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societyとコミュニケーションに関するchess-newsのブックマーク (4)

  • 「気が利かない、気配りが出来ない」を悪とする人 - 能面ヅラ美

    気配りが出来る人は素敵だ。気配りとは空気を察して、周囲の人間に気を使う事だ。商売としてする場合もあれば、見返りは求めず常識としてする場合もある。どちらにせよ気配りは出来た方がいいし、する側が「するのが当然」くらいの気持ちを皆が持てば、良い環境が築けるだろう。しかし、してもらう側が「するのが当然」と思ってしまう事には疑問を感じる。気配りというのは全ての人間に標準で備わっているものではない。無意識で出来る人も、意識しても出来ない人もいる。気配りしているつもりでも気付かれない事もあるし、気付かれない気配りこそが大切だという考え方もある。私は「君は気配りが出来ないから駄目だ」と男性から言われた事がある。理由を聞くと、私は事の時に自分の小皿にだけ醤油を入れ、そのまま醤油を元の位置に戻していたのだそうだ。その男性曰く「自分が醤油を使ったら相手にも『使う?』と聞くか、黙って相手の小皿にも醤油を入れてあ

    「気が利かない、気配りが出来ない」を悪とする人 - 能面ヅラ美
  • 自分の運の良さを「正しさ」だと勘違いしている人たちへ - 琥珀色の戯言

    先週の金曜日、飲み会帰りのタクシーで60歳くらいの運転手さんと、熊の3歳の女の子が20歳の大学生に命を奪われた事件の話になった。 「あれは親にも責任がありますよ。まだ3歳なんだから、親も目を離したらいかんですよ。トイレに行かせるのだって、ちゃんと遠くからでも見ておかないと」 大概の場合、僕はこういうときに「そうですねえ」とか曖昧に頷いてやり過ごしてしまうのだけれど、お酒が入っていたこともあり、「そんなふうに常に見張っておけっていうのはおかしいし、どんな親にだって、『ちょっと油断してしまう瞬間』はあると思います。それで責めるのはあんまりでしょう」と反論して、車内はやや気まずい空気になってしまった。 「人生の先輩」として、「そういうときでも、ちゃんと見ているのが親ってもんでしょう?」というのは、確かに「正論」のようにも思えるけれど、僕はそこまで完璧に自分の子どもを見張っておくことができるだろ

    自分の運の良さを「正しさ」だと勘違いしている人たちへ - 琥珀色の戯言
  • わしはてっきりotsuneさんがアルハラ被害者の飲み会に参加して代わりに戦ってやるとでも言うのかと思いましたが - Togetter - まとめ「飲めない人は飲めない理由をきちんと説明

    一つの発言だけ見て叩くの良くない!という方々がいたので、まとめてみた。 まとめて見ると、アルコールを飲むと命の危険があると説明している人に対して、知人でもないのに、いきなり問題とされた発言を言っているので、やり玉に挙げられた発言だけを見た時よりも更に印象は悪くなった。 これは言われた方はイラッとするだろうし、同じく飲めない体質の人も何なんだこの人とは思うだろう。 @akcanonさんは謝罪しているので、責めるつもりはないのだけど、発言の流れを見ずに@akcanonさんが批判されるのはおかしいという人たちの発言を見ても、発言の流れを知っているようには思えなかったが。 また、批判している人たちの口が悪いと言っている人もいたが、@glog6969さん以外では見つからなかった。 続きを読む

    わしはてっきりotsuneさんがアルハラ被害者の飲み会に参加して代わりに戦ってやるとでも言うのかと思いましたが - Togetter - まとめ「飲めない人は飲めない理由をきちんと説明
  • ハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化

    2017.06.04 このコミュニケーション環境を説明するのに役立つ概念として、アメリカ文化人類学者であるエドワード.T.ホールが唱えた「ハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化」という識別法があります。この識別により、国や地域のコミュニケーションスタイルの特長が理解しやすくなります。 ここで使われている「コンテクスト」とはコミュニケーションの基盤である「言語・共通の知識・体験・価値観・ロジック・嗜好性」などのことです。 ハイコンテクスト文化とはコンテクストの共有性が高い文化のことで、伝える努力やスキルがなくても、お互いに相手の意図を察しあうことで、なんとなく通じてしまう環境のことです。 とりわけ日では、コンテクストが主に共有時間や共有体験に基づいて形成される傾向が強く、「同じ釜のメシをった」仲間同士ではツーカーで気持ちが通じ合うことになります。 ところがその環境が整わないと、今度

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