの都市伝説)やオカルト系サイトで有名な「おじろく・おばさ」ですが、それについてのしっかりとした論文があるということから、“実在した忌まわしい因習”として時々ネットにて話題になります。 正直、長野県民として微妙な気持ちでしたが、論文があるのだから当なのだろうとぼんやり思っていました。しかし、最近その論文自体に疑問を呈する動画を発見しました。 簡単に動画の内容を要約します。 ・「おじろく・おばさ」は1960年代に書かれた2つの論文、①水

    “おじろく・おばさ”について長野県民が論文を読みつつ考えてみた |草食動物
    wuzuki
    wuzuki 2024/02/13
    こういう民俗学的な話好き。めっちゃ面白くて一気読みしてしまった。地理学専攻出身としても、長野県生まれとしても興味深い。カウンターカルチャーと結びつける考え方、その妥当性はともかく仮説としては面白い。
  • オタクは「日本住血吸虫症」「ディアトロフ峠事件」「三毛別羆事件」が好き説…これも好きと「デーモンコア」「笹子トンネル」「津山三十人殺し」「ミニョネット号事件」なども

    リンク Wikipedia住血吸虫 日住血吸虫(にほんじゅうけつきゅうちゅう、学名:Schistosoma japonicum)は、扁形動物門吸虫綱二生吸虫亜綱有壁吸虫目住血吸虫科住血吸虫属に属する動物。哺乳類の門脈内に寄生する寄生虫の一種である。中間宿主は淡水(水田や側溝、ため池)に生息する小型の巻貝のミヤイリガイ(別名カタヤマガイ)。最終宿主はヒト、ネコ、イヌ、ウシなどの様々な哺乳類である。日住血吸虫がヒトに寄生することにより起こる疾患を、日住血吸虫症という。 紐状の形の、細長い吸虫。雌雄異体で、雌は黒褐色で細長く、雄は雌よりも淡 10 users 44 リンク Wikipedia ディアトロフ峠事件 ディアトロフ峠事件(ディアトロフとうげじけん)とは、1959年2月2日の夜、当時のソ連領ウラル山脈北部でスノートレッキングをしていた男女9人が不可解な死を遂げたことで知られる

    オタクは「日本住血吸虫症」「ディアトロフ峠事件」「三毛別羆事件」が好き説…これも好きと「デーモンコア」「笹子トンネル」「津山三十人殺し」「ミニョネット号事件」なども
    wuzuki
    wuzuki 2020/07/04
    防犯目的でいろんな事件や事故を調べ出したらいつの間にかそちらに興味を持つようになってしまったのが私。不謹慎な趣味なのは承知してるけど、その時代や地域の風俗も分かって興味深いんだよね。
  • なぜコンビニの何倍もの数の神社があるのか - しいたげられたしいたけ

    訳あってこの半年あまり、週末の半日ほどを費やしてお百度参りをしていた。あくまで勝手にやっていたことであり、別に用事があるときには遠慮なく延期していた。どうせかつては「深夜の怪しいジョギング」と称してジョギングをしていたし、足を痛めてからはウォーキングに切り替えていた。私のやることは何にせよ、あらゆる不純な動機を総動員して行動の契機としている。 2週間ほど前に、お百度を続ける理由がなくなった。さてどうするかと考えて、ウォーキングを再開しようと思った。 どんなことであれ、一時期中断していた習慣を再開するには手間がかかるものだ。ウォーキングの時間やコースをどうするかなど、ちょっとしたことで決めなければならないことが多い。ルーチン化する前に、以前から確認したかったことがあるので、それを済ませることにした。 お百度をやっている間は、いろんな考えが頭を通り過ぎて行った。妄念の類である。 その一つが、「

    なぜコンビニの何倍もの数の神社があるのか - しいたげられたしいたけ
    wuzuki
    wuzuki 2018/09/16
    地理学も民俗学もポケモンGOも好きなので、こういう話題好き。/ 数百年前に神社が作られたときの話と現代の話が交錯するタイプの小説とか、もしあったら読みたいな。
  • かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険

    私は「ネットロア」という語をかなり広義に捉えていて、噂や風説といったもの、そこまではっきりしなくても、「なんとなくぼやっと信じられてそうなこと」までも含んでおります。最近は世の流れで時事ネタを多めに取り扱いますが、私自身は「なんとなくぼやっと」のネタの方が、いつもワクワクしながら取り組めています。 というわけで、今回はその「ぼやっと」ネタの、「現代のむかしばなし、昔よりマイルドになってる説」です。 バアちゃん殺されないとか歴史修正主義者の暗躍がひどい pic.twitter.com/EfpqAPpY5Z — 新米先達mayan (@mayan1969) May 8, 2018 ずいぶん前のツイートですが、最近TLに回ってきたので、へえ、と思った内容です。最近の「かちかち山」は、おばあさんは殺されず、しかも改心したっぽいタヌキと和気あいあいと打ち上げパーティーのように終わるんだとか、そういう

    かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険
    wuzuki
    wuzuki 2018/08/15
    昔話も民俗学も調査分析も好きな私にはもうドンピシャに好みな記事……! 千羽鶴の記事の時も思ったけど、実は私もこのポジションを目指そうとしてた。このブログ主さん、最も尊敬するし憧れるタイプのブロガーだ。
  • 1