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論と有線に関するch1248のブックマーク (70)

  • 雑記:3Dプリンタ初心者が水月雨MOONDROP MIAD01 通称「水フォン」?(MD-PH-001)ケースをAnker M5Cで作った奮闘記 - ゆるふわオーディオ日記(blog)

    こんにちは 今回は水月雨MOONDROP MIAD01 通称「水フォン」?(MD-PH-001)のケースについて、3Dファイルが公開されていますので、それを制作してみたという雑記です。 水月雨MOONDROP MIAD01 通称「水フォン」?(MD-PH-001)とは 元の3DCADファイル(STEPファイル) 実際のモデルについて 作ってみた 1st Step とりあえず普通に作る 2nd Step 耐久性UPを目指して 3rd STEP デザインと設計の最適化へ 4th STEP 手触りを求めてTPU化 APPENDIX 水月雨MOONDROP MIAD01 通称「水フォン」?(MD-PH-001)とは こちらの2つの過去の記事を読んでもらえるとわかるかと思います。 el-snow.hatenablog.com el-snow.hatenablog.com 今回はそのケースを作ってみた

    雑記:3Dプリンタ初心者が水月雨MOONDROP MIAD01 通称「水フォン」?(MD-PH-001)ケースをAnker M5Cで作った奮闘記 - ゆるふわオーディオ日記(blog)
    ch1248
    ch1248 2024/05/07
    良記事。最初のモジャモジャ見た時に笑ってしまった。
  • TRN ST7は寒色系と暖色系ノリを併せ持つ独特な個性で30ドルの価格破壊2DD+5BAイヤホン|西野績葉

    TRN ST7とは? TRN ST7TRN ST7は30ドルで同軸2DD+5BAのハイブリッド型イヤホンです。 筐体は全樹脂製(プラスチック)で、内部に10mmのLCP振動板のDDに6mmのコンポジット振動板のDDを同軸上に配置する構造で、さらに複数のBAを搭載しています。型番は中高音域用に50060が2基、高音域用に30095が2機、30019が1基。 これだけ多くのドライバ(スピーカー)の数を搭載しつつ、30ドル (2024年5月2日現在、日円で4650円)という強烈に攻めた低価格を実現しているところがエポックメイキングなイヤホンです。 カラーリングは黒と白があります。 私は黒を購入したのですが、このイヤホンは白がオシャレだったかもしれません。 ケーブルは脱着式で断線対策や音質変化を狙っての交換が可能です。型はKZ Cタイプです。QDC端子とも呼ばれています。 よく黒光りするイヤホン

    TRN ST7は寒色系と暖色系ノリを併せ持つ独特な個性で30ドルの価格破壊2DD+5BAイヤホン|西野績葉
    ch1248
    ch1248 2024/05/02
    ST7、結構良さそうだ。
  • TRNはコストパフォーマンスのモンスター! KZと並ぶ中華新興イヤホンメーカーの雄の一つ。|西野績葉

    TRNとは?やっほやっほ!イヤホン買ってるかい?! (イヤホンレビューで有名なレビュアーさん、ふぐみかん氏へのリスペクト) みなさんはTRN (てぃーあーるえぬ)をご存じだろうか? 小室哲哉プロデュースのTRFじゃないぞ!(オッサンしかわからないことを言う) さっさとイヤホンの評価を見たいんだが!という人はMT1 MAXのところから読んでほしい! TRNという会社の紹介TRNブランドは中国広東省東莞市に存在する、Dongguan Zuodu Acoustics Technology Co., Ltd. が所有するブランドだ。2019年9月16日に設立されている。漢字表記なら「東莞左都音響技術有限公司」(ドングァン ズードー イェンシャン ジースー ヨウシェン ゴースー/どんがん さと おんきょうぎじゅつ ゆうげんこうじ)。ブランド名だったのか。 Dongguan Zuodu Acousti

    TRNはコストパフォーマンスのモンスター! KZと並ぶ中華新興イヤホンメーカーの雄の一つ。|西野績葉
    ch1248
    ch1248 2024/04/30
    TRNの熱い紹介記事。みんなTRNのイヤホンを買おう!
  • TRN 青龍 Azure Dragon 音量を上げたくなる、高い開放度のハッキリ平面磁界駆動イヤホン|西野績葉

    TRN Azure Dragon についてTRN Azure Dragon 青龍TRN Azure Dragon 青龍は、TRNという中国の有名なイヤホンメーカーの四神シリーズのイヤホンで、1個の平面磁界駆動ドライバーユニットを搭載したイヤホンです。平面磁界駆動のイヤホンは、現在では多々発売されています。 中国の四神(しじん)とは、古代中国で東西南北の四方を守護する想像上の動物で、青龍(せいりゅう)、白虎(びゃっこ)、朱雀(すざく)、玄武(げんぶ)の4体です。五行思想に基づいており、身体の色は東・西・南・北の色(青・白・赤・黒)に対応しています。 Google Gemini 2024/04/28 平面磁界駆動とは平面磁界駆動(以降 平面駆動)とは、従来のダイナミックドライバのイヤホンの振動板は円形の膜の一部を閉じ込めたような形になっています。この画像の右側のような形になっています。 よくあ

    TRN 青龍 Azure Dragon 音量を上げたくなる、高い開放度のハッキリ平面磁界駆動イヤホン|西野績葉
    ch1248
    ch1248 2024/04/29
    TRN Azure Dragonのレビュー。Azure Dragonは素晴らしい。
  • 【ヘッドホンレビュー】 Hifiman HE-R9 - Memorandum of Headphone

    少し前にX(旧twitter)でも簡単なファーストインプレを書きましたが、概ね初期エージングを終えたと判断しましたのでレビューを書きます。 この機種はレビューとは別に後日改めて記事にしますが、初期エージングを終えていない状態(約50時間程度)ではかなり不自然な音を鳴らしていました。 軽く聴いた程度ではちょっと違和感がある程度だったのですが、実際に腰を据えて聴くと初期不良を疑ったレベルです。 ですので通常は概ね50時間程度を目安にレビューを書くのですが、今回のレビューに関しては少なくとも100時間以上は鳴らし込んだ状態の音だと思ってください。 なお、流石にこのタイミングで実使用で100時間は当然無理で、音楽を流しっぱなしにして放置していた時間が大半を占めます。 再生環境は PC > Lumin S1(Lan接続、COAX OUT) > Lavry DA-N5 > Chord Indigo

    【ヘッドホンレビュー】 Hifiman HE-R9 - Memorandum of Headphone
    ch1248
    ch1248 2024/03/11
    低中域の音像が急に肥大化するのか。かなり癖が強いな。
  • スピーカーは18年でどれだけ進化した!? B&W「CM1」と新「607 S3」を聴き比べる[Sponsored]

    スピーカーは18年でどれだけ進化した!? B&W「CM1」と新「607 S3」を聴き比べる[Sponsored]
    ch1248
    ch1248 2024/03/10
    新しいスピーカーの方がなんだかんだでモノが良くはあるのよね。
  • KZ『Symphony』レビュー。ダイナミックドライバーと平面駆動の交響曲。 - Sat03 Labs

    レビューはKZ様よりご提供をいただいたサンプル品に基づき記事を作成し、プロモーションが含まれます。】 KZから新たに発売されたSymphonyは、平面駆動ドライバーとダイナミックドライバーによるハイブリッド型イヤホンです。 KZの平面駆動型といえば、PRシリーズが特に高い評価を得ています。 今回のSymphonyは、どのような音質なのか、他ブランドの平面駆動型イヤホンとの違いも含めてレビューしていきたいと思います。 では、KZらしさが詰まったSymphonyを見ていきましょう。 パッケージ アクセサリー 製品詳細 フォルム スペック サウンド 使用環境 音質 リケーブルやアンプについて 他モデルとの比較 KZ - PR2 Kiwi Ears - Melody 水月雨 - STELLARIS 総評 販売情報 パッケージ パッケージのサイズはエントリーモデルと変わりませんが、黒を基調とした

    KZ『Symphony』レビュー。ダイナミックドライバーと平面駆動の交響曲。 - Sat03 Labs
    ch1248
    ch1248 2024/03/09
    参考になる。KZ Symphony、各所で評判良いのだよな。
  • 2024年の暫定「オーディオ論」。デジタル臭さの元凶とは?など

    現段階での、これまで公開してきた自分自身の音質改善に関するノウハウや理論。それに加えて、オーディオ誌や書籍で解説されていたり、オーディオメーカー、オーディオショップ、オーディオ評論家がサイトなどで公開しているHiFi再生におけるオーディオ理論。 こうした経験に基づく一次情報と、メディアを通じて知り得た二次情報が組み合わさった頭の中にある「HiFi再生オーディオ理論」を一度まとめてみようと思う。 折角なので、ファンタジーなオリジナルのオーディオ再生論を トータルキャリアは30年にも満たず、オーディオ業界勤務でもない単なるアマチュアのオーディオマニア。自分自身は、簡単なものの自作はしてきたが、回路設計や格的な測定など技術畑は端から疎い文系のオーディオマニアである。 その程度のマニアが持論をまとめても、読んでもらって「無駄な時間を過ごした」と思われるのが落ちであろう。 そこで、現段階では自分自

    2024年の暫定「オーディオ論」。デジタル臭さの元凶とは?など
    ch1248
    ch1248 2024/02/24
    共感・支持できる箇所が多い。オーディオに造形が深いのにLinuxメインで使ってる方は初めて見たかも。
  • ソニーのロングセラーモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」についての私見|三國浩平/作編曲家、レコーディングエンジニア

    レコーディング、ミキシング、マスタリング、歌ってみたや演奏してみたなどなにかしらの形で音楽制作やDTMに携わったことがある人なら必ず一度は耳にしたことがあるソニーのロングセラーモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」。 「業界標準」だとか「プロがみんな使ってる」とかそんな評判を聞いて試してみたら「あれ、こんなもん……?」と思った方も多くいると思います(笑)そんな900STについて、個人的に思っていることを以下にまとめました。 元々はソニーのスタジオだけで使われていた今ではサウンドハウスをはじめ、いろんなお店で普通に買うことができますが元々はソニーのスタジオで使うヘッドホンとして開発され、ソニーのスタジオ以外では手に入ることもできなかったそうです。 その後、1989年(平成元年!)に法人向け販売が始まり、1995年に家庭向け販売もスタートしたそうです。 ほんとに業界標準で、プロもみんな使

    ソニーのロングセラーモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」についての私見|三國浩平/作編曲家、レコーディングエンジニア
    ch1248
    ch1248 2024/01/25
    「リスニング向きでもミキシング向きでも無い」と言われてたけど、レコーディング向きと。納得。
  • 約12万円の無線ヘッドフォン、マクレビ「No5909」かなりいい!【本田雅一のAVTrends】

    約12万円の無線ヘッドフォン、マクレビ「No5909」かなりいい!【本田雅一のAVTrends】
    ch1248
    ch1248 2024/01/19
    マークレビンソン、アンプ作ってるハイエンドオーディオメーカーなのね。名前は聞いたことあったのだが。
  • KZ『EDX PRO X』レビュー。最強コスパ?1000円台で買えるイヤホンのベスト。 - Sat03 Labs

    レビューはKZ様よりご提供をいただいたサンプル品に基づき記事を作成し、プロモーションが含まれます。】 KZから発売されているEDXシリーズは、エントリークラスの中でも低価格となっており、1000円台で購入できる人気モデルです。 今回は、シリーズの最新作であるEDX PRO Xをレビューしていきます。 私はKZのハイブリッドモデルが好きでよく使用していますが、1DDの機がどのような音質になっているのか、とても楽しみです。 さあ、見ていきましょう。 パッケージはお馴染みのKZ仕様ですね。 裏面には仕様が記載されています。 パッケージのカバーを外すと、慣れ親しんだ様式美が広がっています。 カバーを取り外し、アクセサリーを取り出します。 ケーブルは0.75mmの2PinQDCタイプで、3.5mmのL字プラグとなっています。 また、硬く薄いイヤーピースが3サイズ同梱されていますが、おそらく使用

    KZ『EDX PRO X』レビュー。最強コスパ?1000円台で買えるイヤホンのベスト。 - Sat03 Labs
    ch1248
    ch1248 2024/01/05
    これは気になるな。
  • beyerdynamic DT990 PROのレビュー - seven_headphoneのブログ

    【スペック】 メーカー:beyerdynamic 発売年:1985年 再生周波数帯域:5㎐~35000Hz 参考価格:19800円 形状:開放型 特記事項:ドイツ「製」。ハンドメイド。 【評価】 音質:75点 装着感:5 遮音性:1 音漏れ:2.5 デザイン:4 携帯性:2 オススメ度:5 【総評】 音の傾向は完全にドンシャリ。量感・質ともに最高の弾むような低音、中音はややボーカルが遠いが、質は良い。そして高域はキラキラを通り越してギラギラしていて、ここがdt990proの最大の特徴といえる。サ行は刺さる。 解像度はこの価格帯ではかなり高い。音場は開放型にしては狭いが立体的なため、窮屈な感じがしない。音色はかなり暗め。切れは良いが低音が重すぎてスピード感はいまいち。音圧は極めて強い。開放型とは思えない。 有線ヘッドホンの良さが分かる名機。hd598に並ぶ初心者にオススメできる名機だが、あっ

    beyerdynamic DT990 PROのレビュー - seven_headphoneのブログ
    ch1248
    ch1248 2024/01/02
    試聴だといまいちベイヤーのヘッドホンの良さを感じ取れて無いのだけど、このレビュー読むと少し欲しくなるな。
  • AFUL MagicOne レビュー 〜 1BA機ながらマルチBA機のような精緻かつダイナミックなサウンド - Azalush5

    Sponsored Review このレビューは、HiFiGo 様より試供品を提供いただいてのレビューですが、製品の評価は個人的に率直な感想を記載しています。 尚、商品の購入先リンクには各販売元が提供するアフィリエイト型収益化プログラムを利用している場合があります。 シングルBAドライバー搭載IEMイヤホンの、表現力の限界に挑戦するような機種が AFUL から登場しました。 AFUL ブランドは、独自のネットワーク回路技術3Dプリンターを用いた理想的な音響特性のチャンバーや音導管により、ドライバーの性能や組み合わせの効果を最大限に発揮させ、従来にない次元のサウンドを実現することを得意としているようで、Performer 8 を皮切りに好評を得ているのはご存知かと思います。 今回 AFUL から登場した “MagicOne” と名付けられたこの機種、ドライバーは AFUL カスタム仕様の

    AFUL MagicOne レビュー 〜 1BA機ながらマルチBA機のような精緻かつダイナミックなサウンド - Azalush5
    ch1248
    ch1248 2023/12/20
    技術的観点を中心としたAFUL MagicOneのレビュー。読み応えがあった。
  • THIEAUDIO Hype 2 レビュー 〜 クラブミュージックの超低音も最高に楽しめるほぼ完全無欠なIEM - Azalush5

    Sponsored Review このレビューは、Linsoul Audio 様より試供品を提供いただいてのレビューですが、製品の評価は個人的に率直な感想を記載しています。 尚、商品の購入先リンクには各販売元が提供するアフィリエイト型収益化プログラムを利用している場合があります。 中国のオーディオ販売店 Linsoul Audio のブランドでもある、「THIEAUDIO」からはすでに多くの製品がリリースされていますが、どの機種も好評価という高いレベルの設計技術や製品のクオリティには感心します。 ここ最近、先日レビューした「AFUL」ブランドの「MagicOne」など、例えば3Dプリンター成形などの技術が成熟してきて、従来はほぼ不可能に近かったことをテクニカルに追求することが現実的かつ低コストで実現できるようになるなど、IEM / イヤホンの音響設計技術が低価格帯機も含め、妙に進展している

    THIEAUDIO Hype 2 レビュー 〜 クラブミュージックの超低音も最高に楽しめるほぼ完全無欠なIEM - Azalush5
    ch1248
    ch1248 2023/12/20
    THIE AUDIO Hype2の超低音域の再現性について。
  • 「バランス駆動」で音は変化するのか?|れー

    ポータブルオーディオが盛り上がってる昨今、専用の音楽プレーヤーやDAコンバータを買って、ちょっといいヘッドホンやイヤホン音楽を聴いてる/興味がある人も多いと思います。 デジタルオーディオがmp3主体からflacやwav, DSDになり、リリースされる楽曲もソリッドで分離が良く、レンジの広い楽曲が増えたと思います。 TWSイヤホンの普及で3万円前後のイヤホンが一般化して、そこからじゃあもうちょっと音質にこだわって聞きたいなという人はそれなりにいると思いますが、おそらくそういう方が最近よく目にする言葉があります。 バランス駆動ちょっとネットを覗くと、バランスが良いとかいやシングルエンドのがいいとか色んな意見を目にします。 バランス駆動てのを正直ちゃんと理解できてない人が多い印象もあります。 ここではざっくりとですがそもそもバランス駆動とはなんぞや?メリット・デメリットは?という話をしていこう

    「バランス駆動」で音は変化するのか?|れー
    ch1248
    ch1248 2023/12/04
    DTMerの観点からのバランス駆動について。低インピーダンスヘッドホンだと、音は出てもドライバが適切に動いてない可能性が出やすいとのこと。経験的にもまあわかる。
  • DTMerはヘッドホン制作の夢を見るか - OLLO Audio S5X レビュー|れー

    久しぶりにヘッドホンを新調しました。 昨年ibasso audioのSR2やAKGのK701を手放してT1 2nd一つになっていましたが、定位感は素晴らしいもののローの見えにくさと、やはり制作用のものがいいだろうということでお店で色々聞いてみました。 まずは箱~製品を見ていきます。 ▶外箱 非常にシンプルな箱に入ってます。オーディオ向けの絢爛なパッケージはテンションも上がるし所有欲も満たされますが、でかいヘッドホンのパッケージは想像以上にでかい。機材を色々買ってるとそろそろ箱を置いとける空きスペースがなくなってくるので、最低限のパッケージは助かります。 段ボールに直接印字。日人の大好きな"これでいいんだよ感"があふれてます。▶体とポーチ 開けると体とポーチが入ってます。 ポーチはぺらぺら、、程ではないですが薄いです。クッション性は無し。 これに入れて移動はちょっと怖いかもですね。 ち

    DTMerはヘッドホン制作の夢を見るか - OLLO Audio S5X レビュー|れー
    ch1248
    ch1248 2023/12/04
    DTM環境の話とOLLO Audio S5Xのレビュー。ノイマン NDH30やPhonon SMB-01の感想もある。
  • Yamaha YH-5000SEヘッドホンの試聴レビュー

    ヤマハのヘッドホンYH-5000SEを試聴してみたので感想を書いておきます。 YH-5000SE平面振動板の開放型ヘッドホンで、2022年12月登場、価格は約50万円というハイエンド製品です。最近はこの価格帯で主に海外からのライバルが多いので、新参のヤマハがどれくらい健闘しているのか気になります。 ヤマハオーディオにおけるヤマハというのはかなり謎の多いメーカーです。 一般的にはヤマハというと楽器やプロオーディオのメーカーというイメージがありますが、私のようなCD世代の人にとって、ヤマハは家庭用の据え置きオーディオ機器でも結構名を馳せていた印象があり、私自身、子供の頃自宅にあったNS10Mモニタースピーカーで相当音楽を聴きましたし、初めて自分で買った格的なオーディオ機器も中古のCDX-640 CDプレーヤーだったなど、かなり身近な存在でした。 その後私はオーディオ機器を解体修理するようにな

    Yamaha YH-5000SEヘッドホンの試聴レビュー
    ch1248
    ch1248 2023/11/29
    “Yamaha YH-5000SE”はハイエンドにも関わらず、シアター音響を最も得意とする模様。一部で酷評されたのは、上流の影響が非常に大きい上に空間表現が特徴的だからだろうな。
  • Truthear『NOVA』レビュー。隙のないナチュラルサウンド。 - Sat03 Labs

    Truthearから新作イヤホンの「NOVA」が発売されました。 同ブランドのイヤホンは、ZEROから始まり、その後はHEXA、HOLA、ZERO:REDと、いずれも高い評価を得ています。 筆者も2022年において、最も購入してよかったイヤホンはHEXAだと考えています。 NOVAの価格は150ドル前後で、Truthearの中で最も高価な製品です。 一体どんな音を聴かせてくれるのでしょうか。 さあ、見ていきましょう。 パッケージデザインには、まるで天使のようなSHIROIが描かれています。 以前からTruthearの公式ホームページに公開されていた画像はNOVAで使用されたのですね。 では、あの悪魔のようなSHIROIは…ZERO:REDのように別バージョンの構想があるのでしょうか。 そして、パッケージ裏には仕様が記載されていました。 カバーを外すと出てきた黒いボックスには、使用上の注意書

    Truthear『NOVA』レビュー。隙のないナチュラルサウンド。 - Sat03 Labs
    ch1248
    ch1248 2023/11/11
    俺もHEXAは好き、というか謎の信頼感があるので、節約期間で無ければNOVA買ってたんだけどなあ……。
  • 水月雨(MOONDROP) chaconneレビュー - Memorandum of Headphone

    chaconneは水月雨から発売されているイントラコンカ型イヤホンのフラッグシップです。 昨今ではイヤホンの大半がカナル型の為に、イントラコンカ型、それも音質に拘った機種となるとかなり希少です。chaconneはその中でも前作liebesleidに続き非常に高い評価を得ているイヤホンです。 個人的にカナル型の装着感が機種に問わずどうしてもだめなため、ずっと欲しかったのですが今年に入ってようやく手に入れました。 【特記事項】 イヤホンであるにもかかわらず駆動の難しさがある機種です。駆動力が無ければかなりひどい音になりますし、駆動力があるだけでも高域が暴れるのでかなり煌びやかな音になります。 駆動力がありかつ制動も上手くしてくれるアンプでようやく高域が暴れずに鳴るようになりますが、そこそこの据え置きですら暴れるケースがあります。私の所有だと、Solarisやtaurus MK2だと大丈夫ですが

    水月雨(MOONDROP) chaconneレビュー - Memorandum of Headphone
    ch1248
    ch1248 2023/11/11
    水月雨 CHACONNEのレビュー。「高級ヘッドホンアンプ」や「ヘッドホンアンプ取替前提」でのイヤホンレビューは少ないので参考になる。
  • 【閲覧注意】Topping A90レビュー - Memorandum of Headphone

    Toppingから発売されている定価55,000円とそこそこ安価ながら非常に高い特性値を持っているヘッドホンアンプです。海外でも話題ですし、国内でもそれなりに人気が出始めている機種だと言ってよいでしょう。海外のレビュアーには40万円ほどするHPAと比較しても同等だという人もいるくらいです。 A90やTHX789系統のHPAのように、負帰還の技術により低価格ながら高特性なHPAがトレンドとなっており、これらの実力を一度確認したいという事でセール時に購入してみました。 ですが、色々と試した結果かなり辛口の(というか褒められるところが無かった)レビューとなります。それを読むのが嫌な人はページを閉じることをお勧めします。 なおレビューにおいて再生環境は、PC→Lyra2(DDCとして使用)→DA-N5(DAC)→Indigo(プリアンプ兼セレクター)→A90です。Indigoが影響している可能性

    【閲覧注意】Topping A90レビュー - Memorandum of Headphone
    ch1248
    ch1248 2023/11/11
    AudioValve Solaris($4900)辺りを普段使っている方から見たTopping A90のレビュー。かなりの差が出ている。イヤホンだと駆動力のあるアンプと相性が悪い場合もあるので、どうなるのかは気になる。