ひゃくまる @osiroiobake 西尾維新、自身の異様な筆の速さの秘訣について「朝になると寝る前にあった問題が解決しているから一日に何回朝を作れるかが大事。僕は二時間睡眠で一日四回朝を作っている。ジーパンを履いたまま寝ると二時間で起きられると知ったときには嬉しかったですね」と答えていたの忘れられん 狂っとるだろ 2023-02-03 23:14:54
構造化とは何か CASE1……一生懸命仕事をしていたつもりだったが、一部の問題に時間を使いすぎてしまい、納期までに十分なアウトプットが出せなかった。 CASE2……発生したトラブルに適切に対処したつもりだったのに、真の原因を見落としており、すぐに同じ問題が再発してしまった。 CASE3……分からないことがあったので詳しい人に聞いてみたが、いくら説明を受けてもいまひとつピンとこない。 皆さんも、こんな経験が一度はありませんか。 原因はいくつか考えられると思いますが、少なくとも今回説明する「物事を構造化する」という考え方を押さえておけば、この手の失敗はかなり回避できるでしょう。なお、ここでいう「構造化された状態」とは、(1)全体を把握したうえで、その構成要素についても明らかになっている、(2)構成要素間の関係が分かりやすく整理されている、の2つの意味を含みます ●構造化とは何か 図1 たまたま
ぱらい @yopparai_chmist 最近本読んでて面白いなと思ったのは、IQ的な賢さと合理的判断を下す能力はほとんど相関せず、むしろ賢い人ほど自身を正当化する証拠を上手に集める為に、悲惨な非合理性「インテリジェンストラップ」に陥る可能性が高いそうだ。賢さと正しい判断を下す能力は別、というのは非常に大切な教訓だと思った 2021-05-25 20:49:09 ぱらい @yopparai_chmist あくまでイメージだが「賢さ」は演算的処理能力で瞬間的で速い思考。一方「合理性」はひとつの物事を様々な方向性から、バイアスを除いて、高い想像力を持って眺めるゆっくりとした思考なのだと思う。こう考えると、この二つが相関しないのは当然に思う。幸い、後者の能力は訓練次第で身に付きそうだ。 2021-05-25 20:55:19
何か重要な作業を効率的にしようと思うのに、次々と考えが思い浮かんでしまい集中できないときは、まず、頭の中で、以下のように上下左右に強力な磁石のようなものが設置されている様子を想像する (ここで磁石には N 極と S 極があるがどっちの方向を向いて配置されているのかといった論理的なことは考えなくても良い。とにかく磁石のようなものがある、という程度で良い)。 磁石のイメージをリアルに思い浮かべる必要は全くない。だいたい磁石のような、何かを吸い寄せるような性質のものがあるな、という程度で良い。 次に、その磁石で囲まれた空洞の中央部分に、少し重いけど、手で簡単に持てる程度の鉄球 (鉄を思い浮かべなくても、磁石のような何かに吸い寄せられるような何か) を思い浮かべる。 背景のイメージは Microsoft Windows XP の壁紙からの引用であり、コンピュータのディスプレイを見ながらイメージをす
せーのでございます。GW、いかがおすごしでしょうか。私は久々に家族旅行に来ています。 現在朝7時30分。みんな疲れが溜まっているのか全く起きてこない。時間を持て余しているのでブログでも書いてみます。 今日はお休み、ということもあり、仕事の具体的な話ではなく、少し大まかな考え方のお話を共有したいと思います。 私は普段「テクニカルエバンジェリスト」という仕事をしています。端的にいうと一つのテーマに対してプレゼンテーションの資料やデモを作り、勉強会やカンファレンスなどの場所で人にその価値を伝えて共感してもらう事をジョブとしています。 みんなに価値に伝えるためにはどうしたら良いのか。仕事の8割は「考えること」に費やされます。私にとって「自分の考えをまとめること」は今のキャリアの生命線、とも言える作業です。 私は今まで「空・雨・傘」という考え方のプラットフォームに基づいて頭を整理し、アウトプットして
私はTwitterで質問箱を受け付けていますが、こんな質問が入ってきました。 なぜ人は思考停止するのか?以前書いた記事で、同じ時間を過ごす中でも「命を失うこと」と「命を燃やすこと」の違いは思考にあると、その重要性について書きました。 一方で、思考停止に陥ることはよく見かけることです。例えば自分のキャリアの歩み方について自分で考えなかったが故に転職を希望したときに何も身についていなかったり、ニュースに対して自分で考えないが故にフェイクニュースが流布されたり、何も考えずに政治家に投票したりします。 では、考えることが大事なのは明らかなのになぜ思考停止に陥るのか?を考えてみます。 そもそもですが「思考」という行動は生物学的にはとてもエネルギーを消費する行動です。 厚生労働省のe-ヘルスネットによると、脳は重量換算では全身の約2%であるにも関わらず、エネルギー消費量換算では全体の約20%のエネルギ
2. What is Software Architecture ● IEEE1471「コンポーネント、それらの関係や環境、設計やそのコンポーネント、それらの関係や環境、設計やそのそれらの関係や環境、設計やその関係や環境、設計やそのや環境、設計やその環境、それらの関係や環境、設計やその設計やそのや環境、設計やそのその関係や環境、設計やその 進化を左右する原則に具現化されたシステムの基本的な構成」を左右する原則に具現化されたシステムの基本的な構成」左右する原則に具現化されたシステムの基本的な構成」する原則に具現化されたシステムの基本的な構成」原則に具現化されたシステムの基本的な構成」に具現化されたシステムの基本的な構成」具現化を左右する原則に具現化されたシステムの基本的な構成」されたシステムの基本的な構成」システムの基本的な構成」の関係や環境、設計やその基本的な構成」な構成」構成」」 ● M
営業、企画、マーケティング……、どのような職のビジネスパーソンに共通して求められるスキルの1つが「問題解決能力」だ。問題解決能力を身につけるためには「自分で考える」ことが欠かせないが、そもそもどうすれば自分で考えられるようになるのか分からないという人もいるかもしれない。 今回は、問題解決能力を身につけたい人に向けて、問題解決フレームワーク「空→雨→傘」を紹介したい。このフレームワークは、たとえばマッキンゼーのようなコンサルティング業界で広く親しまれているものだ。 基本の説明や具体的な使用例から問題解決フレームワーク「空→雨→傘」を学んでいこう。 マッキンゼーも使う、問題解決フレームワーク「空→雨→傘」問題解決フレームワークの「空」「雨」「傘」はそれぞれ何を現している? この「空」「雨」「傘」という三要素は以下のようなフレームを指している。
"Deep Work"を読んだけど微妙だったから皆は"How to Write a Lot"と"エッセンシャル思考"を読めばいい ―と思いました。 MIT卒のコンピュータ科学者によって書かれた本『Deep Work: 大事なことに集中する』を読んだ。が、冗長かつ抽象的な内容で、非常に退屈な一冊だった。 主張 「集中して長時間、中断することなく知的作業を続けること (Deep Work) が生産性を高め、大きな仕事を成し遂げることにつながる」ということを言っている。構成としては、成功者たちの実例を示して主張に説得力を持たせた上で、実践にあたってのTips的な部分を延々と述べている。ざっくりまとめると次のような感じ。 『何かを作り出さなければ、成功しない』 自分のスキルは作り出した成果物で示せ 生産性を高めるためには『難しいが重要な知的作業をまとめて、長期間、中断することなくつづけること』が大
間違いやすい部分 翡翠の商人は次の様に進行する。 一番少ない枚数を言った人が選んで取る 残りの人で再度競りを行う(取った人の次から競り開始) 全員が一回ずつ取ったらラウンド終了 最初に枚数で順位付けして取るのでなく1人取るごとにまた一から枚数を競ってね! Tweet ゲーム内の要素は何を表しているか ナショナルエコノミーは元々マクロ経済シミュレータとしてプロトタイプを組み、冗長な要素を削ぎ落としてゲームに落とし込んだ製品である。つまり削られる前の「リアル」な状態があったわけで、そこでは現実の経済とゲーム内要素が一対一対応していた。 もちろんゲームは教材でもシミュレータでもない。そしてデザイナーはゲームの物語についての最終決定権がない。プレイヤーが「これはこういう世界なんだ!」と感じた意味こそが最終稿であり、デザイナーの考えた物語は発表した瞬間に脇に追いやられる。あらゆる分野のあらゆる作品が
夢見がちでまじめなうお座A型、社会人14年のうちフリーランスを10年もやりましたが、相変わらず人見知りですぐに自信をなくしてしまいます…。そんなわたしですが、最近ではこうやってブログやセミナーで自分の考えを発表する機会も増えてきました。「自信がない」じぶんとのつきあい方について書いてみたいと思います。 自信とは何か わたしにとって自信とは、「MP(マジックパワー)」のようなものです。その自信(MP)の根拠は、これまでの経験や他人から得た評価です。 じぶんを評価されるということ 人の評価というのは大きく2つあります、今回は「事実起因評価」と「感情起因評価」と呼ぶことにします。 学校や仕事で、評価を受けるときの物差しは、主に「事実起因評価」です。 しかし、人の能力というのはこれまで培ってきた感性というものと深く関わりがあります。例えばわたしはデザイナーですが、じぶんのデザイン能力や感性は「これ
マインドフルネス瞑想が大流行の兆しを見せている。 上座部仏教に由来する伝統的な瞑想法だが、最新の脳科学で「ストレス軽減」「集中力アップ」「自律神経回復」などの効果が実証されたことが追い風となり、NHKスペシャルで特集が組まれたり、グーグル社の幹部研修に導入されたり、全世界で注目を集めている。 日本でもビジネス層を中心にマインドフルネス瞑想を実践する人が増えているが、その陰で問題化しているのが〈瞑想難民〉だという。 〈瞑想難民〉とは、いったい何か――? 上座部仏教の本場ミャンマーで瞑想の修行をした経験を持ち、『自由への旅:「マインドフルネス瞑想」実践講義』を翻訳した魚川祐司さんに話を聞いた。 「〈瞑想難民〉とは、抑うつ症状などを解消しようと瞑想を始めたにもかかわらず、かえって症状を悪化させてしまう人々のことです」 「マインドフルネス瞑想は〈気づきの瞑想〉とも呼ばれ、瞑想によって集中力
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
最近論理学の本を読んでいたんだけど、そうしたら、僕らが生きているこの世界は生の現実ではなくて現実と見分けが付かないくらい精巧なコンピュータシミュレーションの中の世界である可能性が極めて高いということが分かった。僕らはみんなコンピュータゲームの中の人工知能みたいなものだ。 現在の科学技術ではまだ人間と同じように意識を持つプログラムや世界全てをシミュレーションするようなプログラムは作れないけれど、遠い未来、もっと技術が進めば作れるようになる可能性が高い。そして、シミュレーションの中の存在は、それが現実ではなくてシミュレーションの中ということに気づくことはできない。 漫画や小説の中の人物が自分がフィクションの中の存在だと気づけないのと同じだ。 なぜ現実ではなくてシミュレーションである可能性が高いと言えるのか。喩え話で書いてみる。 ・問題1 お互いに見分けのつかない袋Aと袋Bがある。 袋Aには赤い
ロンドンビジネススクール教授のリンダ・グラットン著「Work Shift」、元Wired誌編集長クリス・アンダーソン著「Makers」。 昨今、大きな反響を呼んだこの2冊が共通して取り扱うのが、「未来の働き方はどのようになるのか?」というテーマです。 そこには、技術革新や社会・エネルギー・文化・人口動態の変化など様々な要因によって、受け止めようによっては現在の企業の存在が全否定される可能性すらあるような、ドラスティックな未来が記されています。 そこで本記事では、この2冊の示唆する内容をベースに、実際にどのようなことが我々の身近で起こりえるのか、どのような未来を出現させたいかについて、約80名の起業家・企業の事業系・企画系、金融機関、デザイナー、学生、プログラマー、ベンチャー経営者、起業家、NPO関係の方々、弁護士、行政、等々の多様なメンバーを集め、議論した内容を基に、 「オタク的密集集団×
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