新型コロナウイルスの流行が始まってから2年以上経過した今、ビデオ会議やオンライン授業、飲み会が我々の生活になじみつつあります。 オンライン通話で映像以上に重要なのが音声の質です。音割れ、声がこもる、声が遠いといったトラブルがあると聞き返す手間がいるし、コミュニケーションに食い違いが生じることもあります。 実際、私は就職活動をオンラインで行った世代なのですが、PCのマイクだと音質の問題でグループワークが円滑に進まなかったり、声が遠かったのか私の発言がスルーされたりしたことも何度かありました。 オフラインで仕事をするときはコミュニケーション能力などが求められますが、仕事がオンラインに移行した今、音質の良し悪しも自身の発言力に影響する一つの要素です。今年度から社会人になる身として、音声環境を改善すべくPC用のUSBコンデンサーマイクを導入しました。