動物と食品と環境に関するagrisearchのブックマーク (29)

  • 東京の繁華街でネズミの大群相次ぐ コロナ明けと相関

    東京都内の繁華街のゴミ置き場を移動するネズミの大群の映像が交流サイト(SNS)に投稿が相次ぎ、新型コロナウイルス禍が一段落し飲店などに活気が戻ってきたこととの関連性を指摘する声が上がっている。病原菌を媒介する公衆衛生上の問題だけでなく、火災などの経済的損失にもつながるネズミの大量発生。専門家は地域で足並みをそろえた対策の重要性を強調する。 25万匹以上生息衛生環境が悪く、エサの多い場所を好むネズミ。害獣・害虫駆除を手がける「ホームレスキュー」(大阪市)の調査では、都内には少なくとも25万匹のネズミが生息すると推計される。一方、都福祉保健局に寄せられたネズミの被害発生に関する相談は平成29年度以降、コロナ禍の令和3年度まで減少が続いている。 ネズミは人口に比例し、生息数が変化する傾向があるとされる。公益社団法人「東京都ペストコントロール協会」(千代田区)が把握した事例の中には、コロナ禍での

    東京の繁華街でネズミの大群相次ぐ コロナ明けと相関
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    agrisearch 2023/06/29
    クマネズミ、ドブネズミ
  • 野生の肉食動物が人間の身近にある“食料”に依存し、その環境に適応すべく進化している:研究結果

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    agrisearch 2020/10/28
    「例えば、直接的には田畑やごみ箱を荒らして食物を得ており、間接的にはネズミやウサギ、ときにはペットといった小動物を捕食している。」
  • 「食べて環境保全」 キューバ、外来種ミノカサゴ駆除に新対策

    【6月7日 AFP】海洋の生態系に深刻な被害をもたらしている南太平洋・インド洋原産の外来種ミノカサゴに悩まされていたキューバが、この侵略者たちにまさに「ってかかる」対策に乗り出した。 ミノカサゴはけばけばしいとげと鮮やかなしま模様で観賞用としても人気が高いが、カリブ海(Caribbean Sea)とメキシコ湾(Gulf of Mexico)に10年ほど前に生息し始めて以来、周辺の生態系に壊滅的な打撃を与えてきた。そこでキューバではミノカサゴの脅威から生態系を守るため、ミノカサゴを材として利用しようとする試みが始まった。海洋生物学者によるとミノカサゴの身はおいしいという。 ミノカサゴは日では昔から用として用いられており、キューバをはじめコロンビア、コスタリカ、メキシコ、さらには米国といった国々が海の生態系保全のため、同様の試みを始めている。(c)AFP/Hector Velasco

    「食べて環境保全」 キューバ、外来種ミノカサゴ駆除に新対策
  • スーパー耐性菌止めるにはこれしかない? 培養肉の未来へようこそ

    スーパー耐性菌止めるにはこれしかない? 培養肉の未来へようこそ2016.06.01 13:40 satomi ひときれ3300万円! 肉の味がしない! と世界に衝撃を与えた人工肉デビューから3年。今や世界中で人工肉は牛、豚、鶏、魚にまで研究が広まっています。 なぜ今、人工肉なのか? 発明した博士と専門家に取材してみました。 家畜は環境い 「なぜ肉をやめたの?」と聞くと、「だって環境に悪いじゃん」と大体のベジタリアンとヴィーガンはいいます。肉より穀類のほうが環境には負荷がかからない。普通はそれぐらいの認識ですが、よく調べてみると家畜による環境破壊は想像を絶するレベルです。 今や世界に排出される温室効果ガスの実に18%は肉産業が出元。うちメタンは約40%、亜酸化窒素はななななんと65%が肉産業から出まくっているのであります(メタンは温暖化効果が二酸化炭素の23倍、亜酸化窒素に至っては3

    スーパー耐性菌止めるにはこれしかない? 培養肉の未来へようこそ
  • つくば・成田間40分短縮 関鉄・直行バス、高速経由

    法人カードは、法人経営者(法人代表者)、個人事業主が利用する経費支払専用のクレジットカードのことです。 法人カードの名義は法人代表者の個人名義になりますが、法人名義の経費支払に利用することができ、法人口座から引き落とされます。法人経営における経費支払いのためのクレジットカードです。光熱費、通信費、事務用品やオフィス家具の購入、インターネット広告、インターネットサービスの利用・・・など多くの経費支払いで法人カードが利用できます。支払いは法人口座から引き落とされ、明細も法人用として個人と分離できるので、会計上も重要な経営ツールとなっています。 法人カードと一般カードの大きな違いは 引き落とし口座が法人名義の銀行口座を設定できること 企業向け、個人事業者向けの特典・サービスが充実していること とくに法人名義の銀行口座から引き落としができることが重要で、会社で利用する経費の支払いに法人カードを使え

    つくば・成田間40分短縮 関鉄・直行バス、高速経由
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    agrisearch 2015/04/03
    「つくばチョウザメ産業」、チョウザメ肉缶詰販売、目標のキャビアはまだ。
  • ウナギの絶滅危惧だけでは終わらない?食卓を揺るがす「魚食クライシス」の語られぬ論点

    フリーライター。教育系企業の営業職を経てライターに転職。「R25」や「JBpress」などで、ビジネス・経済系の記事を中心に幅広く執筆。企業のオウンドメディアやブランディング記事も手がける。 https://twitter.com/taro_arii News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 漁獲量の減少で価格が高騰が高騰していたウナギ。ついに6月中旬、ニホンウナギがIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストの絶滅危惧種へと指定され、日人に衝撃を与えた。このまま庶民の味は、日卓から消えてしまうのだろうか。専門家への取材を進めると、世界でも屈指の魚大国である日が抱える課題は、ウナギの絶滅危惧という問題だけに止まらな

    ウナギの絶滅危惧だけでは終わらない?食卓を揺るがす「魚食クライシス」の語られぬ論点
  • ニホンウナギを絶滅危惧種に指定 国際自然保護連合:朝日新聞デジタル

    国際自然保護連合(IUCN、部スイス)は12日、絶滅危機にある生物の情報を載せた「レッドリスト」の最新版を発表し、ニホンウナギを絶滅危惧種に指定した。 IUCNレッドリストは生物の生息状況や個体数減少の原因を科学的に検証し、保全活動に生かすのが目的。「絶滅」から「軽度懸念」「情報不足」まで8段階。そのうち「絶滅危惧」は3段階あり、ニホンウナギは中間の「絶滅危惧1B類」とされた。「(危機がより強い)1A類ほどではないが、近い将来、野生での絶滅の危険性が高い」という分類だ。 指定の理由について、生息地の環境悪化や過剰な捕獲、海の回遊ルートの障害、汚染、海流変化などを挙げた。(神田明美)

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    agrisearch 2014/06/12
    「レッドリスト」最新版、「絶滅危惧1B類」に
  • 水産資源、食べつつ守る…持続可能な漁業目指す : ニュース : グルメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「かつてはもっとぎっしりマグロが並んでいたのに、おらんようになった」と話す尾形さん(左)(長崎県壱岐市の勝漁協で) 数が減っている魚を避け、環境に配慮した漁法で取られた水産物をべようと、漁師や仲卸業者など魚を扱うプロたちが呼びかけている。 海の危機を消費者に知ってもらい、魚の乱獲や絶滅を防ぐ取り組みだ。旬やおいしさだけでなく、魚の未来にも関心を持ってべることが必要になっている。 漁師などの有志が取り組み 東京都世田谷区のスーパー「心花(ここはな)桜新町店」では、昨年から鮮魚売り場に、緑のシールをトレーに貼った魚を並べている。 このシールは、東京・築地のマグロ仲卸業者「鈴与」社長の生田與克(よしかつ)さん(51)が発案した。シールに書いた「Seafood Smart」という言葉には、「賢くべて、魚を増やす」という思いを込めた。水産庁が発表した日近海の資源調査などを基に生田さんらが「

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    agrisearch 2014/02/19
    「海のエコラベル」ことMSC認証
  • 日本農業新聞 e農ネット - [異常気象の時代 5] 海水温が上昇 漁場移り水揚げ激減

  • 福島県水産業界は、なんとなく試験操業を始めるのではありません!

    大川魚店 福島県いわき市 @ookawauoten いよいよ、福島県いわき地区でも試験操業が行われます。賛否両論あるなか、試験操業について説明したいと思います。まずは、汚染状況から説明します。 2013-09-30 16:26:12 大川魚店 福島県いわき市 @ookawauoten 汚染状況について①:原発事故により、汚染源が改善されないままになっておりますが、海水、海底土は、2年半の研究により、汚染状況がかなりはっきりしてきています。海水は、1日に半分ほど入替っているため、原発湾より外では、ほとんど放射性物質は検出されていません。 2013-09-30 16:26:24

    福島県水産業界は、なんとなく試験操業を始めるのではありません!
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    agrisearch 2013/09/30
    「汚染状況を把握し、疑いのある海域を外し、小名浜でお昼頃、誰でも検査を見学でき、かなり安全性の高い魚だけを、ガチガチの流通ルートで販売していきます。」
  • シラス捕れない! 静岡県内の水揚げ、例年の1割 | 静岡新聞

    全国有数の水揚げ量を誇る県内のシラス漁が今夏、低調だ。春季の豊漁から一転、6月以降は例年を大きく下回り、ほぼゼロの港も。商機を期待していた漁業関係者は頭を抱えている。  県水産技術研究所によると、黒潮の影響を受けた暖水の流れが静岡県沿岸に寄らず、シラス漁場が形成されなかったことが原因とみられる。  水揚げが“ゼロ”となっているのは田子の浦港(富士市)。今春は富士山の世界遺産登録内定が追い風になり、田子の浦漁協(外山広文組合長)が同港で運営する堂は、連日盛況だった。観光客数は7月までに、昨年1年間の3万人を上回った。  しかし、堂での生シラスの提供は7月末から不可能になり、現在は釜揚げシラスを充てている。9月に予定していた恒例の「しらす祭り」も中止を余儀なくされ、外山組合長は「またとない書き入れ時になるはずだったのに」と肩を落とす。  シラス漁をする県内主要6港(新居、舞阪、福田、御前崎

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    agrisearch 2013/08/23
    「黒潮の影響を受けた暖水の流れが静岡県沿岸に寄らず、シラス漁場が形成されなかったことが原因とみられる。」
  • イワシは大衆魚か高級魚か 日本近海の水温が左右 - 日本経済新聞

    日経新聞朝刊のマーケット商品面に「生鮮クリック」という小ネタのコーナーがある。生鮮市場の担当記者が個人的な興味や嗜好、風物詩的な意味合いなどを考慮して季節の魚介類や青果物の動向を紹介している。先日、「今年はイワシが豊漁で安い」と書いたところ、読者から「しばらく前にはイワシが少なくて高級魚になっていると報道されていたが……」との指摘を受けた。イワシは大衆魚に戻ったのだろうか。7年前は1匹1200円も、現在は50~60円に

    イワシは大衆魚か高級魚か 日本近海の水温が左右 - 日本経済新聞
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    agrisearch 2013/07/12
    「足元の築地相場は高値で1キロ千円程度、多くは200~300円で前年同月より4割ほど安い水準だ。」
  • 「持続可能な魚」ラベルに批判、研究

    【4月15日 AFP】持続可能な資源に由来する海水魚をラベル認証する世界最大のプログラム「MSC(海洋管理協議会、Marine Stewardship Council)」の認証基準が緩く、消費者の「判断を誤らせる」可能性があると批判する論文が、13日の専門誌「Biological Conservation」に掲載された。 研究によると、MSCに対する異議申し立て19件のうち、これまでに支持されたのはわずか1件のみ。異議申し立てには、漁獲の長期的な影響についての知識不足や、絶滅の危険性のあるサメやカメを予期せずに捕獲してしまうこと、海底に生息する生物への底引き網漁業の影響などが含まれていた。また、誤ったラベル付けがなされた事例もあったという。 「持続可能な漁業についてのMSCの規則は基準が緩く、裁量の範囲が大きすぎるため、第3者認証機関や仲裁者らによる過度な拡大解釈を許している。つまり、MS

    「持続可能な魚」ラベルに批判、研究
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    agrisearch 2013/04/19
    「持続可能な漁業についてのMSCの規則は基準が緩く、裁量の範囲が大きすぎるため、第3者認証機関や仲裁者らによる過度な拡大解釈を許している。」
  • ウナギはどこへ消えた? : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    吉野川河口付近で、遡上するウナギの稚魚を探す小舟。「何時間船を出しても姿を見ない。ガソリン代がムダになる日もある」と30年漁を続ける男性は言った(12日未明、徳島市で) 「ぜんぜんおらんなぁ、もう帰るでー」。集魚灯で丸く照らされた川面に無線の声が響く。 12日未明、徳島市の吉野川河口で、満ち潮に合わせて遡上(そじょう)するニホンウナギの稚魚・シラスウナギを探していた漁船は舳先(へさき)をUターンさせると、エンジン音を残して暗闇に消えていった。 シラスウナギの不漁が全国的に続いている。乱獲や生息環境の悪化が原因とみられ、水産庁によると1960年代のピーク時に200トン以上あった漁獲量は、3年連続で10トンを下回った。 環境省は先月1日、ニホンウナギを絶滅のおそれのある生き物としてレッドリストの絶滅危惧種に指定した。日は全世界の7割を消費するウナギ大国だけに、生産者にも消費者にもショックが広

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    agrisearch 2013/03/29
    「生産地では禁漁期間を設けるなどの保護策に乗り出したが“焼け石に水”」
  • 漁業という日本の問題を知ろう 勝川俊雄さんインタビュー | 地球のココロ:@nifty

    「漁業という日の問題」、「日の魚は大丈夫か」の著書である、三重大学生物資源学部准教授の勝川俊雄さんに、日の漁業の問題点と、我々消費者がやるべきことを聞いてきた。このままだと、確実にダメになるみたいです。 日の漁業が、無規制の乱獲によって崩壊している 地球のココロ編集部の清水さんから、三重大学生物資源学部准教授の勝川俊雄さんに、ぜひインタビューをしてほしいという連絡をいただいた。 大学の先生にインタビューなんて荷が重そうだなとは思いつつ、とりあえず勝川さんの書かれた「漁業という日の問題」、「日の魚は大丈夫か」の二冊を読んでみると、消費者の立場からは知りえなかった日の漁業に関する重大な問題が、目の前に突き出された感じがした。 気になるところに付箋を貼ると、付箋だらけになるです。 このままいけば、早い者勝ちによる乱獲をせざるを得ない漁業制度によって、日の海から魚がどんどんいなく

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    agrisearch 2012/09/25
    2012/8/23 「早い者勝ちによる乱獲をせざるを得ない漁業制度」・・
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • サンマ漁大型船が初水揚げ…不漁に懸念広がる : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    サンマ水揚げ日一の北海道根室市・花咲港で18日、サンマ漁の主力である棒受け網漁の大型船(100トン以上)2隻が初水揚げを行った。 水揚げ量は、記録的不漁だった2010年の140トンの約25分の1に過ぎない約6トン。市場の競りでは、1キロ当たり977~1208円と昨年同期比2倍の高値となっており、今年のサンマ漁の先行きに懸念が広がっている。 サンマ漁場は今年、同港から500キロ以上離れた北方領土・択捉島の南東沖周辺にあり、水揚げ量(全国)も16日現在で計633トンと、10年の半分以下になっている。初水揚げした富山県入善町の「第88博洋丸」(199トン)乗組員森谷岩雄さん(63)は「魚体は大きいが量が少ない。漁場が遠いので鮮度を保つため、早く戻ってきた」と話していた。

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    agrisearch 2012/08/20
    「水揚げ量は、記録的不漁だった2010年の140トンの約25分の1に過ぎない約6トン」
  • 「魚はどこに消えた?」 急がれる資源管理

    『チーズはどこへ消えた?』というスペンサー・ジョンソンが出版したミリオンセラーがあります。迷路の中に住む2匹のネズミと2人の小人の物語で、彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見します。ところがある日、そのチーズが消えてしまいました。ネズミ達は能のまま、すぐさま新しいチーズを探しに飛び出していきますが、小人達は、「チーズが戻ってくるかもしれない」と無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かしていました。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心をするのです。 この話は、「変わらなければ破滅することになる」「従来通りの考え方をしていては、新しいチーズは見つからない」「早い時期に小さな変化に気づけば、やがて訪れる大きな変化にうまく対応できる」等、多くの教訓を教えてくれます。そして、今日の日の漁業問題によく当てはまっています。 常にあると持っていたチーズ(=魚)をべつくしたために無くな

    「魚はどこに消えた?」 急がれる資源管理
  • ツナ缶、値上げのピンチ 原料のカツオやキハダ漁獲減少

    ツナ缶、値上げのピンチ 原料のカツオやキハダ漁獲減少 関連トピックス タイ王国 ツナ缶原料の国際相場 ツナ缶の値上げが迫っている。原料となるカツオやキハダマグロの漁獲が減り、価格が高騰しているからだ。過去にない不漁の原因は、海水温が低下するラニーニャ現象だけではなさそうだ。大衆品の値上げは難しいが、利益を圧迫される企業はそろそろ限界に近づいている。 ツナ缶原料の国際指標となるタイ・バンコクの相場では、カツオが2011年11月まで1トンあたり1千ドル台だったのが、年末から2千ドルを突破した。11年春まで1千ドル台だったキハダも11年秋に3千ドルをつけ、現在も2千ドル台後半の高い水準だ。 カツオの国内漁獲量も減っている。農林水産省の統計などによると、11年はここ10年間で最も少ない約26万4千トン。仕入れ値も上昇傾向だという。 続きを読む この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です

    ツナ缶、値上げのピンチ 原料のカツオやキハダ漁獲減少
  • 日本農業新聞

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    agrisearch 2012/05/04
    「魚の汚染を考える―『魚の汚染』いま 気になる微量の有害物質」