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ブックマーク / papa-atama.hatenablog.com (1)

  • 心を病む教員とその背後にある構造 - パパ頭の日々のつぶやき

    昨今、教員の労働環境が厳しいものであることは、広く知られるところとなった。 教員採用試験の倍率は低下傾向にあり、特に公立小学校については2年連続で過去最低を更新したという。 定年による大量退職やコロナ禍の影響もあって人材不足は顕著であり、産休や育休取得に伴う代替の教員を探すのにも四苦八苦する現状がある。 そんな中で、私が兼ねてより注視してきた数値がある。 それは精神疾患で休職する教員の数である。 文科省の調査を確認する限り、精神疾患による休職者はここ10年間、約5000人で推移している。 90年代には約2000弱であったことを考えると、20年のうちに倍増したことになる。 休職といってもその理由は様々だが、精神疾患以外での休職はどの校種においても減っており、逆に精神疾患での休職はどの校種でも増えている。 年齢層による内訳を見てみると、増加率は20代が最も多く、次いで30代が多い。 若手教員が

    心を病む教員とその背後にある構造 - パパ頭の日々のつぶやき
    zeromoon0
    zeromoon0 2022/02/07
    「教育を人質にとられている」は正しい。ベテランは「何でも生徒ファーストであるべき」という指導をしがちであり、それを負担に思う若手は必ず潰れる。
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