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ツールとmathematicsに関するchess-newsのブックマーク (2)

  • フリーの数式処理ソフトMaximaで数学の高速道路に乗る

    数式処理ソフトなんか使ったらダメ人間になると心配の(親・教師は放っておけ)よい子におくる。 昔々、Mathematicaという数式処理ソフトを教えてくれた人がこんなこと言った。 「コンピュータを使って、今まで10の労力が必要だったことが3の労力で済むのだとしたら結構な話だろう。Mathematicaがもたらすのも、それと同じことだけれど少し違う。これまで1000の労力が必要だったことが300程度で何とか可能になって、一生を棒に振る範囲で済みそうになる。自分の分野の先達たちが目標にすること自体をあきらめてきたものが、バトンの形になって手渡される。Mathematicaを使うというのは、そういうことなんだ」 数式処理ソフトは計算できない子を作るか? 数式処理ソフトは微積分もできれば、方程式も解けるし、グラフも描ける。 「解を求めよ」みたいな問題はだいたい解けるから、今でも 「そんなものを生徒・

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  • Maximaで微分方程式 - Weblog on mebius.tokaichiba.jp

    かつてJR横浜線 十日市場駅近くのMebius (CPU:Pentium 150MHz)より発信していたウェブログです。 せっかくMaximaを使い始めたので、慣れるためにさらにMaximaのマニュアルを読み進めて遊んでると、Maximaは微分方程式も解けることがわかった。難しそうな響きを擁して実際難しい、物理学の基ツールである。一瞬気が進まなかったが、大したものだと思ったので、敬意を表して試してみた。 すると、微分方程式が見えた気分になるようなグラフが出せることがわかり、面白かったので、ここに書き記すことにした。 まず、コマンドラインで微分させてみる。diff()が微分演算だ。 例によってTeXmacsを使って出力を整形している。(%i??)に続く青い部分が入力した部分、(%o??)に続く黒い部分がMaximaの出力だ。diff()の2つ目の引数は何で微分するか、3つ目の引数(省略可)

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