2005年7月に65万円の資金で株式投資を始め、7年半で2000倍近い驚異的なパフォーマンスを記録した個人投資家・五月(ごがつ)さんこと片山晃さんが「ひふみ投信」を運用するレオス・キャピタルワークスに「シニアアナリスト」として入社した。 「ひふみ投信」は銀行や証券会社を介さず、投資家に直接販売する独立系投信として、2008年10月に運用が開始された投資信託で、中小型の成長株を中心に投資する運用方針で、2013年7月31日時点の設定来騰落率は198.22%と、5年弱で基準価額が約2倍になる優秀なパフォーマンスを叩き出してきた。 「R&Iファンド大賞2012」では「国内株式部門」の最優秀ファンド賞、「R&Iファンド大賞2013」でも優秀ファンド賞を受賞するなど、業界内でも注目を浴びるファンドへと成長し、現在ではSBI証券や楽天証券、マネックス証券などの大手ネット証券でも「ひふみ投信」と同じマザ