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読み物に関するaminisiのブックマーク (6)

  • 『ゲーセンで出会った不思議な子の話』がフィクション問題

    『ゲーセンで出会った不思議な子の話』がフィクションで、それが出版されることになって、モヤモヤしている人たちがいる。 最初からフィクションって書いてあったみたいだし、まぁ細かいところはいいや。 思ったのは、このスッキリしない感じって、初期のステマ問題にちょっと似てるなぁ、ということ(「ステマ」という語は今は「テロ」くらい暴走して意味不明なので、初期の話)。 2ch小説書いたっていいし、タレントが商品の宣伝するのなんて当たり前だ。それ自体は問題ない。 よくよく考えれば、そういうものとして受け止められなかった自分が抜けてるだけかもしれない。 でもこれがすごくモヤッと来るのは、この「だまし」がネットの生々しさみたいのを利用していながら、さもそれとは無関係なただの「宣伝」「小説」みたいな風を装っているからじゃないのかな、と思う。 『ゲーセン』も、最初からもっと明示的に「これは小説だけれど」というこ

    『ゲーセンで出会った不思議な子の話』がフィクション問題
    aminisi
    aminisi 2013/09/13
    単に心霊ドキュメント番組が全部やらせですって公言するようなもの、で大部分説明できる気がする。「もしかしたら」のバランスが不可欠
  • 群像劇

    菜種油を鍋に引き入れたところで、一階から伸びる伝声管が高い声を響かせた。 「アデルさん! 紫候が帰ります!」 アデルは前掛けを外すと油で汚れた指をぬぐい、そばの台に置いた。料理人とは客商売である。客は別に料理人の言葉を求めてはいないが、感謝と賛辞は与えたいと思っている勝手な生き物なのだ。上得意であれば厨房を出て階段を降りるのは当然のことだ。 厨房への階段を隠すように並べられた植木の脇から目当ての卓を眺める。会計を待つ客は三人、それぞれ満足したように背もたれに体重を預けていた。 うちの二人は座りながらにして衆を圧する巨大な男である。二人とも重い銀髪だったが片方は巻き毛、片方はまっすぐに肩口まで垂らしていた。この二人には見覚えがない。最後の小柄な一人はこのあたりでは見かけない金色の髪である。白椋の南方地方に住む蛮族に多く、人も南方の商家出身だと言っていた。彼は店の常連だった。 巨人の一人、巻

    群像劇
    aminisi
    aminisi 2011/02/28
    迷宮街クロニクル(旧和風Wiz)の方の新しいファンタジー小説、らしい
  • 魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」 スレ保存場所

  • 魔王「一千万人勇者だと 馬鹿を言うな!」 【その2】 : 暇人\(^o^)/速報

    魔王「一千万人勇者だと 馬鹿を言うな!」 【その2】 Tweet 103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/07(土) 13:18:45.40 ID:AwfUWYgM0 勇者A 「どういうことだ 俺だけなんともないのか?」 Β   「……」 勇者A ( みんな魔物になって死んだのに 瘴気の雨をこれだけ浴びても 何で俺は平気なんだ 不気味だけど… 一度王国に戻ってそれから故郷に帰ろう もう戦争なんてこれっきりだ 母さんとずっと一緒に暮らすんだ 魔物だろうが人間だろうが 他人との違いをちょっと我慢すれば 魔物と人も共存していけるし きっと 住みやすい世界になる 王国はそれが分かっちゃ居ない ) 勇者A 「そうさ、憎しみの心を育てた後で平和を築こうなんてムシが良すぎる お互いが生きて何がいけない」 Β   「……」 勇者A 「なのになんでこんな悲し

    魔王「一千万人勇者だと 馬鹿を言うな!」 【その2】 : 暇人\(^o^)/速報
    aminisi
    aminisi 2009/11/13
    なかなか面白かった
  • 嫁の奇行を止めたかっただけなのに@ ウィキ

    そんな日々の戦いに疲れた男達の愚痴吐き場 別に専スレで穿った意見を聞きたい訳じゃない ただ愚痴を吐いて少し横になって休みたいだけなんだ

    嫁の奇行を止めたかっただけなのに@ ウィキ
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