ブックマーク / d.hatena.ne.jp/semi_colon (88)

  • 恐怖のうちに死んだバッタは怨みを持ち地球環境を破壊するとかしないとか - 蝉コロン

    科学, 動物死んだバッタってダイバダッタみたい。死んだバッタの魂宿し。 恐怖の中で死んだバッタ、土壌に悪影響を及ぼす 研究論文 国際ニュース : AFPBB News恐怖におののきながら死んだバッタの死骸は、安らかに死んだバッタの死骸とは異なる影響を土壌に与える――。このような内容の論文が15日発行の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。 Science!ホントにあった!Fear of Predation Slows Plant-Litter Decomposition 、捕の恐怖が落葉の分解を遅らせる!ポエム! 恐怖の方はいいけど、安らかに死んだかどうかお前に分かるのかよ!!と思ったら片方は普通に飼って、もう片方はクモにわれそうでわれない(クモの口を塞いでいる)状況においたまま飼っているのか。虫かごはアウトドアに置いてるので、基的にバッタは自然がいっぱいだなあオレは自

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    agrisearch 2012/06/20
    捕食されて粉々になるか糞になる方が分解が速いのでは?
  • 体細胞クローンにより免疫不全ブタが作られる - 蝉コロン

    科学, 動物農業生物資源研:免疫のないブタできた…新薬研究で活用へ? 毎日jp(毎日新聞)というニュースがあって、どうやって作ったのか興味があって論文を読んでみました。というのもマウス以外の動物では「特定の遺伝子の機能を失わせる」のは難しいのです。マウスだったらES細胞で相同組換えして動物を作ればいいのだけれど、他のは(実質的には)ES細胞がないからね。 雑誌はCell Stem Cell。有名なCellの姉妹誌です。比較的近年に創刊。Cellの姉妹誌にはMolecular CellとかDevelopmental Cellとかあるので「なんかCellが幹細胞関連の雑誌を新しく出すらしい」という情報が出たときは、どんな名前になるのか噂されてたそうです。Stem Cellか?いやでももうStem Cellsという雑誌があるからなあなどと*1。ふたを開けてみたらCell Stem Cellという

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    agrisearch 2012/06/20
    原著論文の解説
  • 「アトピー慢性化の原因たんぱく質を発見」という報道の論文を読んでみました - 蝉コロン

    科学アトピー性皮膚炎慢性化 原因を解明 NHKニュース個人的な事情でこういう脳天気な見出しには反射的に怒りを覚えるのですが論文は面白かったです。とは言っても基的にはまだマウス実験なので、臨床的にはこれからですケド。 論文:Periostin promotes chronic allergic inflammation in response to Th2 cytokines Miho Masuoka, Hiroshi Shiraishi, Shoichiro Ohta, Shoichi Suzuki, Kazuhiko Arima, Shigehisa Aoki, Shuji Toda, Naoki Inagaki, Yuichi Kurihara, Sayaka Hayashida, Satoshi Takeuchi, Kenta Koike, Junya Ono, Hirokazu

  • "少なくとも15種類の甘さの違いを識別できる機能を持つことが分かった"について - 蝉コロン

    社会 何を言いたいのかよくわからない科学記事とは。薬作り職人のブログ 経由で 甘さ識別 舌の器官の機能解明 NHKニュースヒトの舌にある味を感じる器官が、少なくとも15種類の甘さの違いを識別できる機能を持つことが分かったなどとする研究結果を、新潟薬科大学などの共同研究チームが発表し、将来的には糖尿病の治療薬の開発などへの応用が期待されるとしています。とあります。15種類の甘さの違いを! これについて薬作り職人さんはA. 1種類の甘味受容体タンパク質が少なくとも15種類の甘さの違いを識別できる。B. 複数の種類の甘味受容体タンパク質が存在することで、少なくとも15種類の甘さの違いを識別できる。の可能性を考えていらっしゃって、僕も納得するところです。 じゃあまあ僕ができることっつったら実際に論文にあたってみることかなということで、元記事に情報がなさ過ぎて泣けるんですけど、著者名の"Ishigu

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    agrisearch 2012/04/23
    「何を言いたいのかよくわからない科学記事」の件
  • DNAでもRNAでもない新たな遺伝物質XNAについて - 蝉コロン

    科学遺伝、進化できる物質作製に成功 生命起源や研究に貢献 - 47NEWS(よんななニュース)進化するだなんだ言っていますが、どうなんでしょう。実際の論文はこちら。 Synthetic Genetic Polymers Capable of Heredity and Evolution さて、DNAの構造はこんな感じです。http://en.wikipedia.org/wiki/File:DNA_chemical_structure.svgデオキシリボースという五炭糖(図中オレンジ)がリン酸(図中黄色P)を介して連なっていて、AGCTの塩基が枝みたいに伸びています。二鎖の相補対が点線で結ばれてます。ちなみに図でバックボーンと書かれているように、塩基がなくても縦のリン酸結合の数珠つなぎ自体は壊れない。DNA二鎖だったらそういう塩基のない部分は歯抜けみたいになりabasic siteと呼ば

  • 大事なところがもげて思い残すことなく喰われる生き物 - 蜘コロン - 蝉コロン

    当ブログではこれまでオスの生殖器がもげる動物というのをいくつか見てきました。 大事なところがもげる変ないきもの - 蝉コロン ちんこがもげる変ないきもの - 蛸コロン - 蝉コロン そしてニューカマーの登場です。パチパチパチパチ 昨年ニュース - 動物 - “去勢”されたクモは戦闘に強い(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日語サイトというような知見がありました。東南アジアに住むコガネグモの仲間マラバルジョロウグモモドキNephilengys malabarensisは、交尾(尾じゃないけど)のときにオスの生殖器がもげてしまうのだそうです。もう二度と生えてこない。そしてもげたオスは戦闘能力が上がるらしい。虎だ!虎になるんだ!やけくそになるのかな。ウマだともいでないほうが気が荒いのにね。 上記ナショジオの記事によると"切断された生殖器は75%の確率で、メスの体内に効果的

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    agrisearch 2012/02/08
    マラバルジョロウグモモドキ
  • 2011 Nikon Small World in Motionのミジンコが可愛い。 - 蝉コロン

    科学こないだの手塚治虫学位論文の件でも誰かが言ってたけれども、綺麗でちょっと面白い(そしてもちろん学術的にも意義のある)顕微鏡写真ってどっかでコンテストが開かれたりしています。ニコンではNikon Small Worldというのを長年やっていて、そのタイムラプスビデオ版的なNikon Small World in Motionがあります。 Nikon Small World - Photomicrography Competition その20011年受賞者が発表されていました。 Nikon Small World - Small World in Motion Gallery - Place, 2011 - 佳作賞も面白いのあって、全部紹介したいところだけれどもとりあえず受賞三作品を。 胚発生初期の造血は卵黄嚢で行われる。3日齢のニワトリ卵、キャピラリーで卵黄嚢血管にインクを入れて、脈管

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    agrisearch 2012/02/08
    顕微鏡映像のコンテスト
  • 激しい運動後のマッサージが効く仕組み - 蝉コロン

    科学時事ドットコム:マッサージ効果の詳細解明=細胞でミトコンドリア生成−加大学記事の見出し見て「なんか胡散くさい・・」という印象だったけど、論文見てみるとまあそれなりではあるようです(エラそう)。 論文の掲載誌はScience Translational Medicine。これは当ブログではちょくちょく登場する。応用寄りの基礎研究って感じで僕自身が理解しやすい(そして記事にしやすい)雑誌です。 論文;J. D. Crane, D. I. Ogborn, C. Cupido, S. Melov, A. Hubbard, J. M. Bourgeois, M. A. Tarnopolsky, Massage Therapy Attenuates Inflammatory Signaling After Exercise-Induced Muscle Damage. Sci. Transl. M

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    agrisearch 2012/02/07
    「その結果、NFκBが減少し」・・これ調べたら論文が書けそうというやつ(?)
  • 手塚治虫の学位論文を読んだよ - 蝉コロン

    研究者@h_hiraiさん経由で知ったtweet 手塚治虫の博士論文がついに誰でも見られるようになった。ありがとう、インターネット。GINMU: Item 10564/1075 URL 異型精子細胞における膜構造の電子顕微鏡的研究 2012-02-01 22:28:14 via web ということで、いつから読めるようになっていたのかは知らないのですが、眺めて見ました。GINMU: Item 10564/10751960年の奈良医学雑誌 Vol.11 No.5 p.719-735『異形精子細胞における膜構造の電子顕微鏡的研究』というタイトルでタニシの精子を電子顕微鏡で観察したのだそうですよ。ファイル名が「手塚治氏原稿(真).pdf」なのだけれど、(真)ってなんだろ。 透過型電子顕微鏡(TEM*1)は細胞内の超微細構造を観察する手段。サンプルを樹脂に埋めて、この樹脂の重合も季節によって配合を

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    agrisearch 2012/02/07
    「タニシの精子を電子顕微鏡で観察したのだそうですよ」
  • 理研が新たに開発したインフルエンザウイルス検出法 - 蝉コロン

    ウイルスインフルエンザ:診断速く 40分以内に検出、正確に判定??理研開発 - 毎日jp(毎日新聞) 論文:PLoS ONE: One-Step Detection of the 2009 Pandemic Influenza A(H1N1) Virus by the RT-SmartAmp Assay and Its Clinical Validation 日経プレスリリース素人的にはというかちょっと研究をかじった素人的にはウイルス検出なんてPCRで調べたらいいじゃん、と思うわけだけど、どこでもPCRの装置があるとは限らないのです。PCRでは温度変化がめまぐるしいので手作業でやると学生が逃げ出します。電気泳動もしないといけないしね普通のPCRだったら。手間がかかりすぎる。だから今のところ抗体反応で検出するのがスタンダードだったわけです。これだったらポタンとたらして色が変われば陽性。あ、実

  • Faculty of 1000からオープンピアレビューしてもらえる何かが出るぞ - 蝉コロン

    研究者各所で報じられています。 Nature News Blog: F1000 launches fast, open science publishing for biology and medicine An arXiv for all of science? F1000 launches new immediate publication journal « Retraction Watch Say Hello to F1000 Research | Gobbledygook これ:F1000 Research 論文の査読システムについて以前からこういう話が持ち上がっていました→論文の査読はtwitterで - 蝉コロン。従来の査読は今んところベストかもだけれど問題点いろいろあるし、もう論文はどんどん出しちゃって後から皆であーだこーだ議論したらいいんじゃねというpost-public

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    agrisearch 2012/02/02
    post-publication peer review
  • 単細胞生物から多細胞生物へたった60日で進化させたぞー!という論文 - 蝉コロン

    科学単細胞生物から多細胞生物になったので、進化の過程でなかなかのビッグイベントだと思うのだけれど、やってみたら結構あっさりいけたよという論文。 Experimental evolution of multicellularity 酵母です。出芽酵母。真核生物で普通は単細胞。それがこんなんになっちゃいました。スノーフレーク状だという。こんなん降ってきたら楽しいね。 どうやったかというと、多細胞になったやつをセレクションする実験系を編み出した。つーかただ液体培養したやつを弱く遠心するだけみたいなんだけど、それで塊になってて重力で早く落ちるやつを選択的に回収、培養を続ける。最初のうちはそれでも単細胞っぽく振る舞うんだけど、それを二ヶ月350世代ほど続けると、みんなお互いくっついたままのになる。10回やってみんなそうなったので、収斂進化とも書かれている。 うーん、どうだろう。血球系の細胞を飼ってい

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    agrisearch 2012/01/25
    酵母「多細胞になったやつをセレクションする実験系を編み出した。」
  • 蚊にさされやすい人の皮膚と常在細菌 - 蝉コロン

    科学いやあ、雪降ってましたね。蚊の話題です。 Microbial communities on skin affect humans’ attractiveness to mosquitoes 蚊に刺されやすいとされる人がいます。何が蚊を引きつけているのか。体温だー呼吸(二酸化炭素)だー血液型だー男女差だー毛がモジャモジャだーといろいろ言われていますね。あれ、体温はスタンド能力の話だったかな。まあとにかくこれらの他に汗のニオイというのも蚊の誘引物質であることが言われています。しかし実は汗そのものは無臭で、匂いは皮膚の常在細菌たちがかもし出している。つーことは皮膚の常在細菌の構成によって、蚊が寄って来やすかったり逆に気が付かれなかったりするのではないか。 という研究。PLoS ONE論文。一応おもしろ研究じゃなくてマラリアを媒介するガンビエハマダラカAnopheles gambiae sen

  • 地球上で一番仲間はずれな生き物 - 蝉コロン

    生物多様性Zoologger: The most bizarre life story on Earth? - life - 28 April 2010 - New Scientistより。その名はSymbion pandora。 大西洋に住むヨーロッパアカザエビの口器に寄生している無脊椎動物である。有輪動物門なのだけれど、これは一門一属である。他に誰もいない。門というと例えば我々なら脊索動物門なので、これはずいぶん根っこの所で一人ぼっちと言えよう。見た目はこんな感じ。どうですかね。SEM of two feeding stages of Symbion pandora on a Nephrops norvegicus seta; individual on left is in feeding position | EOLspecies Photographer: P. Funch an

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    agrisearch 2012/01/25
    有輪動物門 Symbion pandora、一胚葉動物門 Salinella salve
  • 家畜に感染する未知のウイルスがドイツとオランダでアウトブレイク - 蝉コロン

    ウイルスNew Animal Virus Takes Northern Europe by Surprise - ScienceNOWより。take ... by surpriseで「…に不意打ちをかける」。 暫定的にSchmallenberg virusと呼ばれている。シュマーレンベルグウイルス。昨年の夏頃にドイツの乳牛で感染の兆候として発熱と乳量の減少があったので調べていたところ、メタゲノム解析を行い11月に新種のウイルスとして確認。今月14日にこのScienceNowの記事が出た時点でドイツ 20、オランダ 52、ベルギー 14カ所の飼育上で感染が確認されている。 ウシ、ヒツジ、ヤギで子宮内垂直感染して奇形胎仔や死産を引き起こす。ヒツジでは水無脳症等の先天性奇形がクリスマス前あたりから生まれてきている。ウシでは2-3月が出産時期になるのでこれからか。小昆虫(サシバエ属)による媒介が疑

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    agrisearch 2012/01/25
    暫定的にSchmallenberg virus
  • 「花および団子」エサの匂いで求愛行動が促進される - 蝉コロン

    http://www.nature.com/nature/journal/v478/n7368/full/478190a.html合体! photo from Image Editor, on Flickrバイオな研究ではよく使われるDrosophilaショウジョウバエの話。小バエ。「動物のお医者さん」ではショウジョウバエのことをハエと呼んで普通のハエのことを大きなハエと呼ぶとか言う人がいたような。英名fruitflyフルーツフライの名の通り、腐った果物によくたかるハエです。 Drosophila melanogaterは大昔から遺伝学の研究がやられていて、これまで興味深い遺伝子が数多く見つかっているモデル生物です。その遺伝子の一つfruitlessフルーツレス。これに変異があると生殖行動に影響が出ます。子ができなくなることから「実らない」という意味の言葉が遺伝子名にあてられました*1。

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    agrisearch 2012/01/18
    「腐った果物や野菜の臭いをかぐと興奮する小バエ野郎・・」/「パターン青」って今の子達に通じるかな。。
  • rejectされた上にretractされた可哀想な論文 - 蝉コロン

    生活悪夢。rejectとretractはざっくり言うと、reject:投稿された論文が、その学術誌の掲載には値しないと判断され突っ返されること。retract:学術誌に掲載された論文が、何らかの不備により取り下げられること。のことで普通は両立しないはずです。何が起こったのでしょう。Eye of the needle? Paper about camels gets rejected, then published, then retracted « Retraction Watchより。 論文:RETRACTED: Detection and genotyping of GB virus-C in dromedary camels in the United Arab Emirates 10.1016/j.vetmic.2010.06.026 : Veterinary Microbiolo

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    agrisearch 2012/01/17
    「リジェクトしたのだけれども間違えて雑誌に載せてしまったので取り下げます」・・
  • 男装して世界を旅した18世紀の女性植物学者ジャンヌ・バレ - 蝉コロン

    研究者女性として初めて世界一周した人である。 Late Bloomer: Trailblazing 18th-Century Woman Botanist Finally Honored with Namesake | Observations, Scientific American Blog Networkより。遅咲きの花というタイトルがこじゃれている。 ナポレオンが出てくるちょっと前くらいのフランス。コメルソン(Philibert Commerçon)という博物学者*1の恋人でジャンヌ・バレという女性がおりました。二人の関係は、wikipedia見ても何だか複雑そうだったので良く分からないけれど、とにかくバレはハウスキーパーで恋人で植物学者だったそうです。 1766年、フランスの軍人かつ探検家であるルイ・アントワーヌ・ド・ブーガンヴィルが、世界一周の航海をするぞ!科学者集まれい!(あ

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    agrisearch 2012/01/12
    「そこで今回初めて、バレの名を冠する植物が国際植物学会で認められた」
  • 眠っていた遺伝子が目覚め超戦士化するアリ(動画アリ) - 蝉コロン

    科学, 動物Science論文:Ancestral Developmental Potential Facilitates Parallel Evolution in Ants 働きアリと一口に言っても、アリの種類によってかなりとんでもないものもいて(蜜壷アリとか)、アリの進化は凄いものだな、アーリーアダプターだなと思うわけだけれども、今回のは先祖が持っていた兵隊アリの超戦士化能力が復活したりするお話です。 オオズアリ(Pheidole)属というアリの種類では、エサを探すマイナーワーカーと外敵から巣を守るソルジャーの二つのカーストがある。オオズアリ属は現在までに1100種も見つかっていて世界中に生息している多様性に富んだアリである。研究者らがそのうちの1種Pheidole morrisiの野生のやつを観察したところ、ソルジャーの中にデカい、特に頭がデカいやつがいるな*1ということに気がつい

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    agrisearch 2012/01/12
    「幼虫をチョイチョイっとホルモン処理してソルジャー化させる実験」
  • 僕が最新科学ニュースをチェックしているサイトのご紹介です - 蝉コロン

    科学明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。せっかくなので僕が普段チェックしているサイトをご紹介したいと思います。簡単に言うとこのブログのネタ元です。並べてみるとメジャーどころばかりだけど、こういう紹介すらあんまり日語では見かけないので。 というのも、こないだ「Scientific Americanを読む*1習慣をつけて英語力を鍛えよ」みたいな話を聞いたのです。讃えよ鉄兜!ただScientific Americanは情報が多いと言うか興味のない分野も充実しているので、いくつかのサイトから好きな分野だけ取ってくると良いのではと考えた次第。そして私どものように、ブログ更新をモチベーションにいろんな科学記事の英文読んだらいいんじゃないかなとというご提案です。当に英語力が上がるのかは分かりませんが、まあ馴染みは持てるだろう。 以下、よく見ている順です。僕が興味を持ってい

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    agrisearch 2012/01/05
    国内のニュースサイトでも、論文やプレスリリースへのリンクをちゃんとしてくれたらよいが。