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本に関するTa-nishiのブックマーク (11)

  • こうして角田美代子は、人間をロボット化させた! 『尼崎事件 支配・服従の心理分析』から見えた戦慄のメカニズム - HONZ

    こうして角田美代子は、人間をロボット化させた! 『尼崎事件 支配・服従の心理分析』から見えた戦慄のメカニズム 尼崎事件は兵庫県尼崎市を中心に複数の家族が監禁・虐待され、死へ追いやられた連続殺人事件である。首謀者の角田美代子は、長年に渡り、様々な家族を乗っ取り、金を脅し取ったうえで、崩壊させていった。その過程では、少なくとも9人が死へ追いやられており、しかも角田美代子が直接手を下すのではなく、取り込んだ家族を意のままに操り、家族同士で暴力を振るわせ壊滅させたことが特徴とされている。 逮捕から約1年後の2012年12月12日、角田美代子は留置場で自殺した。そのため事件の真相が永遠に解明されない可能性は高い。だがそれを、巻き込まれた一人の人物の視点へ着目することによって、この事件がどのように起こりえたのか解明しようと試みたのが、書『尼崎事件 支配・服従の心理分析』だ。 著者は、被告人Aの弁護

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    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/11/05
    「謙虚であることに自意識過剰」みたいなこともあるよなー。
  • 「自分ドリブン」でゆるく生きる/「持たない幸福論」読んだ - インターネットの備忘録

    phaさんの新著「持たない幸福論」を読みました。 持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない (幻冬舎単行) 作者: pha 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2015/05/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る すごく良かった!書かれていることにとても共感しましたし、「どちらか」に寄り過ぎることもなく、でも淡々と、phaさんがなぜ今の思考やスタイルに落ち着いたかを一緒に辿れるような、良いでした。わたし自身、「ああ、自分が抱えている違和感は、わたしだけが感じているものじゃなかったんだ、よかった」と思えて、とてもすっきり。 個人的に強く響いた点としては、 「家族」や「幸福」の理想は、それぞれの時代で形態が変わる 家族でもコミュニティでも、閉じてて逃げ場がないとキツい 「みんなが言う理想」より、「自分がしっくりくる生き方」を探すほ

    「自分ドリブン」でゆるく生きる/「持たない幸福論」読んだ - インターネットの備忘録
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/05/29
    いま読んでるけど、phaさんは私とほとんど同じ考え方してる人だなって感じてる。
  • コミュ障が20年かけて会得した会話術『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』 - ぐるりみち。

    「コミュニケーションの目的は、コミュニケーションそのものである」 「自分の欠点から生まれる『キャラクター』を認めて立ち回れる愚者は強い」 「誰よりも悩んでいる『コミュ障』の人は、最高のコミュニケーターになれる」 このように話すのは、ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記*1(@yoshidahisanori)さん。アニメ・オタク文化に親しんでいる人の中には、イベントで目にした、ラジオで耳にしたことのある人も少なくないのではないかしら。 なぜ、この人と話をすると楽になるのか 吉田 尚記 太田出版 2015-01-31 Amazon Kindle 書『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』は、吉田さんが「コミュ障の私よ、さようなら」と題してニコニコ生放送で語った話を再構成したもの。非常に柔らかな語り口調の文体で、「易しいコミュニケーション論」としてきれいにまとまったとなっています。 “易しい”

    コミュ障が20年かけて会得した会話術『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』 - ぐるりみち。
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/04/22
    面白そう。ポチった。
  • 『埼玉化する日本』を、埼玉県民が読んでみた | ダ・ヴィンチWeb

    埼玉は「ダサい」と言われ続けてもう30年以上経つ。最初に「ダ埼玉」と言われたのは1980年代初頭、言い始めたのはタモリだ。その呼称はすっかり定着したものになり、もうここまでくると、そのくらいじゃビクともしないようになった。 また「埼玉には何もない」とよく言われるが、近年では秩父や長瀞への観光や、折からの古墳ブームで、日最古の鉄剣が出土し埼玉県の名前の由来となった「さきたま古墳群」などが注目を集めている。また『クレヨンしんちゃん』『となりのトトロ』『らき☆すた』『のぼうの城』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『ほしのこえ』などの作品でも埼玉が舞台になるなど、知らない人からしたら知らないのかもしれないが、それはアピール下手な埼玉独特の「埼玉には何もないという自虐」が原因だと思う。 そんなときに見つけたのが『埼玉化する日』(中沢明子/イースト・プレス)だ。「埼玉化」とは何かと興味を

    『埼玉化する日本』を、埼玉県民が読んでみた | ダ・ヴィンチWeb
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/02/23
    この人の書いたさいたま論が読みたいw
  • 『すべてはモテるためである』感想文 - ←ズイショ→

    なんだかかつてより色んな人がわいのわいの騒いでる恋愛バイブル?指南書?みたいなものがあるらしいとは聞いていたので遂に手に取りまして。 すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂) 作者: 二村ヒトシ,青木光恵 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2012/12/02 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 125回 この商品を含むブログ (29件) を見る 読みましたー。いやー、めちゃめちゃ面白いでした。例えば、モテなくてモテなくて仕方なくてモテたくてモテたくて仕方がない、もういっそモテないなら舌噛んで死にたい、一応噛み切れなかった時に備えて糸鋸も持参しましたんで最悪これでやっちゃってください、はい、姉とかにも几帳面でマジメな性格だってよく言われますエヘヘみたいな人がいるとするじゃないですか。そういう人は、まずこのを読みましょう。読んで、読んだうえで、二ヶ月とか三ヶ月とか

    『すべてはモテるためである』感想文 - ←ズイショ→
  • 【画像あり】子ヤギ「食べないで!もっと大きなヤギ来るから!」 : キニ速

    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/01/28
    懐かしい。がらがらどん、確かに今にして思うとわけわからんな…
  • dマガジンはタブレット向けのキラーコンテンツで確定 - FutureInsight.info

    dマガジンが優れた定額雑誌閲覧サービスであることは前回紹介しましたが、ちょっと認識を訂正いたします(アプリ側の詳細は以下の記事に書いたので、そちらを参照してください)。 さらに一ヶ月ほど使ってみて、「dマガジンはタブレットのキラーコンテンツ」という結論に達しました。もちろん個人的な結論ですが、これかなりおおくのひとに当てはまるのではないかと思います。キラーアプリではなくキラーコンテンツです。その理由は単純で、雑誌コンテンツの量がとにかくすごいのです。僕が利用しているのはいかのような用途です。 AERA、SPA!、FRIDAYなどのそれなりにおもしろい週刊誌を毎週ぱらぱら見る プレジデント、東洋経済、ダイヤモンドなどの日経済系雑誌で気になる特集をぱらぱら眺める クーリエ・ジャポン、NEWSWEEKなどの海外系雑誌で気になるトピックをみる 日経アソシエ、MacFan、Tarzan、Penなど

    dマガジンはタブレット向けのキラーコンテンツで確定 - FutureInsight.info
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/01/13
    月400円で雑誌読み放題はヤバい
  • 鈴木大介氏の著作『最貧困女子』を読みました。

    鈴木大介氏の著作『最貧困女子』(幻冬舎新書、ISBN-13: 978-4344983618)を読みました。 売春などを生業としつつ、風俗の世界からも、福祉からもの世界からも排除されている女性たちに関するです。 もちろん、現在のことを書いたです。 感想を書こうと思ったら、ぜんぜん指が進まない。 読んだ直後はそうでもなくって、スラッと書けると思ってました。 何がそうさせたのか? それは、たぶん全編に渡って通奏低音にように響く、著者である鈴木大介氏の絶叫ではないかと思います。 ”音を言えばルポライターとしての僕の心情は、もう限界だ。”(p.210) 当事者である女性たちに共感するのではなく、彼女たちのことを、見てしまった者、知ってしまった者としての苦しみが吐露されていました。 自分自身、短い間でしたが、かつて風俗業界の周辺で働いていたことがありました。 障害者福祉の現場でも働いていました。

    鈴木大介氏の著作『最貧困女子』を読みました。
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    Ta-nishi 2014/11/11
    "年長者になってもウザくならない(重要!)、シンプルに「居たくなる居場所」を作ること。"
  • 自死遺族の立場で親に読ませたい、シロクマ先生の著書「若作りうつ」 - 玖足手帖-アニメブログ-

    あらすじ ひょんなことからTSUTAYAで書のあとがきと結論を立ち読みして、「これは父親への誕生日プレゼントに最適だ」と思い、購入したのであった。 内容はブログで書いてあるので、ネット環境にある人は特に読む必要はないのだが、ネットでおもしろ動画を見てばかりいてあまりネットで文章を読む習慣のない父親に読んでもらうには、書籍と言う形がいいのではないかと思い、購入した。 内容 ”「若作りうつ」社会”(シロクマ先生の新著)を読んだ。 「"「若作りうつ」社会"を読んだ。」を読んだ。 | 熊代亨 『「若作りうつ」社会』を出版しました - シロクマの屑籠 「若作りうつ病」 - シロクマの屑籠 コミュニケーション市場から弾き出された人間の余生 ~「若作りうつ」社会(熊代亨)~ - 自意識高い系男子 http://anond.hatelabo.jp/20140302215233 ロスジェネ世代の精神科医・

    自死遺族の立場で親に読ませたい、シロクマ先生の著書「若作りうつ」 - 玖足手帖-アニメブログ-
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2014/03/12
    ときどき増田で見かける世の中への呪詛も、その思考に至った背景をこれくらい詳細に書けば共感を得られやすくなるのにな、と思った。
  • 生きがいについて (神谷美恵子コレクション) by 神谷美恵子 - 基本読書

    昨日このを読んだからというわけではないが、「若作りうつ」社会 (講談社現代新書) by 熊代享 - 基読書今日は『生きがいについて』 by 神谷美恵子 初版は1966年。ちょっと昔のになるが、ここで語られている生きがいについての話は現代に至ってなお意味を失っていない。読むきっかけになったのは『cakes』なる、会員登録型コラムサイトの中の一連載であるfinalventさんの書評シリーズの中で紹介されていたことだ。 暇な時にたまった見知らぬ連載を一気に読むのが愉しいのだけど、このfinalventさんの書評シリーズは一冊を丹念に掘り起こしていくもので書評というよりかは著者の人生録にまで踏み込んでいくより広範囲なものでまた違った楽しさがある。cakesの書評連載だとあとは山形浩生さんの連載があって、こちらも毎度紹介の幅が文学から科学ネタまで幅広くおもしろい(これは余談だったな)。 fin

    生きがいについて (神谷美恵子コレクション) by 神谷美恵子 - 基本読書
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2014/03/05
    買う。
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