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そよ風が教える介護の基本 ミンナノミライは介護施設「そよ風」を展開する株式会社SOYOKAZEが 運営しています。みんなの介護の未来を一緒に考えるためのメディアサイトです。 近頃、物忘れがひどくなってきた親をみて「もしや認知症になってしまったのでは?」と不安になったり、すでに認知症と診断を受けて、これからどう接していけばいいのか悩んでいたりしませんか? これからどんどん色んなことがわからなくなったり、まるで人が変わったかのような姿を目の当たりにしながら、はたしてこのままケアを続けていくことができるのか不安になりますよね。 しかし、認知症になると何もわからなくなる訳ではなく、自分のことをうまく表現することができないだけなのです。認知症をもつ方をきちんと理解しながらケアしていく方法を知れば、考え方がきっと変わるはずです。 そこで、認知症介護の現場でも使われる「パーソン・センタード・ケア」につい
アルツハイマー型認知症のもの忘れは、喪失する記憶の範囲が広く、忘れた内容に対して思い出しにくい・徐々に記憶障害が進行することなどが特徴で、進行しにくい加齢によるもの忘れとは違いがあります。 軽度認知障害(MCI)との関連は? 軽度認知障害とは、認知症の一歩手前の状態です。 軽度認知障害はMCI(Mild Cognitive Impairment)とも呼ばれます。 MCIでは、認知症における物忘れのような記憶障害が出るものの症状はまだ軽く、正常な状態と認知症の中間と言えます。 よって、アルツハイマー病におけるMCIとは、アルツハイマー型認知症になる一歩手前の段階であると言えるでしょう。 これまでの研究の結果では、MCIの段階でもアルツハイマー型認知症と同様にその原因である脳内アミロイドベータの蓄積が認められました。 セルフチェックとしては 客観的に1つ以上の認知機能(記憶、言語、実行機能、見
傾眠傾向とは、高齢者に多い軽度の意識障害のひとつで、ウトウトしているときに声かけや肩をポンッと叩くような軽い刺激で意識を取り戻す状態のことを言い、傾眠・昏迷・半昏睡・昏睡の4段階(場合によっては5段階)の意識障害レベルがあります。傾眠は意識障害のレベルの中では最も軽度の状態です。 【意識障害のレベル4段階】 (1)傾眠 傾眠は、声かけや肩を叩くなど、外部からの軽い刺激で目を覚ます状態です。そのまましばらく何もしないで放っておくと眠ってしまいます。 (2)昏迷(こんめい) 昏迷(こんめい)は、大声での呼びかけや、体を揺するなどの強い刺激に対して反応する状態のことをいいます。 (3)半昏睡(はんこんすい) 半昏睡は体を強くつねるなどの強い刺激を与えたときに、避けようとする、顔をしかめるなど、身体の一部が反応する状態です。 (4)昏睡(こんすい) 昏睡は、まぶたを閉じたままで、外部からの刺激に対
line登録もよろしくお願いします ブログには書けない裏話、更新通知、友だち限定情報などを配信(完全無料)!まずは友だち追加を♪ リハビリテーション職が上司から求められるスキルと役割 書籍を出版しました。 サラリーマンリハビリ職に求められるスキルと役割の全貌: 組織人として何を求められ、何を身につけ、どう行動すれば良いかがわかる 臨床を助けるnote 療法士で将来のお金が心配な方へ ⇨リハビリテーション職種のための資産形成術-作業療法士の筆者が実際に行う資産運用法を実データを元に紹介- 訪問指導でお悩みの方、自信がない方 ⇨訪問指導で在宅復帰と住宅改修を成功させるコツ 在宅復帰につなげるカンファレンス術とは? ⇨何をどう伝えると在宅復帰につながる?リハビリテーション職種のためのカンファレンス攻略術 在宅復帰の妨げになる排泄動作を攻略 ⇨どうすれば帰れるか?在宅復帰の妨げになるトイレ動作を解
加齢や肥満などの代謝ストレスによって、生活習慣病やアルツハイマー病などの加齢関連疾患が発症・進展することが知られていますが、その仕組みはよくわかっていません。研究グループではこれまで20年以上にわたって加齢関連疾患の発症メカニズムについて研究を進め、加齢やストレスによって組織に老化細胞が蓄積し、それによって惹起される慢性炎症が、加齢関連疾患の発症・進展に関わっていることを明らかにしてきました。さらに最近、蓄積した老化細胞を除去(セノリシス*5)することで、加齢関連疾患における病的な老化形質を改善しうることが示されています。しかしながら、これまで報告されている老化細胞除去薬は、抗がん剤として使用されているものが多く、副作用の懸念がありました。そこで研究グループは、より老化細胞に選択的に作用し、副作用の少ない治療法の開発を目指して研究を行いました。 本研究ではまず、老化細胞に特異的に発現してい
【発表のポイント】 アルツハイマー型認知症注1は、高齢化の進展に伴い全国的に増加の一途を辿っている。 アルツハイマー型認知症は、いくつかの症状改善薬が開発されているものの、未だ根治的な治療方法がなく新たな治療法の開発が求められている。 今回、低出力パルス波超音波注2を応用することで、血液脳関門注3の影響を受けることなく、自己修復能力を活性化して治療効果が期待できる革新的な低侵襲性治療を開発した(図1)。 【概要】 東北大学大学院 医学系研究科 循環器内科学分野の下川 宏明(しもかわ ひろあき)教授、進藤 智彦(しんどう ともひこ)助教、江口 久美子(えぐち くみこ)医師、東北大学加齢医学研究所 老年医学分野 荒井啓行(あらい ひろゆき)教授らの研究グループは、低出力パルス波超音波(low-intensity pulsed ultrasound:LIPUS)注2がマウスのアルツハイマー型認知
神経培養細胞が分泌するナノ顆粒のエクソソームを投与すると、アルツハイマー病の発症原因とされる脳内アミロイドベータ(Aβ)濃度が低下してアミロイド斑の蓄積も減ることを、北海道大学大学院先端生命科学研究院の湯山耕平特任助教と五十嵐靖之特任教授らがマウスの実験で突き止めた。エクソソームがアルツハイマー病の発症に関わっている可能性を示すもので、新しい予防や治療につながりうる成果として注目される。7月18日付の米科学誌The Journal of Biological Chemistryオンライン版に発表した。 研究グループは2012年の論文で、神経培養細胞から放出されるエクソソームがAβを除去する能力を持つことを培養細胞の実験で報告したが、実際に脳内のAβに有効かどうかが課題として残っていた。今回、遺伝子操作して脳内のAβが過剰発現するようにしたアルツハイマー病モデルマウスの脳に、神経培養細胞が分
脳卒中モデル動物に対する間葉系幹細胞(Mensenchymal stem cell: MSC)の治療効果においてMSCのエクソソームが関与していること分かっています。 全身投与されたMSCが神経栄養因子や血管新生促進因子などの分泌を介して、脳卒中による障害に対し効果を示すことは以前から知られていました。 そしてさらにMSCがエクソソームを介して分泌するmiRNAが治療効果に寄与することが明らかとなりました。 miRNA-133b(miR-133b)はパーキンソン病や脊髄損傷の回復を促進することで知られていますが、脳卒中モデルラットの脳内にMSCを投与すると、その発現レベルが高くなることが示されました。 また、試験管での実験でMSC-エクソソームを神経細胞に与えると、miR-133bの発現上昇に伴い、神経突起の伸長が促進されました。 さらに、MSCを脳卒中モデルラットに尾静脈から全身投与する
脂肪幹細胞治療の妥当性 慢性疼痛治療としての妥当性 脂肪由来間葉系幹細胞(MSC)は、 TGF-β、IL-1βなどの炎症性サイトカインを調節し、抗炎症性サイトカインであるIL-10を分泌する能力があります。 血管新生、シナプス産生、神経膠形成、神経発生などの能力も併せ持つため疼痛受容体の修復や調節が可能と考えられます。 動脈硬化治療としての妥当性 脂肪由来幹細胞が持つ血管新生効果は、in vitro及びin vivoに限らず臨床研究においても確認されており、虚血性心疾患、脳血行障害、抹消循環障害、そして創傷治癒に対する治療として有望視されます。 脂肪由来幹細胞から放出される微細粒子であるエクソソームから放出されるサイトカイン群が、虚血性病変に対する治療効果があると考えられています。 脂肪幹細胞の血中投与により、動脈プラーク内、心筋内の炎症が制御されることが確認されています。 認知機能障害治
MCIや軽度アルツハイマー型認知症の方に初診時から積極的に抗認知症薬を処方することは滅多にない。 これまでの自身の臨床経験と複数の研究報告から、「抗認知症薬は取り扱い要注意の薬だ」と考えているからである。 ここでちょっとおさらい。 現在、アルツハイマー型認知症に使える保険適応の抗認知症薬は4種類ある。 ドネペジル(アリセプト) リバスチグミン(リバスタッチパッチ・イクセロンパッチ) ガランタミン(レミニール) この3種類を、「コリンエステラーゼ阻害薬(ChEI)」と呼ぶ。 そして、もう1種類が「メマンチン(メマリー)」。これは、「NMDA受容体拮抗薬」と呼ばれる薬である。 今回紹介する研究は、ChEIを取り上げたものである。 軽度アルツハイマー病に対するコリンエステラーゼ阻害薬のベネフィット|医師・医療従事者向け医学情報・医療ニュースならケアネット 対象は、MCI-AD(臨床認知症評価法[
カラダの健康ノート 「ためしてガッテン」「健康カプセル ゲンキの時間」ほかTV番組のまとめ。後で見返す時のため、画像やイラストを使い、分かりやすくを心がける。食材活用や簡単レシピも。夢の解釈法、コリをほぐすヨガなど。 早期発見につながる、認知症の予兆とは? 意外とセーフなものと、注意した方がいいこと。 物忘れだけじゃない、行動に現れるサイン。 ・名前が思い出せない。 ・同じものを買ってしまう。 ・途中で、すでに読んでいることに気づく。 ・性格が変わった。 ・料理の味が変わる、献立数が減る。 軽度認知障害と軽度行動障害について。 最新検査方法。 MRI画像 診断支援システムと、指タップ。 ドクネット:杏林大学 名誉教授 精神神経科専門医 古賀良彦。 ゲンキスチューデント:佐野ひなこ。 ゲンキリサーチャー:深沢邦之。 2017年1月15日放送の「健康カプセル! ゲンキの時間」より、「認知症!
認知症とは、脳がダメージを受けて記憶力や判断力が低下し、日常生活に支障が出る状態をいいます。一度発症してしまうと元の状態に戻すのは多くの場合困難で、治療は進行を抑えることが主な目的となります。最近になって、認知症予防に効果的な方法が明らかになりつつあるので、予防を意識することが大切です。 認知症は、さまざまな脳の病気が原因で起こります。原因の約7割を占めるアルツハイマー病は、脳にアミロイドβたんぱくという物質がたまり、神経細胞が傷害されて脳が萎縮していく病気です。次に多いのが、脳梗塞や脳出血などの脳血管障害を原因とする脳血管性認知症で、約2割を占めます。最近注目されているのがレビー小体型認知症で、脳の中にレビー小体と呼ばれる特徴的な構造物が出現し、それによって神経細胞が減少します。そのほか、50歳代などの若い人に起こりやすい前頭側頭型認知症と呼ばれるものもあります。 「アルツハイマー病」に
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