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心理に関するTa-nishiのブックマーク (74)

  • 15年かかってコンプレックスを克服した話 - ジュリーさんのびんひまにっき

    こんにちは、ジュリー下戸です。 巷で良く聞くワードのひとつに、「 コンプレックスを逆手に取って長所にしちゃおう 」というポジティブ思考理論がありますね。胸が小さいのを逆手にとってタイトなお洋服をいやらしくなく着こなしたり、目つきが悪いのを生かしたクールビューティーなメイクをしたり、みたいなやつ。 わたしはずっと、太く濃い眉毛がコンプレックスでした。太眉はなかなか世間に受け入れられず、アニメで太眉が出ればだいたいブスだし、田舎娘の象徴のようにゲジ眉が描かれ、少女漫画の登場人物の眉毛ときたら、髪の毛1みたいなのが顔にのっているだけ。 ディズニープリンセス グッズを分け合うとき、いつもジャスミンが残されました。 ですから、太眉ブームがきたと知ったとき、「 ようやく時代に受け入れられた 」と思いました。 ただそのブームも、太眉界の女神こと 石原さとみ がやたらと美しくなり「 石原さとみ がかわい

    15年かかってコンプレックスを克服した話 - ジュリーさんのびんひまにっき
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/04/19
    "「眉毛そのもの」ではなく「眉毛を笑われる状況」が嫌だった"よくわかる。コンプレックスって原因そのものではなく、そのことで「笑われる」とか「馬鹿にされる」ことが原因で抱く感情なんだと思う。
  • 乙武洋匡さんと岡田斗司夫さんの「自己肯定感」という魔物 - いつか電池がきれるまで

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160323-00506816-shincho-socizasshi.news.yahoo.co.jp http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160325-00000004-spnannex-ent このニュース、最初に聞いたときには「あの乙武さんがねえ……」という、ちょっと信じられないような気持ちになったんですよね。 それは、乙武洋匡さんの人格への信頼というよりは、乙武さんの身体的なハンディキャップから考えると、5人もの女性とうまく不倫を続けていくというのは、ものすごいアクロバティックな行為だと思ったから。 いや、その「行為」そのものが、というわけじゃないんです。 乙武さんは移動も特殊な車いすを使用していて、移乗するのも自分ひとりでは難しい。 ある程度遠出するためには、

    乙武洋匡さんと岡田斗司夫さんの「自己肯定感」という魔物 - いつか電池がきれるまで
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/03/28
    奥さんも自己肯定感の材料に使った共依存だと考えると、まぁしっくりはくる。そういう関係もアリだと私は思うけど。
  • こうして角田美代子は、人間をロボット化させた! 『尼崎事件 支配・服従の心理分析』から見えた戦慄のメカニズム - HONZ

    こうして角田美代子は、人間をロボット化させた! 『尼崎事件 支配・服従の心理分析』から見えた戦慄のメカニズム 尼崎事件は兵庫県尼崎市を中心に複数の家族が監禁・虐待され、死へ追いやられた連続殺人事件である。首謀者の角田美代子は、長年に渡り、様々な家族を乗っ取り、金を脅し取ったうえで、崩壊させていった。その過程では、少なくとも9人が死へ追いやられており、しかも角田美代子が直接手を下すのではなく、取り込んだ家族を意のままに操り、家族同士で暴力を振るわせ壊滅させたことが特徴とされている。 逮捕から約1年後の2012年12月12日、角田美代子は留置場で自殺した。そのため事件の真相が永遠に解明されない可能性は高い。だがそれを、巻き込まれた一人の人物の視点へ着目することによって、この事件がどのように起こりえたのか解明しようと試みたのが、書『尼崎事件 支配・服従の心理分析』だ。 著者は、被告人Aの弁護

    こうして角田美代子は、人間をロボット化させた! 『尼崎事件 支配・服従の心理分析』から見えた戦慄のメカニズム - HONZ
  • なぜ「恐怖の時」時間を遅く感じるのか? :研究結果

    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/03/15
    でも、これだと「暇な時間(=脳を使っていない時間)ほど体感時間が長く感じられ、楽しい時間=脳フル回転な時間)ほど体感時間が短く感じられる」現象の説明がつかなくね?
  • 「孤独」を感じる脳の部位、特定される:研究結果

  • 「見てもらいたい」は、きっと複数のモチベーション源に支えられている - シロクマの屑籠

    羽生結弦選手と「承認欲求」 - いつか電池がきれるまで 読みました。 羽生選手、すごいですよね。スケート上での演技はもちろん、「見てもらいたい」という気持ちを持ちながら「怖さ」を超克するのも大変なことです。 「見てもらいたい」気持ちは、うまく働けば実力以上の力を引き出してくれるけれども、人を萎縮させ、足を引っ張ることもある難しいものです。スポーツ以外の世界でもそうですが、「見てもらいたい」気持ちに“負けて”どれだけたくさんの人が涙を呑んできたことか。 「見てもらいたい」「認められたい」といった気持ちを生かせるか殺してしまうかは、さまざまな要素に左右されます。 たとえば、まだ若い選手が声援を味方につけて大活躍することがあります。ところが同じ選手が実績を重ねるうちに「見てもらいたい」気持ちが重荷になり、実力が発揮できなくなってしまうことも珍しくありません。 「見てもらいたい」気持ちをプレッシャ

    「見てもらいたい」は、きっと複数のモチベーション源に支えられている - シロクマの屑籠
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/12/21
    コフート好きのシロクマ先生らしい記事/何事も「~したい」が「~しなければならない」プレッシャーとして機能してしまう人は生き辛い。私は「友達作り」がそうだったな http://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2013/11/21/165041
  • 片づかない実家 ゴミ屋敷の原因はゴミじゃない : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3

    全国各地で問題となっている「空き家」や「ゴミ屋敷」。親の暮らす実家や主を失った古い建物が、誰の手もつけられないまま放置されているケースも多い。「忙しくて」となかなか足が向かない、「そのうちに」と後回しになっている、「うちは大丈夫」と目をそらしている……。「プロが教える実家の片づけ」(ダイヤモンド社)の著書がある渡部氏は、何気ない五つの習慣にゴミ屋敷を引き起こす危険があると指摘する。いつまでたっても実家が片づかないのは、ゴミが原因ではなかった――。 なぜか実家に増え続けるモノはいったい何なのでしょう? 落ち着けて、安らぐはずの実家が帰省のたびになんとなくゴチャゴチャ……。そんな、「片づかない実家」に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。 モノが少なかった時代を経験した親世代にとって、モノは豊かさの象徴です。どんな小さなモノも思い出や人生そのもの。捨てるという発想はなく、家にスペースがある限

    片づかない実家 ゴミ屋敷の原因はゴミじゃない : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/12/15
    "モノが少なかった時代を経験した親世代にとって、モノは豊かさの象徴"これな。
  • Deportare Partners|デポルターレパートナーズ

    Creating the possibilities of humans and society, Like sports. CEO Dai Tamesue 人間と社会の可能性を拓く、 スポーツのように。 タイムというはっきりとした結果が出る競技を追求しながら、人間の限界はどこにあるのだろうかと考え続けてきました。伸び悩んだり、重圧に苦しんだりする中で、限界は自分自身の思い込みが作っているのではないかと、そう思うようになりました。 社会を見渡せばそんな出来事が溢れています。思い込みによって制約がかかり可能性が狭まっている。自分がスポーツと向き合ってきた方法が、人間と社会の可能性を拓く上で活かせるのではないかと思い、会社を始めました。 私は「スポーツとは身体と環境の間で遊ぶこと」だと定義しています。遊びには計画も、義務もありません。面白いから行われる自由な活動です。そんな「遊ぶ」という感覚が

    Deportare Partners|デポルターレパートナーズ
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/12/03
    せやな。
  • 自責を相手に強制する「詰め」の無意味さ | サイボウズ式

    マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! サイボウズ式編集部より:著名ブロガーをサイボウズ外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただく「ブロガーズ・コラム」。今回は、朽木誠一郎さんが考える「正解のないチームマネジメント」について。 はじめまして、朽木誠一郎です。僕は27歳になるまで大学生をしておりまして、卒業後はウェブ系のベンチャー企業に就職、半年後にいきなり管理職に昇進してそこから1年ほどチームのマネジメントをするという、基礎なしの応用一発

    自責を相手に強制する「詰め」の無意味さ | サイボウズ式
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/11/27
    深い。
  • 人はなぜ被害者を責めるのか?(公正世界仮説がもたらすもの) | 受賞作品 展示室 社会 | 心理学ミュージアム - 日本心理学会

    人はなぜ被害者を責めるのか?(公正世界仮説がもたらすもの)について 「心理学ミュージアム」は、心理学に関わる職種の方だけでなく、心理学に興味のある方、心理学関係の進路を考えている中学生、高校生にも興味を持っていただけるものを目指しています。アカデミックな心理学の内容を、親しみのもてる雰囲気の中で楽しみながら学んでいただけます。

    人はなぜ被害者を責めるのか?(公正世界仮説がもたらすもの) | 受賞作品 展示室 社会 | 心理学ミュージアム - 日本心理学会
  • 『東京タラレバ娘』という神経症的葛藤 - シロクマの屑籠

    東京タラレバ娘(1) (KC KISS) 作者: 東村アキコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/09/12メディア: コミックこの商品を含むブログ (10件) を見る スピード感と明るい筆致で麻酔をかけながら、えぐるようにメスを入れる漫画だ。 『東京タラレバ娘』に出てくる主人公・倫子の生きざまを眺めていると、私は懐かしさを感じる。「あー、こういう女性っていたよね」的な懐かしさである。しかし、懐かしさを感じること自体、彼女達のマズさを暗示していると思う。 彼女達は、花盛りだった十代~二十代の頃の価値観や人生観のまま、三十代を生きている。自分は人生の主人公であるべき・仕事も恋もできるシティガールであるべき、そして文化的にも優れた女性であるべきだし、それに釣り合った男性をみつけるべき……といった具合だ。 作中、倫子の幻覚として「タラ*1」と「レバ*2」が何度も登場する。「人生のif」を

    『東京タラレバ娘』という神経症的葛藤 - シロクマの屑籠
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/10/29
    こういう「リア充かくあるべし」的な価値観を内面化しすぎて神経症的になっている人のことを、ネットでは「キョロ充」という/過去にこういう価値観を煽りまくったハーメルンの笛吹きであるメディアの罪も重い。
  • ソウル青少年創意サミットに参加してきました - シロクマの屑籠

    このたび私は、ソウル市・ハジャセンターで開催された第七回ソウル青少年創意サミットに招待いただき、keynote speakerとして参加してきました。 [関連]:ハジャセンターについて 私の著書『ロスジェネ心理学』が翻訳されて韓国では一定の評価を頂いているらしく、筆者として『万能感と敗北感』をテーマにしたサミット等で見解を述べてきました。全体的に非常に刺激的な集まりでしたが、web上に残しておいたほうが面白いかなと思った話題を、ここに書き残しておきます。 【韓国と日、社会的変化の相似/相違】 「ロスジェネ心理学」が韓国で翻訳され、一定の評価を頂いていることが端的に示しているように、IMF通貨危機以降の韓国でも、上昇志向どおりの仕事に就けなかったり、親世代の思い描くライフコースを生きられずに悩んでいる若者がたくさんいるとのことでした。世代間の対立や相互不理解も、日同様、起こっているのだそ

    ソウル青少年創意サミットに参加してきました - シロクマの屑籠
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/09/24
    チャットログ、興味深い話題がたくさんあった。
  • なぜ、日本人は「空気」に左右されるのか?日本軍も陥った4つの罠

    1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部、京都大学経営管理大学院(修士)卒業。 大学卒業後、貿易商社にてカナダ・オーストラリアの資源輸入業務に従事。その後国内コンサルティング会社に勤務し、2001年に独立。戦略論や企業史を分析し、負ける組織と勝てる組織の違いを追究しながら、失敗の構造から新たなイノベーションのヒントを探ることをライフワークとしている。わかりやすく解説する講演、研修は好評を博しており、顧問先にはオリコン顧客満足度ランキングで1位を獲得した企業や、特定業界での国内シェアNo.1企業など多数。主な著書に『「超」入門 失敗の質』『「超」入門 学問のすすめ』『戦略の教室』『戦略は歴史から学べ』『実践版 孫子の兵法』『実践版 三国志』『最強のリーダー育成書 君主論』『3000年の英知に学ぶリーダーの教科書』などがある。 「超」入門 失敗の質――日軍と現代日に共通する23の組織

    なぜ、日本人は「空気」に左右されるのか?日本軍も陥った4つの罠
  • クロ現:「子どもたちの世界に何が〜大阪中1遺体遺棄事件〜」 - REV's blog

    土井 隆義 さん(筑波大学大学院人文社会学研究科教授)が登場。「承認」を何十回、口にしたかちょっと気になった。 親が子供と横並びになったため、親が子どもに十分な承認を与えることができず、それを与えることの可能な「同じ趣味・同じ志向」の人間を探してしまう、と。 追加:処方箋として、 親は、子どもと距離を詰めるべき。その前段階として、親は周囲の大人との距離を詰めるべき。って言ってた。いわゆる、集団安全保障ですね ←違う

    クロ現:「子どもたちの世界に何が〜大阪中1遺体遺棄事件〜」 - REV's blog
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/09/04
    他から承認を得にくい社会になったため、"「同じ趣味・同じ志向」の人間"から承認を求める割合が増えたというのはなるほど。
  • 気持ちが重い!人の話はもっと軽く聞き流すべき! - 節約時間セレブ

    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/08/03
    私も結構、他人のいうこと真に受けすぎて、裏切られたとか思うことがあるので他人の言うことを話半分で聞いとくのは大事だと肝に銘じたい(←重い)
  • 今の学生に「退屈な時間」なんてあるんだろうか - シロクマの屑籠

    私が学生をやっていた頃、退屈は敵だった。 どう時間を潰して良いのかわからない時間があちこちにあって、手持無沙汰を喜ぶより「退屈は邪魔」だと感じていた。退屈を埋めるため・暇をつぶすためにはカネがかかる。それか友達の集まっている場所まで行かなければならない。仕方が無いので手近なゲームや既読ので時間を潰すこともあったが、退屈なものはやはり退屈だった。 インターネットがやってきてから、私は退屈からかなり解放された。テレホーダイをやめてADSLに移行してからは、自宅にさえいればいつでも退屈を追放できるようになった。さらに一歩進んで旅先でもインターネットを欠かさなくなると、滅多に退屈しなくなった、退屈や手持無沙汰は手許の端末がすべて吸い取ってくれる。「有意義な時間が過ごせる」というわけだ。無駄な時間などどこにもない。すべての時間を、なにかしらの学習や娯楽に埋めかえられる。いつでもどこでも誰とでもコミ

    今の学生に「退屈な時間」なんてあるんだろうか - シロクマの屑籠
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/07/26
    退屈を感じずに済むようになったのはネット以降の話だという感覚は、確かにある。
  • 「どっちもどっち」と「ふ〜ん」2つの発言から思う「自他の境界線」 - スズコ、考える。

    大分で起こった悲しい事件、父親による放火殺人のことでここ数日のTwitterのTLでは色々な意見が飛び交っていました。父親の非情な行動への批判や母親に対する擁護、亡くなった子供たちへの哀悼の意の中に、RTされて「父親の行動が男性側から擁護されてるけど子供から見たら父親も母親も「どっちもどっち」だ、きっかけは双方にある、男が女がという話じゃない」という旨のツイートが流れて来、それに対する非難が続いていました。 『どっちもどっち』 4人を死に追いやった放火殺人事件に対する感想としての「両親どっちもどっち」というある種の過激さを含んだ言葉に私のフォロワーさんの中にも怒りをあらわにしている方が複数いらっしゃいました。 死者4人を出す犯罪行為に及んでいる以上「どっちもどっち」は理解しがたいけど、きっかけが双方にある夫婦の人間関係の問題が潜んでいるだろうことや男が女がという話に帰着させることへの疑問は

    「どっちもどっち」と「ふ〜ん」2つの発言から思う「自他の境界線」 - スズコ、考える。
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/07/10
    "トラウマを呼び覚ますような事柄に過剰に心を揺さぶられてしまうこと、そしてそれで自分のことと境界が曖昧になってしまうこと、自分にも経験があるような気がします。"
  • 「ネットでは弱いほうが逆に強い」 ヨッピー氏とはあちゅう氏が炎上体験について語る

    2015年5月に京都にて行われたkokokara 2015 springにおいて、オモコロなどのメディアでライターとして活躍するプロ無職のヨッピー氏、ブロガー・作家のはあちゅう氏、同志社大学3年生でブロガーのみやけよう氏が登壇し「自分の強みをつくる」をテーマに意見を交わしたトークイベント。パートでは、インターネットの世界で生きてきた登壇者達が、炎上歴史を振り返り、インターネットとの付き合い方や「それぞれの強み」について語りました。(kokokara 2015 springより) 「プロ無職」を名乗るのは、弱者を装うため ヨッピー氏(以下、ヨッピー):今回は「それぞれの強み」をテーマにお話をしようかなと思います。順番に振っていくのがいいですかね? はあちゅう氏(以下、はあちゅう):じゃあ私が。ヨッピーさんの強みって何ですか? ヨッピー:(笑)。これさっき言ったとおりで、僕がプロ無職を名乗

    「ネットでは弱いほうが逆に強い」 ヨッピー氏とはあちゅう氏が炎上体験について語る
  • 「“一見まともに見られる既婚女性”にしがみつくしかない」雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第24回

    誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。 (サミー/30代後半/女性) 私は「ずっと独身でいい」と周りに言い続けていたこじらせ女子の一人でした。あえてそんな主張を人にしなければならないくらい、実は周囲の目が気になって仕方なかったんだと思います。 そんな中、30代後半になって、10年以上ぶりに運良く人生で二人目の彼氏ができました。内心舞いあがっていただろう非モテ女の私は、その勢いで、交際1年程で妊娠が発覚して出来婚(当は私もわざとの不注意の結果です)しました。 年齢的にも恋愛妊娠ともに次は無いという頭の

    「“一見まともに見られる既婚女性”にしがみつくしかない」雨宮まみの“穴の底でお待ちしています” 第24回
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/06/19
    "身近にいる人にこれだけ冷たい視線を向けられて、自分のことを肯定できる人がいたら、精神が強靭すぎてちょっとおかしいくらい"個人の自己肯定感は社会の眼によって作られる部分が大きいことは、常識になってほしい
  • 人とつながるということ 雨宮まみ×岸政彦|今月の特集1|みんなのミシマガジン

    言わなくてもわかってくれる、という変なイデオロギー 雨宮私は岸先生の「断片的なものの社会学」という連載がすごく好きで(注)、お会いしてお話ししてみたくて対談をお願いしました。私は社会学の、ある一定の傾向のものをまとめる語り口にすごく抵抗があるのですが、岸先生の文章は、むしろそうした「まとめ」から抜け落ちてしまうニュアンスを掬い取っておられるるように感じます。  岸僕は雨宮さんの「穴の底でお待ちしています」という愚痴を聞く連載が好きで。ずけずけ言ってるのに不愉快じゃないみたいな感じで、なんというか、すごい大人なんやなと。 最近のやつだと「誕生日を祝ってくれない」という相談に対して「いや、それは自分で言いなよ」とおっしゃっていたのに「おおー!」と思いました。 言葉で言わないと通じないというのはすごく大事なことなんだけど、特に親密な領域間ではお互いに言わなくなるでしょう。たとえば夫婦、家族関

    人とつながるということ 雨宮まみ×岸政彦|今月の特集1|みんなのミシマガジン