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ブックマーク / sippo.asahi.com (6)

  • 「猫の楽園」青島のリアル 過去に“島まるごと多頭崩壊”の危機、迫る無人島化のとき | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」

    瀬戸内海に浮かぶ人口5人の小さな島、青島。別名「の島」とも呼ばれ、約100匹の地域たちが、美しい自然の中で自由気ままに暮らす「好きのための楽園」として、世界中から注目を集めている。 (末尾に写真特集があります) 一方で、現在島が過疎化し無人島化の危機にあることや、過去に増えすぎたたちの管理が行き届かず、”島まるごと多頭飼育崩壊”の危機にあったことはあまり知られていない。 この記事では、2015年から青島のたちのTNRやケアに取り組む「青島を支援する会」関係者を取材し、前後、後編の2回にわたってお届けする。前編の今回は、「青島を支援する会」(以下、「支援する会」)の瀧野さんに、2018年に行われた青島一斉TNRの経緯や、今後の「支援する会」の課題について伺った。 静かな島が「の島」に 「もともと青島は、観光地でもなんでもないふつうの島でした。たまに釣り客が訪れるくらいで、島

    「猫の楽園」青島のリアル 過去に“島まるごと多頭崩壊”の危機、迫る無人島化のとき | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
    wuzuki
    wuzuki 2021/02/22
    青島、一度行ってみたかったんだよなぁ……この感じだと、そう遠くないうちに「猫の島」が終わる日が来るんだろうな。その前に一度は訪れてみたいし、その暁にはしっかりお金を落としたり、寄附をしたい。
  • 水路に子猫が落ちている! 散歩中の犬が発見し「命のリレー」で新しい飼い主の元へ | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」

    保護された当時、ちょっとびっくりした表情(甲田さん提供) 昨年、都内の深い水路に落ちた野良の子がいた。最初に見つけたのは散歩中の犬。飼い主の女性が市役所に連絡すると、すぐに職員が現場に駆けつけて、を救出。女性がそのままを預かり、動物好きな犬友達に子を見せた。すると「探してみる」と動いて……。機転と優しさで速やかにつながった「命のリレー」の物語。前編として、まずは救出から保護までの軌跡をお届けします。 (末尾に写真特集があります) 第一発見者は保護犬 第一発見者は、メスの雑種犬だった。 昨年7月16日の朝7時頃。東京都多摩地区に住む甲田さん(52歳)がメスの愛犬はこ(7歳)を散歩させていると、急に水路の上で立ち止まり、何か探してにおいを嗅ぐようなしぐさをした。はこは家に迎えて3カ月目の保護犬で、散歩に慣れてきたところだった。 甲田さんがふと水路をのぞくと、黒い小さなものが見えた。 「

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    wuzuki
    wuzuki 2021/02/14
  • 2階建てバスの保護猫カフェ「ひだまり号」 誕生の背景にオーナー夫妻の壮絶な人生が | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」

    名古屋に一風変わった保護カフェがある。2階建てバスを改装したユニークなスペースでと触れ合える「ひだまり号」だ。さらに近くにはI C U付きのシェルターを備え、赤ちゃんや病気のはここで養育・治療する。そんな取り組みの根っこには、オーナー夫の想像を絶する人生があった。 (末尾に写真特集があります) 人懐こい20〜25匹がおもてなし 名古屋市西区。住宅街の角を曲がると突如、派手なバスが現れる。後方のドアから入り1階で受け付けを済ませ、手を洗い、フリーのドリンクを持って2階へ。 と、いるいる。走り回る子、じゃらしで遊ぶ子、ご飯中の子、ひざでくつろぐ子、すやすや眠る子。市の動物愛護センターから引き取るを中心にした、およそ月齢3カ月からの20〜25匹が自由気ままに過ごしながら、おもてなししてくれる。 中はイメージしたより広く、通常12名の定員を、コロナ対応のため2020年4月以降は半数に

    2階建てバスの保護猫カフェ「ひだまり号」 誕生の背景にオーナー夫妻の壮絶な人生が | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
    wuzuki
    wuzuki 2021/01/27
    名古屋に住んでた頃、一時期は月イチくらいのペースで猫カフェ行ってたけど、こんな保護猫カフェもできてたとは知らなかった。
  • 沖縄で保護されたボロボロの野良猫 優しい夫婦のもとでシンデレラのように変身 | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」

    沖縄の観光地に遺棄され、人間のお弁当をべて生き延びていたの小春は、愛を失った夫婦の家族になり、ボロボロの状態からピカピカの美に生まれ変わった。 (末尾に写真特集があります) パステル三毛の毛色にひかれて 神奈川県で夫と暮らすとわさんは、昨年の2月に愛を病気で亡くしている。「いつか、もう一度と暮らしたい」。とわさんは、そんな思いを心の奥に持ちながらも、「次に家族に迎えた子をまた可愛いと思えるのだろうか」と自問しつづけていたという。 そんなとわさんが一歩を踏み出すきっかけになったのが、新型コロナウイルスの影響で、保護の譲渡が滞っているという話だった。 「保護を迎えるのは初めてのことだったのですが、行き場のないの助けになれるなら、新しい子を迎える理由になると思いました」 しかし、いったん譲渡先募集サイトを見始めると、「どの子も可愛い」と目移りする。そんなとき目に留まったのが小春

    沖縄で保護されたボロボロの野良猫 優しい夫婦のもとでシンデレラのように変身 | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
    wuzuki
    wuzuki 2020/11/30
    美猫。かわいい。沖縄のコが神奈川の保護団体のところにくることもあるのか。猫もリモートお見合いをしたり、タブレットのアプリで遊んだりするのね。
  • 骨折して雨の車道にいた子猫 「新しい日常」を生きる相棒になる | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」

    5月のある雨の朝、夫婦で仕事場に向かう途中、車の信号待ちの時にふと隣の車線を見ると、雨にぬれた子がはいつくばっていた。動物病院の検査では、後ろ脚の大腿骨の骨折が見つかる。子は新しい家族として迎えられ、同伴出勤ですくすく育っている。 (末尾に写真特集があります) 「車道に子がいる!」 朝からの雨だった。多田秀行・千恵さん夫は、車で自分たちの店に向かっていた。10時にお客の予約が入っているのだ。ハンドルを握っているのは秀行さんで、片側2車線ある大通りの左車線を走っていた。赤信号で停車したとき、ふと右車線を見た秀行さんは、驚いた顔をに向けて言った。「そこに子がいる!」 幸い、右の車線は車が走ってなくて、2~3台がゆっくりと後ろに続いて停まっただけだった。すぐさま、ハザードランプをつけて路肩に車を停めた。後続車に手ぶりで「すみません」と伝えながら、千恵さんは子を保護した。 タオルハン

    骨折して雨の車道にいた子猫 「新しい日常」を生きる相棒になる | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
    wuzuki
    wuzuki 2020/07/04
    ぬいぐるみと寄り添って寝てるの可愛い……。ちょっと遠いけど、このお店にも行ってみたくなる。
  • 猫ウロウロの法則を解明 相棒と一緒に寝たい猫、1匹で寝たい猫 | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」

    ここ数か月間、外出自粛でのように家に引きこもる日々が続きました。そうすると、どこか遠くへ行きたい……など思いますが、きっとは、遠くへ行きたいなんて考えることはないのですよね。 我が家のらは元野良ではありますが、野良生活は生後ほんの数週間程度だったはず。“あんず”にいたっては、産まれた場所がどこかのお宅の物置小屋だそうなので、ずっと“イエネコ”だったとも言えます。そんな2匹は、今では我が家が全世界です。 らは遠出しない分、家の中での居場所にはこだわりがあるようです。 居場所を求めて、長時間ウロウロ… 人一倍ならぬ、“一倍”居場所にこだわりがあるのが、キジトラの“モモ”です。 最近は、こだわりがありすぎて、ウロウロ場所を探し回るだけで午前中が終わることも……。まさに末転倒。 我が家は、モモが居心地よく過ごせる場所がそんなにもないのか?と考えました。 タワーもあるし、風通しのい

    猫ウロウロの法則を解明 相棒と一緒に寝たい猫、1匹で寝たい猫 | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
    wuzuki
    wuzuki 2020/06/27
    こういう、猫の人間性が見えてくるエピソード好き。
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