人と科学とニセに関するagrisearchのブックマーク (7)

  • エビデンスを嫌う人たち|国書刊行会

    発売日 2024/05/24 判型 四六判   ISBN 978-4-336-07619-9 ページ数 432 頁   Cコード 0040 予価 2,400円 (体価格2,400円) 地球平面説、気候変動否定、コロナ否定、反ワクチン、反GMO、そして陰謀論—— 彼らはなぜエビデンス(科学的証拠)から目を背け、荒唐無稽な物語を信じてしまうのか? その謎をさぐるべく、神出鬼没の科学哲学者は陰謀論者の国際会議に潜入し、炭鉱労働者と夕を囲み、モルディブの海をダイビングする……。 はたして科学否定論者は何を考えているのか? 知りたくない事実に耳をふさぐ人たちに、どうやったら事実を受け入れてもらえるのか? 書では、科学否定論者に共通する5つの特徴を通じて、地球平面説(フラットアース)、気候変動否定、反GMOなどの行動原理を分析。最新科学の成果も交えて、エビデンスを嫌う人たちの考え方、説得の方法を

    エビデンスを嫌う人たち|国書刊行会
    agrisearch
    agrisearch 2024/04/17
    「科学否定論者に共通する5つの特徴を通じて、地球平面説(フラットアース)、気候変動否定、反GMOなどの行動原理を分析。最新科学の成果も交えて、エビデンスを嫌う人たちの考え方、説得の方法を考える」
  • 科学的発見が誇張→曲解→誤解→蔓延するメカニズムの図解と簡単で効果抜群の2つの対策|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    科学的発見が私たちに届くまでの伝言ゲームで、さまざまな誇張・曲解・誤解が注入されています。 いったい、どうやったら、この伝言ゲームに勝ち、信用できる科学的発見と、地雷とを見分けることができるのでしょうか? 『Science Fictions』というがその参考になります。 このは、アメリカamazonで306人に評価され、☆4.6という高評価。 世界最大の書評サイトgoodreadsでは1925人に評価され、☆4.39という高評価。 日amazonでは31人に評価され、☆4.0と、中程度の評価(翻訳は良い)です。 この記事では、このを元に、以下の2つの視点から、この問題と、その解決策を検討します。 〔問題の把握〕 科学的発見の流通システムにおいて、いかにして、発見が誇張され、曲解され、誤解され、流通し、最終的に私たち一般人がそれを信じてしまうのか、その全体像を把握する。 〔解決策

    科学的発見が誇張→曲解→誤解→蔓延するメカニズムの図解と簡単で効果抜群の2つの対策|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    agrisearch
    agrisearch 2024/02/20
    『Science Fictions』
  • 「人間は脳の10%しか使っていない」という言説は本当なのか?

    「通常時の人間は脳の10%しか使っていない」という言説は古くから用いられており、いざとなれば人間は隠された脳の力を解放できると信じている人もいるはず。この言説について現代の神経科学者らはどう考えているのかを、科学系メディアのLive Scienceがまとめています。 Do we really use only 10% of our brains? | Live Science https://www.livescience.com/health/neuroscience/do-we-really-use-only-10-of-our-brains 「人間は脳の10%しか使っていない」という言説が世に知られるようになったのは、1936年に出版されたデール・カーネギーの自己啓発「人を動かす」の序文に、作家のローウェル・トーマスが「ハーバード大学のウィリアム・ジェームズ教授はかつて、平均的な人

    「人間は脳の10%しか使っていない」という言説は本当なのか?
    agrisearch
    agrisearch 2023/08/09
    「私たちは常に脳をすべて使っています」
  • 科学的知見に否定的な人は自分の知識に自信をもっているが、実は低レベルであることが判明 : カラパイア

    大半の研究者が合意している科学的コンセンサスに否定的な人ほど、自分が持っている知識が最も高いと信じているが、実際には客観的な科学知識に乏しいことが『Science Advances』(2022年7月20日付)に掲載された新たな研究によって明らかとなった。 アメリカで行われたこの研究は、科学的合意が得られているにもかかわらず、いくら説明しても決して納得しない人がいる理由を解明するために行われたものだ。 彼らはなぜか自分の持つ科学知識に絶対的な自信があるのだ。だが実際には初歩的な科学的知識すら持っておらず、低レベルのものだったという。 これは知識や実力が低い人ほど自分の能力を過大評価する「「ダニング=クルーガー効果」そのままの傾向であるそうだ。

    科学的知見に否定的な人は自分の知識に自信をもっているが、実は低レベルであることが判明 : カラパイア
    agrisearch
    agrisearch 2022/08/25
    「ダニング=クルーガー効果」/https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.abo0038
  • 「エイリアンのミイラ」ついに正体が判明、チリ

    体長15センチのミイラ「アタ」は、チリのアタカマ砂漠で発見された。(PHOTOGRAPH BY EMERY SMITH) 「アタ」の身長はわずか15センチで、円錐形になった頭部と、サイズのわりに硬すぎる骨格をもつ。そのためこれを、エイリアンのミイラだと主張する人もいる。しかし、このほど学術誌『ゲノム・リサーチ(Genome Research)』に発表された研究は、エイリアン説が誤りであることを改めて証明しただけでなく、この不思議な姿かたちの理由も科学的に明らかにした。 論争は、2003年にチリのアタカマ砂漠のゴーストタウンの近くで、自然にミイラ化したアタの遺体が発見されたことで始まった。スペイン人の実業家ラモン・ナビア=オソリオ氏がこのミイラを購入し、2012年にはスティーブン・グリア医師がX線とCTスキャンにより骨格を調べた。 グリア氏は「UFO、地球外知的生命体、秘密の先進エネルギーや

    「エイリアンのミイラ」ついに正体が判明、チリ
    agrisearch
    agrisearch 2020/10/22
    「今回の研究によると、アタの7つの遺伝子に変異が見られ、それらはすべて成長に関わる遺伝子であったという」「人間の遺体を売買したり、金儲けのためにエイリアンの遺体だと主張したりするべきではありません」
  • 人はなぜ「非論理的な結論に飛びついてしまう」のか?

    By Pressmaster 「あの人は私と話すときに声のトーンが低いから、私のことが嫌いなんだ」というように、前提条件から恣意(しい)的な結論を導き出してしまうという人もいます。ブロガーのイタマー・シャッツ氏が、「人はどのように結論に飛びつくのか」というメカニズムと、その対処法について語っています。 Jumping to Conclusions: When People Decide Based on Insufficient Information – Effectiviology https://effectiviology.com/jumping-to-conclusions/ シャッツ氏は、「結論に飛びつく」ことには例外も多いものの、ある程度のパターン化が可能だと述べました。そのパターンは、「窓が汚れてるレストランはまずい料理を出す」という「経験則」や、「練習問題でつまづいたから

    人はなぜ「非論理的な結論に飛びついてしまう」のか?
    agrisearch
    agrisearch 2020/01/03
    「人間の脳に搭載された「ヒューリスティック」というシステム」「認知バイアス」「ハンロンの剃刀」
  • 世界に広がる「地球平面説」 その背景にあるものは?

    (CNN) 「地球平面論者(フラットアーサー)なんかになりたくない」――。デビッド・ワイスさんは、うんざりした声で自身の「目覚め」を振り返る。「朝起きて全員にばかにされるなんて嫌だろ?」 だが今や、ワイスさんはれっきとした地球平面論者だ。4年前に地球の丸みを確かめようとしたものの証拠は見つからず、それ以来、地球が平らで静止しているとの説を熱心に信じてきた。 そして、ワイスさんの世界は一変した。 ワイスさんはCNNの電話取材に「当に動転した」「突然、足元が崩れるような感覚だ」と振り返る。 今では大半の人との付き合いが退屈に感じられるようになった。とはいえ「残念なことに」、地球が球形だと信じる友人も多少は残っている。「人間が球体の上に住んでいると信じたい人がいても構わない。それは彼らの選択だから。自分には共感できないというだけだ」 ワイスさんが付き合いを優先させるのは自分の人生を変えた地球平

    世界に広がる「地球平面説」 その背景にあるものは?
    agrisearch
    agrisearch 2020/01/01
    「他の陰謀論を信じていない地球平面論者を見つけるのは至難の業だ。地球平面論者の会議には決まって、ワクチン反対派、米同時多発テロの「真実」を知ると主張する人々、秘密結社イルミナティの会員が集う」
  • 1