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ブックマーク / makezine.jp (64)

  • Make: Japan | 「Maker Faireを持続可能にするには?」セッションレポート、そして議論の今後の展開について #MMFS2019

    2019.09.26 「Maker Faireを持続可能にするには?」セッションレポート、そして議論の今後の展開について #MMFS2019 Text by guest 編集部から:この記事は、小林茂さん(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]産業文化研究センター 教授)に執筆していただきました。 (Photo: Tomofumi Yoshida) 2019年8月3日、4日、二日間に渡って東京ビッグサイトで開催されたMaker Faire Tokyo 2019メインステージ最後のセッションとして「Maker Faireを持続可能にするには?」が開催された。久保田晃弘さん(多摩美術大学 情報デザイン学科 教授)、田村英男さん(オライリー・ジャパン)、小林茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS] 教授、Ogaki Mini Maker Faire総合ディレクター)の3名が登壇し、日におけるMa

    Make: Japan | 「Maker Faireを持続可能にするには?」セッションレポート、そして議論の今後の展開について #MMFS2019
    Imamura
    Imamura 2019/09/26
    久保田先生がハムフェアを引き合いに出したのはわかりやすかった。長く続くしくみを考えないとね
  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019 Day 1フォトレポート

    2019.08.03 Maker Faire Tokyo 2019 Day 1フォトレポート Text by Yusuke Imamura Maker Faire Tokyo 2019への出展から、初日に会場で見かけた興味深い展示を紹介する。 昨年ピザをカットする展示を行っていた@NITMakersは今年、バウムクーヘンをカットする「FAIRCUT」を展示している。バウムクーヘンをべる人たちの顔をカメラで撮影してBMIを推定、太り気味の人には控えめになるよう調整して切り分けるという過剰にフェアなしくみ。(ブース番号はF-02-03) ロボットバンドを率いる「音楽研究所」は今回ダークルームへ移動。イルミネーションがきらめく中、ロボットの楽隊が楽しい演奏を披露している。(ブース番号はDR-01-01) TOMO’s Garage(@TOMOsGarage)が出展しているのは16進数の計算がで

    Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019 Day 1フォトレポート
    Imamura
    Imamura 2019/08/05
    書きました!ごった煮感が伝わるといいな
  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019の見どころ #4|農作業をサポートするラジコンカーからボルトやナットの仕分けロボットまで、AI/画像認識関連プロジェクト

    2019.07.31 Maker Faire Tokyo 2019の見どころ #4|農作業をサポートするラジコンカーからボルトやナットの仕分けロボットまで、AI/画像認識関連プロジェクト Text by Yusuke Imamura カメラから得られた画像や映像をもとに、さまざまな推論を行う画像認識や人工知能の分野は、数年前の人工知能ブームを経てさらに活発になっている。Maker Faire Tokyo 2019の「AI/画像認識」カテゴリから興味深い展示を紹介する。 「人工知能を使いこなすきゅうり農家」として有名な「workpiles」は今年、農作業をサポートする自動運転のラジコンカーを出展する。カメラで畑の様子を撮影し、ディープラーニングの技術を使って作物の生育などをチェックする。 自動走行のアルゴリズムを開発するプラットフォームの提供を目指しているのが「RumiCar開発部」。自分の

    Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019の見どころ #4|農作業をサポートするラジコンカーからボルトやナットの仕分けロボットまで、AI/画像認識関連プロジェクト
    Imamura
    Imamura 2019/07/31
    書きました!見どころ紹介は今日までです
  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019の見どころ #3|優雅に動くドール型ロボットからロボットっぽい「何か」までバラエティ豊かなロボティクス

    2019.07.30 Maker Faire Tokyo 2019の見どころ #3|優雅に動くドール型ロボットからロボットっぽい「何か」までバラエティ豊かなロボティクス Text by Yusuke Imamura Maker Faire Tokyoには毎回さまざまなロボットが出展される。製作の目的や実装方法は千差万別で、それぞれの来歴を聞くだけでも興味深い。「ロボティクス」のカテゴリから一部を紹介する。 ふだんロボットをよく見ている人ほど「真広(まひろ)・テクノロジー」の女性型ロボット「ST-01」には驚くようだ。高さは50センチほどで、外見は一般的なドールと変わらない。市販されているロボットのキットのような無骨さは皆無で、サーボモーターが入っているとは思えない細さだ。足裏を固定していないにもかかわらず倒れることなく、なめらかな動きでダンスを見せてくれる。二脚ロボットの「TS-00」も展

    Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019の見どころ #3|優雅に動くドール型ロボットからロボットっぽい「何か」までバラエティ豊かなロボティクス
    Imamura
    Imamura 2019/07/30
    書きました!動くものを見るのは楽しいです
  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019の見どころ #2|身近な人を助ける作品も多いアシスティブテクノロジー

    2019.07.29 Maker Faire Tokyo 2019の見どころ #2|身近な人を助ける作品も多いアシスティブテクノロジー Text by Yusuke Imamura 障害や病気、介護をアシストする技術全般を「アシスティブテクノロジー」と呼ぶ。Maker Faire Tokyo 2019の出展者から、アシスティブテクノロジーを扱う出展者を紹介しよう。 GD Cane Projectは、視覚障害者向けのナビゲーションロボットを開発している。杖の先に車輪つきのマシンがついていて、指定した経路を進むよう自動的に車輪の向きが変わる。杖を持っている人はマシンを押していると目的の方向へ自然と導かれるしくみである。GD Caneが自分で進んでいくわけではなく、方向の制御だけを行っている。 今回初出展の「未来モノつくり」の恥聡(@hazi_sato)氏は、祖父が行う足のリハビリテーションを補

    Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2019の見どころ #2|身近な人を助ける作品も多いアシスティブテクノロジー
    Imamura
    Imamura 2019/07/29
    書きました!人の助けになる展示の紹介です
  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo2019の見どころ #1|キッズ、ファミリー向けプロジェクト

    2019.07.26 Maker Faire Tokyo2019の見どころ #1|キッズ、ファミリー向けプロジェクト Text by Yusuke Imamura Maker Faire Tokyo 2019の「キッズ&ファミリー」カテゴリから、子どもとの暮らしで役に立ちそうな展示や、子どものMaker活動の参考になりそうな展示を紹介。自由研究のヒントを得られるかも? 100円ロボット部は、おもに100円ショップで買えるものを使ってさまざまなロボットを作っている。動く帽子のロボットなどを展示するほか、工作ができるミニワークショップも開催する。 はっきんぐパパは「わが子と楽しくすごすため、日々ものづくりにはげむおとうさんのチーム」。展示する「ぶうびんポスト」は、ブタの顔のポストが手紙をスキャンしてLINEへ送信してくれる。そのほか乾電池型IoTデバイス「MaBeee」を活用し、光を頼りに宝探

    Make: Japan | Maker Faire Tokyo2019の見どころ #1|キッズ、ファミリー向けプロジェクト
    Imamura
    Imamura 2019/07/29
    書きました!今年もMaker Faire Tokyoの見どころなどを紹介していきます。今年はライター陣も出展するらしいですぞ
  • Make: Japan | 「Make: Community」設立のお知らせ、そしてDaleとチームからのメッセージ

    2019.07.25 「Make: Community」設立のお知らせ、そしてDaleとチームからのメッセージ Text by Caleb Kraft Translated by kanai 数週間前の記事で、もうみなさんご承知のとおり、Maker Mediaは業務を停止しました。しかし、創設者のDale Doughertyと少数の仲間がコミュニティへのサービスを再構築しようと力を合わせ、新会社を立ち上げました。その名もまさに、「Make Community」。この会社の将来について、詳しいことは下記の「Daleとそのチームからのメッセージ」を読んでいただきたい。我々の将来は、みなさんの手に握られています。なぜなら、みなさんの支援があって初めて、この新しい挑戦を高く打ち上げることができるからです。どうかMake Communityのメンバー登録をして、この計画を前進させる手助けをしてくださ

    Make: Japan | 「Make: Community」設立のお知らせ、そしてDaleとチームからのメッセージ
    Imamura
    Imamura 2019/07/25
    「Maker Media」から「Make: Community」に。向こうでは雑誌の「Make:」も存続するのね。blogの更新が再開すればmake.jpの翻訳記事も戻ってくるでしょう。再出発に期待
  • Make: Japan | Maker Media社の現状とMaker Faire Tokyo 2019について

    2019.06.10 Maker Media社の現状とMaker Faire Tokyo 2019について Text by editor 先週末に米国のいくつかのメディアにて、Maker Media社の資金難による事業停止と従業員の解雇について報道が行われました。それらの報道を受けて、Maker Media社のライセンスをもとにオライリー・ジャパンが主催している「Maker Faire Tokyo」の開催を心配している方もいらっしゃるようです。記事では、この件について説明したいと思います。 まず最初に「Maker Faire Tokyo 2019」は、8月3日(土)、4日(日)に予定通り開催されます。Maker Media社の創業者兼CEOであるDale Doughertyも、全世界のMaker Faireの運営者が参加しているメーリングリストに「Maker Media社の事業停止はライ

    Make: Japan | Maker Media社の現状とMaker Faire Tokyo 2019について
    Imamura
    Imamura 2019/06/10
    日本のMaker Faireは堅調で開催に支障なしという公式のアナウンス。今年も楽しみにしてます!
  • Make: Japan | 5月26日(日)まで「遊舎工房」に個性豊かなミニキーボードが大集合。「meishi展」フォトレポート

    秋葉原に今年1月、自作キーボードの専門店「遊舎工房」がオープンした。その遊舎工房で26日(日)まで、ミニキーボードの展覧会「meishi展」が開催中だ。 meishi展の会場は、遊舎工房の店舗(青色の看板)を外から見て右隣のスペース meishi展の会場内 「meishi」はびあっこ(@Biacco42)氏が開発した名刺サイズの自作キーボードキットである。取り付けられるキーはわずか4つだが、はんだづけする箇所が少なく短時間で完成するほか価格も1,000円(税別)からと手頃で、キーボード自作の入門に向く。 meishi展は「meishi部門」と「フリー部門」に分かれている。meishi部門は「meishi」をベースにした作品を、フリー部門はmeishiサイズのオリジナルキーボードを展示する。meishi部門でも取り付けられるキーキャップはさまざまで、思い思いのデコレーションとあいまってバラエ

    Make: Japan | 5月26日(日)まで「遊舎工房」に個性豊かなミニキーボードが大集合。「meishi展」フォトレポート
    Imamura
    Imamura 2019/05/21
    書きました!遊舎工房は火曜日はお休みですのでご注意を
  • Make: Japan | ニワトリの着物や自作ピンボールマシンなどの初出展者から東京で人気の出展者まで、Maker Faire Kyoto 2019の注目出展者紹介!

    2019.05.01 ニワトリの着物や自作ピンボールマシンなどの初出展者から東京で人気の出展者まで、Maker Faire Kyoto 2019の注目出展者紹介! Text by editor いよいよ今週末、5月4日(土)、5日(日)に開催されるMaker Faire Kyoto 2019の注目出展者を紹介します。まずは、Maker Faire Kyotoで初めて目にすることができる出展者の方から。 Chikimono「鶏のための着物」 鶏のための着物の販売。着物を作っている工程をミシンを使って実演します。実際に鶏に着せてみて、動きやすさや可愛さを見て触って確かめられる展示になっています。 FAR EAST PINBALL「Tabletop Pinball Machine」 卓上サイズのピンボール台とエレメカゲーム機をプレイアブル展示します。ピンボール台はアーケードに置かれるピンボール台

    Make: Japan | ニワトリの着物や自作ピンボールマシンなどの初出展者から東京で人気の出展者まで、Maker Faire Kyoto 2019の注目出展者紹介!
    Imamura
    Imamura 2019/05/01
    「ニワトリの着物」が完全に予想外。なぜ作ろうと思ったのだろうか。あとヒゲキタさんの手作り3Dは本当にすごいのでぜひ
  • Make: Japan | ランダムに何かを作る自動販売機「Exploding Kittens」の喜びの物語

    2019.04.25 ランダムに何かを作る自動販売機「Exploding Kittens」の喜びの物語 Text by Elan Lee Translated by kanai 2015年、私たちは「Exploding Kittens」(こねこばくはつ)というゲームのKickstarterキャンペーンをローンチした。 ゲームは大好評で、キャンペーンは数々の記録を更新した。しかし、これは4年前のカードゲームの話ではない。これは、喜びと魔法……、そして、ほとんどのコンベンション会場から蹴り出されそうになった巨大なマシンの話だ。 ゲーム会社として順調にやっていくためには、数々のコンベンションに出展しなければならない。メーカーにしてみれば、ファンのみなさんと直接顔を合わせることができるよい機会であり、エコシステムの中の一定の地位を保つためだけでなく、話題を振りまくためにも重要だ。サンディエゴ・コミ

    Make: Japan | ランダムに何かを作る自動販売機「Exploding Kittens」の喜びの物語
    Imamura
    Imamura 2019/04/26
    展示会のブースでてきとう自動販売機(というか手動販売機)を運営した話。いいなー。こういう無鉄砲な前向きさは見習いたい。
  • Make: Japan | エストニアのメイカー、Timo Tootsは世界とデータの関係をあぶり出す

    2019.04.22 エストニアのメイカー、Timo Tootsは世界とデータの関係をあぶり出す Text by Toshinao Ruike エストニアと言えば、e-Residencyなど先進的な取り組みで、ここ数年国際的な注目を集めている。日からも視察で訪れたIT系インフルエンサーたちが「これが未来だ!」と感嘆して吹聴するほど市民生活の電子化は確かに進んでいて、選挙も確定申告も学校の成績証明も健康情報へのアクセスもIDカードの電子認証によって簡単に済ませられる。しかし逆に言うと、人以外でもデータベースにアクセスする手段を知っていれば、他人の個人情報を一度に覗き見られることになる。 それは当にエストニア市民にとって望ましい新しい世界なのだろうか。 1月下旬、雪で覆われた首都タリンを訪ね、アルス・エレクトロニカ(Als Electronica)での受賞歴があるメディアアーティストでメ

    Make: Japan | エストニアのメイカー、Timo Tootsは世界とデータの関係をあぶり出す
    Imamura
    Imamura 2019/04/22
    「監視社会がすでに実現しているかもしれないという気づき、そしてその居心地の悪さ」「エストニアに残された冷戦終了後の混沌が垣間見えるスペース」
  • Make: Japan | オムロンの絶対圧センサ、感震センサ、人感センサの評価ボードが、Arduino、Raspberry Piに接続可能に。その狙いを聞く

    2019.03.06 オムロンの絶対圧センサ、感震センサ、人感センサの評価ボードが、Arduino、Raspberry Piに接続可能に。その狙いを聞く Text by Yusuke Imamura イノベーション推進部 CTO室 戦略グループ主査 髙塚皓正氏(左)と同グループの小島有貴氏(右) 3種類のセンサをRaspberry PiやArduinoで手軽に利用できる評価ボード オムロンは新規事業創出の取り組みの一つとして、自社のセンサを搭載した評価ボードを発売した。スイッチサイエンスやPhysical Computing Labで購入できる。 ・絶対圧センサ評価モジュール(Groveコネクタ付)(税込み1,620円)…スイッチサイエンスの製品ページ/Physical Computing Labの製品ページ ・感震センサ評価モジュール(Groveコネクタ付)(税込み3,780円)…スイ

    Make: Japan | オムロンの絶対圧センサ、感震センサ、人感センサの評価ボードが、Arduino、Raspberry Piに接続可能に。その狙いを聞く
    Imamura
    Imamura 2019/03/06
    書きました!担当の方はTwitterなどをよくチェックしているそうなのでユーザーといい関係を築けるといいですね
  • Make: Japan | 「自作キーボードの魅力を伝えたい」秋葉原に専門店「遊舎工房」がオープン

    makezine.jpの記事「キーボードを愛し、キーボードを自分で作り出す人々『天下一キーボードわいわい会 Vol.1』」の記事末尾で既報の通り、1月13日に遊舎工房が秋葉原に実店舗をオープンした。場所は東京メトロ末広町駅とJR御徒町駅の間で、1つ南のブロックには電子工作ショップのaitendoがある。 13日のオープン当日は開店を待つ10人以上の行列ができ、10時のオープンから1時間ほどは入店の待機列ができる盛況となった。その後も来店客は途切れることがなく、滑り出しは上々のようであった。 開店直後の様子。入店待ちの行列ができた 遊舎工房はこれまで、自作キーボードキットの販売やアクリルカットといったサービスをネット上で行ってきた。 ファクトリーヘッドのないん(@pluis9)こと倉内誠氏は、自作キーボードの魅力を広く伝えるために、いつかは秋葉原に専門店を構えたいと考えていた。「それは3年く

    Make: Japan | 「自作キーボードの魅力を伝えたい」秋葉原に専門店「遊舎工房」がオープン
    Imamura
    Imamura 2019/01/21
    書きました!自作キーボードは盛り上がっててよいことです。自分用はModulo対応のキットが増えてくるのを待っていて、それまではAttack25など小さいので感覚をつかみつつ配置や配列を考えていきたい
  • Make: Japan | キーボードを愛し、キーボードを自分で作り出す人々「天下一キーボードわいわい会 Vol.1」

    2019.01.08 キーボードを愛し、キーボードを自分で作り出す人々「天下一キーボードわいわい会 Vol.1」 Text by Yusuke Imamura キーボードを自作するムーブメントが、この1年ほどで急速に盛り上がってきた。自作キーボードのキットが多数発売され、「キーボードって自作できるんだ」と気付いた人々が一気に増えた感がある。昨年8月に開催されたMaker Faire Tokyo 2018でも自作キーボードのブースは盛況だった(関連記事:「Maker Faire Tokyo 2018の見どころ #1|自作キーボードの世界を堪能する」)。Maker Faire Tokyo 2018の会場で初めて販売された自作キーボード「Mint60」のキットは、2日分準備した販売数が初日開場直後の行列だけでなくなってしまったという。 2018年11月3日には、六木にて自作キーボードのイベント

    Make: Japan | キーボードを愛し、キーボードを自分で作り出す人々「天下一キーボードわいわい会 Vol.1」
    Imamura
    Imamura 2019/01/08
    書きました!自作キーボードや珍しいキーボードがもりもり出てきます。13日の遊舎工房のオープンも取材に行く予定
  • Make: Japan | 10年かけてすべて手作りした機械工作師の夢のアニメーション

    Brett Foxwellは、制作に10年を費やした大作動画を投稿してくれた。FABRICATED(製造された)と題されたこのストップアニメーションは、人間がいなくなった想像上の未来を描いている。キャラクター、セット、さらにはカメラの動きを滑らかにするリグまで、映像に出てくるあらゆるものをBrett人が作っている。 下のメイキング動画でも説明されているが、彼が生活をしているアパート全体をセットが占領していた。引っ越しを何度か行なっているが、そのたびに、すべてのセットを新しい部屋に移動させなければならなかった。 しかし私は、現実に、どのように作ったのかを知りたくなった。アパート暮らしでは、工作機械を置くことも難しいだろう。どのようにして、あの金属部品を作ったのかを聞いてみた。 アパートでは機械工作はしていません(部屋全体が撮影セットになっていましたから)。幸運にも私は、長年、終業後に工作機

    Make: Japan | 10年かけてすべて手作りした機械工作師の夢のアニメーション
    Imamura
    Imamura 2018/09/10
    ‪1つの人形アニメに10年をかけただけでなく、ちゃんと完成させたことが本当にすごい‬
  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2018レポート #8:特別な技術を使わなくても発想次第で面白い展示ができる、ねくあるの「セルフ記者会見セット」

    2018.08.21 Maker Faire Tokyo 2018レポート #8:特別な技術を使わなくても発想次第で面白い展示ができる、ねくあるの「セルフ記者会見セット」 Text by Yusuke Imamura Maker Faire Tokyo 2018には600もの出展者が参加した。たくさんの展示から一番を選ぶとしたら、皆さんはどれを挙げるだろうか。例年ならば答えに窮するところだが、今年は迷わず筆者は、ねくある [NEXT+α]の「セルフ記者会見セット」を挙げたい。 マイクがいくつも置かれた記者会見台。その前に座り、「申し訳ありませんでした!」と頭を下げるとフラッシュが激しく点滅して会見者を襲う。大量のカメラが放つバシャバシャというシャッター音もスピーカーから流され芸が細かい。作品名は「セルフ記者会見セット」とぼかされているが、使うところを一度見ると実はこれが謝罪会見に特化してい

    Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2018レポート #8:特別な技術を使わなくても発想次第で面白い展示ができる、ねくあるの「セルフ記者会見セット」
    Imamura
    Imamura 2018/08/21
    ‪書きました!枯れた技術でもアイデアがよくて会場でどういうものかがわかりやすい作品は見ていて楽しくなりますね‬
  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2018レポート #3|チェコ生まれの “自己増殖する3Dプリンター” Original Prusa i3 MK3が日本で販売開始

    2018.08.04 Maker Faire Tokyo 2018レポート #3|チェコ生まれの “自己増殖する3Dプリンター” Original Prusa i3 MK3が日で販売開始 Text by Yusuke Imamura PRUSA RESEARCHはチェコの3Dプリンターメーカーである。自社開発の3Dプリンター「Original Prusa i3 MK3」を来週からAmazon.co.jpで販売するプロモーションを行っている。価格は自作のキットが99,800円、組み立て済みの体は149,800円である。 Prusa i3は個人向けの機種で一般的なFDM(熱溶解積層)方式の3Dプリンターで、フィラメントと呼ばれるひも状のプラスチックを溶かしながら一筆書きの要領で積み上げていく。 Prusa i3の最新モデル「MK3」 通常のノズルが0.4ミリ径のところ、0.25ミリ径のノズ

    Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2018レポート #3|チェコ生まれの “自己増殖する3Dプリンター” Original Prusa i3 MK3が日本で販売開始
    Imamura
    Imamura 2018/08/04
    書きました!3Dプリンタの話はついマニアックに書いてしまいがちなので、基本的なことも盛り込むよう気をつけました #MFTokyo2018
  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2018レポート #2|ハイレゾオーディオとGPSに対応するマイコンボード「SPRESENSE」

    2018.08.04 Maker Faire Tokyo 2018レポート #2|ハイレゾオーディオとGPSに対応するマイコンボード「SPRESENSE」 Text by Yusuke Imamura ソニーセミコンダクタソリューションズは7月31日に発売したマイコンボード「SPRESENSE」(スプレッセンス)を展示している。メインボードの大きさは約2センチ×5センチ。0.7ボルト駆動と低消費電力ながら6コアの強力なCPUを搭載しているのが特徴である。またハイレゾオーディオに対応したオーディオ機能、GPSとGLONASSの信号を受信できる測位機能をメインボード内に持つ。開発にはArduino IDEを利用する。 SPRESENSEのメインボードは定価5,500円。黒い基板とシャープなエッジで精悍な印象 メインボードと同時発売の拡張ボードはヘッドホン端子やマイク端子、microSDカードス

    Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2018レポート #2|ハイレゾオーディオとGPSに対応するマイコンボード「SPRESENSE」
    Imamura
    Imamura 2018/08/04
    書きました!黒くてカッコイイところがさすがのソニーです #MFTokyo2018
  • Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2018の見どころ #6|実際にできあがっているかは当日のお楽しみ! 出展申し込み時に未完成だがユニークなアイデアのものたち

    2018.07.31 Maker Faire Tokyo 2018の見どころ #6|実際にできあがっているかは当日のお楽しみ! 出展申し込み時に未完成だがユニークなアイデアのものたち Text by Yusuke Imamura Maker Faire Tokyo 2018の開催まで1週間を切った。出展者の多くは最後の追い込みに入っているだろう。ここでは出展応募時に未完成だったり、プロトタイプを出展する中から興味深いものをセレクトした。これらは今回初めて出展される作品ばかりである。コンセプトイラストが当日どのように実現されているか、現地で確かめてみよう。 東海大学の工学部とデザイン学部の学生のグループ「F-Lab Tokai」は「ATAD」という名前の傘のプロトタイプを出展。開いた傘の内側に、スマートフォンと連携した小型のプロジェクターで目的地や地域情報を投影する。 「Azb.Studio

    Make: Japan | Maker Faire Tokyo 2018の見どころ #6|実際にできあがっているかは当日のお楽しみ! 出展申し込み時に未完成だがユニークなアイデアのものたち
    Imamura
    Imamura 2018/07/31
    書きました!出展者一覧で面白そうな展示の目星をつけておくと当日効率的に回れるのではないでしょうか