わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
”経済成長”という単語の、素人と経済学に通じた人との間での、言葉の意味の齟齬から発生した論争についてまとめておきます。普段経済に疎い人が「経済成長」の概念と、経済学的視点な人がその意義を主張する理由を知るには格好の教材だと思います。いい加減な要約をつけてますが、文意を読み損ねている事もあろうかと思われますので、あくまで中身で判断してくださりますようお願いします。 1.景気が悪いという巷の声は当たっているが(@大西 宏のマーケティング・エッセンス) 景気判断がまた悪くなってきたから民間は、仕事の仕方を見直して元気でいようよ。政治家や官僚は、国内の企業じゃなく国民の消費の刺激と所得水準向上策を考えて欲しい。 2.もう景気はいいから(@404 Blog Not Found) 刺激は不要。不安が原因だから「経済成長(a)」を追うのやめて景気に左右されない社会に転換しよう 3.経済成長は必要だ!(@
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
2006年11月30日 ブログに対する自己表現至上主義と馴れ合い至上主義 ブログに対する思いは人それぞれである。 その人が何を目的とし、何の為の手段としてブログというツールを使用しているのかは、多種多様であるという事だ。 ブログの目的というのは何かという考察を半年ほど前に書いた事があるが、今回はその中でも「自己表現至上主義」と「馴れ合い至上主義」を取り上げて書いてみようと思う。 *「自己表現至上主義」と「馴れ合い至上主義」の定義 説明するまでもないが、念のため簡単な定義をしておこう。 自己表現至上主義とは ブログが自己表現の為のツールであると同時に、「ブログで自己表現する事自体」に価値を見出す事 自己表現の為以外にブログを使用する事を認めないほど、自己表現至上主義傾向 馴れ合い至上主義とは 書く内容や自己表現より、他人と繋がる事に価値を見出す事 繋がりを重視するあまり、会話の流れを分断する
断片部 - 結局それだけのことなんだろ - ある種の「キモい人たち」を集めることができたからはてなは成功している suVeneのあれ: ムラ社会、及びムラビトにおける幾つかの勘違い はてなは“はてな村”なのか、という話題について。 はてなの外の人から、はてなのイメージについて直接話を聞く機会があったので書き留めておきたい。 はてなって、どうよ? ブログを書いていると公言しているリアルな知人に、おすすめのブログサービスについて意見を聞く機会があった。 自分がブログを書いていることはひとまず伏せつつ、どのようなサービスが馴染みやすいのかを尋ねてみた。 知人 「ブログって、自分の意見とかがきっかけで友達が増えたりするのが面白いよ。hatayasanもブログやったら楽しいよ。」 hatayasan 「でも、初心者がブログ始めようと思ったら、どんなサービスがいいのかなあ。」 知人 「ゼロから始めるの
360度の方針転換が大手サイトと呼ばれているのを見かけた。まったくその実感はないのだが、私のブログは大手なのだろうか。そもそも大手サイトってなんだろう。悩みが生まれたので私なりに考えてみた。 ・多くの常連読者をえている もっとも分かりやすい定義。とはいえカウンタの種類や同一IPの処理によって数字は異なる。カウントを公表していない人もいるし、トラフィックエクスチェンジを使っているかもしれない。確実なのはコメント欄が栄えていることだが、コメント欄が空いているから読者が少ないとは言い切れない。 常連というのも重要で一時的に多くの読者をえているサイトは大手とはいえないだろう。 サイトの分野によって変わるがマイナーなテーマで数百以上、メジャーなテーマで数千以上の日平均アクセスをえているのが大手サイトだと見当をつけている。 ・認知度が高い そのサイトの文化圏ではよく知られた存在になっている。わかりやす
劇場管理人のコメント「『過去』がどこかに『保存』されているという錯覚」 いま、この瞬間、実在しているのは、「現在」だけであって、「過去」や「未来」は実在しない。 「過去」や「未来」は、単なる概念にすぎない。 哲学的もしくは物理的に、私たちが接することができるのは「現在」という「点」でしかありません。しかも接した瞬間にはそれは「過去」になってしまいます。明日になれば、「明日」は「今日」になってしまうので、私たちはいつまでも「明日」には辿り着けない、なんて言います(笑)。 人間の脳には「記憶」という機能があるので、「過去」という「点」をいくつも持つことができます。人間はその「点」をつなげて「線」として認識することで、「時間」の観念を発生させています。「未来」とは、過去から現在をつないだ線の延長でしかなく、過去は「存在した」もので、現在は「存在してい」ますが、未来は「存在しない」のです。 なんて
「まぁおいらには関係ない話か……」 とか思ってたんですが、デザインについて。 で、 ○あなたのブログを最適化する7つの方法、もしくは毎日いくつのブログが新しく作られているか知ってる? - YAMDAS現更新履歴 こちらに出ている「7つのブログ最適化法」のうち、 見た目の調整に時間をかける(人気ブログはどれもユニークでトレードマークとなるデザインを持っている) について考えてみます。 初めての訪問者を想定する だれもがアルファブロガーを目指す必要なんてないのですが、「顔を覚えてもらいたい」という欲求はそれほど不自然ではないと思うのです。毎回会うたびに「えーとだれだっけ?」と言われるのはちょっと哀しくないですか。おれは哀しい。 読み手がそのブログにやってくる方法はさまざまですが、常連ではないひとはたいてい検索か、どこかのリンクからやってきます。 そういった「一見(いちげん)さんぽい」ひとの、読
今日の(暫定)あるあるNo.1記事。 ― kj日記第3号物件 余剰班 http://d.hatena.ne.jp/kj-3plus4/20061013/p1 世のはてなダイアリーで書かれている事の半分は 本来「飲み会」でする内容だ、という冗談みたいな本音を思いついた。 ちなみにMixi日記は昼食時の雑談だ。 飲み会で言いたくてもなんか言えなかったような、そういうスタンスのことをはてなで書いてることに気付いた。 ちょっと昔はそういう類の言いたいことの8割くらいは楽に言える仲間がいたけれど、今はほとんどいない。 大人になるって辛い。 最初「はてなで書くようなことを飲み会で話すかぁ?」と思い、ブクマでもそうコメントしたけれど。 本当は「はてなで書くようなこと=飲み会で言いたくて言えなかったこと=本来飲み会でする内容」だったことに、日記を書こうと思った瞬間気付いた。そんなことにもすぐ気付けなかった
2006年10月23日 批判・反論は意外と難しいという話 この辺の話を考えてると、どうも ♂ の人と同じようなタイトルになってしまうのだけれどもわざとではない。 まぁ批判と罵倒(悪口)を勘違いしているという話は別に置いとくとして、内容について反論しようとしても個人的によく犯す間違いがあって、批判・反論というのはなかなか難しいという話を書いてみよう。 * 「○○は××である」という内容に、「△△も××だ!」という反論 これは犯しやすい間違いである。 例えば 「女はわがままである」とか、「mixiのコミュはムラ社会である」という主張に対して、「男もわがままである」とか、「ブログもムラ社会である」という反論はとても的外れだ。 (元の主張が「女だけが」とか「mixiとブログを比べてmixiだけが」と言っている場合を除く) 何故的外れかというと、元の記事の著者は“女”あるいは“mixiのコミュ”に対
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてなに来てまもなく一年になる僕だけど、このはてな村に来て以来、「強迫的な清潔感を漂わせた人」に出会って面食らうことが何度となくあったように記憶している。「強迫的な清潔感を漂わせた人」の類型を挙げると、 ・例1:倫理観・リテラシーの潔癖者 何はなくとも、倫理観やリテラシーを最大限尊重することに熱心な、いや強迫的な人達。彼らは塵一つ落ちていない倫理観・リテラシーを理想として提唱する。ときに、過剰な傾倒故に倫理観・リテラシー以外のものが犠牲になることもある。最もお粗末な場合、或る視点からみた倫理観の最大化に拘るあまり、他の視点からみて倫理観・リテラシーを滅茶苦茶に踏みにじっている(そして当人は気付かない)ことも。 ・例2:客観性・論理性の潔癖者 テキストが客観的なものか、論理的なものかどうかに過度に執着する人達。彼らは「ポエム」「どうみても感想」といった類のテキストであっても、客観性・論理性の
本来「飲み会」でする内容だ、という冗談みたいな本音を思いついた。 ちなみにMixi日記は昼食時の雑談だ。 特に意味は無い。 特に意味は無いのだが、ジャズ研在籍時代に冗談半分ながら多用されていた「飲みニケーション」という語が、やはりあながち馬鹿に出来ないとの考えに、久しぶりに耽る。 体育会系のノリは案外舐めてはいけないが、そういう場のそういう相手には「つまらん!わからん!」と扱われた人間が寄せ集まっているのが、このはてな村なのであろうか。 あからさまに昨日読んだマガジン今週号の絶望先生が、深層にて影響しているのを否定出来ない文章。 一発芸まで行くと完全に脱落。一気飲みも不快。ケツで割り箸を折るなど万死に値する。 この記事は全部、冗談だ。 つまらない冗談しか言えない上、アルコールに対し極めて耐性の無い俺は、大所帯の飲み会では所在が無い。 気がつくと日陰者や隠れオタと、端の方でちびちび飲みつつ下
実は2chの炎上よりmixiの生温かさの方がキツイかもしれない。というのは、実感としてmixiの方がはるかに疲れるからです。2chは名無しの他人の集合なので、スルーさえできれば面倒くさくない。しかしmixiの場合は、なまじ友達同士だという建前がある分、スルーできずかつ当たり障りのないコメントが必要な局面も多いのです。固定ハンドルなので落ちてもまだ続きがあるわけです。mixiは持久戦であり、女性的な馴れ合い空間であり、言葉の微妙な感情に対する神経が要求されるのです。 掲示板・ブログ・SNS この図式を進めると、ブログは中性的で、2chとmixiの中間と位置づけられます。書き手は特定性がある(ハンドルネームがなくてもどのブログ・ブロガーか特定できる)けれども、読者は名無しです。mixiの場合は読者も特定性がある(あしあととか)ので、コミュニケーションの粘度が高くなっています。 しかし、さらにそ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く