タグ

考え方と信用創造に関するchess-newsのブックマーク (1)

  • やはり、大昔物々交換などなかった - シェイブテイル日記2

    経済学の教科書のはじめの方に登場する物々交換ですが、フェリックス・マーティン著「21世紀の貨幣論」には物々交換が人類学などから疑問を呈されているという話を以前書きました。 大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記 今年4月に出版されたカビール・セガール著「貨幣の新世界史」でも、少し違う切り口から大昔には物々交換などなく、貨幣の起源は債務にある、という説を紹介しています。 以下は貨幣の新世界史から引用します。*1 (引用開始) - お金のもうひとつの起源 経済入門のクラスでは、お金歴史をつぎのように教えるケースがほとんどだろう。 昔々、世界の果ての地で、人びとは物々交換を行なっていました。しかし、常に満足できる形で成立するわけではなく、やがてお金が発明されました。 アリストテレスの思想はこの考え方の延長線上にあるし、さらに時代を下れば、アダム・スミスなど古典派経済学者にも行き着く

    やはり、大昔物々交換などなかった - シェイブテイル日記2
    chess-news
    chess-news 2016/06/04
    信用起源説か。債権自体が時間差物物交換とも言えるしなあ。物物交換を前提としていなければ、債務は発生しないのでは?物物交換の時間遅延の許容が信用創造では?
  • 1