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ブックマーク / withnews.jp (31)

  • 若者の社会運動「若いのにすごい」と言われがち? 大学生の本音は

    求められる姿でいるのは合理的だけど… 大人の価値観に左右されない資源配分は可能? 若さに注目されると焦りを感じる 若い世代が社会課題にアクションを起こしたとき、大人に比べて注目されやすい状況はないでしょうか。社会学者の富永京子さんは、社会運動で重要な「革新性」よりも、運動をする人の「若さ」に価値が置かれがちだと指摘します。学生の頃から社会課題の解決に取り組んできた3人に、「若者と運動」について考えてみてもらいました。 早稲田大学2年・古井茉香(ふるい・まのか)さん…高校1年生のとき、都市部と地方の教育格差の解消を訴える学生団体を立ち上げ。現在は地元・青森県の地域おこしにも注力。 慶応義塾大学2年・章子昱(しょう・こいく)さん…高校で生徒会長を務め、コロナ禍で「全国オンライン学生祭」を開催するなど、メディアに取り上げられた活動多数。現在は若者向けテレビ番組にも出演。 関西大学4年・平井登威(

    若者の社会運動「若いのにすごい」と言われがち? 大学生の本音は
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    wuzuki 2024/02/16
  • 農園のベリーをウサギがもぐもぐ…食害? 実は「ありがたい」ワケ

    べるのは商品にならない実 収穫せず放置したらリスクも 野生のウサギが、農園のブルーベリーをもぐもぐべる動画がSNSで話題になりました。一見、害に見えますが、農園にとっては「とてもありがたいこと」なのだそう。どういうことなのでしょうか。農園の担当者に聞きました。 べるのは商品にできない実 8月の初めにSNSに投稿された、野ウサギがブルーベリーをべる動画。もぐもぐとべている姿がとても愛らしく、4万以上もの「いいね」が付いています。 動画を投稿したのは、北海道美瑛町の「びえいハスカップファーム」です。ハスカップとブルーベリーの生産、加工、販売をしています。 動画のウサギは野生のエゾユキウサギで、農園内に数羽すみついているそうです。基的にウサギは昼間は寝ているので、撮影できるのはレアだといいます。 草やタンポポをべるのと同じように、ブルーベリーやハスカップもべるそうですが、なぜ、

    農園のベリーをウサギがもぐもぐ…食害? 実は「ありがたい」ワケ
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    wuzuki 2023/08/07
  • 出産・育児「母の愛でなんとかしろ」…小野美由紀さんが感じた〝圧〟

    半径150mの優しさが沁みた 社会にはびこる「自己責任論」 みんなに優しい社会をつくる 夫と結婚し35歳で「子どもをつくろう」と考えたところから、妊娠中の体調不良や、出生前診断を受けるかどうか、過去の中絶経験まで、ありのままにつづった作家の小野美由紀さん。出産を経て、「妊婦に優しい社会は、高齢者や障害のある人だけじゃなく、たくさんの人にとって生きやすい社会」だと改めて感じたそうです。(withnews編集部・水野梓) 小野美由紀(おの・みゆき):1985年、東京生まれ。作家。WIRED主催「Sci-Fiプロトタイピング研究所」にSFプロトタイパーとして参加。オンラインサロン「書く私を育てるクリエイティブ・ライティングスクール」を主催。主な著書に『路地裏のウォンビン』(U-NEXT)、『ピュア』(早川書房)、銭湯を舞台にした青春小説『メゾン刻の湯』(ポプラ社)など 半径150mの優しさが沁み

    出産・育児「母の愛でなんとかしろ」…小野美由紀さんが感じた〝圧〟
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    wuzuki 2023/07/30
  • 「アザがあるのに明るい」と言われた漫画家 アルビノライターが聞く

    <ライターであり、趣味小説を書いているアルビノの雁屋優さんは、創作で描かれるマイノリティ像にモヤモヤすることがあったといいます。創作とマイノリティについて、どのように受け止めたらいいのか。考えを深めるため、自身も「見た目問題」の当事者である漫画家の鈴木望さんに対談を依頼しました。> 雁屋さん:鈴木さんの漫画を改めて一気に読みました。決して優しいだけの世界ではないけど、救いがある。安心するなと思います。 創作物とマイノリティについて、「ある程度決まった描かれ方をしている」というモヤモヤは以前からありました。 例えば、アルビノは儚い存在のように描かれます。一方で、視覚障害者がミステリー小説で探偵として描かれることはそうありません。この春から始まるドラマ「ラストマン―全盲の捜査官―」(TBS)や、視覚障害者が探偵として描かれる下村敦史さんの小説「闇に香る嘘」(講談社)は、当事者にも注目されるほ

    「アザがあるのに明るい」と言われた漫画家 アルビノライターが聞く
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    wuzuki 2023/04/26
  • コミケ参加翌月に逝った兄「意地が勝ったね」闘病支えた妹が語る敬意

    原点は『カードキャプターさくら』 妹と参加したコミケ人生の転機に 死してなお続いた兄の創作活動 「今までの全てに、ありがとう」。2022年1月、ツイッター上でそうつぶやいて間もなく、息を引き取った男性がいます。直前に開かれた、同人誌即売会・コミックマーケット(コミケ)。男性は重い病を患いながら、死力を尽くして参加し、自ら描いたイラスト集を会場で頒布していたのです。命を燃やすようにペンを走らせながら、何を思っていたのか。人生の終幕が迫る中、どうして表現活動に取り組んだのか。亡き兄の創作と闘病を間近で支え続けた、きょうだいの記憶をたどりつつ考えました。(withnews編集部・神戸郁人) 葛藤の末に送った依頼メッセージ 2021年12月末、記者(34)は万感の思いで、東京ビッグサイトを訪れていました。新型コロナウイルスの流行による延期と中止を経て、実に2年ぶり・99回目となるコミケが開かれた

    コミケ参加翌月に逝った兄「意地が勝ったね」闘病支えた妹が語る敬意
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    wuzuki 2022/12/31
    訃報ツイート見てみたらITエンジニア界隈の友人のリプもいくつかあったんだけど、どうやら情シスとしても周囲から尊敬されてたみたいね。
  • 「なんで否定してくるわけ?」 「いや」で話し始める人に衝撃の事実

    話題になったのは、9月6日に漫画家さわぐちけいすけさん(@tricolorebicol1)がTwitterに投稿したマンガです。 「前々から気になってたんだけど…なんでいつも否定してくるわけ?」 友人からそう問われた主人公は驚きます。 「いやそうだっけ?」「それ!それのこと!なんで毎回否定すんの?」「否定してないよ!」 「いやぁいい天気ですね」「いや今日も頑張ったなぁ」 そんな風に「いや」を使う主人公。 「感嘆詞として使ってたの…?」と驚く友人に、主人公は「これ口癖みたいなものかも。プラスの意味もマイナスの意味もないもん」と受け止め方の違いにがくぜんとします。 東北出身の主人公は、友人から「方言みたいなものなのでは?」と問われて振り返ると、家族や友人たちが自然と「いや」と言っていたシーンが思い浮かびます。 「いや信じてくれ! 『あら』『えっと』的な音でしかないんだ!」

    「なんで否定してくるわけ?」 「いや」で話し始める人に衝撃の事実
    wuzuki
    wuzuki 2022/09/12
    方言でトラブルになった事例といえば、愛媛出身の人が、一緒に食事した人に「お腹いっぱいになった?」と訊ねる意味で「お腹太った?」と言い、相手にムッとされたというのを聞いたことがあるなぁ……。
  • 〝バケモン〟のクオリティ 色鉛筆で描くダイヤモンドの超絶技巧ぶり

    「透けた影でリアリティ爆上げ」 独学で技術を身につけた 「石ころ?」と酷評された 「色鉛筆でダイヤモンド描きました」。そんな文言とともにツイッターにアップされた画像が反響を呼んでいます。物の宝石のように見える作品。「バケモンみたいなクオリティ」と評されています。作者に聞きました。 「透けた影でリアリティ爆上げ」 投稿したのは、ARIAさん @aririria_art。企業に勤める傍ら、「色鉛筆画家」としてSNS上で作品を発表しています。 「色鉛筆でダイヤモンド描きました」「頑張ったので見て欲しいです!!」 色鉛筆で描いたダイヤモンドの写真を投稿したのは、今月18日。「バケモンみたいなクオリティ」「透けた影でリアリティ爆上げ」といった感想が寄せられました。「いいね」は18万件を超えています。 色鉛筆でダイヤモンド描きました✏️ 頑張ったので見て欲しいです!! pic.twitter.com

    〝バケモン〟のクオリティ 色鉛筆で描くダイヤモンドの超絶技巧ぶり
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    wuzuki 2022/07/22
  • 猫と警備員、突然指にかみついた? 2カ月ぶり再会で「甘がみ」披露

    #22 と警備員、ほっこり攻防の日々 と警備員、突然指にかみついた? 2カ月ぶり再会で「甘がみ」披露 愛情表現の「甘がみ」だったようです 『合間👮‍♂️🐈‍⬛interval』(20220710) 🎨来館者が途切れた際に会いに行きましたニャ⁉︎#尾道 #尾道市立美術館 # pic.twitter.com/f6H0fTLFvq — 尾道市立美術館 (@bijutsu1) July 11, 2022 ケンちゃんと馬屋原さん 近くのレストランで飼われているケンちゃんが、最初に注目を集めたのは2017年3月。 開催中だった「まみれ展」の会場に入ろうとして、警備員・馬屋原定雄さんに阻止される様子がツイッターで紹介されたのがきっかけでした。 その後も「と警備員の攻防」としてたびたび話題になっていますが、侵入を試みるのは警備員が馬屋原さんの時がほとんど。 馬屋原さんが来るのは特別展の時だ

    猫と警備員、突然指にかみついた? 2カ月ぶり再会で「甘がみ」披露
    wuzuki
    wuzuki 2022/07/13
    「このふたりの攻防、今期もまた始まった!」みたいになってて、まるでアニメやドラマの新シリーズっぽさあるな
  • 父にすり込まれた「お前が悪い」 両親の虐待、40歳で蘇った記憶

    両親による虐待から逃れた過去を持つ、エッセイストの碧月はるさん(@haru35525859)。40歳手前になり、痛烈な虐待の一部を思い出すことになりました。虐待を受けた後も続く人生について、碧月さんが綴るコラムの第一回目です。 私は、世間一般でいわれるところの「虐待サバイバー」です。そのうえで、ここに綴る内容はすべて私個人の体験・主観であることを明記しておきます。汎用性のある情報ではなく、一個人の記録に過ぎません。ただ、その一例を通して、少しでも多くの人に虐待被害の現実と後遺症がもたらす苦しみを知ってほしいと願っています。 40歳手前になり、思い出した記憶 赤紫色の浴槽と、カビの生えた壁。窓の外には枯れかけの柏の木。実家の浴室は、清潔感もビジュアルの美しさもないわりに広さだけはある、なんともちぐはぐな空間だった。父の性器をはじめて触ったこの場所を、家を出るまでの17年間、私は忌み嫌い続けて

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    wuzuki 2022/04/02
  • 「元風俗嬢」告げられたら? 漫画で学ぶ多様性

    名作マンガ『ちひろさん』(秋田書店)を読んでいると、しばしば印象的な場面に出くわします。海辺にある小さな弁当屋で働くちひろさんは、“元風俗嬢”であることをオープンにしていて、その結果、関わる人の物事の見方を鏡のように映し出してしまうからです。読者にとっても、自分の固定観念を揺さぶるきっかけを与えてくれる、そんな同作の魅力を紹介します。(withnews編集部・朽木誠一郎) 【連載】「フカヨミで探る多様性のヒント」 「多様性/ダイバーシティ」という言葉は流行れど、それが一体どういうことなのかは、なかなか実感しにくいのも正直なところ。身近なマンガ作品を“深読み”することで、そんな多様性について考えるヒントを探ります。 『ちひろさん』は安田弘之さんの作品で、2013年に連載がスタートし、18年に第一部が完結しました。単行は9巻まで出版されています。著者の安田さんは『ショムニ』などの作者で、前作

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    wuzuki 2022/03/29
  • 猫と警備員、おかえり警備員さん 4カ月ぶり再会に甘えるケンちゃん

    ケンちゃんと馬屋原さん 近くのレストランで飼われている黒ケンちゃんが、最初に注目を集めたのは2017年3月。 開催中だった「まみれ展」の会場に入ろうとして、警備員・馬屋原定雄さんに阻止される様子がツイッターで紹介されたのがきっかけでした。 その後も「と警備員の攻防」としてたびたび話題になっていますが、侵入を試みるのは警備員が馬屋原さんの時がほとんど。 馬屋原さんが来るのは特別展の時だけなので、そのたびに美術館職員は攻防戦を期待してカメラを構えています。 にらみ合いー突撃ー防御ー再突破ー捕獲ーお見送り。日も近所の黒と警備の方の攻防がありました。特別展「招き亭コレクションーまみれ」なので入館を許可したいところですが、作品保全のため、丁重にお帰りいただきました。展覧会HPはコチラ:https://t.co/LJMNYF9Vog pic.twitter.com/11m7mWVr3I

    猫と警備員、おかえり警備員さん 4カ月ぶり再会に甘えるケンちゃん
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    wuzuki 2022/03/17
    この猫と警備員、数年前にも話題になってたやつだね。近所のレストランの飼い猫なのか。微笑ましくて良い。
  • これなんだ? デパ地下の入口脇にある謎の「小窓」 覗いてみると…

    地下鉄銀座駅A12出口付近にあるこちらの小窓。奥まった場所にあり、立ち止まる人はほとんどいません。しかし、中を覗いてみると、薄暗く奥行きのある空間が広がり、たくさんの大きなパイプが通っていることがわかります。 小窓の上には『銀座共同溝』と記されたプレートが。一体これは何なのか、地下空間事業を担当する国土交通省に話を聞きました。 「共同溝とは、道路の地下に、電気やガス、上下水道などのライフラインをまとめて収容したもので、路上工事をなくすことを目的としています。ライフラインの中でも大容量のものを収容し、工場や中継地点をつなぐものを指します​​」 このうち、銀座共同溝は1968年に完成しました。銀座通りの一丁目から八丁目までの両側の歩道の下に、合わせて約2km(1955m)ほど続いており、旧建設省が施工しました。 この小窓は、そんな銀座共同溝を見学するためのもの。窓の横には、その由縁を解説するプ

    これなんだ? デパ地下の入口脇にある謎の「小窓」 覗いてみると…
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    wuzuki 2022/01/19
  • 外見差別と戦った同志の死 「バケモノ」と罵倒された過去

    46歳で語り始めたいじめ体験 採用担当者が一言「化け物みたいな顔」 子どもたちにコブを触ってもらう 今年5月、ひとりの男性が亡くなりました。藤井輝明さん、享年64歳。顔に大きな紫色のコブがあり、幼少期にいじめられた自らの経験を全国2500の学校で語ってきました。そんな藤井さんの死に「生前に再会を果たせず、深く後悔した」と語るのが、生まれつき顔にアザがある石井政之さん(56)です。二人はかつて、外見に症状がある人たちの差別の解決に取り組む活動を一緒にしていました。「藤井さんが笑顔を絶やさなかった意味は何だったのか」。石井さんが藤井さんを知る人たちに話を聞きながら、振り返ります。 ツイッターで知った同志の死 今年5月、Twitterを通し、藤井さんの死を知った。 藤井さんは医学博士として、熊大や鳥取大などで後進の指導にあたるなど、その生涯を看護教育に捧げた人物だ。 彼の業績は、それだけではな

    外見差別と戦った同志の死 「バケモノ」と罵倒された過去
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    wuzuki 2021/11/09
    「気遣いを怠らない」姿勢は素敵だけど「親切にしていないと攻撃の対象となるから。守ってもらえないから」という背景があるとしたら美談とは思えないし、しんどいな……。そういう「抑圧」、あちこちに隠れてそう。
  • 「ルール?展」に若者が殺到の理由、窮屈さを反映?でも変えるのは…

    きっかけはTikTok 「ルールは身近だから」 変えたいと思っても「声を出せない」 今、若い人たちの間で「ルール?展」が空前の人気です。一般的に年齢層が高くなりがちなデザイン、現代アートの展覧会にもかかわらず、大学生を中心に若い人たちであふれかえっています。SNSを通じていろいろなルールに触れやすくなったからなのか。それとも、コロナ禍で社会が大きく変わる中でルールの考え方が変わっているからなのか。若い人たちをとりまくルールについて探ってみました。(FUKKO DESIGN 木村充慶) きっかけはTikTok 現在、東京六木の21_21 DESIGN SIGHT では企画展「ルール?展」が開催されています。法律家の水野祐さん、コグニティブデザイナーの菅俊一さん、キュレーターの田中みゆきさんの3 名が展覧会ディレクターチームとなり、法律、規則、習慣、自然法則まで幅広く「ルール」をテーマに、新

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    wuzuki 2021/10/01
  • 「見た目いじめ」と少女の死 顔にアザ、外見差別受けた男性の後悔

    すれ違いざま「その顔でよく生きていられるな」 生徒を守れなかった学校と、私の敗北 「フワフワだ」アザに子どもたちの手 2019年、外見に症状がある女子中学生が、命を絶ちました。「ニュースを知り、無力さに打ちひしがれた」。そう語るのは、生まれつき顔にアザがあり、周囲から注がれる奇異のまなざしに向き合ってきた、石井政之さん(56)です。「ふつう」ではない見た目に苦しむ人々に寄り添い、自身の体験について発信する。一連の活動を通じ、「外見差別」の問題を啓発してきた石井さんは、同じ境遇に置かれている若者に、訴えたいことがあるといいます。中学生の命日にあたる31日、胸の内に渦巻く思いについて、つづってもらいました。 このニュースに私は涙した。他人事とは思えなかったからだ。 彼女は生まれつき、顔の右ほおが病気で膨れていた。中学校で、「気持ち悪い」と言われるなどしていたそうだ。 私の顔には生まれつき赤いア

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    wuzuki 2021/07/31
  • 「お寿司にしか見えない」深海生物、実は世界初の激レア展示だった

    未知の深海生物、白色のヒロメオキソコエビとウオノシラミ属の一種を展示を始めました。担当者はかわいくてしょうがないようで、「ほら、この角度いいでしょ!」とたくさん写真が送られてきますが、多くの職員の理解は得られず。。。 画像にはそれぞれ、白い生物と、だいだい色の生物が写っています。 この投稿には、「なんだろう、既視感が……」「おいしそう」「寿司にしか見えない」「お寿司が泳いでいる」とのコメントがつき、サーモンやエビの握り寿司の画像が添付されるなど、1万件以上のいいねがつきました。 未知の深海生物、白色のヒロメオキソコエビとウオノシラミ属の一種を展示を始めました。担当者はかわいくてしょうがないようで、「ほら、この角度いいでしょ!」とたくさん写真が送られてきますが、多くの職員の理解は得られず。。。#アクアマリンふくしま #深海生物 #親潮アイスボックス pic.twitter.com/sW12o

    「お寿司にしか見えない」深海生物、実は世界初の激レア展示だった
    wuzuki
    wuzuki 2021/07/24
    ゆるキャラっぽさあるな。「2匹」ではなく「2個体」って数えるのか。飼育員さんが、この生き物について「本人が〜」と言ってるのもじわじわくる。まだ知られていない深海生物、ロマンがある。
  • 巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時

    何かよく分からないものは「アート」 定義されない場所を減らしたい 隠された「排除」の意図に気づくと… 都市の駅のスペースにあるデコボコした突起のようなオブジェ、公園や路上では仕切りのあるベンチが当たり前になってきています。ホームレスが寝そべったり滞在したりしないよう〝排除〟する「排除アート」「排除ベンチ」とも言われます。建築史家の五十嵐太郎さんは、「公共空間に誰かが滞在する可能性をつぶすもの。そんな風に他者を排除していった都市は、誰にもやさしくない都市なのではないか」と指摘します。 排除アートが広まり始めたのは… オープン1年を迎える複合商業施設のミヤシタパークには、座面がメッシュ状になっていたり、腰かける部分が棒状のポールになったような座りづらいベンチがあります。 好意的に「アートがいっぱい」とメディアで紹介されることもありましたが、五十嵐さんは「アートの名のもと、排除の意図がカモフラー

    巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時
    wuzuki
    wuzuki 2021/07/12
    気軽に座ったり寝転がったりできる場所、本当に少なくなったよね。あまりの少なさに折りたたみ椅子を持ち歩こうかと思ってたくらい。日本は高齢者大国なんだから、気軽に休める場所こそもっと増やされるべきなのに。
  • 「石破茂は飲んでも楽しくない」は本当? 飲みに誘って検証してみた

    飲んでもつまらない噂は印象操作? 70年代アイドルが好きという素顔 派閥の会長を辞めた理由 9月の自民党総裁選で敗れた自民党の元幹事長、石破茂(いしば・しげる)さん。ワイドショーなどでは石破さんが自民党内で人気がない理由として「飲みに行っても政治の話ばかりで全然面白くない」「上から目線でつまらない」などと評されました。石破さんは当に飲んでも楽しくないのか。笑下村塾たかまつなながその真偽を検証すべく、石破さんを飲み会にお誘いしました。 飲んでもつまらない噂は印象操作? ――石破茂は飲んだら当に楽しくないのか。ということで石破茂さんにお越しいただきました。きょうは石破さんがよく利用されるという「赤坂三平」というお店に来ています。 石破:今回の記事、すごいタイトルですね。ここは最近よく使う有名な和屋さんです。赤坂のど真ん中、駅から2、3分なのにお昼の定が1000円なんですよ。特にアジフラ

    「石破茂は飲んでも楽しくない」は本当? 飲みに誘って検証してみた
    wuzuki
    wuzuki 2020/11/27
    うちの妹が石破さんの大ファン。この記事のこともあとで話してみよう。そしてこのお店どこだろう。うちの近所のはず。→「蕎麦割烹 三平」らしい。
  • オンライン宿泊「これ、ありだな」予約ほぼ満床、翌朝まで続く旅行感

    「こちらはバーで、シャワーはこっちです」 「宿泊客」同士が自己紹介 「チェックアウト」まで続く宿泊 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、苦境が続く宿泊業。そんな中、和歌山県のとあるゲストハウスで、旅行がしにくい状況を逆手にとった面白い取り組みをしていると聞きました。その名も「オンライン宿泊」。ネットを通じ、まるで旅に出たような体験ができるそうです。旅行好きの記者(26)が、実際に体験しました。(藤野隆晃) 「こちらはバーで、シャワーはこっちです」 「これから宿の中を案内しますね。こちらはバーで、シャワーはこっちです」。午後8時過ぎ、和歌山県那智勝浦町のゲストハウス「WhyKumano」に「チェックイン」しました。オーナーの後呂(うしろ)孝哉さん(30)の案内に従います。 「寝室はこちらです。熊野古道をイメージした造りになっています」 木の良い香りがしそうだけど、においまでは分かりません。

    オンライン宿泊「これ、ありだな」予約ほぼ満床、翌朝まで続く旅行感
    wuzuki
    wuzuki 2020/05/10
    コロナ明けに実際に行くとしても、事前にオーナーや宿の雰囲気が分かっている方が安心感あるもんね。ユースホステル的な交流も、新たに誰かと知り合うきっかけが減った今、重宝されそう。
  • 「中高生におすすめのゴムは?」批判覚悟で発信、女子大生の気づき

    「お腹殴ればいいからコンドームしなくていいよ」 動画への批判「高校生のくせに」 「情報が得られない層は置いていかれている」 性の話題はなかなか人に相談しにくいものです。現在、大学2年生の私も避妊の正しい知識をどこで得れば良いのか分からず、悩んだことがありました。中島梨乃さん(以下りの)は、高校生の頃からYouTubeで性について発信しています。「中高生にオススメコンドーム」「低用量ピルをもらいに産婦人科へ行ってみた!」など、これまでにない発信を続けています。2017年度の人工妊娠中絶件数は約16万件である一方、学校教育の現場で性についてちゃんとした知識を得た実感がない現状。そもそも、どうして性の話題は相談しにくいのか? 批判覚悟で発信を続けてきた、りのさんと一緒に考えてみました。(ライター・恵眞) 私は、都内の大学に通いながら、お笑い芸人の、たかまつななさんが運営する「笑下村塾(https

    「中高生におすすめのゴムは?」批判覚悟で発信、女子大生の気づき
    wuzuki
    wuzuki 2020/01/11
    業務用コンドームを薦めるブコメあるけど、量が多いと使い切る前にカップルが破局したり、使用期限がくることも多いので、個人的には若い人にはあまりおすすめしない。友達とシェアするのにはいいと思うけど。