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映画に関するTa-nishiのブックマーク (61)

  • 町山智浩 佐村河内守ドキュメンタリー映画『FAKE』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、ゴーストライター疑惑で世間を騒がせた佐村河内守氏を追ったドキュメンタリー映画『FAKE』を紹介していました。 (赤江珠緒)もしもし、町山さん? (町山智浩)はい。町山です。はい。いま、竹山さんもいらっしゃるんですよね? (カンニング竹山)はい、竹山です。お久しぶりです。よろしくお願いします。 (町山智浩)よろしくお願いします。あの、竹山さん物件ですよ、今回。 (赤江珠緒)(笑) (山里亮太)竹山さん物件!? (カンニング竹山)そうなんです。いろいろあるんですよ。はい(笑)。 (町山智浩)新垣さんとお知り合いなんですよね? (カンニング竹山)そうですね。ピアノをちょっと教えてもらったりした過去がありまして。 (町山智浩)じゃあもう、いい話になると思います。今回はですね、ゴーストライター事件の佐村河内守さんを追ったドキュメンタリー映画『FAKE』

    町山智浩 佐村河内守ドキュメンタリー映画『FAKE』を語る
  • 映画『FAKE』のラストショットについて 1/3

    後味の悪い映画である。映画『FAKE』(森達也監督)。人が悪いといってもよい。否定的にいっているのではない。迷っているなら観たらよいということだから。 ラスト12分間は衝撃だ、口外無用というようなことがいわれているらしい。むろん、そういうプロモーションである。それはそれでありだとして、ぼくは試写ではなくユーロスペースで観たから、そこに縛られる義理もない。ここではそのラストにかんして書こうとおもう。 というのも、ぼくの感じた後味の悪さは、ラストショットに集約されるからだ。電車の走行音やらドアの開閉の音やらケーキやらよく肥えたやら佐村河内氏の口太鼓やらそののすごく長い髪など、途中のいろんなディテールもおもしろいのだけど、それらについては省く。 なお、作の背景ないし前提となっている佐村河内氏をめぐる一連の現象については、ぼくはひと通りのことしか知らないし、関心もあんまりない。作にかんする

    映画『FAKE』のラストショットについて 1/3
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/07/04
    個人的にあのラストショットは最高だと思ってる(理由はネタバレになるからブコメには書けない)けど、こういう捉え方もあるんだなと思いながら読んだ。
  • ディズニーがズートピアの削除シーンを公開。→「テーマが重すぎる」「肉食獣に電気ショックを与える首輪がついていたなんて...」

    Hetare_takumu @Hetare_Takumu ズートピアの削除シーンが公式から出てる.かなり重いシーンが多くて,個人的にはこっちのズートピアが見たかった. 特に最後の首輪のシーンは心掻き乱される. Zootopia - All Deleted Scenes youtu.be/EMshB5s_9Lk 2016-05-22 20:35:33

    ディズニーがズートピアの削除シーンを公開。→「テーマが重すぎる」「肉食獣に電気ショックを与える首輪がついていたなんて...」
  • 超映画批評 - 「テラフォーマーズ」5点(100点満点中)

    「テラフォーマーズ」5点(100点満点中) 監督:三池崇史 出演:伊藤英明 武井咲 原作を改変してわざわざダメにする愚 コミックス累計発行部数1000万部を超える超人気コミックの、満を持した実写映画化「テラフォーマーズ」は、私があるツイートをしてしまったせいで公開前から大荒れ模様となってしまった。誰も見ていないようなフォロワー数なのに瞬く間に何千もリツイートされ、いくつものメディアに引用されるとはツイッター初心者の私は予想もしなかった。 そもそも、別に映画の中身を具体的に批判したわけでもネタバレしたわけでもないのに、いつの間にか「前田が「テラフォーマーズ」を酷評した」などと報道されているのは大変心外である。私はツイッター上でこの映画を酷評などしていない。酷評するのは、今からこの記事で、である。 人口が増え続ける21世紀の地球。人類は火星移住のため、テラフォーミング計画を実行する。それはある

    超映画批評 - 「テラフォーマーズ」5点(100点満点中)
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/04/25
    本当にクソだったんだろうけど、この批判記事書いてる前田氏は本当に活き活きとしていて「心の底からこの映画を楽しめて」いそうだなw
  • 邦画関係者「邦画をクソというな!がんばってるんだぞ!」という意見がまさかの大炎上

    シネフィルDVD @cinefilDVD 【スクリーン雑記帖】今の日映画にもの申す…「レベルが当に低い!」 英映画配給会社代表が苦言 - 産経ニュース sankei.com/premium/news/1… @Sankei_newsさんから 2016-04-09 19:03:34 福田裕彦 8歳672ヶ月 @YasuhikoFK でもさあ、いま、ほんとに金出ないんだよ。5年前よりいろんなところがいろんなふうに悪化してるのは確か。負のスパイラル、止まらず。それでもやってるけどね。 2016-04-09 19:59:11 福田裕彦 8歳672ヶ月 @YasuhikoFK だいたい「今の日映画はつまらない」とか「神目線」言う人間は、例えば予算のない現場で制作のスタッフがしょぼい弁当をリカバーするために必死で味噌汁作ってキャストやスタッフを盛り上げようする矜持すら知らない。俺はそんなやつらは一

    邦画関係者「邦画をクソというな!がんばってるんだぞ!」という意見がまさかの大炎上
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/04/11
    私は全体的に洋画より邦画のが好きだけど、ミニシアターでやってるようなヤツが好きで大々的に宣伝してるのは総じてダメな印象。
  • 【初心者向け】アメコミ映画はどれから見ればいいのか"一覧表付き"で解説する【マーベル編】 - LOGのハウス

    【18年12月7日更新】 アメコミ映画はどれからみればいいのか分からない。そんな初心者向けの解説記事です。 アメコミ映画って面白いですよね。面白いんですが、ややこしいんですよね。数が多すぎてどれから見ればいいのかさっぱり分からない。 アメコミっていうと出版社の垣根が存在しないって思っている人も多いので、「アイアンマンとスーパーマンって共演しないの?」って声もあるほどですしね。 作品数も多く「どれからみればいいのー!?」って人も多いと思うので簡単に解説していきます。今回は『マーベルコミック』の実写映画について。 おすすめの作品ランキングとかではないので注意してください。 アメコミ出版社 実写映画の製作会社 マーベルスタジオ製作一覧 MCU フェイズ1 MCU フェイズ2 MCU フェイズ3 MCU フェイズ不明(フェイズ4?) インフィニティ・ウォーまでの最短鑑賞ルート 20世紀FOX製作作

    【初心者向け】アメコミ映画はどれから見ればいいのか"一覧表付き"で解説する【マーベル編】 - LOGのハウス
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/04/05
    去年「エイジ・オブ・ウルトロン」だけ観てわけわからずポカーンなったけど、アレ続編モノだったのか。
  • 2015年 この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞 結果発表 - 破壊屋ブログ

    この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞 結果発表 誰映画ベストテン 順位 タイトル 得票 1位 ギャラクシー街道 308 2位 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 前編 & 後編 エンド オブ ザ ワールド 217 3位 テラスハウス クロージング・ドア 195 4位 映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年 154 5位 王妃の館 86 6位 GAMBA ガンバと仲間たち 84 7位 天才バカヴォン ~蘇るフランダースの犬~ 75 8位 リアル鬼ごっこ 73 9位 映画 暗殺教室 70 10位 UFO学園の秘密 67 10位 ラスト・ナイツ 67 総評 ギャラ街、テラスハウス、ちびまる子ちゃん、暗殺教室とフジテレビ映画がどれも不人気。『ギャラ街』と『進撃の巨人』は2015年の二大炎上作品。炎上していないのにテレ朝『王妃の館』が上位に。『リアル鬼ごっこ』は三年ぶりに三度目の映

    2015年 この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞 結果発表 - 破壊屋ブログ
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/03/14
    バカヴォン、こんなんやってたのか…攻めてるな…
  • 「ヤクザ辞めて喰っていけるの?」暴力団の背中にうつる社会という地獄「ヤクザと憲法」 - ホンのつまみぐい

    観終わった後に、涙目の友人が「みんなひとりぼっちだった……。すごい孤独だった……」とうめいていた。 私は涙は流さなかったけど、泣いた友人の気持ちはわかった。これは心がぐちゃぐちゃに散らかる。 「ヤクザの日常を撮影する」という挑戦的な映画「ヤクザと憲法」。 そこに映し出された日常は、あまりに「お隣の地獄」だった。 ■ www.youtube.com 冒頭に「取材謝礼金を払わない、収録テープを事前に見せない、映像にモザイクは原則かけない」という取材時の取り決めが流され、カメラは古いビルの2階の組事務所を映し出す。取材対象は大阪の東組清勇会。小さな事務所は地域の集会所のようで、分厚い防弾扉や虎や龍を彫り込んだ巨大な彫刻、任侠道と彫り込まれた木の置物といった暴力団的なアイテムがむしろ大仰なもののように見えた。 暴対法の成立以降、ヤクザの生活も厳しいらしく、事務所は停滞した雰囲気に満ちている。構成員

    「ヤクザ辞めて喰っていけるの?」暴力団の背中にうつる社会という地獄「ヤクザと憲法」 - ホンのつまみぐい
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/03/01
    観た。ヤクザには社会に適応できなかった人間の居場所という意味で、宗教や駆け込み寺の側面があることに気付かされた/松山君がコンビニ強盗で捕まった記事→ http://yakuzanews.jp/blog-entry-7551.html
  • みつばさんはTwitterを使っています: "マッドマックス、商業的には大成功だったんだろうけど、“マッドマックス”という名前がそれまで持っていたB級要素や文化はもはや完全に死んだし、�

    ツイートに位置情報を追加する 位置情報と一緒にツイートした場合、Twitterはその位置情報も保存します。 毎回ツイートする際に、位置情報を付加する/付加しないを選択することができ、いつでも過去の位置情報を全て削除することも可能です。 詳しい説明

    みつばさんはTwitterを使っています: "マッドマックス、商業的には大成功だったんだろうけど、“マッドマックス”という名前がそれまで持っていたB級要素や文化はもはや完全に死んだし、�
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/03/01
    「メジャーになりすぎてB級感が失われて寂しい」までなら共感を呼んだであろうところを、「ミーハー女」とか可燃性高そうなトコに責任おっ被せたせいで炎上か…
  • 映画『ベイマックス』感想文 百点満点で言えば百点だけど千点満点で言えば百点の糞映画 - ←ズイショ→

    はじめまして、私はベイマックス、あなたの心と資産を守ります。今年も確定申告は3月15日まで、みんなぜってー忘れねえで申告してくれよな! じゃんけんぽん、うふふふふ、伊達にあの世は見てねーぜ!! 医療ロボット王に、俺はなる!! ネクストコナンズヒーンット!! 高山みなみ「ル~ベンスの『聖母被昇~天っ』」 ベイマックス、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだか、とても眠いんだ。心拍数低下、ハマダー、あなた疲れてるのよ。だから今疲れてるって言ったじゃねえか!! ベイマックスの馬鹿、もう知らない!! 立った、ベイマックスが立った! かつキャンディーもくれた! 至れり尽くせりや! いや、ベイマックスこれキャンディーやなくておはじきやないかーい! ん~~~~~、生きねば!! だって死んだら元も子もないもんな!! お前もそう思うよな、犬!! 犬「わん!」 そういうわけで観ましたよ、映画『ベイマックス』 。映

    映画『ベイマックス』感想文 百点満点で言えば百点だけど千点満点で言えば百点の糞映画 - ←ズイショ→
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/02/24
    私もベイマックスはつまらなかった…というか、よくできてるけど自分には合わなかった。自分の選択眼の至らなさを反省した。映画館で観た当時の感想→ http://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2015/01/27/161831
  • なんという才能のムダ使い!どんな画像も映画のポスターにしてしまうコラージュ職人がすごい

    海外の画像掲示板「reddit」のユーザー「Your_Post_As_A_Movie」さんはその名の通り、どんな画像も映画のポスター風にコラージュしてしまう職人さん。 もともとセンスある写真はもちろん、日常の何気ない風景を写した写真であっても、ちょっと見てみたくなるような映画のポスター風に変えてしまう。 元画像に合わせた映画タイトルが面白かったり、いかにもな俳優をキャスティングしていたり。ありがちなキャッチコピーも面白い。 【関連】 プロットめちゃくちゃだけどちょっと見たいかも?映画の中にゴジラを登場させた、無理矢理な映画ポスター14枚 【画像】こんなジブリなんて見た……いかも?洋風アレンジしたジブリ映画のポスター画像7枚 【画像】ある意味怖い。コレジャナイ感漂う、ガーナの手描き映画ポスター24枚 職場で居眠りした結果、コラ画像の素材となってしまった男 写真24枚 1. 2. 3. 4.

    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/02/23
    すげー。
  • 映画「変態仮面」5月に続編!柳楽優弥も出演、鈴木亮平の体もひと回り大きく

    2013年の映画第1弾公開時から「3部作の構想がある」と公言していた、主人公・色丞狂介役の鈴木亮平と福田雄一監督。「アブノーマル・クライシス」には鈴木や、姫野愛子役の清水富美加ら前作の主要キャストはもちろん、狂介に憎悪を向ける真琴正役で柳楽優弥が新たに登場する。このほか水崎綾女、皆川猿時、新井浩文、やべきょうすけらの出演も発表された。 前作でも話題を集めた体づくりに対し、鈴木は「前作よりも体を一回り大きくし、そしてアメリカのヒーローたちと並んでもひけを取らない世界標準の身体を目指しました」とコメント。あんども「一つ心配だったのは鈴木亮平くんの肉体ですね。別の映画で巨漢になってたから撮影までに絞りきれてるのかと。撮影見学に行って彼を見たら心配無用でしたね。さすがプロです!」と太鼓判を押した。 「HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス」では、パンティが消えるというニュースが連日メディアを賑わ

    映画「変態仮面」5月に続編!柳楽優弥も出演、鈴木亮平の体もひと回り大きく
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/02/23
    前作が最高だっただけに不安もあるな…
  • 映画デートのときに望ましくない行動をまとめた「映画しぐさ」について考える - アオヤギさんたら読まずに食べた

    私はオタク女で、恋人や友人と一緒に映画を見に行くのが選択肢に上がることが多い。こないだ「シャーロック 忌まわしき花嫁」を友人のひらりささんと見に行った帰り、「映画デートの時に望ましい行動ってけっこう考えると難しくないですか」という話になった。 映画は1時間から2時間半くらい、(ほとんどの場合)一言もしゃべらずに2人で並んで座るという奇異な時間だ。映画が死ぬほど面白ければ気にならないのだが、ちょっとした相手の行動が目につきやすいということはわりとある。 自分がやってしまう、相手がやってしまう、映画しぐさ。己のことはまるっと棚上げして書いてみる。※なお私は月に映画館に行くのは1〜5回くらい、年20〜30回というくらいのライトな映画ユーザーですのでヘビーユーザーの人にはピンとこない話かと思われます 席予約 新宿の映画館に特有だが、事前に予約することが必要になってくることもある。そこで、 ・通路を

    映画デートのときに望ましくない行動をまとめた「映画しぐさ」について考える - アオヤギさんたら読まずに食べた
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/02/22
    とはいえ、映画はまだ「しぐさ」的難易度が低いデートコースだと思う。
  • 『ヤクザと憲法』の基礎知識~異様な時代・山之内幸夫・川口和秀・東海テレビ~ - _

    ポレポレ東中野などで公開中の映画「ヤクザと憲法」は、東海テレビの製作で、テレビドキュメンタリーを再編集したものである。(放送は2015年3月30日) “東海テレビのドキュメンタリー”は、同局の「牡丹と薔薇」などの昼ドラがそうであるように、もはや、ひとつのブランドと化している。挫折した若者をあつめた野球チームの理事長が突如、取材者に土下座してカネの無心をはじめる「ホームレス理事長」、光市母子殺人などの弁護人・安田好弘を取材した「死刑弁護人」、戸塚ヨットスクールの現在を追った「平成ジレンマ」などがオンエア後に再編集、映画として公開され、評判を集めている。 安田弁護士は世間様の道徳では悪とされ、戸塚宏は司法により悪と断罪された。悪というのは魅力である。それは同時にタブーに隣接する。東海テレビのドキュメンタリーはタブーにわざわざ近づき、世間様の道徳という凡庸を乗り越える。 さらにいえば、これらには

    『ヤクザと憲法』の基礎知識~異様な時代・山之内幸夫・川口和秀・東海テレビ~ - _
  • 『ヤクザと憲法』 - とある社畜の生存戦略

  • 指定暴力団に完全密着したドキュメンタリー『ヤクザと憲法』の衝撃 vol.1

    『ヤクザと憲法』──。東海テレビの取材班が大阪の二代目東組二代目清勇会に密着。40分テープ500におよぶ映像素材から72分に編集された作は2015年3月30日夜に放映された。そこに描かれていたのは、生活者としてのヤクザたちのあまりにリアルな日常だった。 東海テレビの取材班が大阪の二代目東組二代目清勇会に密着。40分テープ500におよぶ映像素材から72分に編集されたドキュメンタリー『ヤクザと憲法』が、2015年3月30日夜に放映された。そこに描かれていたのは、生活者としてのヤクザたちのあまりにリアルな日常だった。 中京エリアのローカル放送ながら、さまざまな手段を使って視聴した人々の評判が全国規模に拡大、噂が噂を呼び劇場公開が待望されていた。 今回、96分に再編集した劇場公開版の上映に先立ち、プロデューサーの阿武野勝彦氏にインタビュー。企画の立ち上げから公開に至るまでの秘話を語るその言葉

    指定暴力団に完全密着したドキュメンタリー『ヤクザと憲法』の衝撃 vol.1
  • 【映画】『ヤクザと憲法』極道たりとも、法の下に平等なのか? - HONZ

    昨年の山口組分裂騒動を受け、多くのメディアを賑わせた極道の世界。その一方で、ヤクザの総数は今や全国で6万人を切ったとも言われる。もはや絶滅危惧種とも言われ、岐路に立たされるヤクザ達だが、その実態はどのようになっているのだろうか? 報道やフィクションでは目にすることの多いヤクザの世界を、地上波のドキュメンタリーという形で映し出したのが、作『ヤクザと憲法』である。昨年3月に東海テレビで放送されたこの番組は、取材クルーが100日近く密着することでヤクザの日常を描き出した。現在、テレビでは未公開となったカットも追加したものが映画版として再編集されており、いくつかの劇場で見ることができる。 取材を受けたのは、大阪にある指定暴力団「二代目東組二代目清勇会」である。27人の組員を束ねる親分は川口 和秀・会長。「暴力団対策法」制定のきっかけとなった「キャッツアイ事件」の際に殺人容疑などで逮捕されており、

    【映画】『ヤクザと憲法』極道たりとも、法の下に平等なのか? - HONZ
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/01/05
    面白そう。
  • 独身者は矯正施設へ送られ、45日以内にカップルになれないと動物に変えられてしまう…『ロブスター』映像公開|シネマトゥデイ

    独身者は矯正施設へ送られ、45日以内にカップルになれないと動物に変えられてしまう…『ロブスター』映像公開 映画『ロブスター』よりレア・セドゥふんする“独身者たちのリーダー”と豚 - (c) 2015 Element Pictures, Scarlet Films, Faliro House Productions SA, Haut et Court, Lemming Film, The British Film Institute, Channel Four Television Corporation. 独身の人はホテルという名の矯正施設へ送られ、そこで45日以内にパートナーを見つけられなければ動物に変えられ、森へ放たれるというルールがある世界を描いた映画『ロブスター』の予告編が公開された。『トータル・リコール』のコリン・ファレル、『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズ、『007 スペクタ

    独身者は矯正施設へ送られ、45日以内にカップルになれないと動物に変えられてしまう…『ロブスター』映像公開|シネマトゥデイ
  • スニーカー文化を追うドキュメンタリー映画『スニーカーヘッズ』マニアはなぜ、履かない靴を買うのか?

    スニーカーカルチャーを追うドキュメンタリー映画『スニーカーヘッズ』が、2015年12月18日(金)まで渋谷シネクイントで上映されている。また、12月19日(土)からはヒューマントラストシネマ渋谷に劇場を移し、上映延長も決定。 大阪、名古屋、新潟でも順次公開される。 90年代のスニーカーブーム世代から若者まで、現在あらゆる世代の興味を集めている“スニーカー”。『スニーカーヘッズ』は、そのスニーカーと、スニーカーを追い求める人々をとらえたドキュメンタリー映画。 世界各国に存在するスニーカーマニア、通称“スニーカーヘッズ”たちは、プレミアムなアイテムを手に入れるため、如何なる手段も惜しまない。その目的は、履くためだけではなく、ディスプレイするため。それでは、スニーカーはどのように“アート”的なものとして、コレクターの心を掴むまでに至ったのだろう。この問いこそ、作品の重要なテーマだ。 ロサンゼルス

    スニーカー文化を追うドキュメンタリー映画『スニーカーヘッズ』マニアはなぜ、履かない靴を買うのか?
  • 「映画の街」、新宿が台頭 ミニシアター苦戦で渋谷後退:朝日新聞デジタル

    東京・渋谷のミニシアターブームを牽引(けんいん)した「シネマライズ」が来年1月、約30年の歴史に幕を下ろす。渋谷の映画文化が衰退する一方、映画熱が高まっているのが新宿だ。都心のシネコン(複合型映画館)ブームが、「映画の街」の交代を促した。 渋谷のシネマライズ閉館へ 「アメリ」「トレインスポッティング」「ムトゥ 踊るマハラジャ」……。渋谷・スペイン坂のシネマライズは1986年に開業。とがった作品を多く世に出し、渋谷のミニシアター文化の中心的存在だった。 高校生千円をいち早く始める一方、性的マイノリティーに配慮してレディースデーや夫婦割引は導入しないなど、こだわりのある映画館としても知られた。だが近年は興行収入が苦戦。2007年の「善き人のためのソナタ」を最後に、興収5千万円を超える作品が出なくなった。 代表の頼(らい)光裕さん(63)は「90年代半ばから00年代半ばまで、渋谷は特殊な高揚感で

    「映画の街」、新宿が台頭 ミニシアター苦戦で渋谷後退:朝日新聞デジタル
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/11/26
    "「90年代半ばから00年代半ばまで、渋谷は特殊な高揚感であふれ、背伸びをした若者たちが刺激的で新しい価値観を求めていた。だが、時代が変わり、役目を終えた」"せやな…