「たわわ」が大したことじゃない、って笑う人は、じゃあフェミニストがたわわとか宇崎ちゃんとか温泉娘とかを叩いた時「大したことじゃない」って受け入れてたんですかね? 「他人の痛みは我慢できる」の典型では。
https://twitter.com/yuppy_cc/status/1786263067829150095 3年育休取れるように選択できるようにしろっつってんの。 働く母親が、せめて幼稚園にあがるのと同じ3歳まで自分で面倒みたいと思って何かおかしい? そもそも産後1年で復職するのがおかしいんだよ。いい加減にしろ。 まずは発端の発言。これ自体は愚痴なのでまぁこういうこと言いたくなる人もいるよね 次にこれへのリプ。 https://twitter.com/SDGs_2050/status/1786755371048313141 育休を1年も取れる制度があって実際に取得している人がこれだけ多いのは日本だけで、先進諸国での育休はもっと短くて母親は数週間から数ヶ月で仕事に復帰します。育休を長く取ればとるほどジェンダーギャップ指数が低下して欧米に遅れます。私たちはいったい何を目指そうとしているので
残り時間がどれぐらいかわからないなかで、どう日々を過ごし、年を取っていくか。 1975年生まれの私は、今、40代最後の時間を過ごしている。40代のはじめのうちは、中年になったことの驚きがあり、そこに今までに無い面白さを見出していた。その驚きと面白さを言語化したのが『「若者」をやめて、「大人」を始める 「成熟困難時代」をどう生きるか?』だったが、5年以上の歳月が流れ、当時の驚きと面白さは過去のものになった。老年期が始まった時に再び面白さと驚きを発見するかもしれないが、現在の私は中年期のたぶん真ん中にいて、とにかく中年をやっている。 そうしたなか、40代最後の時間を全力で駆け抜けてきた。寿命が縮むような橋も渡ってしまっただろう。そのかわり自分がやりたいことをやりたいように・悔いの残らないように挑戦できたのはとても良かったと思う。 年を取っていくスタンスには大きな個人差があり、年齢の数字にこだわ
食べ放題で上タンばっか50人前頼んだら店長にキレられた「嫌なら食べ放題やめろよな」 - Togetter こんな話題があった。おれはこれは完全に店側の落ち度だと思った。それが食べ放題というものだろう。店と客との契約だろう。 [B! togetter] 食べ放題で上タンばっか50人前頼んだら店長にキレられた「嫌なら食べ放題やめろよな」 そう思ってはてなブックマークを見てみたら、賛否両論というか、ひょっとしたら客を批難する声が多いようにも見える。 なぜなんだかわけがわからない。マナー? 常識? 道徳? 暗黙の了解? なんなんだそれは。おれははっきり言って焼肉屋自体に行かないので、まったくわからない。ただ、そういうことを言う人は、食べ放題で上タンをどれけ頼むのが常識なのか、暗黙の了解なのか、はっきりと明言してからものを言ってほしい。3人前か? 5人前か? 7人前か? 10人前か? それとも「食べ
日本の賃金が先進国で最低レベルだとか、韓国に抜かれてるとか、労働分配率が何十年ぶりの低さだとか、客観的なデータが出てきて、日本の賃金の異常性が明らかになってきている。 これについては、経済学者、大学教授、人事の専門家などが「なぜ日本だけ賃金が上がらないのか?」という議論をしているが、現実を知らない学者の理論の話だったり、人材業者のポジショントークだったりして、実態と乖離しているので、日本の大企業の中の人目線で現場に近いところについて書いてみたい。 (人事制度に基づく定期昇給) 日本の賃金上昇率は2%前後で、先進国だと3、4%程度、新興国で5、6%程度と比較するとかなり低い状態が長い期間継続している。 インフレでも、過去最高益でも変わらず、2%で安定している。他国と比べると不思議である。 日本の昇給がどのように決定されているのかをミクロに見れば、人事制度に基づく定期昇給が大部分でベースアップ
ジャンボタニシが流行り始めた頃に話題になったのが「被害がまったくない水田がある」という事実 ジャンボタニシは繁殖力が凄まじいので駆除作業はほとんど意味が無く 一度広まるとあたり一面の水田にうじゃうじゃと湧いてくるんだが その中でなぜか被害が全く無い水田がいくつかあることが分かった 「被害が少ない」のではなくて「全く無い」のだ 特に篤農家と呼ばれるような著名な農家の水田にその傾向が強く 原因について調査した その結果、被害のない水田の苗は他の水田に比べて茎が非常に太いことが分かった ジャンボタニシは細い茎を好むために太い茎の稲は食べない 一般的な苗の太さはちょうどジャンボタニシ好みの太さなので甚大な被害が出るのだが 太い茎にすることで被害が出ないだけでなく、雑草の生え始めのような細い茎が食べられるため、結果として除草効果が生まれた この結果から「よし、茎が太くなるまで苗を育てよう」という農法
※この文章は、黄金頭さんへの返信のかたちをとった、私なりの反出生主義についての考えをまとめた文章です※ blog.tinect.jp こんにちは黄金頭さん、p_shirokumaです。拙著『人間はどこまで家畜か: 現代人の精神構造 (ハヤカワ新書)』をお読みくださり、ありがとうございました。今回私は、どうしてもこの本を読んでもらいたいブロガーさん数名におそれながら献本させていただきました。受け取ってくださったうえ、ご見解まで書いてくださり大変うれしかったです。 『人間はどこまで家畜か』を黄金頭さんに献本したかった理由は2つあります。 ひとつは、黄金頭さんが書いたこのブログ記事のおかげで『リベラル優生主義と正義』に出会えたからです。 リベラル優生主義と正義 作者:桜井 徹ナカニシヤ出版Amazon 今は8000円台で推移していますが、一時期、この本には30000円ぐらいのプレミアがついていま
日本にお金がないのではなく優先順位を間違えている 「予算がありません」「財源がありません」 ……これ、政治家がよく言うセリフのランキング上位に入るんちゃうかな。 君もニュースなどで耳にしたことがあるかもしれません。政治家はよく、「お金がない」ことを理由にいろいろな言い訳をします。 でも、私たちからこれだけ税金をとっておいて、「お金がない」はずはないんです。断言します。お金は絶対にあります。あるお金をよくないことに使ったり、優先順位を間違えたりして、無駄に浪費しているだけなのです。 消費税を増税して法人税を減税したのも、優先順位を間違えた政策の一つですね。ここで、私が実際に実践してきた予算の考え方について紹介しましょう。何に予算を使うか、または何に使わないか。その基準を4つの項目に分けてみました。
note.com 前回の記事では、小島氏の記事に対し批判はしましたが、小島氏が参照する上記の記事については批判しませんでした。なぜかといえば、小島氏の記事についてはまだ一片の正しさがあり、そしてそれ故にきちんと論難しなくてはならないと思えるものでしたが、この「さいたま」氏の記事については、ただの下劣な、女性オタクに対する憎悪扇動であり、論ずるに値しない程度のものであると考えたからです。 ただそうやってこの記事をやり過ごせるのって、結局僕が上記の記事で憎悪の対象とされるような女性オタクではない、男性としての特権を持っているからなわけです。そう考えると、僕がこの記事をきちんと批判しないことも、特権性に対する居直りではないかと考えるので、今回はこの記事を批判します。 批判の要点は次の2つです。 「女性は論理より感情を優先するからお気持ちを喚く」「男性は論理的だからお気持ちなんて喚かない」という決
いうて有史以来の婚姻と子育てって普通に損得の産物だよな 子どもなんか単純に労働力の確保として作られてたわけだし そういう歴史的事実無視して否定されても説得力を感じない
大学在学時に、ソフトウェアVPN(Virtual Private Network)の「SoftEther VPN」(以下、SoftEther)を開発したことで広く知られる登 大遊氏。SoftEther開発後も中国の検閲用ファイアウォール「グレートウォール」へのハッキングなどで話題を集め、現在は東日本電信電話(NTT東日本)のビジネス開発本部 特殊局員、情報処理推進機構(IPA)の産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究者、筑波大学の客員教授などを務めている。 登氏が、ゲットイットが開催したWebセミナーで、日本のITエンジニアに必要な「トライ&エラー(トライアルアンドエラー)の思考法」について話した。ゲットイットは、リユースIT製品の販売やレンタル、メーカーサポートが終了した製品の保守をサポートするIT機器保守(第三者保守)など幅広い役割で、NTTグループをはじめとする多数の企業
昨年末、2024年度予算が閣議決定した。うち水産予算は前年度補正を併せて3169億円と、過去最高だった前年の3208億円(前年度補正含む)をやや下回るものの、3100億円台を維持した。18年度まで水産予算は2300~2400億円程度であったが、同年末に国会を通過した漁業法の改正に歩調を合わせ、予算は一気に増額した。 漁業法の改正で目指されたのは、科学的な資源管理に基づく水産資源の回復と水産業の持続的な発展であると言える。これまで国が資源評価対象としていたのは計50魚種で、漁獲総枠(「漁獲可能量(Total Allowable Catch: TAC)」と呼ばれる)を決めて管理を行っていたのは8種に過ぎなかった。 水産庁によると、資源評価対象を23年度までには200種程度に拡大(22年3月現在192種)するとともに、資源評価方法についても過去数十年のトレンドから「高位」・「中位」・「低位」と分
追記:伸ばすつもりはなかったので念のため半分以上削除しました。 ーーー 児童相談所に対する期待が地に落ちた「虐待されてるなら児童相談所行けよ」と思ってた 評判悪いのは分かってたけど、言うて令和やぞと思ってた でも話聞くと、評判より更に悪かった 一時保護が刑務所よりキツイらしい(3人くらいに聞いたけど皆同じ意見だった、別の地区で) 今その子は児相に虐待を感づかれないようにしている あざとか傷とか見えないように隠してる 地獄だよね 児相も悪気があるわけではないんだろうけど、週に数回ヒアリングされて ダメなら一時保護or施設送りで一家離散 上で書いたとおりなので、気分は仮釈放中の犯罪者よりしんどいだろうと思う 親が色んなことしてくれないので自分でやるしかなくて(例えば学校の手続きとか、学費の援助申請とか) 忙しい上に児相も時間を奪ってくる 一時保護されたら勉強できなくなるので詰み どうやって抜け
米津玄師が「ハチ」と言う名義で出した『砂の惑星』という曲があります。 www.youtube.com この曲の歌詞には、かつてニコニコ動画というサイトで、VOCALOIDを使って生み出された、数々の名曲のタイトルや歌詞が引用されています。 w.atwiki.jp 僕を含めたインターネット老人会の人らは、この歌詞を読んで「そうだよな、あの米津玄師も、俺らがいたあそこらへんから巣立っていった人間なんだよな」とにやけたりするわけです。 もちろん「同じ界隈にいた」というだけで、それ以外に何の共通点もないわけですが、それでも勝手に仲間意識をもったりするのです。 似たような気持ちは、声優とかVTuberとかにも抱きます。特に今活躍しているVTuberの雑談とかを聞くと、自分たちと同じようなサイトやFlashゲーム・動画を楽しんできたし、自分と同じ様なインターネット黒歴史を抱えていたことがわかって、嬉し
私のタイムラインでは、定期的に「人類はASD(自閉スペクトラム症)的な方向に進化していく」「未来の人類はもっとASD的だ」といった内容の文字列が流れていく。そうした文字列を書いている人の属性はさまざまで、そう思っている人が結構いるんだろうなと思っている。 しかし、人類(ここからはヒトと書く)はASD的な方向に進化できるのだろうか? 特にもし、日本の現在の環境下が続くと考えた時に、ASD的な特性が日本人の多数派になっていくとは考えづらい。そのことを文章にしておきたくなった。 でも、肝心なのは性選択で勝ち残れるかどうかじゃないの? 2023年の12月に「ヒトはASD的な方向に進化していく」的なお話が目に付きやすくなった引き金は、たぶん、東北大学の研究グループの発表だろう。yahooニュースでは以下のように報じられている。 news.yahoo.co.jp 年を取った男性の精子は、より若い男性の
12/7 本文の後にコメントへの返信を追記しました。 役所といえば「たらい回し」のイメージが付きまとう。実際にたらい回しにされた経験がある人も少なくない(私も何度もある)だろうが、もちろん役所側も好きでたらい回しをしているわけではない。 また、慢性的な人手不足から、役所全体の業務を横断的に把握して的確に問い合わせ対応できる人材も今後ますます減ってくると思う。 そこで、お互いの不幸な時間を減らすためにも、問い合わせる側の留意点をまとめてみた(役所側にたらい回しを防ぐ努力が必要なのは言うまでもない)。 国と都道府県と市町村は全くの別組織はてな民ならこの点については心得ている人が多いと思うが、市の業務について国や県に問い合わせても答えられない(逆も然り)。国の下に都道府県、その下に市町村というイメージがあるが、法律上三者は全く別の組織で、業務も別々である。 ここを間違えてしまった場合「お住まいの
何故ならまず「空間」が足りてないから 賃上げとかで人員を増やしても、捌ける荷物の量が増えたりはしないんだ まず荷物がどう運ばれるかを滅茶苦茶に雑に記述すると 個人の荷物 各町の営業所 → 県の配送センター → 別の県の配送センター → 各町の営業所 → 個人の家 企業の荷物 企業 → 県の配送センター → 別の県の配送センター → 各町の営業所 → 個人の家 or 企業 という風になる そして配送センターはトラックから来た荷物を受け取って、配送センター内部で届け先の住所ごとに仕分けて別のトラックに積んで トラックに運んで貰う訳だが、この時期は内部が昼も夜も荷物でいっぱいの状況が続く訳だ トラックや人員を増やした所で増えた人員に荷物を捌いて貰う場所がどの時間帯も無い 次に各町の営業所はトラックをこれ以上増やしようがない。駐車スペースに限界があるからだ もちろん営業所の内部も荷物でいっぱいなの
エンジニアバブルの終焉についてお話したものが2023年5月28日。あれから半年が経ち明確に転職時の給与についても影響が現れ始めました。スカウト媒体や人材紹介の状況を踏まえつつお話していきます。企業、候補者、そしてその間にある人材事業の事情と思惑を整理していきます。 有料設定していますが、最後まで無料でお読みいただけます。もしよければ投げ銭感覚で応援をお願い致します。 伸び悩む給与提示2022年以前であれば積極採用企業が複数集まることで競りのような現象が起き、現年収に対し1.25倍以上の提示が見られました。これは「社内で出世するより転職した方が年収が上がる」という言説に繋がって行きました。 現在では現年収据え置き、もしくは+50万円程度が相場になっています。給与が大きく上がる場合は現職の待遇が相場より悪く、そのまま入社すると自社の給与水準より低くなる場合や、新卒より低くなるためといった背景が
「これってパワハラになるのかな」と慎重になるあまり、部下や同僚とのコミュニケーションに消極的になっていませんか。 中間管理職としてチームを率いる中、パワハラにならないよう注意しつつリーダーシップを発揮するにはどうすればいいのか。 日本のパワハラ研究の第一人者である津野香奈美先生に、具体的なシチュエーションを例に教えてもらいました。 コミュニケーションを避けることは、パワハラの解決策にならない 津野先生は学生時代にアルバイト先で見かけた「部下に怒鳴り散らす上司」をきっかけに、当時の日本ではまだあまり知られていていなかった「パワハラ」について研究を始めたと伺いました。今では「パワハラ」という言葉も浸透しましたが、改めて定義を教えてください。 津野香奈美さん(以下、津野) 2020年に施行された改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)において、パワハラは「職場における優越的な関係を背景とした言動
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