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投資と会計に関するchess-newsのブックマーク (3)

  • 今更だが公認会計士がシャープの99%減資をざっくりと解説する。

    当方公認会計士。 シャープ99%減資のニュースへの反応は、初期の誤った流れを正すきちんとした解説記事がホッテントリに上がっているので今更感はあるのだが、何故か気が乗っているので私も書くことにする。 ただしざっくりだ(それでもえらく長文になったが)。正確を期して例外や留保をつけていくと誰も読まない文章ができあがるので一々そういうものは書かない。 まず資金とは何か。 倒産する、しないに資金がいくらかは関係ない。関係あるのは純資産の金額である。企業の資産から負債を引いたものが純資産。マイナスになったら債務超過。 資金というのは純資産の金額の中で「この金額だけは配当しない」と設定・宣言した金額のことだ。資金というのは債権者のための制度だ。企業が純資産をどんどん配当で株主に払い戻すと純資産が減って倒産のリスクが高まり債権者(銀行や取引先)は困る。仮に純資産が2000億円で資金が1200億円

    今更だが公認会計士がシャープの99%減資をざっくりと解説する。
  • 瀧本哲史ゼミの投資分析で学んだ「リサーチの楽しさ」 : メディア・クエスター

    メディア・クエスター メディア・コンテンツ業界に関する発信(海外やビジネスモデルへの言及が多い) 連絡はqumaruin(あっと)gmail.comまで。 (瀧哲史先生) 今日は、僕が所属していた団体「瀧哲史ゼミ(通称Tゼミ)」について書きます。 瀧哲史ゼミでは、一言でいうと好きな上場企業を選んでその会社が「買い」なのか「売り」なのか(=投資判断)をプレゼンして、投資家の瀧先生から評価を受けるという勉強会をします。 これが、突き詰めて調べていくことの爽快感を僕に教えてくれました。 しかしちょうど去年の今頃ゼミの存在を知るまでは僕も「株」とか「投資」というとひたすらチャートを追っかけるうさんくさいもの、という認識しか持っていませんでした。 実際に株のやり方には色々ありますが、瀧ゼミでは「ファンダメンタル分析」といって、企業の中長期的な経営を分析する手法をとっています。 株価というの

    瀧本哲史ゼミの投資分析で学んだ「リサーチの楽しさ」 : メディア・クエスター
    chess-news
    chess-news 2014/03/30
    バリュエーションしないの? よくやってる投資家はグラフ化は自動化してるね。 企業価値分析しないとなあ。 でも、一社50時間かけてたらやってられないな。
  • アップルとグーグルを財務諸表で比較する:日経ビジネスオンライン

    第1回と第2回のコラムで、財務諸表の基的な仕組みと財務分析の手法について説明しました。そして、それ以降の3回(第3回JALとANA、第4回ユニクロと丸井、第5回フォルクスワーゲンとスズキ)の分析でPLとBSを図にすれば企業の実態が直感的に把握できることをご理解いただけたと思います。 今回はアップルとグーグルを比較してみましょう。アップルは、iPod(アイポッド)、iPhone(アイフォーン)、iPad(アイパッド)と斬新なデジタル機器を世に出し続けています。まさに「アップル革命」といっていいでしょう。また、グーグルも検索ツールだけでなく、Gmail、Googleマップなど斬新なサービスを立て続けに世に出し、いまやネット業界に君臨する先進企業です。アップルやグーグルの名前を聞かない日はないくらいですが、これらの2社は財務的にはどのような会社なのでしょうか。 アップル(2009年9月期)とグ

    アップルとグーグルを財務諸表で比較する:日経ビジネスオンライン
    chess-news
    chess-news 2010/03/16
    あとで、突っ込みをいれる。國貞 克則さんかなるほど。
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