森尾正博による新連載「異世界でも風俗嬢やってみた」が、芳文社のWebマンガサイト・コミックトレイルでスタートした。 「異世界でも風俗嬢やってみた」は、日本で風俗嬢をしていたヒロイン・ゆづきが異世界に飛ばされたことから始まるファンタジー作品。彼女が元の世界に帰るにはある条件を満たした者たちをエッチなことで満足させる必要があり、池袋の風俗店で磨いた性技を使って異世界の男性たちを快楽へと導いていく。なお同作は2018年に読み切り版が執筆され週刊漫画TIMES(芳文社)に掲載されていた。
タイトルがすべてなんですが、以下述べていきます。 萌え絵はそもそも少女漫画の顔に男好みの体をくっつけたキメラ的な技法のもとで描かれています。 少女漫画の顔に大人の体、というキメラ的な描き方をしている、と指摘したのは大塚英志だったかと思います。 1990年代に萌え絵が発生しだしたと思うんですが、そのとき、リアルタイムで萌えキャラそのものに注目して文章にしていた人はかなり少なくて、大塚英志と東浩紀と斎藤美奈子くらいだったと思います。 わたしの実感ともそれはあっていて、萌えキャラは、はじめにときめきメモリアル、同級生というようなギャルゲーのタイトルを経て、その後エロゲーに発展していきました。 男好みの体、というと、わかりにくいかもしれませんが、ほっそりした華奢な体に、誇張された胸部が描かれている、という風に読んでください。 以前は、萌え絵が少女漫画のキャラの技法上にあること、そして、それにも関わ
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