京都府立図書館
2017年2月10日、弘前大学附属図書館が、同館が所蔵する 「妙源寺古文書」のデジタル版を公開しました。 愛知県岡崎市大和町所在の真宗高田派妙源寺の所蔵にかかる妙源寺文書原本の忠実な写しと見て間違いないとのことで、約70点の中世文書(多くは戦国期)を収め、同寺にあてた碧海郡・額田郡の土地の寄進状や売券からなります。 1983年に同館が事務部長制に移行した際に、東京大学附属図書館から寄贈された大量の古典籍の中の漢籍の中に紛れていたものと推測され、2005年に、人文学部教授(当時)長谷川成一氏が同館の古典籍を調査した際に発見したものとのことです。 弘前大学附属図書館 お知らせ http://www.ul.hirosaki-u.ac.jp/ ※「 [貴重資料] 「妙源寺古文書を掲載しました。(平成29年2月10日)」とあります。 弘前大学附属図書館貴重資料妙源寺古文書 http://www.ul
旬な話題をビジネス、テクノロジー、トレンドなど多角的に解説。日経BP社のメディア横断ダイジェストです。 ビジネス nikkei BPnetの「愛され記事」 編集部が選んだ心に残る記事 デジタル 魅せる東京ゲームショウ2017 Windows 10をもっと快適に IT iPhone情報局 注目、カウントフリーSIM 夏タブレット&モバイルノート ライフ 「別れ」の時 他人事ではない「熟年離婚」 健康的に、ダイエット 子供と過ごす夏休み テクノロジー 次世代通信規格「5G」を知る 好調SUBARUの秘密 最新技術で最良のポルシェ ロボット最新動向 環境 守ろう!「生物多様性」 ストップ!地球温暖化 台風・ゲリラ豪雨 建設 自治体研究「豊島区」 細野透が切り込む建築の世界 シティブランド・ランキング 復興ニッポン 医療 命を守る熱中症・暑さ対策 追悼・小林麻央さん 猛威を振るうノロウイルス 解決
文部科学省が、「大学図書館における先進的な取組の実践例」(Web版)に平成28年度分として以下の4例を掲載しています。 ・学術情報のオープンアクセス推進活動 (京都大学) ・地域性(文化・価値観)への理解を深める 茨城大学図書館の「新聞マルシェ」事業 (茨城大学) ・人社系欧文大学紀要の国際発信力強化の取組 一橋ジャーナルの海外論文データベースへの搭載 (一橋大学) ・他大学協働型のスキル継承の在り方 西洋古版本を扱うための知識をより多くの図書館員に知ってもらうということ (私立大学図書館協会東地区部会研究部西洋古版本研究分科会) 大学図書館における先進的な取組の実践例(Web版)(文部科学省,最終更新日:平成28年10月5日) http://www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/jouhou/1341375.htm
本委員会は、「電子情報資源を含む総合目録データベースの強化」について企画・立案し、学術情報資源の基盤構築、管理、共有および提供にかかる活動の推進を目的に設置されました。
2016年6月23日から8月10日まで、金沢大学附属図書館で、企画展示「青島鹵獲(チンタオロカク)資料(青島文庫)」が開催されています。 第一次世界大戦時、旧日本軍が、ドイツの租借地であった青島のドイツ政府機関や図書館等の蔵書を鹵獲(戦利品として取得)し、日本各地の高等教育機関に配付しましたが、金沢大学では、「青島文庫」として現存しています。 今回の展示では、同大学で所蔵する354冊のうち、23冊が展示されます。 企画展示「青島(チンタオ)鹵獲(ロカク)資料(青島文庫)」(金沢大学附属図書館,2016/6/23) http://library.kanazawa-u.ac.jp/clib/index.php?key=jo8m605al-12#_12 チラシ http://library.kanazawa-u.ac.jp/files/EUi/chintao_tenji2016.pdf 関連:
東京都調布市にある白百合女子大学が開催するオープンキャンパスにおいて、2016年8月6日に「スマホで白百合を探検しよう!」という企画が実施されます。同学のキャンパスに設置されたタグを、来場者がスマートフォンで読み取ることで、キャンパスの地点それぞれの情報(学生の口コミ情報や当該地点の四季折々の写真など)を閲覧できるというものです。 この企画には、図書館利用者向けのサービスである「カーリルタッチ!」の開発元である株式会社カーリルと株式会社ブレインテックが共同で提供する「カーリルタッチ(大学版)」が用いられており、発表によれば、今回の実施に当たって、「カーリルタッチ(大学版)」にスタンプラリー機能等を付加したとのことです。 白百合女子大学と共同で「カーリルタッチ(大学版)」を活用したオープンキャンパスイベントを実施(株式会社ブレインテック, 2016/7/11) https://brainte
アメリカの日本研究ライブラリアン4人を招いて話をしてもらう、というシンポジウムで、司会をしてきました。 「ライブラリアンの見た世界の大学と図書館~図書館利用行動を中心に~」 http://www.slis.doshisha.ac.jp/event/20160625.html 2016年6月25日 15:00-17:00 同志社大学 今出川キャンパス 良心館 2階 RY202教室 パネリスト : Kuniko Yamada McVey (Harvard University) Tokiko Yamamoto Bazzell (University of Hawaii) Hiroyuki Nagahashi Good (University of Pittsburgh) Azusa Tanaka (University of Washington) 以下、司会でしたので、内容報告ではなく進行報
こういうのに行ってきた。 2016年7月1日(金)18:25〜20:00 「日本の大学図書館員の論じる世界の大学と図書館 〜6/25開催のシンポジウムを振りかえりつつ〜」 http://www.slis.doshisha.ac.jp/event/20160701.html パネリスト 飯野勝則氏(佛教大学図書館) 今野創祐氏(京都大学附属図書館) 岡部晋典氏(同志社大学ラーニング・コモンズ)※事情により当日不参加 久保山健氏(大阪大学附属図書館) 長坂和茂氏(京都大学附属図書館) 司会 : 江上敏哲氏(国際日本文化研究センター) という訳で、以下はxiao-2の聞きとれた/理解できた/メモできた/覚えていた範囲でのメモ。誤記・誤解もあるだろう。議論がかみ合ってないように見えるところはxiao-2の腕のせいなので、そのうち記録とか動画とか出ることに期待。なお今回は、構成上全面的に敬称略とする
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く