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論と政治と教育に関するch1248のブックマーク (22)

  • もう公教育は終わりです

    いやー、もうちょっと持つかと思ったけど、うちの県も終わりに入ったわ。3月のこの時点で、講師が見つかっていない学校がけっこうあるみたい。 特殊な教科じゃなくて、英語とかの主要教科でも。あと家庭科とか。女性の割合が高い教科はピンチ。男性が多い、地歴とか数学はまだ何とかなってる。 採用試験は中学高校は倍率高いけれど、最終合格からボロボロ辞退が出て、来は休職に入った分の講師を転用して正規教諭の不足枠を埋めて、足りていない枠の分の講師が枯渇。4月に教員足りないスタートの学校が激増する。 高校でこうだから、小学校なんかとんでもないんだろうなー。 良さそうなことが起きると世間を騙して、コストカットの制度改革をした小泉純一郎は、この状況にも何も感じることは無いだろう。何が米百俵の精神だよ。 小泉のコストカットと安倍の免許更新制という無理やりな政策の影響が、今の現場に降り注いでる。 少子化で教員の必要数が

    もう公教育は終わりです
    ch1248
    ch1248 2023/03/29
    業務負荷拡大と残業代無しで色々終了してしまった。
  • 『政治学者、PTA会長になる』これぞ街場の民主主義!政治学者が世間の現実と向き合った1000日の記録 - HONZ

    「その悩み、○○学ではすでに解決しています」みたいなタイトルのを見かけることがある。あなたが日々の仕事で直面する悩みや課題は、すでに最新の学説や理論で解決済みですよ、というわけだ。 だが当にそうだろうか。最新の学説や理論を応用すれば、世の中の問題はたちどころに解決するものだろうか。 著者は政治学を専門とする大学教授である。「話すも涙、聞くも大笑いの人生の諸々の事情」があって、47歳にして人の親となった。小学校のママ友やパパ友のほとんどは干支一回り以上年下だ。そんなママ友からある日「相談があります」と呼び出され、いきなりこんなお願いをされた。 「来年、PTA会長になってくれませんか?」 まさに青天の霹靂だ。驚いた著者は必死に出来ない理由を並べ立てる。「フルタイム・ワーカー」だから無理!「理屈っぽくて、短気で、いたずらにデカいジジイ」だから無理!ところがママ友は決してあきらめず、最後は情に

    『政治学者、PTA会長になる』これぞ街場の民主主義!政治学者が世間の現実と向き合った1000日の記録 - HONZ
    ch1248
    ch1248 2022/05/24
    気になるな。
  • バイデンでは癒せない米国の分断とハイパーバトルサイボーグ達|畠山勝太/サルタック

    米国の大統領選挙も終わり、留学生・国際協力の立場からすると、バイデン次期大統領が誕生したのは大変喜ばしい事です。しかし、獲得代議員数だけを見るとバイデン次期大統領が圧勝したかのように映りますが、単純な票数だけ見れば、なかなかの接戦でした。 トランプ政権誕生の背景にはリベラルと反リベラルの分断があり、トランプ政権下でこの分断は一層深刻化したと言われています。では、バイデン次期大統領はこの分断を癒すことができるのでしょうか? 私は、分断が一層深刻化することはあっても、これが癒えることはまず無いと思っています。それは、リベラルと反リベラルの分断はもっと根が深い所にあり、1980年代以降の教育政策がその悪化を加速させ、これが改善に向かう見込みがないからです。どういう事でしょうか? まず、リベラルとは主に誰で、反リベラルとは主に誰なのかを確認しましょう。バイデン次期大統領の支持は、①都市部、②若者、

    バイデンでは癒せない米国の分断とハイパーバトルサイボーグ達|畠山勝太/サルタック
  • 「日本人の自覚」を求めるとむしろヘイトを煽る 元文部科学事務次官・前川喜平氏に訊く③ - 集英社新書プラス

    近隣諸国やマイノリティへの敵意を煽り、攻撃することで政治にまつわる不都合、問題から、不満をいだく民衆の目をそらさせる手法は古来、たびたび繰り返されてきた。 同時に、そうした姑息な政治的方便が、物の憎悪(ヘイト)を生み出し歯止めがかけられなくなったとき、不条理で悲惨な弾圧や虐殺が引き起こされてきたことは歴史の常である。 これは現代日も例外ではない。政治家、官僚、公共機関の長から一般にいたるまで。この国を蝕んでいるこの風潮の深層に、反骨のジャーナリスト青木理が切り込む。 撮影(前川喜平氏)=宅間國博 第三回 「日人の自覚」を求めるとむしろヘイトを煽る 元文部科学事務次官・前川喜平氏に訊く③ 道徳という分野に持ち込まれた検定教科書という制度 ――道徳の教科化についてもう少しうかがわせてください。2018年4月から全国の小学校で道徳が教科になったとはいえ、その位置づけは非常にあいまいですね。

    「日本人の自覚」を求めるとむしろヘイトを煽る 元文部科学事務次官・前川喜平氏に訊く③ - 集英社新書プラス
    ch1248
    ch1248 2020/06/25
    なるほど、江戸しぐさに関しては元々トンデモだと考えてて反対だった、と。
  • 文科省通知の読み方 - 教育長ブログ

    新型コロナウイルス対策に関連して、連日のように文科省からの通知が発出されています。教育委員会や学校の皆様も、日々どんな通知が出てくるのか、気になっていると思います。 しかし、文科省の通知は、その読み方を知らないと、一言一句に過度に振り回されてしまいます。すると、文科省が意図している以上のことを読み取ってしまい、「そんなの無理だ」とか「そんなのは国の仕事ではない」などと、無用の反感を持ってしまうことにもなりかねません。 実は、文科省の通知は、説明、修飾、例示が多く、「絶対にやってください」という部分は、全体の分量からするとさほど多くありません。通知を読む時のルールを知った上で読めば、だいぶ精神的に楽になるのではないかと思います。 (文科省通知を読む時のルール) 〇「など」「例えば」「たり」→ 例示なので、別のことでもいい。 〇「等」→ それだけでなく、別のものも含む。 〇「場合には」「必要に

    文科省通知の読み方 - 教育長ブログ
  • WEB特集 ババ引かされたのは受験生だ! 英語民間試験 なぜ国は推進した | NHKニュース

    50万人の受験生に衝撃が走った英語民間試験の延期。文部科学省を取材する私たちは、こう思いました。「どうしてこんな政策を官僚たちは推し進めたのか、絶対明らかにしたい」 (霞が関リアル取材班 記者 伊津見総一郎・鈴木康太) 「自信を持って受験生の皆さんにオススメできるシステムになっていない」。今月1日、文部科学省の萩生田大臣は記者会見で延期の理由をこんな言葉で説明しました。 会見に出席した私たちは、これまで取材してきた受験生の顔を思い浮かべながら、「オススメできないとは何事だ」と正直、憤りを覚えました。 一方で、ふと思ったのが、大臣の脇を固める文部科学省の官僚たちはどうしてこんな政策を推し進めたのかという疑問です。 すっかり有名になった、萩生田大臣の「身の丈」発言が、今回の延期に影響したのは間違いないですが、問題の質は、試験の実施を民間事業者に委ねたことによる「経済格差」「地域格差」といった

    WEB特集 ババ引かされたのは受験生だ! 英語民間試験 なぜ国は推進した | NHKニュース
    ch1248
    ch1248 2019/11/08
    怒りが伝わる。
  • 異邦人 on Twitter: "今日の衆院予算委で、記述式問題の採点業務を61億円で落札して税金から莫大な利益を得るベネッセの関連法人に、元文部科学省事務次官や元財務省事務次官などが所謂「天下り」している事実が、共産党の塩川鉄也議員によって明らかにされた。どこを突いても問題しかないのに実施に拘泥する萩生田大臣。"

    今日の衆院予算委で、記述式問題の採点業務を61億円で落札して税金から莫大な利益を得るベネッセの関連法人に、元文部科学省事務次官や元財務省事務次官などが所謂「天下り」している事実が、共産党の塩川鉄也議員によって明らかにされた。どこを突いても問題しかないのに実施に拘泥する萩生田大臣。

    異邦人 on Twitter: "今日の衆院予算委で、記述式問題の採点業務を61億円で落札して税金から莫大な利益を得るベネッセの関連法人に、元文部科学省事務次官や元財務省事務次官などが所謂「天下り」している事実が、共産党の塩川鉄也議員によって明らかにされた。どこを突いても問題しかないのに実施に拘泥する萩生田大臣。"
  • 黒髪強制に至るまで 大阪教育改革の失敗 - geopoliticsさんの日記(無回転思考)

    黒髪強制に至るまで 大阪教育改革の失敗 予見されていた大阪の未来 追記を含めて長いです。 現状を変えようとしたら、良くなるどころか悪化してしまった。さらに海外で失敗している制度を何の脈絡(批判)なしに導入した。薬で言うと海外で治験して悪い結果が出た薬をわざわざ導入というのがこの問題の根幹のようです。 自分の目指す目標に固執している政治家というのは、自分の聞きたくない軍事的なアドバイスを聞いて方針を変えることはほとんどない。不思議なことに、政治家の「望ましいこと」は、彼らの意志の力によって「実現可能なこと」にすり替わってしまうのだ。— コリン・S・グレイbot(非公式) (@C_S_G_bot) 2018年8月8日 2012年時点で指摘されていた問題です 大阪維新の会「教育条例案」何が問題か? 作者:市川 昭午教育開発研究所Amazon教育再生の迷走 作者:苅谷 剛彦筑摩書房Amazon

    黒髪強制に至るまで 大阪教育改革の失敗 - geopoliticsさんの日記(無回転思考)
  • 首都大学東京とはなんだったのか――「改革」の検証を学生の視点から - 高度資本主義社会なんちゃら

    小池百合子率いる都民ファーストの会が「首都大学東京」を都民に親しみやすい名称に変更することを検討しているそうだ。 東京都立大学に戻すのか、都民ファースト大学東京になるのか知らないけど、一首長の気まぐれでころころと名称変更させられる公立大学の危うさを再び思い起こさせる話だ。 昨今、地方私立の公立化などで地方の公立大学の存在感が高まっていると対照的に、 大阪府立大学、大阪市立大学、横浜市立大学といった大都市の伝統ある公立大学はポピュリズム地方政治の影響もあり激動が続いている。 かく言う私も首都大学東京に2006年4月から2012年3月まで在学した(引き算してはいけない)、れっきとした首都大学東京OBである。 首都大*1は2005年に開学したので、首都大2期生ということになる。 首都大は改名したのではなく、新規に開学したという建前なので、自分が入った時は3年生以上は都立大生というまさに移行期だっ

    首都大学東京とはなんだったのか――「改革」の検証を学生の視点から - 高度資本主義社会なんちゃら
  • りべさよ人権論の根っこ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ユニオンぼちぼち リバティ分会(大阪人権博物館学芸課・教育普及課分会)のブログに、興味深い記述がありました。 http://unionbotiboti.blog26.fc2.com/blog-entry-308.html(権利と聞いて何をイメージしますか?) ・・・次に、今まで受けてきた人権教育、人権啓発の内容について質問します。 被差別部落、在日コリアン、アイヌ民族、障害者、パワーハラスメント・セクシュアルハラスメント、ジェンダー、人種差別など、その特徴は個別の差別問題があげられることです。 権利に対して抱いているイメージが抽象的か具体的かについては、そのおよそ7割が抽象的だったと答えてくれます。身近かどうかについても、6~7割程度が「身近ではない」に手を挙げます。 受けてきた人権教育・人権啓発を数多く書いてくれる人も中にはいるのですが、「働く権利」と書く人はほとんどいません。子どもでは

    りべさよ人権論の根っこ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • http://www.mizutaniosamu.com/blog/010diary01/post_361.html

    http://www.mizutaniosamu.com/blog/010diary01/post_361.html
  • 「素手で集団トイレ掃除運動」の政治性について - 荻上式BLOG

    chiki:「素手でトイレ掃除」「みんなでトイレ掃除」に関する記事が、最近また目立ってるので、その件についてtomomiさんとチャットしてみようのコーナー。 「便教会」 教師も生徒もトイレで向き合う 素手・素足で2時間ゴシゴシ… 「1人1便器。2時間集中して、いい汗を!」。大阪府立阿倍野高校(大阪市阿倍野区)で開かれた「第23回大阪便教会(べんきょうかい)」。小中高の教師、高校生、大学生ら参加者約70人がスポンジと網目状のサンドペーパーを手に、便器磨きに取りかかる。裃(かみしも)を脱ぎ捨て、上から目線ではなく教師が子供と向き合う一歩にと、愛知県の1人の高校教諭が立ち上げた「便教会」がいま、全国的な広がりを見せている。(…) 耳を疑ったのは、「掃除は素手、素足で」というかけ声。大阪便教会の母体で「西宮掃除に学ぶ会」(兵庫県西宮市)代表の佐藤弘一さんの言葉だ。記者の驚きをよそに2、3回目の参加

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • SYNODOS JOURNAL : 朝鮮学校「無償化」除外問題Q&A 金明秀

    2012/5/119:0 朝鮮学校「無償化」除外問題Q&A 金明秀 朝鮮学校に対する「高校無償化」除外は、事態が一歩も進まないまま恒久化の様相を呈しつつあります。問題が長期化するにともなって、権威あるメディアによって正確な情報が共有される機会が減り、逆に巷間では、誤情報が修正されずに流布することが多くなってきたように思います。 そこで、稿ではQ&A形式であらためて情報を整理したいと思います。朝鮮学校「無償化」除外問題を論じるにあたって参考にしていただければ幸いです。 せっかく情報を整理しようというのに言葉の使い方で混乱があってはなりませんので、はじめに4つ用語の整理をしておきます。(1)いわゆる「高校無償化」は、後述する通り2つの事業からなっているのですが、その両方を含む制度全体を「高校無償化」と呼ぶことにします。(2)朝鮮民主主義人民共和国のことは北朝鮮と表記します。(3)朝鮮高級学校

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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    ch1248
    ch1248 2012/07/11
    同感。大検も高認にレベルアップしたようだし、もうちょい拡充できて世間の認知が加われば良い感じ。
  • 教員とは教育のための『教材』つまり教育装置に過ぎない - メモ他

    主張去年、ある政治家が自衛隊を『暴力装置』でもあると言って問題となったが、社会学的立場からするとそういう側面は当然ある。(しかし表現方法が問題だと以前、述べた。cf.暴力装置呼ばわりでは文民統制は成り立たない。 - メモ他)さて、問題はこのような視点は以下の事例などにおける公教育における教員に対しても適用できるだろうか?橋下知事「国歌斉唱で起立しない教員は免職」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)  大阪府の橋下徹知事は17日、入学式や卒業式の国歌斉唱時に起立しない府立学校や公立小中学校の教員を免職する処分基準を定めた条例を9月の定例府議会に提案する考えを示した。府によると、同様の条例は全国でも例がないという。 知事は報道陣に、「府教育委員会が国歌は立って歌うと決めている以上、公務員に個人の自由はない。従わない教員は大阪府にはいらない」と指摘し、「繰り返し違反すれば、免

  • マイケル・サンデル教授は荒廃した日本の政治思想の救世主か?  - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■日でもベストセラーとなっているサンデル教授の著作 ずっと以前に買っていながら、なかなか読めないでいたを、お盆のお休みを利用しつつ、やっと読了することができた。日でも売れに売れて、ベストセラーになっている(2010年7月末までに、22万部の販売。すでに30万部を突破したという情報もある。)、ハーバード大学のマイケル・サンデル教授の『これから「正義」の話をしよう』*1だ。価格が二千円以上もする、難解な哲学書がベストセラーというのは昨今の日では異例のことに思える。何か転換点と言える現象が起きているのだろうか。違和感を感じながらも、非常に興味をそそられる現象ではある。解読というのも偉そうだが、少なくとも、自分なりに探りを入れて、あわよくば何がしかの「参考点」を得ることはできないものだろうか、そう思っていた。 ■知名度を上げる火付け役『ハーバード白熱教室』 日でサンデル教授の知名度を上げ

    マイケル・サンデル教授は荒廃した日本の政治思想の救世主か?  - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • 教育関連の民主党のクズフェストより、東大生の俺が考えたこれの方が

    あいつらの教育関連マニフェストは屑すぎる。私立高校にも学費援助だと。まだ俺が考えたほうがましだよ。 大学の改革について 旧帝大+α(東工、一橋、お茶の水あたりか)の学費を無料化。運営費交付金の削減方針を撤回し、大幅増額。その他の国立大学については予算及び定員を順次削減。私立大学への補助は全廃。高校の改革について 国公立高校の学費を無料化。私学助成を全廃。意識の改革について 「まともな仕事に就こうと思ったら大卒は当たり前」という感覚を排し、「大学行って勉強してもその内容を社会に出てから使わない(逆に言えばそのような大学に行く)のであれば、高卒や中卒で働き始めたり仕事に直結する能力をつけたりして、実力を高めていった方が何倍も良い」というメッセージを国民に発信。必要ならマスコミを操作して扇動。それに合わせて社会構造、企業構造の変革を図る。企業には、一部の専門職やエリートを除き、人材は外から取るの

    ch1248
    ch1248 2009/07/28
    「まともな仕事に就こうと思ったら大卒は当たり前」に対する意識改革は確かに必要かな。その後はアレだけど。
  • 高校必修逃れ騒ぎは誰が得するのだろうか: 極東ブログ

    高校の世界史履修漏れ問題だが、私にはよくわからない問題だし、すでに「極東ブログ: 高校の世界史履修漏れ雑感」(参照)でも書いた以上はないと思っていたのだが、どうも、率直にいうとムカつく。なにがムカつくかというと「救済」という表現だ。なんでこんな問題にいちいち「救済」というのだろうか。知らぬ高校生は被害者なので、被害者救済ということなのだろうか。確かに、学校側が組織的に行なったもので高校生は被害者だというのはわかる。しかし、結局履修時間を五十時間にするということが「救済」なんだろうか。というか、被害というのは、表面的には卒業できない被害の可能性ということなのだろうが、実際には入試前にそんなのやってられるかよ被害ということなのだろう。私の感覚では、こうした議論がどうも感覚的に受け入れられない。が、所詮、私の個人的な感覚というだけで、社会的に合意するなら、そして私の利害に関係しないのだから、どう

  • 実現するか、強制ボランティア - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    なんだかんだでいつの間にか安倍政権になってしまったけれど、その直前であの『美しい国』というあまりおもしろくないが出たあたりで話題になったネタがある。例の強制ボランティアの話だ。大学に入るやつ全員に、半年ばかり何か強制ボランティアをさせよう、そしたらもうちょっと社会性のある人間になって、ニートだの引きこもりだのにならなくなるんじゃないか、というわけだ。 個人的には、そういうのもありかとは思う。会社に入ってしばらくして、同期の連中と遊びに出かけたときに、たまたま東京芸大の学園祭の前を通りかかって、まあちょっと見物しようと入ってみたことがある。十年一日の模擬店に、やっつけ仕事の各種展示を見て、ぼくたちは「ああ、こいつら遊び方がぬるいなあ、いや考えてみればおれたちの大学時代もぬるかったなあ、いまのおれたちならもっとガツンと遊べたのになあ」と嘆いたものだ。結果を出してお客さんに納得してもらわないと

    ch1248
    ch1248 2006/10/13
    強制ボランティアとかありえんなあ…。