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ブックマーク / mainichi.jp (12)

  • 前川氏授業:自民議員が照会 文教族、文科省は影響否定 | 毎日新聞

    名古屋市教育委員会が公開した文書のコピー。文部科学省は前川氏が「出会い系バーの店を利用した」などとする報道内容を記載し、市教委に前川氏を講師にした理由などを質問している=名古屋市役所で2018年3月16日、三上剛輝撮影 文部科学省が名古屋市教育委員会に、前川喜平・前事務次官が市立中学で講師を務めた授業の内容の報告や録音データの提供を求めた問題を巡り、自民党文科部会に所属する衆院議員が文科省に授業の経緯を照会していたことが政府関係者への取材で判明した。文科省はその後に市教委に問い合わせており、議員の照会が影響を与えた可能性があるが、文科省幹部は「問い合わせたのは省としての判断だ」と説明している。【伊澤拓也、山衛守剛】 前川氏は2月16日、市立八王子中で総合学習の授業として講演。不登校の経験などに触れ、「自ら学ぶ力、考える力を身につけてほしい」と呼びかけた。

    前川氏授業:自民議員が照会 文教族、文科省は影響否定 | 毎日新聞
  • ツイッター:デマは真実より1.7倍「RT」 MIT調査 | 毎日新聞

    米マサチューセッツ工科大の研究チームは、短文投稿サイト「ツイッター」で発信された情報約12万6000件を分析し、デマは真実より1.7倍リツイート(転載)で拡散し、一定数に6倍速く達していたとの調査結果を、9日付の米科学誌サイエンスに発表した。偽情報は目新しく感じられ、接した人が驚きや恐れ、嫌悪感などを抱いて情報の共有を求めがちになるとみられる。研究者は「デマの流布に関する心理解明につながる」と話している。 チームは2006~17年の英文投稿のうち、延べ300万人が計450万回以上話題にしたニュース、うわさ、主張など計約12万6000件を分析。独立した六つのファクトチェック団体の判定に基づいて真偽を分類し、それぞれの情報が拡散した様子を追跡した。

    ツイッター:デマは真実より1.7倍「RT」 MIT調査 | 毎日新聞
  • 旧優生保護法を問う 強制不妊手術 資料散逸、救済の壁 「現存しない」8割

    旧優生保護法下で不妊手術を強制された障害者らの記録に関する毎日新聞の全国調査で、強制手術を受けた人の約8割に当たる1万2879人の資料が確認できなくなっていることが判明した。「記録のない被害者」をどう特定し、救済につなげるか。

    旧優生保護法を問う 強制不妊手術 資料散逸、救済の壁 「現存しない」8割
  • 通勤手当訴訟:正社員の半額、非正規勝訴 福岡地裁支部 | 毎日新聞

    北九州市中央卸売市場で海産物を運搬する「九水(きゅうすい)運輸商事」(同市小倉北区)の非正規社員4人が、通勤手当が正社員の半額なのは労働契約法違反として同額の支払いなどを求めた訴訟で、福岡地裁小倉支部(鈴木博裁判長)が会社側に計約110万円の賠償を命じる判決を出した。判決は「勤務形態に相違はなく、不合理な取り扱いが長年継続され不法行為が成立する」と認定した。 判決は1日付で、原告側が13日に記者会見で公表した。原告側は通勤手当が正社員の半額の月5000円なのは「不合理な差別」と主張し差額分などを求めていた。改正労働契約法は正社員と非正規社員の不合理な格差を禁じており、判決は同法施行の2013年4月から会社が正社員の通勤手当を非正規と同額に引き下げた14年10月までの差額分の支払いを命じた。原告側によると、同法違反で手当の差額請求を認めた判決は九州初。

    通勤手当訴訟:正社員の半額、非正規勝訴 福岡地裁支部 | 毎日新聞
  • 京都大:風に舞う答え、探そう…入学式で山極学長 | 毎日新聞

    京都大の入学式で式辞を述べる山極寿一学長=京都市左京区で2017年4月7日午前9時42分、小松雄介撮影 京都大の入学式が7日、京都市左京区の市勧業館みやこめっせで開かれた。10学部の新入生2930人(男子2254人、女子676人)が大学生活をスタートさせた。 山極寿一(やまぎわ・じゅいち)学長は式辞で、昨年のノーベル文学賞受賞者の米シンガー・ソングライター、ボブ・ディランさんの代表曲「風に吹かれて」…

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  • 豊洲・地下水:「安全性問題ない」専門家会議座長が見解 | 毎日新聞

    東京都の豊洲市場(江東区)で主要建物下に盛り土がされなかった問題で、外部有識者の「専門家会議」の座長を務める平田健正・放送大和歌山学習センター所長が、建物下に地下水がたまっていたことについて「地下水管理システムが格稼働していないため」との見解を示した。管理システムが稼働すれば水は減ると説明しているが、土壌汚染対策だけでなく地震で発生する危険性がある液状化現象への対策も必要と指摘する。 専門家会議は2008年7月、有害物質を含む可能性がある地下水に関しては、最も上昇しても盛り土の底面に達しないようにすることを提言した。都はこれを受け青果棟、水産仲卸売場棟、水産卸売場棟がある5、6、7街区に、それぞれ地下水位をポンプでコントロールする管理システムを設置した。

    豊洲・地下水:「安全性問題ない」専門家会議座長が見解 | 毎日新聞
  • ドイツ:シリア難民の男、ナタ振りまわし1人死亡2人負傷 | 毎日新聞

    ウクライナ侵攻 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1年。長期化する戦闘、大きく変化した国際社会の行方は……。

    ドイツ:シリア難民の男、ナタ振りまわし1人死亡2人負傷 | 毎日新聞
  • 独身20代男女:「結婚したい」大幅減…低収入も影響か - 毎日新聞

  • 米大統領選:両党候補、「反TPP」競い合う | 毎日新聞

    【ワシントン清水憲司】米大統領選は、民主、共和両党の候補者指名争いの山場となる「スーパーチューズデー」を3月1日に控え、日米など12カ国の環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への反対論一色の様相になってきた。自由貿易は「製造業を衰退させ、国内の雇用を失わせた」として、両党とも候補者がTPP反対を競い合う展開だ。 「TPPは最悪だ。米国を打ちのめす第一の方法は(貿易相手国の)通貨安だ。(米建機大手)キャタピラーは日のコマツとの競争に苦しんでいる」。不動産王ドナルド・トランプ氏は今月中旬の演説で、TPPが参加国の通貨安への対応策を示せていないとして反対論をまくし立てた。序盤4州で3勝し、共和党の指名争いで先頭走者の地位を確立した。

    米大統領選:両党候補、「反TPP」競い合う | 毎日新聞
  • iPS細胞:効率的に神経細胞 作製技術を開発 | 毎日新聞

    順天堂大と慶大研究チーム パーキンソン病「バンク」整備へ 血液由来の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から効率的に神経細胞を作る技術を開発したと、順天堂大と慶応大の研究チームが18日付の国際幹細胞学会誌に発表した。チームは来年度から、神経難病のパーキンソン病患者の世界最大規模の「iPS細胞バンク」を整備し、この技術を使って病態解明や治療薬開発を進めるという。 パーキンソン病は脳内の神経伝達物質「ドーパミン」を作る神経細胞が死に、手足の震えや歩行障害などの症状が出る病気。チームは将来的には患者3000人分のiPS細胞を作り、それらから作った病気の状態の神経細胞を使って詳しい性質を調べたり、薬の候補物質を加えて効き目を試したりする。

    iPS細胞:効率的に神経細胞 作製技術を開発 | 毎日新聞
  • チャレンジテスト:この出題、学んでいない! 2中学申告 | 毎日新聞

    大阪府の公立中学1、2年生を対象にした「チャレンジテスト」を巡り、大阪市教委は13日、市立中2校の2年生計256人が社会の問題の一部を授業で学んでいなかったと発表した。結果は高校入試の内申点に影響するため、府教委は2校の生徒が不利にならないよう対応を検討する。 市教委によると、学んでいなかったのは地…

    チャレンジテスト:この出題、学んでいない! 2中学申告 | 毎日新聞
  • 学術論文:「再現性」の記述「ほぼすべてに欠陥」 | 毎日新聞

    米スタンフォード大などの研究チーム発表 世界で発表された過去15年間の生物医学系の学術論文を抽出して調べたところ、同じ方法で実験すれば同じ結果が得られる「再現性」を確認するための手法が十分に書かれていないなど、ほぼすべてに欠陥があったとする分析結果を、米スタンフォード大などの研究チームがオンライン科学誌プロス・バイオロジーに発表した。資金の提供元などに関する情報がない論文も多く、論文のデータ改ざんや捏造(ねつぞう)の背景になっているとの指摘もある。 研究チームは、2000〜14年に発表された生物医学系論文から441を無作為に抽出。そのうち実験データを伴う268を精査したところ、再現実験に必要な全ての手順や条件を公表している論文は1だけだった。

    学術論文:「再現性」の記述「ほぼすべてに欠陥」 | 毎日新聞
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