まとめ 【悲報】処理水放出反対派の知的水準が限界 ギャーッ!バスクリンを入れると風呂が黄色くなる!汚染水は危険! 22716 pv 70 67 users 11
福島第一原発の汚染水が垂れ流されることとなりました。 福島第一原発の処理水、海洋放出始まる - BBCニュース 政府はしきりに「科学的根拠に基づき」という詐術を用いています。 しかし、重要なのは科学的根拠などではありません。たとえ、その「科学的根拠」とやらが正しいとしても、問題を起こした側が強行することは許されないのです。 例を挙げましょう。 例えば、あなたに対して誰かがほかに容器がないから、といって使用済み検尿カップにビール注いで「さ、飲んでください」と言ったとしましょう。あなたはそれを飲みますか? 尿は「科学的には」無害です。出したては無菌状態だし、有害物質も含まれていません。もし、有害物が入っているとしたら、注がれたビールを気にするより、尿を出した人の健康を気にするべきです。遭難時に尿を飲んで助かる人は数多く存在しますし、何なら好んで飲む人々もいます。(飲尿療法で検索してみるといい
この覚書は、専門家パネルが日本政府と東京電力(TEPCO)との3回の会合 (その内の1回にはIAEAのカルーソ氏も参加)から、これまでに学んだ事を纏めたものである。 1)日本政府および東京電力(TEPCO)との3回の会合 (そのうちの1回にはIAEAのカルーソ氏も参加) 2)東京電力から提供されたタンク内の放射性核種に関するデータ。 3)ラファエル・グロッシIAEA事務局長による、2022年7月6日の太平洋諸 島フォーラム(PIF)会合でのブリーフィングとその後の議論。 この覚書は、提案されている放出の科学的状況についての我々の結論と見解と科学的専門家としての我々の提言を要約したものであり、フォーラムやそのメンバーがどのような立場を取るか取らないかを示唆するものではない。 私達はしばらくの間、放出インフラ工事を進める決定は時期尚早であり、延期すべきであると考えて来た。 しかし、日本原子力規
(以下、31日追記)はてブをいただきました: 東電はALPS処理水の海洋放出をいつから考えていたのか - たたるこころ 海洋放出を当初から想定していたことに異論はありませんが、本質的に事実誤認の指摘になってないように見えます。海洋放水を想定したまま他人の話を聞かずに放水したなら「嫌がられて当然」なのでは。重箱の隅? 2023/08/31 01:05 ご指摘を受けて色々読み返してみたのですが、何が事実誤認なのかという点でいまいち焦点が絞れていないエントリーだったなぁと思いました(時間をかけずに書くとロクなことにならない)。filinionさんの「そもそも東電の計画通りに進むものなら、今頃は処理水は増えてないはずだったのに」というのは、文字通りに解釈するなら確かにその通りで、ここだけを取り上げれば事実誤認ではありませんでした。また「そもそも我が国においても、海洋放出は、当初からの計画ではありま
対象https://filinion.hatenablog.com/entry/2023/08/28/183929 筆者の主張要約、追記を抜いても11000字超えの長文な上、不正確な記述、横道にそらすだけの文がほとんどを占めるため、読むにしても冒頭の要約部分のみで十分と思う(自分は読んだ)。それでも原稿用紙2枚分以上あるので端的に要約する。 処理水放出は現状安全とされているのは理解できるが、反対の声を疑似科学、半日、共産主義と批判するのはおかしい。 反対の声は風評被害を煽るものではなく、風評被害の原因は外の声ではなく施策そのものである。一番の対策は東電が約束を守ることである。 仮に計画通り実行したとしても何のメリットもない諸外国が反対するのは当然。むしろ容認する国に感謝すべきである反論反日、共産主義というのは発言者の属性に対するものなので論外で内容に対する批判ではない。疑似科学という批判は
東電福島第一原発敷地内のタンクに溜めてある「ALPS処理水」の海洋放出がついに始まりました。マスメディア(朝日新聞と毎日新聞がその代表でしょう)や反対派の政治家(社民党・共産党・れいわ新選組に立憲民主の一部)などが相変わらず人々の不安を煽っていますが、なんら危険はないので、粛々と進めることを願っています。福島の完全復興に向けたプロセスのひとつです。 漁連は風評被害を心配しています。それは理解できます。では、その風評は誰が作り出しているのか。煽っているの(いわゆる風評加害者)は上に書いたメディアや政治家です。本来なら科学的に正確な情報で人々の不安を解消するために働くべきメディアや政治家が悪質な放射能デマを振り撒くのは許せません。メディアの中でも読売や産経は風評払拭の方向で頑張っているように思えます。逆に朝日・毎日は処理水放出が悔しくてたまらないようです。SNSではそういった情報に踊らされた「
政府は、東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水を24日に海洋放出することを決めた。だが地元漁業者らの反対は強く「関係者の理解」は得られないままだ。青山学院大の岸田一隆(いったか)教授は、科学と社会をつなぐ「科学コミュニケーション」の問題を指摘する。【聞き手・高橋由衣】 処理水の海洋放出を巡る問題は、どう解決すればいいのか。有識者に聞いた。 上=処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 青山学院大・岸田一隆教授 中=処理水放出の反対理由は風評被害だけではない 苦しい立場の漁業者北海学園大・浜田武士教授 下=復興は福島だけの問題なのか 処理水放出めぐる政府の姿勢に疑問 千葉悦子・福島大名誉教授 福島第1原発の廃炉に伴って出る汚染水を、多核種除去設備「ALPS(アルプス)」で処理すると、ほとんどの放射性物質は国の基準値未満まで取り除ける。しかし、唯一残ってしまうのがトリチウ
2022年9月7日 福島大学 量子科学技術研究開発機構 森林総合研究所 植物における慢性放射線被ばくが塩基配列の突然変異に与える影響 —発芽直後から種子成熟期までの放射線照射によって生じた突然変異分析— ポイント 発芽直後から種子成熟期までの放射線照射実験とゲノム解析によって植物のDNA配列における放射線感受性を評価した。 放射線被ばくのDNA配列突然変異への影響は、花や種子等が形成される生殖成長期でより大きかった。また、変異の頻度は植物個体間でのばらつきが大きかった。 放射線被ばくの遺伝的影響は、全ゲノムスケールの解析によって評価できることが改めて示された。 概要 福島大学共生システム理工学類の兼子伸吾准教授と平尾章客員准教授、量子科学技術研究開発機構放射線医学研究所の渡辺嘉人放射線規制科学研究部研究統括、森林研究・整備機構森林総合研究所の上野真義チーム長を中心とする研究グループは、慢性
菊池 @kikumaco さん、大変お久しぶりです。 「今回の早野さんの説明は筋が通って」いるとのことですが、実際の出版論文のデータと照合されましたか?Fig. 6からデータ(中央値)を読み取って、早野さんの「説明」通りの間違いが… https://t.co/FHQjhCsi3N
廃炉が決まった高速増殖炉「もんじゅ」について、日本原子力研究開発機構(JAEA)が声明を出した。炉を冷やす「ナトリウム」を抜きとるのが難しいのではないか、という声に応えるものだ。 日本の多くの原子炉では、炉を冷やすために水を使うが、もんじゅではナトリウムを使う。ナトリウムは空気に触れると発火しやすいため、扱いに注意が必要。もんじゅを廃炉にする際、うまく抜きとれるかどうか疑問が出ていた。 JAEAでは、くだんの問題に触れた新聞記事の解説というかたちで意見を述べている。 それによると、ナトリウムの抜きとりについては、今後詳細に検討して決定していくが、原子炉容器の底部まで差し込んであるメンテナンス冷却系の入口配管を生かせば技術的に可能、との考えだ。結果として原子炉容器の最底部に1立方メートルほどのナトリウムが残るが、これも抜きとることは技術的に十分可能だとしている。 またナトリウムが放射能を帯び
関連するページ: やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識 (web ページ) 放射線の基礎をまとめた本(初めての人には、こちらがおすすめです) まだやっかいな放射線:2 年半が経って汚染と被曝はどうなっているか(web ページ) タイトル通り、2013年10月の状況をまとめました ここでは、放射線や原子力発電所について、多くの人が知りたいだろうと(ぼくが)思うこと(の一部)について、わかりやすく、要点だけを短く(←というつもりで書き出したんだけど、けっこう長くなってしまった)、でも、ごまかしのないように説明しようと思う。 本文は中学生以上なら時間さえかければ読めるはずだ。 また、もっと知りたい人のために詳しい(そして、少しむずかしい)解説もいくつか書いたし、 一部の内容については色々なところで使ってもらえるようプレゼンテーション用のスライド(目次)も用意した。 これまで、長
MITからマウスで低線量被曝のマウスを用いた研究論文が出され、それと同時に広報からプレスリリースが発表されました。 自然放射線の400倍というレベルでマウスを5週間飼ってもDNAへの過剰な影響は認められなかったというもの。(追記:外部被曝の実験です) 同様の研究はこれまでにもありますが、今回の研究は DNAへの影響の最新の評価法を多数用いているという科学的なものに加え、 ・米国の環境放射能の8倍という退避基準は疑問 続きを読む
中部大学教授の武田邦彦氏が原子力発電所の事故についての情報を書いている。Twitterで検索してみると、わりと多くの人が信用しているようだ。しかしながら、武田邦彦氏の発信している情報は玉石混交である。正しいこと、参考になることも書いているが、明らかに誤っていることも書いてある。情報の可否を判断できない人は武田邦彦氏の主張を信用しないほうがいいと私は考える*1。武田氏の主張について検討してみた。具体的に引用する。 ■武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(10) 政府・マスコミ、ごまかし。危ない?! 【政府のトリック】 政府やマスコミは「福島原発から20キロのところの放射線は、330マイクロシーベルトだから、胃のレントゲンの2分の1」という言い方をしている。だから安全という. しかしそれは「そこに1時間しかいない人」の事であり、住んでいる人ではない。だから、1ヶ月あまり住む人は330ミリシ
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