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研究と教育に関するYassLabのブックマーク (5)

  • 塾長室だより No. 21 大学と日本の危機-再考:[慶應義塾]

    IDE大学協会の機関誌『IDE 現代の高等教育』が、2024年1月号において「危機を好機に」という特集を組みました。そこに私が『大学と日の危機-再考』と題した記事を寄稿したところそれなりの反響を得たので、同協会の許可を得て、以下に記事を再掲します。以下の見出しの1と2がIDEに掲載した原文で、今回の塾長室だよりでは、さらに3と4を書き足しました。 『大学と日の危機-再考』 1. ウサギとカメ イソップ童話の『ウサギとカメ』では、来はウサギが速いのだが、油断や昼寝をしてしまい、結果的に地道に着実に休まずに進んだカメに負ける。ここで私たちは「カメのように真面目に進めばよいことがある」と教えられた。ところがものは捉え方である。米ディズニーのアニメでも同様に『ウサギとカメ』の話を取り上げ、それを観た米国の子供たちは「このウサギのように怠けると、来負けるはずのないカメに負ける」と教えられたと

    塾長室だより No. 21 大学と日本の危機-再考:[慶應義塾]
    YassLab
    YassLab 2024/03/01
    "私は世界に広がる日本人の外交・ビジネスネットワークを活かして、日本に興味を抱いてくれている若者をどんどんと推薦 / 日本の大学等で受け入れて日本の大学生と混じってもらいながら育てていくことが何よりも必要"
  • 「情熱を探そう」というアドバイスはもうやめよう

    2005年のスタンフォード大学の卒業スピーチで、スティーブ・ジョブスは仕事について「たまらなく好きなことを探そう (You’ve got to find what you love)」と説きました。そして彼は「まだ見つけていないのなら、探し続けよう」と続けます。言い換えれば、「情熱を傾けられる仕事を探そう」というアドバイスを、社会に出ていく学生たちに送っています。 https://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html私もスティーブ・ジョブスのような起業家をゲストとして講演にお招きして、学生の皆さん向けに話をしていただくことがあります。そんなとき、学生から最も頻繁に出てくる質問は、 「やりたいことが見つからないのですが、どうすればいいでしょうか?」 というものです。起業家が来るたびに、その質問は繰り返されます。それに対して「探

    「情熱を探そう」というアドバイスはもうやめよう
    YassLab
    YassLab 2023/12/09
    “愛における恋愛結婚とお見合い結婚(取り決め婚)の研究にも近い / 平均を取ると取り決め婚のほうが、時間を置いた後には恋愛感情が上 / 満足度の差は見られなかった / 愛や情熱を「見つける」だけではなく「育む」”
  • 人工知能研究の新潮流2 ~基盤モデル・生成 AI のインパクト~

    YassLab
    YassLab 2023/08/12
    "対話型生成AIの応用の広がりとリスク: 学校教育における扱いや対応について、議論が沸き起こった ... 学校としてのポリシーが宣言される動きとなっており、概ね中身を理解して賢く付き合うという方向に向かいつつある"
  • ビル・ゲイツが「18カ月以内にチャットAIが子どもたちに読み書きを教育するようになる」と提唱

    by OnInnovation Micorosoftの創業者であり慈善団体のビル&メリンダ・ゲイツ財団の活動に携わるビル・ゲイツ氏が、2023年4月18日にアメリカのサンディエゴで開催されたASU+GSVサミットで講演を行い、「AIは最終的に人間と同じくらい優れた家庭教師になることができます」と述べ、教育分野におけるAIの今後の展望を予測しました。 A fireside chat on education, technology, and almost everything in between | Bill Gates https://www.gatesnotes.com/ASU-and-GSV?WT.mc_id=20230419100000_ASU-GSV-2023_BG-EM Bill Gates: A.I. chatbots will teach kids how to read

    ビル・ゲイツが「18カ月以内にチャットAIが子どもたちに読み書きを教育するようになる」と提唱
    YassLab
    YassLab 2023/04/25
    “ゲイツ氏によると、現状のAIは教師に取って代わるほど進歩していませんが、今後の研究次第でAIが人間と同じくらい優れた家庭教師になる可能性があるとのこと / 高額な教育を受ける余裕がない貧しい学生でも”
  • 中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果 Python、TensorFlowLite、Raspberry Piなどを活用

    2022年度に未踏ジュニアに採択されたクリエイターが、5月から半年間取り組んできたプロジェクトについて発表を行う「未踏ジュニア 成果報告会」。ここで五島氏と、メンターの尾藤氏が登壇。「カラスからゴミを守るシステム」の開発理由から成果について報告します。 五島氏の自己紹介 尾藤正人(以下、尾藤):メンターの尾藤です。僕がメンターをさせてもらった、五島くんのカラスを追い返すシステムの発表をお願いしたいと思います。五島くん、どうぞ。 五島舜太郎氏(以下、五島):はい。みなさんこんにちは。五島舜太郎です。僕は今回「scairecrow」という、カラスからゴミを守るシステムの開発を行いました。 (会場拍手) ありがとうございます。scarecrowとは英語でカカシを意味する単語ですが、今回は「AIの機能を内蔵したカカシ」という意味を込めて名付けました。 では自己紹介です。年齢は13歳、中学1年生です

    中学1年生が開発した「カラスからゴミを守るシステム」の成果 Python、TensorFlowLite、Raspberry Piなどを活用
    YassLab
    YassLab 2023/02/13
    "たぶん家庭に寄り添えるのではというところはあるんですが。ですが、町の中に置くとなると、小さい子が通った時にレーザーを見てしまう等の対策はまだできていないので、安全面はまだまだ改良が必要だと思います。"
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