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  • 【V系】「いじくり ROCKS!は“見る雑誌”になればいい」逹瑯(MUCC)×団長(NoGoD)ロング対談 - ウレぴあ総研

    逹瑯さん(MUCC)と団⻑さん(NoGoD)がMCを務めるネット番組『音楽情報ライヴ「いじくり ROCKS!」』。初の有観客イベント「いじくら NIGHT Vol.3〜コドモにもどって、はっちゃけナイト!〜」開催を記念した対談をお届けします! 逹瑯さん(MUCC)と団⻑さん(NoGoD)が MC を務めるネット番組『音楽情報ライヴ「いじくり ROCKS!」』。 4月18日放送で50回を迎えたことを記念して、5月5日、東京・吉祥寺 CLUB SEATAにて初の有観客ライヴイベント『いじくり ROCKS! presents 「いじくら NIGHT Vol.3〜コドモにもどって、はっちゃけナイト!〜」』が開催されることになりました。 なお、逹瑯さんとNoGoDのツーマンライヴは初とのことで、逹瑯さんのステージのゲストに声優のランズベリー・アーサーさん、NoGoDのステージには冠徹弥さん(THE

    【V系】「いじくり ROCKS!は“見る雑誌”になればいい」逹瑯(MUCC)×団長(NoGoD)ロング対談 - ウレぴあ総研
    Imamu
    Imamu 2024/04/20
    「たとえば、雨が降ってきたとする。団長は「雨が降ってきた」って歌詞を書くんだよ。(Plastic Treeの有村)竜太朗さんは「降り出したのは、雨」(「メランコリック」)じゃない?」
  • 【V系】冬将軍×藤谷千明「“ヴィジュアル系がカッコ悪くなくなった”は本当か!?」殴り合いロング対談 - ウレぴあ総研

    ヴィジュアル系について独自の視点で綴った著書「知られざるヴィジュアル系バンドの世界」発売記念で、著者の冬将軍さんとライター藤谷千明さんの対談を敢行。語られにくかった“ヴィジュアル系前夜”から、互いの“ヴィジュアル系観”を語り合い、最終的には殴り合いに!? 2022年8月23日にヴィジュアル系の誕生から発展を辿る書籍『知られざるヴィジュアル系バンドの世界』(星海社新書)が発売されました。 それを記念して行われた、著者であるライターの冬将軍×ヴィジュアル系の記事や書籍を執筆してきたライターの藤谷千明氏のロング対談をお届けします! XファンとBUCK-TICKファンの対立や、LUNA SEA「ROSIER」の魅力、昔と今のヴィジュアル系の比較など、様々な熱い話題が飛び交い、最後は殴り合いに……? 綺麗な情報ではない、当時のヴィジュアル系のリアルな話を書きたかった 藤谷千明(以下、藤谷):『知られ

    【V系】冬将軍×藤谷千明「“ヴィジュアル系がカッコ悪くなくなった”は本当か!?」殴り合いロング対談 - ウレぴあ総研
    Imamu
    Imamu 2022/10/12
  • 【V系】5万RT超え!「0.1gの誤算」緑川裕宇はなぜバズりたい? 真意を明かすロングインタビュー - ウレぴあ総研

    ライブ映像がSNSでもバズって、テレビでも取り上げられるなど、注目を集めるヴィジュアル系バンド「0.1gの誤算」。トリッキーな発想が魅力のボーカル・緑川裕宇さんのロングインタビューをお届けします。 トリッキーなパフォーマンスでシーン注目を集めるヴィジュアル系バンド、0.1gの誤算。 先日は「コロナ対策をしたら余計に宗教感増してしまったビジュアル系バンド」と、着席したままヘッドバンギングをするファンを前にライブをする動画を投稿すると、5万RT以上拡散され、地上波の情報番組にも取り上げるなど大きな反響に。 このコロナ禍において、あの手この手を使ってハングリーに生き残ろうとする0.1gの誤算のフロントマン、緑川裕宇さんに話を伺いました。 今はネットで頑張るしか方法がなくて ――0.1gの誤算は今どのような状況なのでしょうか? 緑川:ライブに全力を注いでいるってことは、(コロナ禍以前から)ずっと変

    【V系】5万RT超え!「0.1gの誤算」緑川裕宇はなぜバズりたい? 真意を明かすロングインタビュー - ウレぴあ総研
    Imamu
    Imamu 2021/09/11
    「俺のファンはあんまり俺の動画見てないらしいんですよ」
  • MORRIE濃密ロングインタビュー! 最新ソロ作『光る曠野』から死生観まで - ウレぴあ総研

    3月に開催された生誕ライブ、そして4月19日に5年ぶりのオリジナルアルバム『光る曠野』がリリースされたMORRIEへ、作の成り立ち、さらに彼の哲学・死生観など、幅広く話を訊いた。 昨年7月にCreature Creatureは「休眠」し、12年の歴史にひとつの区切りをつけたMORRIE。近年は弾き語り形式のライブ「SOLITUDE」シリーズも精力的に行い、表現の深みへ突き進んでいる。 そして、先月には『HARD CORE REVERIE』以来、4年半ぶりとなるオリジナル・アルバム『光る曠野』をリリースした。作はよりソリッドになったサウンド、そして氏の哲学が刻まれた作品になっている。 3月に開催された毎年恒例の生誕ライブの話から、『光る曠野』の成りたちについて訊いたロングインタビュー。 「記憶」って当に面白いよね。一体、「何処」にあるんでしょう ――東京・キネマ倶楽部で開催された毎年3

    MORRIE濃密ロングインタビュー! 最新ソロ作『光る曠野』から死生観まで - ウレぴあ総研
    Imamu
    Imamu 2019/05/11
    「そもそも「記憶」って本当に面白いよね。一体、「何処」にあるんでしょうね。」「ドラムは風だよ」「地声主義って喉を潰すんですよ」
  • 【V系】「バンギャルの就活」成功のコツを経験者&専門家に聞いてみた - Medery.

    「就職しても趣味を続けられるのか?」今回は就活中のバンギャルさん必読! 現役バンギャルさんの就活実録エピソード&「バンギャル活動がしやすい職種」への就活アドバイスなど、就活前に読んでおきたい情報満載でお届けします。 2019年新卒社員が入社する今日この頃、2020年の新卒採用は既に始まっています。 「社会人になってもバンギャルを続けるには、どんな仕事に就けばいいの?」「いつもライブハウスで見かけるあの人は、一体どんな仕事をしているの?」 そんなあなたの疑問が解消されるかも。あなたも社会人バンギャルさんへの"OG訪問"にWeb参戦! 後半には、V系ライター"神谷敦彦"としても活動している採用情報のコンサルタント、佐野創太さんによる就職活動アドバイスもあります。 ◆CASE1 花さんの場合 cali≠gariやMUCCがきっかけで、ライブに行くようになった花さん(仮名)。都内にある私立の高校か

    【V系】「バンギャルの就活」成功のコツを経験者&専門家に聞いてみた - Medery.
    Imamu
    Imamu 2019/04/17
    すごい具体的だ「ニッチ」「ニッチトップ」「グローバルニッチ」「リーディングカンパニー」「独自技術」「土日休みになりやすい法人向けビジネス」「個人を顧客にしている営業の場合は、土日が繁忙期」
  • 大槻ケンヂ(筋肉少女帯)×ぶう(えんそく)超ロング対談「サブカル&V系沼から紅白へ!」 - ウレぴあ総研

    6月6日に筋肉少女帯のカバー2曲を収録したミニアルバム『僕の宗教へようこそ~Welcome to my religion~』をリリースするえんそく。それを記念してボーカルのぶうさんが敬愛してやまない、大槻ケンヂさんとの対談を行いました! 6月6日(木)に筋肉少女帯のカバー2曲を収録したミニアルバム『僕の宗教へようこそ~Welcome to my religion~』をリリースするえんそく。それを記念してボーカルのぶうさんが敬愛してやまない、大槻ケンヂさんとの対談を行いました! 人のご機嫌を損ねちゃダメ!?「カバー曲」悲喜こもごも ――2015年に、ウレぴあ総研で大槻ケンヂさんを囲む座談会を行いました。そこにぶうさんも参加されていたことがきっかけで交流が生まれたそうで、共演も何度かされていると伺っています。 ぶう:オーケンさんには、ボクらの主催イベントに出ていただいて。以前の座談会の時は、

    大槻ケンヂ(筋肉少女帯)×ぶう(えんそく)超ロング対談「サブカル&V系沼から紅白へ!」 - ウレぴあ総研
    Imamu
    Imamu 2019/04/13
    「バンドはだんだん霊感商法に」「眉村ちあきちゃん~「早くサブカル沼から出なきゃダメだよ」って言っといたんだ」「BUMP OF CHICKEN以降、前髪で目を隠すタイプのバンドに」「ボクはヴィジュアル系はプロレスだと認識」
  • 【V系】80点はいても120点がいない? 18年「V系シーン」総括座談会&19年展望 - ウレぴあ総研

    バンドマン同士の横のつながりが強くなった時代 藤谷:もはや毎年恒例になりつつある、「ウレぴあ総研」のヴィジュアル系シーン総括座談会です。 今年は雑誌「ROCK AND READ」の編集長の吉田幸司さん、DJ・ラジオパーソナリティの浅井博章さん、そしてブロガー・ライターの神谷敦彦さんをお招きして行いたいと思います。 2018年はhideさんのアニバーサリーイヤーということもあって、hideさんの映画やイベント、TV番組など、改めてhideさんの功績を振り返るコンテンツも多かった1年でした。 その他にはlynch.が幕張メッセワンマン公演を成功させたり、2度目のLUNATIC.FESTが開催されたり、ToshlさんやYOSHIKIさんらのバラエティ出演も目立っていたように思います。 単刀直入にお伺いしますが、今年はどんな年でしたか? 吉田:2018年は印象に残るツーマンライブが多かったですね。

    【V系】80点はいても120点がいない? 18年「V系シーン」総括座談会&19年展望 - ウレぴあ総研
    Imamu
    Imamu 2019/01/23
    「偉大なのはGLAYとL’Arc~en~Cielで、あの頃バンドやってた子は、全員どっちかのコピーバンドはやってるから。つまり、全ジャンルのロックバンドがヴィジュアル系からの影響を公で言えるようになった」
  • 【金爆・歌広場】イケメン愛炸裂! 今年1番心に残った「推しメン」発表【インタビュー】 - Medery.

    歌広場さんへ「今年推していたイケメン」についての取材を敢行! ゴールデンボンバーのBe-su(ベーシスト)、そして「イケメン」愛好家として知られる歌広場淳さん。全次元のイケメンを愛でるサイトである「Medery.」と相性がぴったりなのでは……? ということで、歌広場さんへ「今年推していたイケメン」についての取材を敢行! 「イケメン」という概念についてたっぷり語っていただきました。撮り下ろしの写真とともに御覧ください! ――今年はゴールデンボンバーとしてはもちろんのこと、歌広場さん個人の活動も目立ちました。 歌広場淳(以下・歌広場):ゴールデンボンバーというバンドは、音楽が得意なボーカルの鬼龍院翔という男と、音楽が得意ではない3人がいます。その3人にはそれぞれ得意なものがあって、それを活かした仕事をしていこうというスタンスなんですよね。 ――ギターの喜矢武豊さんはTVドラマや舞台で俳優として

    【金爆・歌広場】イケメン愛炸裂! 今年1番心に残った「推しメン」発表【インタビュー】 - Medery.
    Imamu
    Imamu 2018/12/28
    「たいていの二足歩行する有機物は「推せる」、つまり「イケメン」なんです」「「推す」という行為は、「どれだけ熱く語れるか」という側面もある」「1匹釣ったら次の池へ行け!」
  • 【メイク崩れ知らず】バンギャルたちの必携“人気コスメ”一挙紹介! 涙、汗、水に濡れても安心のアイテム続々 - mimot.(ミモット)

    夏はメイクが崩れやすい季節、そして、夏フェスを筆頭に様々なライブやイベントも多い季節です。日常的に化粧が崩れやすくなるのも悩みのタネですよね。そこで、今回はバンギャルの皆さんに「メイクが崩れにくいアイテム」をオススメしてもらいました! 猛暑極まりない昨今、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 夏はメイクが崩れやすい季節、そして、夏フェスを筆頭に様々なライブやイベントも多い季節です。 そこで、今回は約170名のバンギャルの皆さんに「メイクが崩れにくいアイテム」を調査しました。 ファンデーション、アイブロウ、アイライナー、マスカラ、アイシャドウ、リップそれぞれの部門でのおすすめを発表! それでは早速、暴れて汗をかいても、感動で号泣しても崩れにくい(かもしれない)、バンギャルさんおすすめのコスメを紹介していきましょう。 ファンデーション編 最も回答の多かったファンデーションは「エスティローダー ダ

    【メイク崩れ知らず】バンギャルたちの必携“人気コスメ”一挙紹介! 涙、汗、水に濡れても安心のアイテム続々 - mimot.(ミモット)
  • 武瑠(sleepyhead)ロングインタビュー! “ひとり”を選んだ理由&既存の音楽ビジネスへの挑戦 - ウレぴあ総研

    武瑠(ex SuG)が始動したソロプロジェクト・sleepyhead。ソロとなった経緯、現在の音楽業界に対する考察まで、撮り下ろし写真を含む濃密インタビュー! 武瑠(ex SuG)のソロプロジェクト・sleepyheadの1stフルアルバム『DRIPPING』が、6月20日に発売された。 自主製作の裏話やソロとなった経緯、現在の音楽業界に対する考察まで、濃密ロングインタビュー! 完全セルフプロデュース体制は「苦手な作業がいっぱい」 ――まずは、SuGを解散してからどんな経緯でソロ復活するまでに至ったのか、改めてお話しいただければと思います。 武瑠 とりあえず、SuGについては終わり方が急だったというか、自分たちが「ここだ」と思えるタイミングで終われなかったと思うんです。まずは過去の整理というか、そういうものに時間がかかった。なので、武道館後にすぐに動き出すことはできなかったんですよね。 色

    武瑠(sleepyhead)ロングインタビュー! “ひとり”を選んだ理由&既存の音楽ビジネスへの挑戦 - ウレぴあ総研
    Imamu
    Imamu 2018/07/03
    「日本の音楽業界は「音楽だけやっているのがエラい」という風潮」「今のヴィジュアル系~受け継がれてきた伝統の方に戻っていった~挑戦型アーティストが死んでいった~“挑戦”は成功し切れなかった」
  • 若者は「YouTuber」をどう楽しんでる? 10代&20代ファンに“魅力の理由&おすすめチャンネル”を聞いてみた - ウレぴあ総研

    もはやお茶の間にも浸透した感のある「YouTuber」。しかしまだまだ「何が魅力なの?」と思っている人も多いはず。そんなわけで、YouTuberファンの若者にレクチャーしてもらいました。 「YouTuber」、それはYouTubeに様々な動画をアップして、視聴者を楽しませてくれるエンターティナー。最近ではHIKAKINやフィッシャーズを筆頭にテレビ番組で顔を見ることも増え、その存在はお茶の間にも浸透しつつあります。 しかしながら、まだ「何が人気の理由なの?」と思っている大人世代も多いはず。恥ずかしながら、筆者(37歳)もそのうちのひとり。 試しに動画を見ようとしても、毎日更新するYouTuberも多いので、膨大なアーカイブからどれを見て良いのか迷ってしまったり、YouTuberグループの中には「そのメンバーのキャラを知っている前提」で話が進む動画も多いので、やっぱり「どこが面白いの?」とス

    若者は「YouTuber」をどう楽しんでる? 10代&20代ファンに“魅力の理由&おすすめチャンネル”を聞いてみた - ウレぴあ総研
    Imamu
    Imamu 2018/05/22
    「東海オンエアはネタにエスプリが効いてる」
  • 【V系】シーン総括&この先どうなる!? “ヴィジュアル系の現状と未来”を徹底討論【座談会】 - ウレぴあ総研

    ヴィジュアル系をこよなく愛する編集者・ライター4名が、2017年のシーンを総括&混迷のなか、バンドとメディアのあるべき姿を激論! 藤谷:2016年に行った座談会同様に、今回も2017年のヴィジュアル系シーンを振り返っていきたいと思います。 今回、雑誌『ROCK AND READ』編集長の吉田幸司さん、ヴィジュアル系メディアでも多数執筆されているライターの山口哲生さん、『ウレぴあ総研』でも執筆されているライターの高崎光さんをお呼びして、「2017年V系シーン」座談会を行いたいと思います。 吉田:元旦に告知され、7月に横浜アリーナで行われたDIR EN GREYとPIERROTのジョイントライブ『ANDROGYNOS』も一大事でしたね。 山口:2017年最大の祭りは『ANDROGYNOS』でしょうね。 藤谷:X JAPANは3月に悲願のウェンブリー・アリーナ公演を成功させ、同じく3月に公開され

    【V系】シーン総括&この先どうなる!? “ヴィジュアル系の現状と未来”を徹底討論【座談会】 - ウレぴあ総研
    Imamu
    Imamu 2018/02/01
  • 【MEJIBRAY】活動休止前ラストツアー最終公演「そして誰もいなくなった」で刻まれた”鮮やかなトラウマ”【ライブレポート】 - ウレぴあ総研

    2011年に結成、その先進的なルックスとサウンドでシーンに多くのフォロワーを生み出し、2010年代ヴィジュアル系シーンそのものを象徴するかのように駆け抜けて来たバンドMEJIBRAY。2017年12月31日をもって彼らは、その活動を休止した。 今年の5月10日にMEJIBRAYの公式ウェブサイトで公開された、活動休止を告げる「大切なお知らせ」の文字は、シーンに大きな波紋と悲しみをもたらした。「なぜ!? どうして!?」というファンの声に、MEJIBRAYは最後まで沈黙を貫き続けている。メディアでの活動休止についての発信はない上に、ライヴからはMCが一切消えた。 ただ、MiA(Gt)のSNSで公開された、 "MEJIBRAYの年内活動休止が発表されましたが、私MEJIBRAY MiAはMEJIBRAYが存続する限り途中で投げ出さず責務を全うします。ただ、存続できるかどうかは僕の一存では決めかね

    【MEJIBRAY】活動休止前ラストツアー最終公演「そして誰もいなくなった」で刻まれた”鮮やかなトラウマ”【ライブレポート】 - ウレぴあ総研
    Imamu
    Imamu 2018/01/13
  • 【V系】「生きてるか? 俺もだよ!」ホールが揺れた、DEZERT中野サンプラザワンマンレポート【写真満載】 - ウレぴあ総研

    年明けから30箇所以上をまわるロングツアー「千秋を救うツアー」、続いて夏から「千秋を救うツアー2」を敢行、ひとつの節目であろう公演には多くの人が足を運んでいた。心なしか以前より客層の世代が広がっている印象がある。 15年、16年にはMUCC・ミヤ主催の「COMMUNE」に、昨年は「VISUAL JAPAN SUMMIT」に出演し、今年はMUCCやD’ERLANGERのトリビュートアルバムへの参加、そして上の世代のバンドも招いた主催フェス「This Is The "FACT"」など活動の幅を広げていることも良い効果を生んでいるのだろうか。 サイト最初のインタビューで”無理なキャパあげはしたくない”と公言していたDEZERT。あれから3年、”バンドの身の丈”がこの規模のホールライブになったということだ。 開演前のBGMはいつもどおりビートルズの『イエスタディ』、ステージは大掛かりなセットや

    【V系】「生きてるか? 俺もだよ!」ホールが揺れた、DEZERT中野サンプラザワンマンレポート【写真満載】 - ウレぴあ総研
    Imamu
    Imamu 2017/10/20
  • 2017年上半期「オススメV系CD」ホンネ座談会!“CDが売れないこんな世の中”に推したい9作 - ウレぴあ総研

    2017年上半期も様々なCDがリリースされたV系シーン。改めて振り返ってみようと、V系をこよなく愛するライターが3人集まって音で語った座談会です。 藤谷:今回は、CDが売れないこんな世の中じゃ……ってわけではないですけど、ライターの山口哲生さんと高崎光さんをお迎えして、上半期にリリースされたCDについてそれぞれがオススメを語るという座談会です。よろしくお願いします。 今年上半期は活動休止を余儀なくされていたlynch.の復活作『SINNERS - EP』、ボーカル・ソラが加入して新体制となったLEZARDのシングル『TOKAGE!!ライジング』など、明るいニュースを含んだリリースや、cali≠gari『13』やD'ERLANGER『J'aime La Vie』といったベテランが「これぞ!」という円熟味のあるアルバムもありました。 山口:アルルカンが、シングル(『価値観の違いは唯一の救いだ

    2017年上半期「オススメV系CD」ホンネ座談会!“CDが売れないこんな世の中”に推したい9作 - ウレぴあ総研
    Imamu
    Imamu 2017/07/27
  • 【V系】10年前ってこんなに違ったの!? 「ゼロ年代バンギャル座談会」で当時のシーンを振り返る - ウレぴあ総研

    ゼロ年代のバンギャルさんに集まってもらって当時のヴィジュアル系文化・バンギャル文化を振り返ってもらいました。当時の雑誌の表紙やフライヤーの写真とともにお楽しみください。 「ヴィジュアル系」というジャンルが誕生しブームを巻き起こした90年代に比べて、あまり振り返られることが少ない「ゼロ年代」のヴィジュアル系。 世間的にはブームが去り一時は「冬の時代」と呼ばれてはいたものの(それでもCD売上は今よりずっと高いんですけどね)、インディーズシーンではNIGHTMAREや大日異端芸者ガゼット(現・the GazettE)、メリー、シドetc……といった90年代のバンドたちに影響を受けた新世代のバンドたちが台頭していきました。 その楽曲もメタル系から歌謡曲風のもの、テクノポップまで幅広く、バラエティに富んだサウンドでファンを楽しませてくれました。 「密室系(レーベル「密室ノイローゼ」出身、あるいはそ

    【V系】10年前ってこんなに違ったの!? 「ゼロ年代バンギャル座談会」で当時のシーンを振り返る - ウレぴあ総研
    Imamu
    Imamu 2017/04/21
    「『NIL』『STACKED RUBBISH』の時期のガゼは田舎の学生にとって、ラルクやGLAY、ラファエル以来の「ヴィジュアル系の波」だったんです」へー。05年くらいの天嘉がロリータ服多かったのは覚えてる。世代変わった感あった
  • 【V系】NoGoD団長&heidi.義彦“同級生”対談! 「『中堅フェス』やりたいね」【写真満載】 - ウレぴあ総研

    NoGoDとheidi.それぞれ10年以上ヴィジュアル系シーンの第一線で活動しているバンドです。 そのフロントマンである団長さんと義彦さんは、実は専門学校の同級生。出会ってから15年以上の仲なんだそうです。 その時その時でお互いを意識していたというふたり、一体どんなトークが飛び出すのでしょうか――? ――今回はNoGoDの団長さんとheidi.の義彦さんをお迎えした「同級生対談」なのですが、団長さんはまだメイク中ですね。 読者の方に説明をいたしますと、現在、額にESPのロゴを描いている真っ最中です。 団長:俺たちESP(ESPミュージカルアカデミー)の同級生だから(笑)。 義彦: めっちゃ(ロゴを)きれいに書いてる、うまいねえ。 団長:もう慣れたもんですよ。 ――ちなみに義彦さんと団長さんの出会いは、専門学校に入学した時ですか? 義彦:そうです。たしか16クラスくらいあって、その中で同じク

    【V系】NoGoD団長&heidi.義彦“同級生”対談! 「『中堅フェス』やりたいね」【写真満載】 - ウレぴあ総研
    Imamu
    Imamu 2017/03/31
    Dir『予感』蜉蝣『リストカッター』LUCA『edge』CLOUD
  • 「ライブ用耳栓」ってどうなの? メーカーに聞いた”耳を守る仕組み”&バンドに本音を直撃してみた - ウレぴあ総研

    近年注目されている「ライブ用耳栓」。いったいどんなものなのか、販売しているメーカーやバンドに取材してきました。ライブを楽しむためにも知っておきたい“耳寄り”情報満載です。 ライブ中心の時代ですが、「耳の疲れ」を気にしていますか? 音楽不況だといわれていても、ライブを楽しむ人は増えているといわれる昨今。 たとえば、ぴあ総研が調査・編集を担当し、ライブ・エンタテインメント調査委員会が発行する『2016ライブ・エンタテインメント白書』によると、ライブ・エンタメ市場規模は4年連続で過去最高を記録しているそうです。 筆者も仕事やプライベート含めて、様々なライブに足を運んでいます。 そんな中、ライブ音響が与える耳への影響が気になってくるようになりました。 初めてライブやコンサートに行った時、まず音の大きさに驚いた経験のある人も多いのでは。数を重ねると慣れてしまって気にならなくなる人もいるとは思いますが

    「ライブ用耳栓」ってどうなの? メーカーに聞いた”耳を守る仕組み”&バンドに本音を直撃してみた - ウレぴあ総研
    Imamu
    Imamu 2017/02/21
  • 【V系】これがDEZERT流のフェス! ベテランから若手まで“豪華バンド”激突「This Is The “FACT”」レポ【写真満載】 - ウレぴあ総研

    1月29日、東京・新木場Studio CoastにてDEZERT主催フェス「This Is The “FACT”」が開催された。 DEZERTはあえてこの日を「フェス」と銘打ったわけだが、ミュージシャンが主導するフェスといっても、たとえば昨年のVISUAL JAPAN SUMMIT、一昨年のLUNATIC FEST. などなど…規模や意図もさまざまだ。 大御所が旗を振るのではなく、若手バンドが中心となって、百戦錬磨の強豪たちに勝負を仕掛けるという構図は、とくにこのシーンでは珍しいのでは。 この日出演するバンドはA9、NOCTURNAL BLOODLUST、LM.C、アルルカン、MUCC。 DEZERT流の「フェス」はどんな1日になるのだろうか。 A9 スクリーンに「A9」のロゴがあらわれ、SEが流れるとNao(Dr)、ヒロト(G)、虎(G)、沙我(B)、将(Vo)が颯爽と登場。「最初から飛

    【V系】これがDEZERT流のフェス! ベテランから若手まで“豪華バンド”激突「This Is The “FACT”」レポ【写真満載】 - ウレぴあ総研
    Imamu
    Imamu 2017/02/14
  • 【V系】2017年はどうなる? 期待のバンドは? ヴィジュアル系ライター&編集者座談会【16年シーン総括】 - ウレぴあ総研

    ヴィジュアル系をこよなく愛する編集者・ライター3名が2016年のシーンの総括と、今年の展望を語ります。これを読むとシーン全体がまるわかり(できるかもしれません)。 ヴィジュアル系をこよなく愛する編集者・ライター3名が、2016年のシーンの総括と、今年の展望を語ります。 これを読むとシーン全体がまるわかり(できるかもしれません)。 (※座談会中の発言は個人の見解、注釈の文責は藤谷にあります) 藤谷:今回、雑誌「ROCK AND READ」の編集長の吉田幸司さん、「ウレぴあ総研」でも執筆されているフリーライターの高崎光さんをお呼びして「2016年をV系シーンを振り返る」座談会を行いたいと思います。 V系シーンの黎明期から密接に関わっていらっしゃる吉田さん、90年代からリスナーとしてV系を聴いていた私(藤谷)、ネオヴィジュアル系世代の高崎さんで、様々な視点の意見が伺えるかなと。 さて、2016年

    【V系】2017年はどうなる? 期待のバンドは? ヴィジュアル系ライター&編集者座談会【16年シーン総括】 - ウレぴあ総研
    Imamu
    Imamu 2017/01/17