僕もいつもお世話になっている「はてな」の決算。純利益5,510万円。トラフィックだけ見ると、「はてブ」のパワーはまだまだあって、結構使われている印象。 ただ、最近はPocketがかなり勢力を伸ばしている印象も受けるので、「どうなるんだろう・・・」と言った感じ。もっと改修とか新サービスとかどんどん出して頂きたい。
先日発表されたDeNAの決算。ネット上ではあまり話題にならなかったような気がします。 僕もリリースされてすぐ見たのですが「なるほど・・・」と言った感じで予想通りというかなんというか。 「下がってるなぁ」とも思うし、「頑張ってるなぁ(粘ってるなぁ、凄いなぁ)」とも思うのです。 前四半期比で見ると売上も営利も減少。でも売上1億しか下がってない。業界のトレンドを知っているだけに「1億しか下げないなんて凄い」と思ってしまう。 ゲーム単体のグラフで見ても当然のように下がっているのだけれど、サードパーティー分は維持している。減少トレンドの中で、ちょいちょい凄さが垣間見える。 海外のMobageWestも6月単黒らしい。 アメリカのトップセールスランキングにも普通にmobageタイトル入ってるしな・・・。(参照元:AppDB) アプリ60本リリースは物を見てみないとなんともいえないけれど、打開しようと手
約8年前の就職活動中に「渋谷ではたらく社長の告白」を読んで、「俺もこんな風になりたい。絶対起業してやる」と思っていた。 でも当時の僕にはそんな勇気も実力も無く、普通に大きい会社に就職した。 初めて1人暮らしを開始した部屋の壁には「20代で年収1,000万」というよく分からない貼り紙をした。貼り紙の内容とは違うけれど、僕の目標は「入社して3年以内に自分の企画したサービスを立ち上げる」と明確だった。 入社してからも頻繁にそのワードを社内に伝え、1~2年目は与えられた仕事を必死にこなした。体育会系の会社ではなかったため、終電近くまで毎日働いていた僕は、部署の中では1番帰りが遅かった。 「早く帰れ」と、頻繁に注意されたが、仕事が楽しくて楽しくて仕方がなかった。今思うとたいした売上貢献にはなっていなかったが、当時担当していたデジタルコンテンツのダウンロード数を1つでも上げようと努力した。ゲーム感覚で
面白法人カヤックが1.2億円の赤字(当期純損失)だそうです。実は僕、カヤック結構好きなんです。ART-Meterとか、KOTODAMAとか、あまり売上が作れなそうなやつが好きです(笑) で、この「あまり売上が作れなさそうなやつ」がポイントかもしれないんですが、「面白法人」とか言っちゃってる手前、おもしろくないことがやりにくいんです。きっと。 カヤックは半分を受託で売上を立てているはず(だった気がする)なので、もちろん地味なこともやっているとは思うのですが、受託でも基本的には企画から入ることを必須としていたと思うので、やっぱり「おもしろいこと」を加えようとしているのでしょう。 最近はソーシャルゲームなんかにも積極的に参入しているものの、やっぱり「ちょっと違う感(おもしろい感)」を出そうとしているのが見受けられます。 ブシモと一緒にやってるバウンドモンスターズなんかはクオリティ高いですし(イラ
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