最初に、件のポスターに関しては表現が受容されなかったということで、 「広告としてより多くの人にポジティブに受け入れてもらえるよう穏当に修正すべき」 と自分は考えています 日赤の宇崎ちゃん広告問題の穏当な結論を求めて網羅的に - いろいろとツギハギした悲しいダイアリー その上で、双方でなぜ話がここまで噛み合わないかに考察の必要性を感じます。 もし問題が性的興奮の度合い(俗に言うエロい)だけが問題であるならば 肌の露出が多い絵などと比較して性的興奮の度合いで比較できるかもしれません。 しかし、仮にそれが統計算出されたところで不快派の納得は得れなさそうに思います。 どこに相違のポイントがあるのか、自分なりに列挙してみました。 相違のポイント ・世界観の枠の違い オタク派にとって件の女性絵はたくさんある仮想表現のうちのひとつですが フェミ派にとって件の女性絵は現実の女性表現のうちのひとつと捉えられ