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社会と事件に関するTa-nishiのブックマーク (8)

  • 「初動で小保方氏研究室封鎖していれば」理研・川合理事:朝日新聞デジタル

    STAP細胞をめぐる研究不正で、理化学研究所の一連の対応を主導してきた川合真紀理事が朝日新聞のインタビューに応じた。不正の調査を終わらせ、関係者の処分を発表するなど、区切りをつける動きが目立つなか、「初動のところは、今思うと悔しい。(小保方晴子氏の)研究室を封鎖するなど大きなアクションをとれば、社会が受け取るメッセージは違っただろう」などと振り返った。 理研の対応は批判を浴び続けた。論文に多くの疑義が発覚するなか、昨年3月末、調査委員会は6項目中2項目を小保方氏の不正行為と認定しただけで調査を終了。調査不足を指摘する声に押され、9月には2回目の調査委を立ち上げた。 「当時は、(実験に使った)マウスの起源ぐらいは分かるだろうが、正体はES細胞ではないかという疑問には答えられないと判断していた。今振り返ると、きちっと調べて1回で答えを出すことはあったかもしれない」 一方、調査とは別にSTAP細

    「初動で小保方氏研究室封鎖していれば」理研・川合理事:朝日新聞デジタル
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/03/12
    "同じ研究室が長年にわたり数十本も不正論文を出し続けた例もある。「世界中の不正のなかでどれくらいたちが悪いかと考えると、『どうなの?』と思うところもある。どういう基準で世の中の声が形成されたのか。"
  • 小保方氏もてはやされると思った 理研・川合理事(上):朝日新聞デジタル

    STAP細胞をめぐる研究不正で理化学研究所の対応を主導した川合真紀理事が、朝日新聞のインタビューで語った主な内容は以下の通り。 ――一連のSTAP問題の対応で反省すべきことはあるか。 正直に言って、初動のところは今から思うと悔しいです。オーバーアクションでもいいから、(小保方晴子氏の研究室の)封鎖をして縄でも張ってみたら、違ったんだろうかという悩みはあります。ただ、それをしたからといって、試料の分析が変わったわけでもないと思います。 ――何が伝わっていないと思うのか。 不正調査も終わり、懲戒処分の結果も出て、我々としてはSTAP細胞の問題についてやらなければいけない行動はだいたい終わっていると思っています。この時点で、改めてどういう姿勢で臨んでいたのかを聞いていただきたい。 不満もあります。確かに不正です。だけど、たくさんある論文のうちの一つだと思ってとらえていたので、こんなにもてはやして

    小保方氏もてはやされると思った 理研・川合理事(上):朝日新聞デジタル
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2015/03/12
    つくづく、この事件は「コミュ力」の暗黒面が招いた事件だよな…/"(女性が)実力相当じゃない役割につくと、後々のネガティブな効果が大きいので、ありとあらゆるところで(女性を優遇する)施策に反対してきた。"
  • 朝雲寸言(2015年2月12日付)

    過激派組織「イスラム国」による日人人質事件は残念な結果となった。悔しい気持ちはわかるが、自衛隊が人質を救出できるようにすべきとの国会質問は現実味に欠けている。 人質救出は極めて困難な作戦だ。米軍は昨年、イスラム国に拘束されている二人のジャーナリストを救出するため、精鋭の特殊部隊「デルタフォース」を送り込んだが、居場所を突き止められずに失敗した。 作戦に際し、米軍はイスラム国の通信を傍受し、ハッキングもしていたに違いない。さらに地元の協力者を確保し、方言を含めて中東の言語を自在に操れる工作員も潜入させていたはずだ。もちろん人質を救出するためであれば、米軍の武力行使に制限はない。それでも失敗した。 国会質問を聞いていると、陸上自衛隊の能力を強化し、現行法を改正すれば、人質救出作戦は可能であるかのような内容だ。国民に誤解を与える無責任な質問と言っていい。 これまで国会で審議してきた「邦人救出」

  • 後藤さん殺害事件を受け、「あさイチ」柳澤キャスターが出した珠玉の1分間コメント

    NHKの「あさイチ」で、メインキャスターの有働由美子、井ノ原快彦の2人の横でどぼけたオヤジギャクを時折飛ばす柳澤秀夫解説委員。 「冒頭なんですけど、すみません。昨日から今日にかけて大きいニュースになってきた後藤健二さんなんですけど、 ちょっと、あえて、冒頭で、一言だけ・・・。 僕も後藤さんとはおつきあいがあったものですから、一番、いま、強く思っていることは、ニュースではテロ対策とか過激派対策とか、あるいは日人をどうやって守ればいいか、が声高に議論され始めているんだけど、ここで一番、僕らが考えなきゃいけないことというのは、後藤健二さんが一体、何を伝えようとしていたのか、ということ。 戦争になったり、紛争が起きると弱い立場の人がそれに巻き込まれて、つらい思いをするということを、彼は一生懸命に伝えようとしていたんじゃないか。 それを考えることが、ある意味で言うと、こういった事件を今後、繰り返さ

    後藤さん殺害事件を受け、「あさイチ」柳澤キャスターが出した珠玉の1分間コメント
  • 後藤さん殺害映像から読み取れる人質事件の性質と犯行勢力の目的について - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

  • 秋葉原無差別殺傷事件 “加藤智大”を語る/描くということ【中島岳志×大森立嗣】 | 日刊SPA!

    「秋葉原無差別殺傷事件、犯人、加藤智大、彼は一体誰なのか?」 ― 中島岳志×大森立嗣対談 Vol.1 ― 現在、渋谷・ユーロスペースで公開されている映画『ぼっちゃん』。この作品は2008年6月8日に起こった秋葉原無差別殺傷事件を“モチーフ”にした作品である。 その公開を記念して、作品でメガホンをとった大森立嗣監督と、加藤の生い立ちから事件に至るまでを追ったルポ『秋葉原事件 加藤智大の軌跡』を著した中島岳志氏によるトークイベントが、3/18、渋谷ジュンク堂にて開催された。 派遣労働者の不安と孤独/ネット世界への依存/非モテ・ブサメンの屈……。 前代未聞の凶行に事件当初は、報道は加熱し、論壇でも熱い議論がなされた。が、裁判の開始とともに加藤智大に向けられた人々の関心は急速に冷えていく。事件から約5年。加藤のディテールに迫った中島氏と、加藤を物語の力で描くことに挑んだ大森監督が、改めて、加藤

    秋葉原無差別殺傷事件 “加藤智大”を語る/描くということ【中島岳志×大森立嗣】 | 日刊SPA!
  • 「イスラーム国の衝撃」を易しくかみ砕いてみた

    昨日、このを読んだ感想文だけで5万人を越えるアクセスを頂き、あらたな芸風を確立いたしました(笑)。Amazonのアソシエイトを見ますと、総アクセス数の150人にひとりくらいしかを買ってる人がおりませんが、あくまでわたしのは「はしょった意訳」ですのでぜひ、きちんと読むことをオススメします。 しかしながら頭が凝り固まっているのか、ここまで意訳してるのによく理解できない方もいらっしゃいまして、日は今朝ほどKindleで配信開始された池内恵(東京大学先端科学技術研究センター准教授)先生の「イスラーム国の衝撃」を朝4時から貪るように読んだ私が、平和ぼけした頭の皆さんにの感想を語って聞かせようと思います。 イスラーム国の衝撃 (文春新書) Kindle版800円 なぜか7時現在、「ご利用頂けません」になってるのよ。どうして? ※その後、復帰しています この、「イスラーム国の衝撃」は名著です。す

    「イスラーム国の衝撃」を易しくかみ砕いてみた
  • 「秋葉原連続通り魔事件」そして犯人(加藤智大)の弟は自殺した(斎藤 剛,週刊現代) @gendai_biz

    「兄が母のコピーなら、僕はコピー2号。でも、僕は兄と同じことはしない」—。弟は悲痛な叫びを残して、みずから死を選んだ。大事件のあと、加害者家族を待っていたのは、拷問に近い日々だった。 生きる理由がない 「あれから6年近くの月日が経ち、自分はやっぱり犯人の弟なんだと思い知りました。加害者の家族というのは、幸せになっちゃいけないんです。それが現実。僕は生きることをあきらめようと決めました。 死ぬ理由に勝る、生きる理由がないんです。どう考えても浮かばない。何かありますか。あるなら教えてください」 そう語った青年は、その1週間後、みずから命を絶った。彼の名前は加藤優次(享年28・仮名)。日の犯罪史上稀にみる惨劇となった、秋葉原連続通り魔事件の犯人・加藤智大(31歳)の実弟だった。 彼の問いかけに対し、どう答えればよかったのか、いまでも答えは見つからない。彼を止められなかったことは悔いが残る。だが

    「秋葉原連続通り魔事件」そして犯人(加藤智大)の弟は自殺した(斎藤 剛,週刊現代) @gendai_biz
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2014/12/25
    家族をここまで追い込んだマスコミ自身が、こういう記事書くんだよな…
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