過去記事があんまりに読みづらかったので、順次改定しているものです。 このページは目録用のハブページになります。 (1) 上昇婚って何でしょう? (2) 同類婚社会、日本 (3) 『上昇婚』論がズレるわけ (4) 「男性年収300万円ボーダー」は何故生まれるか(now writing)
ブロガー精神科医の熊代亨(通称・シロクマ)と申します。 うまくいっている夫婦に共通しているものってなんでしょうね? 世の中には、お金持ちの異性と結婚して幸せになりたいだとか、ルックスの良い異性と結婚して幸せになりたいだとか、そういった願望を口にする結婚志望者がたくさんいます。 まあ、お金があったほうが良いのは事実でしょう。「貧すれば鈍する」を避けるためにも、低収入なパートナーより高収入なパートナーを選びたいと思う心理は理解できるものです。それなら、高収入な異性と結婚した人は必ずうまくいっているものでしょうか? 全然そんな事はありません。年収は高いけれども金遣いが荒いパートナー、人の意見に耳を傾けずお小言のうるさいパートナーと結婚した人は、たいてい青息吐息です。あるいは、年収の高い夫を"ATM"のようにこき使っておきながら、いつも夫への不平不満ばかり口にして毎日嫌な顔をしている奥さんもいます
二村ヒトシさんと川崎貴子さんの人気連載シリーズ。今回の相談者は40代独身のAさんです。好きなタイプは白いワンピースで浜辺を歩く篠崎愛、潔癖性なのが悩み。出会いの場に繰り出すけれど、5年間彼女ができないというAさんに、二村さんと川崎さんは、モテる男が当たり前にやっている上手なほめ方となぜモテないのか、その単純な理由を教えました。最終回は、「結婚するために必要な3ステップ」を伝授します!(文・崎谷実穂/写真・村田克己) なぜAさんは「家事をしない女はダメ」と思っているのか 川崎 Aさんの一番大事なことってなんですか? これがないと生きていけない、というもの。 広告A なんですかねえ……。おいしいものを食べたいなとは思いますが、積極的に食べに行こうとは思わないし。あと趣味といえばサッカー観戦かな。 川崎 でも、それらは、なくてはならないものではないですよね。 広告A そうですね。なくても大丈夫で
「普通の人と結婚したい」と思う女性たちがいる。 彼女らの大半は円満な家庭に育ち、それなりに本人も頭がいい。地方ならば公務員、都会ならば総合職でバリキャリか。同級生はみんな「良いところ」で働いている。だから気づかない。年収600万円が高収入であることに。 学生時代の彼とは新卒で忙しい時期に自然消滅。でも、それなりに仕事で出会いもある。合コンに焦るほどじゃない。そうして、次の恋愛は結婚も意識しようかなと思っていた27歳。ふとfacebookの友人リストを見渡すと既婚・既婚・既婚の嵐。 そして彼女たちは初めて思い知らされる。この世が「普通の」男たちを巡る血で血を洗う大恋愛時代だったと。そして「普通の」男性はほとんどが売約済みになっていたことを。 やや大げさに書いたが、きちんと勉強して就職した女性ほど結婚において焦りが少ないのは見聞きした事実だ。婚活は受験勉強と似ていて「今のままがいい」と思ってい
2015-12-03 「婚活10項目」総括 mephistopheles.hatenablog.com みなさま,昨日の記事をご覧くださいましてまことにありがとうございます。予想を超える反響に,私も友人も大変驚いています。ブックマークコメントおよびコメント,どれもひとつひとつ興味深く拝読いたしました。賛否両論あれど,それがあるべき姿かなと思います。むしろ私はもっとバッシングされることを覚悟していたのですが,思ったより少なかったことに安堵しているくらいです。コメントを拝読して気づいたことを,改めてこちらで書かせていただこうと思います。 まず,好意的なコメントについて。私にとって最も興味深かったのは,数名の男性の方から寄せられた「私が妻と結婚するときも○○は重視した」とか,「これは男性が配偶者を選ぶときにもあてはまる」という旨のコメントでした。そう,言外の条件*1をほかにすれば,このリスト,本
夫に嫌悪感を抱き、性生活など考えられなくなる。女性の出産後に訪れることのある夫婦の危機だ。テレビ番組で“産後クライシス”と名付けられたのを契機に、ここ2、3年、雑誌で特集が組まれるなど関心が高まっている。一定期間を過ぎれば元に戻るケースも多いが、深刻なケースでは妻がセックスを拒否し続けて離婚につながる場合もあるとされる。待望の赤ちゃんに恵まれ、幸せいっぱいのはずの夫婦に何が起きるのか。(中井なつみ、寺田理恵) ■「しゃべるのも苦痛」と夫の帰宅前に就寝 「出産後、夫としゃべるのも苦痛になった」 さいたま市の会社員、山崎由希さん(28)=仮名=は、2人目の子作りが難しい状況だという。「出産前は2人で出かけたり、食事したりすることがとても楽しかったのに、今は考えられない」 長男(2)を都内の実家近くの病院で出産し、生後1カ月を過ぎた頃、自宅に戻った。そのときから、夫の隆さん(31)=同=
「藤沢さんには“情”が感じられない」「藤沢さんは恋人の一番になりたいと思わないのか」と詰め寄るはあちゅうさん。そこから次第にお互いの結婚観の違いが明らかになります。前回の対談でもお二人がどうしても歩み寄れなかったのがこの結婚観でした。ここに現代の恋愛の不合理があるのかもしれません。『ぼくは愛を証明しようと思う。』発売記念対談、白熱の最終回をお楽しみください。 (構成:福田フクスケ) 前回までの記事: 第1回 男は大勢にアプローチしないとたった一人とも付き合えない ※本記事は電子書籍化されたため公開を終了しました。書籍化情報は下記の「関連書籍」をご参照ください。 はあちゅう/藤沢数希『男と女がいつもすれ違う理由』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 恋愛だけで生きていこうとする女性と、仕事も恋愛も両方頑張りたい女性では、どちらが恋愛に有利なのか――? 「忙しい男は一途
両親が見合い婚でめちゃくちゃ仲悪かったし、家庭という物に希望が持てなくて兄弟三人中二人は独身主義 もう一人は既婚だが子供は持ちたくないと言っている お見合い結婚制度は復活させても根本的な少子化対策にはならないと思う 追記: 両親の見合いについて 世間体を気にするコミュ障童貞と都会人と結婚できれば勝ち組という価値観のある田舎に住む浅はか娘がマッチングした 仲が悪いのに三人の子供 いわゆるDV。モテたことがない(父の兄弟談)せいか唯一の女である母に依存しており 家の中ではメロンメロンの赤ちゃんプレー、そしてしばしば暴力を振るっていました 人口増加への貢献 一時的にはね。孫世代は0。長い目で見れば減ってる 主語がでかい案件なのは承知。吐き捨てのつもりだったんで 個人的にはコミュ障性格破綻者は無理に結婚しなくてもいいと思ってる 悪しき遺伝子を次世代に繋げる必要なし
根拠は自分の体験だけなんではなはだ弱いんですが、好きな人と一緒にご飯食べるの楽しいです。 買ってきたおしゃれお惣菜でも、素敵なローストした羊肉(オーブンぶち込んだだけ)でも、コストコの新作デリカテッセでも。 もちろんひじき煮+魚+浸し物のような和食の日もあるけど、京は粗食の日なの!って宣言して茶漬け+塩辛いお菜な日もある。 できれば毎日一緒に食べたいんだけど、主人の勤務状況によるので、1月顔を見られないみたいなときもある。 10年くらい結婚してるけど、まだ全然一緒にいたりない!と思ってる。 後幸せ感じるのは、日曜の午後。 主人は休日の午後は昼寝にあてるんだけど、カレンダー関係ない仕事なので、たまに日曜日と休日が重なったら、もう幸せでたまらない。 規則的な他人の寝息とか、近所の学校でなんかのの試合してる声(平日は他校との交流とかはないから別の種類のざわざわが聞こえる)とか、風がカーテンを揺ら
結婚にはデメリットしかない、みたいなこと言う人一定数いるじゃないですか、わたしはもともと結婚願望とか全くなかったんですけど、縁あって結婚することになって、してみたらデメリットなんか別にないじゃん、ちょう便利じゃん、と思ったのですが、最近、よその夫婦の話とか聞いてて、なんで、結婚にはデメリットしかないとか言う人が一定数いるのかわかってきました。 わたしは結婚するまで6、7年くらい一人暮らしをしていました、一人暮らしだと家事も全部一人でやらなきゃいけないし、お金がないから外食せずに自炊をしていたけど一人分の食事を毎日作らなきゃいけないし、家賃も一人で払わなきゃいけないし、一人暮らしは楽しいけどコストパフォーマンスは悪かったです。しかし家事を一人で行うことの苦労や料理のスキル、部屋探しスキルや引越しスキルなどが身につき、お金はかかるけど得るものも色々ありました。 それで結婚したら家賃は折半だから
「お前と寝たのは気の迷い」 「付き合うことになったかな、(相手は)結婚してたけど」 「結局 お前は男を社会的地位で判断する女なんだ」 こんなセリフが飛び交う漫画、『東京タラレバ娘』。現在、アラサー女子に大変な人気である。33歳未婚・実家暮らしの仲良し女子3人が、幸せな結婚を夢見ながら出口のない恋愛にハマっていくという悲劇を描いた作品、といっても全員定職があり、着実なキャリアを築いている。だが主人公たちは「キレイなだけマシ」「仕事があるだけマシ」と下を見て溜飲を下げる必要があるくらい、幸せ感度が低い。 その原因は明確だ。「幸せな結婚をしなきゃ、《本当の幸せ》になれない」病に全員かかっているのである。全員が結婚を夢見ているにも関わらず、恋に落ちる相手は自分を「気の迷い」で抱いた人間だったり、既婚者だったりする。冷静な状態なら「そんな関係、絶対にやだ!」と拒絶するところだが、彼女たちは毎日世間に
「家族以外にも選択肢がある」と、家族に縛られない生き方を提唱するのは 京大卒ニートでの@phaさん。「結婚や家族自体を否定しているわけではない。できる人、したい人は家族をつくればいい。そこからあふれる人が孤立しない仕組みを模索している」 AERA最新号から。— AERA (@AERAnetjp) 2015, 6月 15 昨日発売のAERAの「結婚はコスパが悪い」という特集でコメントをしました。 記事はまだ見てないんですが、旧来の結婚に縛られるような必要はない、みたいな話をしたのでそんな感じの話が載ってるんじゃないかと思います。 AERA(アエラ) 2015年 6/22 号 [雑誌] 出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2015/06/15メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る 僕が結婚や家族についてどう考えているのかはこないだ出した『持たない幸福論』で詳しく書いているんですが、ざ
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たまり@育児4コマ @shufuaru_tamari 「オタクに理解のあるオタクじゃない人と結婚したい」って言って結婚した私の友人が「結婚したしオタクやめるんでしょ」「子供できたしオタク(略」と言われて「一般人にとってオタク趣味は「いずれやめる」ことであって、そもそも一生モノだと思ってない」ってキレてた。しかも一人じゃなく何人も 2015-05-22 18:17:13 たまり@育児4コマ @shufuaru_tamari 理解があるってのが「結婚までは」「子供できるまでは」「○○歳までは」『オタク趣味でも許していてあげる』スタンスなのがねー しかもニコニコして「子供っぽい君も理解できる俺、大人でしょ」みたいなねー って言い合ってて、すげー怨念渦巻く既婚者の集いになったよ… 2015-05-22 18:25:03
結婚に対する考え方と、自分の子供時代~現在をどう思っているか。これ、関係あるだろう。 俺は親で苦労した。親に悪気がなかったのは分かっているが、苦労した。 そんな俺だって子を持つ経験ができたら、そりゃあ切り込み隊長みたいに変わるかもしれんよ。 人生に満足して、家庭っていいなあと思うかもしれん。でも子供の方はどうなのよ。 先代の性質を受け継いで子供に苦労かける、俺のような親を持っちゃって。 俺は自分の人生肯定するために、子供に苦労かける訳か? 嫌だよそんなの。 でもって嫌だと思ってても、子を持てばきっとそうなる。俺の親だってそうだったんだからな。 話が逸れたが、つまりはてなーにちょっと聞きたいのよ。 ・結婚に対して肯定的or否定的、どちらの意見を持っている(持っていた)か? ・自分の子供時代~現在をどう評価しているか? 俺みたいなやつをもし説得できるとしたら、自分の子供時代は嫌だったけど結婚は
恋愛と結婚。 この二つを無条件に結びつける人がいる。 そこまでいかなくても、「恋愛を前提にしない結婚なんて不幸に違いない」と漠然と考えている人は珍しくない。最近は婚活がメジャーになったけれども、その婚活ですら恋愛的要素を必須プロセスとみなし、どうにか恋愛をこしらえようとする人もいる。 これって、妙な固定観念じゃないかな、と思う。昭和時代にお見合い結婚した男女がすべからく不幸なら、恋愛は必須要素と言える。ところが、見合い結婚した人・政略結婚的に結婚した人にも、それなりに幸福な男女はいる。 翻って、恋愛結婚時代の男女は特別に幸福になっただろうか?わからない。離婚が増えたという意味では、不幸な結婚が増えているようにすらみえる。非婚率も、恋愛結婚が本格化した70〜80年代あたりから増加している(参考:こちら)。 尤も、このあたりは個人主義の浸透や世間体の変化の影響も受けているだろうから、判断材料と
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