とんねるずの石橋貴明が8月30日、NHKの『サンデースポーツ2020』に生出演した。石橋がNHKに出演するのは、2000年大晦日の『紅白歌合戦』以来、実に20年ぶりとなる。 【写真】同じくYouTubeを主戦場にする、中田敦彦。テレビのタレントが続々YouTubeに進出している 石橋は今年6月にYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』を開設すると、2カ月あまりで120万人以上の登録者を抱える人気ぶり。同チャンネルでは、様々な企画動画の他、1週間のプロ野球の試合をマニアックに振り返る動画を毎週月曜日、コンスタントにアップしている。エンタメ業界に詳しいフリーライターの大塚ナギサ氏はこう話す。 「石橋さんは、芸能界屈指のスポーツファンで、『MLB主義』(TBS系)や『夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日系)など、多くのスポーツ番組も担当してきました。しかし、最近はスポーツに関
フジテレビで社内常駐の外部スタッフが新型コロナウイルスに感染したことを同局の報道番組で公表しようとしたところ、遠藤龍之介社長が、放送を止めさせていたことが明らかになった。 感染者がでたのは、同局の昼時のバラエティ情報番組バイキング。全国的に新規感染者数が増え続けていることもあって、同局では公表を強化する方針を固めたばかりだった。 関係者によると、30日午後にスタッフの感染が報告され、幹部が夕方の報道・情報番組での公表を決めた。しかし、その後、遠藤社長が直接、報道局長などがいるフロアーに現れ、「そこまで認めていたたわけじゃない」と強い姿勢で、放送での公表を止めるよう求めた。その後、報道局長なども加わって協議し、放送での開示は取りやめ、ホームページで番組名は伏せる形で、いわば「こっそり」(局関係者)と公表した。 今週開かれた、フジテレビのコンプライアンス関連の委員会(局長級がメンバー)で、常駐
契約義務認めず、NHK敗訴 視聴不可テレビ設置―東京地裁 2020年06月26日18時44分 東京都文京区の女性がNHK放送を視聴できないテレビを自宅に設置し、NHKを相手取り受信契約を締結する義務がないことの確認を求めた訴訟の判決が26日、東京地裁であり、小川理津子裁判長は女性の訴えを認めた。 受信料、2000億円削減可能 NHKは業務抑制を―新聞協会 女性が設置したテレビはNHKの信号だけを大幅に弱めるフィルターが取り付けられていた。NHKによると、同様の仕組みのテレビを設置して契約義務がないことの確認を求めた訴訟は過去に4件あり、3件で原告の敗訴が確定。1件は取り下げられており、NHK敗訴の判決は初めて。 判決によると、女性はNHKによる受信料の強制徴収に批判的な意見を持っていた。インターネット上で、筑波大准教授がNHKの信号だけを減衰させるフィルターを開発していることを知り、連絡。
木村花さんの「刈り取られた人間性」 リアリティショーとして評判の高かった『テラスハウス』ですが、私もここしばらくきちんと観ていなくて、いま向き合っている自分の人生がリアルすぎて時間がなかったんだと言い訳しつつも、亡くなられたと聞いて観直したりしておりました。 ネットが当たり前に使われるようになって、番組とネット(SNS)とが視聴者によって自由に行き来できる状況になると、ある種「テレビの中の、映像作品上の演出」が、そのまま本人の評判、ブランディングに直結してしまう。 それが本人に対する誹謗中傷では収まらない、非常に強いバッシングに繋がっていってしまうのは往々にしてあります。 テレビ番組出演者の方の本当の人格など分かるはずもないのに、テレビ番組を面白くするために行った編集や演出で、それがその人の本性だと視聴者は思い込んでしまい、気に入らないとバッシングして当然、となってしまう。 番組の中、ネッ
(モノクロからカラーテレビに移行する際に) 色がつくことで情報量は増えることになりますが、 モノクロ映像と同じ仕組みで再生すると、映像と音が1時間に3.6秒ズレてしまったそうです。 この問題を解決するために、フレームを間引いていって、「29.97fps」にしたところ、ちょうどズレがなくなりました。 「29.97fps」というナゾの数字はここで生まれたことになります。 リンク 誰がためにキーを打つ なぜ29.97fpsなのか - 誰がためにキーを打つ (2020.04.13 更新) ◉29.97fps?何でこんなややこしい数字なの? 高柳健次郎氏がイロハの「イ」を初めてブラウン管に映し出して始まった日本のテレビ。テレビは映像を映し出す機器です。現在はデジタル方式のテレビですが、最初はアナログ方式のテレビでした。 パラパラマンガによく例えられますが、映像は画像を連続して再生したもの、と言えます
「NHKから国民を守る党(N国)」の活動が、日に日に大きな波紋を起こしている。契約=支払い義務付けではないというN国立花党首の主張に対し、7月30日にNHKが警告文を出した。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2019年8月19日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額648円・税込)の申し込みはこちらから。 そこには、 放送法や受信規約では、NHKの放送を受信できる設備をお持ちの方は、受信契約を結び、受信料をお支払いいただくことが定められています と明記してあり、立花党首の主張と真っ向から食い違う。では放送法を見ておこう。第六十四条には、 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない とは書いてあ
現在、NHKは放送法で「ネット配信」と「テレビ放送」の分業が定められており、特別な場合を除き、放送内容をそのまま、NHKの受信料収入を原資としてネット配信することは認められない。だが、今回の法改正によりこの点が改められ、ネットと放送で同じコンテンツを常時同時配信することが認められる。 この報道があると、ネットには次のような言説があふれた。 「今回の法改正で、テレビをもっていない人でも、PCやスマホさえ持っていればNHKの受信料を徴収される。すなわち、すべてのネット利用者はNHKに受信料を支払うことになる」 もちろん、これは間違いだ。NHKに受信料を支払っている場合、ネットもその範疇で視聴可能であり、テレビを持っておらず、ネットで視聴する場合にも、「テレビでの支払いが登録されておらず、自ら視聴する行為を行った場合」にのみ、支払いを促すメッセージを出す仕組みだという。 では、なぜこのような改正
TVアニメ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』第3話エンディングとして放送された、秀知院学園生徒会書記・藤原千花(CV.小原好美)による「チカっとチカ千花っ♡」映像を期間限定公開! ノンクレジット映像&フル尺CDは、4月24日(水)発売のBlu-ray&DVD完全生産限定版特典として収録されます! 劇中歌「チカっとチカ千花っ♡」 歌:藤原千花(小原好美) 作詞:福島真希(Ongakushitsu Inc.) 作曲:福島節(Ongakushitsu Inc.) 振り付け 菅尾なぎさ(クリウィムバアニー) 劇中歌制作協力 本多優香(Ongakushitsu Inc.) 松浦智香(Onion Inc.) ♥TVアニメ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』公式ホームページ https://kaguya.love ♥TVアニメ『かぐや様は告らせたい~天
今回は厚い胸板をつくる「腕立て伏せ」。Tシャツの似合う厚い胸板を作ることができます。バーベルやダンベルなどの道具も必要なし。丁寧にしっかり行えば5分で十分。さあ、テレビを見ながら、みんなで筋トレ始めましょう! 歳のせいか、最近カラダがたるんできたな・・・と感じているアナタ。やろうやろうと思いながら先延ばしにしているアナタ。最新の科学的理論に裏打ちされた「効率的な筋トレ」で、かっこよく健康なボディーを最速で手に入れよう!自宅でテレビを観ながら出演者と一緒に汗を流す5分間の筋トレ番組です。 【放送情報】 NHK 総合 8月27日(月)、28日(火)、29日(水)、30日(木)夜11:50~ 「みんなで筋肉体操」http://www4.nhk.or.jp/P4975/ 「NHK_PRインタビュー『筋肉体操で、理想のボディーを手に入れよう!』」http://www6.nhk.or.jp/nh
ソニー、「ネット動画が見られる4Kブラビア」を7月下旬に発売。43インチ9万3000円から ーーー 【お詫び】 表現について誤解を招くものがあったので、タイトル並びに本文を訂正しました。サイト読者の皆様及びソニー関係者各位、NHK関係者各位には、深くお詫び申し上げます。 ーーー ソニーは業務用 (法人向け) Android 4K BRAVIA「BZ35F/BZシリーズ」を、7月下旬から発売します。 今年3月に発表されるやいなや、ネット界隈で話題となった通称「NHKが映らないブラビア」。 とはいえこの製品、チューナーは無いので通常のテレビジョン放送は映りません。ただ、一般的なPCモニタやディスプレイと異なりAndroid が載っているために、NetFlixやYouTubeはもとより「TVer(ティーバー)」など公式テレビアプリを導入することで、民放だけは映る代物に。 そのため、発表時は多くの
テレビと同じ番組をインターネットで流すNHKの「常時同時配信」が現実味を帯びてきた。ネットのみの視聴世帯に対する受信料新設も視野にNHKが平成31年度の実施を目指す中、政府の規制改革推進会議がまとめた答申が、「NHKの同時配信の是非について早期に結論を得る」と容認姿勢をにじませたためだ。実施に向けた布石が次々と打たれるが、肥大化による民業圧迫も懸念される。(大塚創造) 「今、受信契約を結んでいる方を対象に同時配信をスタートさせたい」。NHKの上田良一会長が7日の会見でそう述べたように、同時配信は開始時、受信契約締結世帯向けの付加サービスとして行う方針だ。契約が確認できないネットのみの視聴世帯には画面にメッセージを表示して制限する。しかし、将来的にはテレビを持たないネットのみの視聴世帯にも負担を求める可能性は極めて濃厚だ。 規制改革推進会議の答申を受けて今後は、総務省を中心に検討が進められる
SOW@新作出すよ @sow_LIBRA11 そういや、「小学生の好きな芸能人」の一位が、YouTuberになっちゃったらしいが、それも無理も無い話で、なにげに今のバラエティって「子供向け」薄くなったよね。トークバラエティとかあんなの子どもから見ればおっさんたちが世間話してるだけなんだから。 2018-04-07 03:40:41 SOW@新作出すよ @sow_LIBRA11 昔のバラエティ番組だと、子どもの大好きな「キャラクター」がたくさんいたけど、今もう、ほとんどないでしょ? バカ殿はもうアレは大人向けだし、数少ないのは「LIFE」くらいだけどアレも不定期放送だし。 pic.twitter.com/yyngyeb58D 2018-04-07 03:42:26
【2018年3月5日13時00分追記】本記事初出時の記事サブタイトルは『全受信機にACASチップを入れるのは不当だ』でしたが、4K/8Kに対応していない受信機にはACASチップが使用されないことを明確にするため、『全対応機にACASチップを入れるのは不当だ』に修正しました。 2018年は放送・映像機器いずれの業界にとっても大きなイベントとして、12月1日に「4K/8K実用放送の開始」が待ち構えている。ところが実用放送開始まで1年を切った現在も解決していない問題がある。 昨年7月にも記事「CASは4K/8Kになると"悪質化"する」で伝えた「CAS(コンディショナルアクセスシステム)」の問題が解決していないからだ。 CASとは契約状況に応じて放送視聴の可否を制御する仕組みで、有料放送の契約者識別に使用する。NHKの受信料納付を求めるメッセージ表示も、この仕組みを用いて実現している。現在使われて
NHKが受信契約を結ばない男性に支払いを求めた訴訟で、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は6日、テレビがあればNHKと契約を結ぶ義務があるとした放送法の規定は「合憲」とする初めての判断を示した。事実上、受信料の支払いを義務づける内容だ。男性は受信契約を定めた放送法の規定は「契約の自由」を保障する憲法に違反すると主張したが、最高裁は男性の上告を退けた。 判決は、NHKからの一方的な申し込みでは契約や支払い義務が生じず、双方の合意が必要としたが、NHKが受信料を巡る裁判を起こして勝訴すれば、契約は成立する、と指摘した。 争われたのは、2006年3月、自宅にテレビを設置した男性のケース。NHKは11年9月、受信契約を申し込んだが「放送が偏っている」などの理由で拒まれ、同年11月に提訴した。 1950年制定の放送法の規定は「受信設備を設置したらNHKと契約しなければならない」と定める。この解釈に
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