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ブックマーク / mag.osdn.jp (53)

  • ユーザーのプライバシー保護に特化したLinuxディストリビューション「Tails 2.0」 | OSDN Magazine

    セキュリティやプライバシー保護を特徴とするLinuxディストリビューション「Tails」の開発者は1月26日、最新安定版「Tails 2.0」を公開した。GNOME Shellをベースとした初のバージョンとなる。 Tailsは「The Amnesic Incognito Live System」の略で、Debianをベースとし、DVD/USB/SDカードから任意のコンピューターで起動できるLinuxディストリビューション。TorやI2Pを利用した匿名でのWebブラウジングが可能なほか、電子メールクライアント、インスタントメセージクライアント、オフィススイートなどを備える。匿名でインターネットを利用できるほか、コンピューターに利用の痕跡を残すことがないという。ファイル、メール、インスタントメッセージの暗号化機能も備える。 Tails 2.0は2014年5月に公開されたバージョン1.0に続く最

    ユーザーのプライバシー保護に特化したLinuxディストリビューション「Tails 2.0」 | OSDN Magazine
  • 写真RAW現像/編集管理ソフトウェア「Darktable 2.4」リリース、Windowsへの移植が完了 | OSDN Magazine

    オープンソースの写真ワークフローアプリケーション「Darktable」開発チームは12月24日、最新安定版となる「Darktable 2.4」を公開した。Windowsへのポーティングが完了し、Windowsユーザーに「Adobe Lightroom」に代わる選択肢を提供する。 Darktableは写真の管理や編集、RAW型式データの現像といった操作を行えるソフトウェア。「写真家による写真家のためのソフトウェア」をうたい、写真家にとって実用的な機能を提供するという。写真データに対する非破壊編集、高速な処理、GPUアクセラレーションサポート、sRGB、Adobe RGB、XYZなどに対応するプロレベルのカラーマネジメント、JPEG、CR2、NEF、HDR、PFM、RAWといった多様な画像フォーマットのサポート、Luaスクリプトによる処理の自動化をサポートといった特徴を持つ。 Darketab

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  • オープンソースのDAWソフトウェア「Ardour 5.9」リリース | OSDN Magazine

    Ardour開発チームは5月15日、オープンソースで開発されているデジタルオーディオワークステーション(DAW)ソフトウェア「Ardour 5.9」公開を発表した。WindowsおよびMacOS X、Linuxに対応する。 Ardourは音声の録音や編集、ミキシングなどの機能を備えたDAWソフトウェア。作成したファイルはWAV、AIFF、CAF、BWF、FLAC、Ogg/Vorbisなど様々なフォーマットでエクスポートできる。ライセンスはGPLv2。 Ardour 5.9は、2016年8月に公開されたバージョン5系の最新版。2月に公開されたバージョン5.8に続くものとなる。Mac OS X向けでは、OpenGLのバックエンドレンダリング/描画を採用することで性能を改善した。Track/Bus/VCA Color Selectionのダイアログ、カラーパレットの一貫性のあるカラーセクションダ

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    N_T
    N_T 2017/05/17
  • 【Dockerの最新機能を使ってみよう】 Docker SwarmによるDockerクラスタ環境の構築 | OSDN Magazine

     新たなサーバー環境構築ツールとして普及が始まっているDockerは、その開発も積極的に行われている。そこで連載記事では、4回に渡って最近Dockerに実装された新機能について紹介していく。今回は、Dockerが開発するDockerクラスタ管理・運用ツール「Docker Swarm」について紹介する。 Dockerを使ったクラスタ環境とは Dockerでは1つのアプリケーションを1つのコンテナに入れ、複数のコンテナを組み合わせてサービスを構築する、という手法が推奨されている。このような構成によって各アプリケーションを分離することで、セキュリティの強化や開発・運用の効率化が期待できる。また、コンテナはデプロイが容易であるため、同じコンテナを複数のマシン上で同時に実行させる負荷分散構成を取りやすいというメリットもある。 Dockerを利用したクラスタ環境についてはDockerが登場した当初

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    N_T
    N_T 2017/04/26
  • 「Parrot Security 3.2」がリリース | OSDN Magazine

    Parrot Security開発チームは10月15日、最新安定版となる「Parrot Security 3.2」(開発コード「CyberSloop」)を公開した。 Parrot Securityはクラウドペネトレーション、IoTセキュリティを念頭に置いて開発されたGNU/Linuxディストリビューション。Debianをベースにセキュリティとデジタルフォレンジック専門家向けの移植性の高いライブラリを組み込み、同時にTOR、I2P、anonsurf、pgpといったプライバシー保護のために匿名や暗号化を施す開発ツールも含む。このような特徴から、倫理的ハッカー向けといわれている。 Parrot Security 3.2は6月に公開された3系のポイントリリースとなる。最新版はLinuxカーネルが4.7となり、DebianはDebian GNU/Linux 9 「Stretch」(テスト版)をベース

    「Parrot Security 3.2」がリリース | OSDN Magazine
  • オープンソースの動画編集ソフト「OpenShot 2.1」が公開 | OSDN Magazine

    オープンソースの動画編集ソフトウェア「OpenShot」の開発チームは8月30日、最新版となる「OpenShot 2.1」を公開した。Windows 64ビットのサポートが加わったほか、操作性関連を中心に多数の機能強化が加わっている。 OpenShotはクロスプラットフォームの動画編集ソフトウェア。動画/音声のエンコード/デコードや編集機能を提供するソフトウェア/ライブラリ「FFmpeg」をベースとしており、動画に加えてオーディオや画像フォーマットもサポートする。キーフレームアニメーション、クリップのリサイズ、スケール、トリミング、スナッピング、回転、カットなどが可能で、ドラッグ&ドロップによる操作もサポートする。DVDやYouTube、Vimeo、Xbox 360向けエクスポート機能も備える。ライセンスはGPLv3以降。 OpenShot 2.1は2012年に公開されたバージョン1.4.

    オープンソースの動画編集ソフト「OpenShot 2.1」が公開 | OSDN Magazine
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    N_T 2016/09/03
  • 無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine

    Webサイトの暗号化(SSL化、HTTPS対応)はこれまでEコマースやプライバシを守る目的で部分的に導入されてきたが、SHA1からSHA2への切り替え、モバイル端末の普及やHTTP/2の登場によって、サイト全体を常にHTTPS通信にする常時SSL化の動きが活発になっている。さらにSSLサーバー証明書を無償で入手可能なLet’s Encryptのサービス開始や主要なWebサーバーソフトウェアの安定版でHTTP/2が利用できるようになったことでその動きは加速している。稿ではSSL化を取り巻く最近の状況を整理し、NginxとLet’s EncryptによるHTTP/2&SSL化の実装例も紹介していく。 これまで証明書の無償入手は限定的 HTTPSのWebサイトを運用するには通常、商用の認証局にSSLサーバー証明書の発行を申し込み、必ず費用が発生するものだった。一部限定した目的では無償で利用でき

    無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine
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    N_T 2016/06/29
  • Packerを使ってVirtualBoxやKVM/Xen向けの仮想マシンイメージを作成する | OSDN Magazine

    PackerにはVirtualBoxやQEMU(KVMおよびXen)などの仮想マシンイメージを作成する機能が用意されており、仮想マシン作成を自動化できる。今回は、Packerを使ってVirtualBoxおよびQEMU(KVM)用の仮想マシンにOSをインストールしてディスクイメージを作成する例を紹介する。 Packerを使って各種仮想マシン用のディスクイメージを作る 前回記事ではPackerを使ってDocker用のイメージを作成する方法を紹介したが、今回はDockerではなく仮想化ソフトウェア向けのイメージを作成する方法を紹介していこう。 Packerではさまざまな仮想マシンやクラウドインフラ向けのディスクイメージを作成できるが、今回はCentOS 7のインストールISOイメージを元に、VirtualBoxとQEMU(KVM)向けのディスクイメージを作成する流れを紹介する。 VirtualB

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  • 特集 | OSDN Magazine

     メールやIRC、Skypeといったコミュニケーションツールに変わって、最近急速に利用者を増やしているのがSlackに代表されるチャット型コミュニケーションツールだ。今回はオープンソースで公開されているSlack風コミュニケーションツール「Rocket.Chat」および「Mattermost」を紹介する。

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  • 「ownCloud 8」がリリース、お気に入りと検索の改善によりファイルアクセスを迅速化 | OSDN Magazine

    オープンソースのファイル同期・共有ソフトウェアを開発するownCloudは2月8日、最新版となる「ownCloud Server 8」を公開した。無料で利用できる「Community Edition」とサポート付きの有料版である「Enterprise Edition」が用意されている。 ownCloudはオンラインストレージ機能を実装したソフトウェア。Webブラウザ経由でのファイルのアップロードやダウンロード、ユーザー管理機能、複数ユーザー間や複数マシン間でのファイル共有、WebDAVサポート、スケジュールやアドレス帳、ブックマークなどの同期機能などを備える。Dropboxといったオンラインストレージを代替できるものとの位置付けで開発が進められている。 ownCloud Server 8は2014年7月に公開されたバージョン7に続く最新安定版。クラウド間の共有とコラボレーション、ファイルへ

    「ownCloud 8」がリリース、お気に入りと検索の改善によりファイルアクセスを迅速化 | OSDN Magazine
  • Rubyから「さくらのクラウド」を操ろう | OSDN Magazine

    さくらのクラウドでは、公開されているAPIを利用することでサーバーの作成や各種設定などを自動処理できる。今回はこのAPIRubyを使って操作する例を紹介する。 プログラミング言語からさくらのクラウドAPIを利用するメリット 前回記事ではNode.jsベースのコマンドラインツール「sacloud」を使い、さくらのクラウドAPIを使ってサーバーの作成や設定などを行う流れを紹介した。sacloudはシェルやバッチファイルなどから利用するには便利だが、条件分岐を行ったり、複雑な操作を行うにはやや不向きだ。そういった目的では、Rubyなどのスクリプト言語からさくらのクラウドAPIを操作すると良い。 Rubyなどのスクリプト言語は、シェルスクリプトよりも複雑な処理を記述しやすいほか、ほかの既存ライブラリと組み合わせることで容易にさまざまな処理を実現できるというメリットがある。たとえば、たとえばサービ

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  • サーバー設定ツール「Chef」をより便利に使うためのテクニック | OSDN Magazine

    サーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はChefの応用編として、Chefサーバーなしに複数台のサーバー管理を行う「knife-solo」というツールと、設定のためのデータなどを一元管理できる「Data Bag」という仕組みを紹介する。 knife-soloを使った複数台サーバー管理 Chefは「Cookbook(クックブック)」や「Recipe(レシピ)」と呼ばれる設定ファイルに従って、ユーザーの作成やソフトウェアのインストール、ネットワークやファイアウォール、データベースなどの設定など、さまざまな設定作業を自動で実行するツールだ。利用するメリットとしてサーバーの設定を一元的に管理できる、実行する設定内容をチェックしやすくミスを防ぎやすいなどがあり、近年注目を

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    N_T
    N_T 2014/08/25
  • 独自のDebパッケージやaptリポジトリを作ってみよう | OSDN Magazine

    DebianやUbuntuでは、Debパッケージという形式でソフトウェアが配布されているが、公式に配布されているパッケージを利用するだけでなく、パッケージを自分で作成して利用することも可能だ。記事では独自のDebパッケージを作成する方法や、apt-getコマンドで独自に作成したパッケージをインストールできる独自リポジトリの作成方法を紹介する。 独自のDebパッケージを作るメリットとは DebianやUbuntuなどDebianから派生したディストリビューションでは、dpkgなどのツールを使ったパッケージ管理が行われている。これにより、Debパッケージ(拡張子は.deb)という形式で配布されているソフトウェアやファイルをインストールしたり、インストールしたソフトウェアのアップデートやアンインストールなどの管理を行える。 一般的に使われているソフトウェアの多くは、各ディストリビューションによ

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  • オンラインストレージソフトウェア「ownCloud 6」リリース、ODF文書の共同編集が可能に | OSDN Magazine

    12月11日、オープンソースのファイル共有・同期ソフトウェア「ownCloud 6 Community Edition」がリリースされた。ODF形式のドキュメントを共同編集できる「ownCloud Documents」などの新機能が導入され、安定性も強化した。 ownCloudはWebブラウザやWebDAVクライアントからアクセスできるオンラインストレージを構築するソフトウェア。2010年にKDEコミュニティの一員である Karlitschek氏を中心として開発が始まったもので、商用のオンラインストレージサービス「Dropbox」を置き換えられるものを目指している。Dropboxと異なる点として、自分が管理するサーバー上にデータを格納できることがあり、これによりプライバシなどの問題を解決できるという。また、アドレス帳やスケジュール、ブックマークなどの同期機能も提供する。商用ユーザー向けにサ

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  • オープンソースの運用管理ツール「Hinemos」でリソースを監視する | OSDN Magazine

    オープンソースの運用管理ツール「Hinemos」にはSNMPクライアント機能が搭載されており、サーバーのCPUやI/Oといったリソースの利用状況を監視できる。今回はHinemos 4.0を使い、サーバーのリソースを監視する方法、そして監視対象が閾値を超えた場合に通知を行う方法について解説する。 HinemosをSNMPクライアントとして使用する 以前の記事ではHinemosを使い、pingやHTTP、SQL文の発行などによるサーバーの死活監視を行う方法を解説した。いっぽう、このような「ポーリング型」の死活監視だけでなく、マシンのCPUやディスクI/O、ネットワークI/O、ディスクの利用状況といったリソースを監視したいという場合もあるだろう。この目的に利用できるのが、HinemosマネージャのSNMPマネージャ機能だ。 SNMP(Simple Network Management Proto

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  • ディスク/パーティション操作ツール集「Parted Magic 2013_08_01」リリース | OSDN Magazine

    ディスクのメンテナンスやパーティション操作に特化した1CD Linux「Parted Magic」の開発チームは8月1日、最新版「Parted Magic 2013_08_01」を公開した。古くからの問題にフォーカスし、これまでで最も検証されたバージョンという。 Parted Magicは破損したファイルシステムの修復やデータの復旧などを含むディスクのメンテナンスやパーテーションの操作に特化したLinuxディストリビューション。ブート可能なCD-R/DVD-Rなどのメディアを作成し、そこから起動して利用できるほか、USBメモリからのブートやPXEによるネットワークブートにも対応する。対応アーキテクチャはIA32およびx86_64。対応するファイルシステムはbtrfs、exfat、ext2、ext3、ext4、f2fs、fat16、fat32、hfs、hfs+、jfs、linux-swap、

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  • 専用ルータと同等の機能を備えるLinuxベースのソフトウェアルーター「Vyatta」を使う | OSDN Magazine

    専用サーバーサービスを使って複数のサーバーを利用している場合や、サーバー上に仮想マシンを複数稼働させてネットワークを構築しているといった場合、仮想的なルーターを利用できると便利なことが多い。記事では仮想マシン上にインストールして利用できるLinuxベースのソフトウェアルーター「Vyatta」を使い、専用サーバーのネットワーク上にルーターを設置する方法を紹介する。 ネットワーク環境を構築する場合、インターネットに直接接続されている必要の無いマシンについてはローカルネットワークを作成してそこに接続するのが一般的だ。これにより、マシンへの不適切なアクセスを防ぐことができ、セキュリティを向上させることができる。たとえば「さくらの専用サーバ」ではローカル接続機能が提供されており、複数台のサーバーをローカルネットワークで接続することが可能だ。これを利用することで、ローカルネットワークだけに接続され、

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  • はじめてのNode.js:マルチプロセスアプリケーションを作成する | OSDN Magazine

    記事は、3月13日にソフトバンク クリエイティブより発売された書籍「はじめてのNode.js -サーバーサイドJavaScriptでWebアプリを開発する-」から、「第14章 複数のプロセスを利用するアプリケーションを作る」の一部を抜き出し再構成したものです。 出版社ページ / Amazon.co.jpの商品ページ 大型: 384ページ、価格:3,045円(税込)、ISBN: 978-4797370904 Node.jsで複数プロセスを利用するアプリケーションを作る Node.jsでは通常、1つのスレッドですべての処理を実行する。そのため、プログラム中にCPUリソースを大きく消費するような個所があった場合、それ以外の処理がその影響を受ける可能性がある。たとえばサーバーアプリケーションにおいてクライアントからのリクエストを受けてイベントが発生しても、そのイベントハンドラは即座に呼び出され

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  • 米Adobe、見えないフォント「Adobe Blank」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    米Adobe Systemsが3月29日、「目に見えないフォント」というOpenTypeフォント「Adobe Blank」をオープンソースで公開した。特殊な用途で非常に有用なフォントという。ライセンスはSIL Open Font License, Version 1.1。 Adobe Blankは、すべての文字が「目に見えず、空白にもならない」という特殊なフォント。Unicodeのコードポイントを全てカバーしており、特定用途のAdobe-Identity-0 ROSの一部として構築されている。すべてのUnicodeコードポイントを「スペースなし、マークなし」のグリフにマッピングするという。 Adobe Blankは「目的のフォントが描画される前に、OSやアプリケーションのデフォルトフォントで文字が描画されることを防ぐ」「Webフォントが実際にロードされていることを検出する」といった目的で利

    米Adobe、見えないフォント「Adobe Blank」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
    N_T
    N_T 2013/04/04
  • ポートスキャンツール「Nmap」を使ったセキュリティチェック 2ページ | OSDN Magazine

    Nmapを使ったポートスキャンを行う Nmapのコアとなるのが、コマンドラインツールであるnmapコマンドだ。nmapコマンドの使い方はどのプラットフォームでも同じで、付属ドキュメントや「man nmap」コマンドで表示できるmanページでそのコマンドライン引数やオプションを確認できる。そのほか、NmapのWebサイトには日語のドキュメントも用意されている(Nmap リファレンスガイド)。ただし、nmapコマンドには非常に多くのオプションが用意されており、manページの分量も多い。そこで、以下ではその基的な機能に絞ってその使い方を解説していく。 シンプルなポートスキャン nmapコマンドのもっともシンプルな使い方は、以下のように対象とするホスト名を指定してnmapコマンドを実行するものだ。 # nmap example.com/ Starting Nmap 5.51 ( http://

    ポートスキャンツール「Nmap」を使ったセキュリティチェック 2ページ | OSDN Magazine