ここでは、「 無線LANアクセスポイントを検出する「inSSIDer」」 に関する記事を紹介しています。 「inSSIDer」は、利用可能な無線LANのアクセスポイントを自動で検出し、一覧表示できるツールです。 以前の記事で、無線LANセキュリティについて記載したときに、ちらっと紹介した「Network Stumbler」は、「Windows Vista」に非対応だったり、対応する無線LANチップセットが少なかったりしていましたが、このソフトは、「Vista」にも対応していますので使えます。 無線LANをお使いの方が、たいへん多くなっていますので、本フリーソフトを紹介します。 <前提条件> 自分の使っているパソコンが、無線LANで接続されていること。 (有線でLANに接続されているパソコンでは、このソフトを使っても何も出てきませんので。。。) <使い方> 1)「inSSIDer」を起動し
Windowsに標準で搭載されている無線LANアクセスポイントを発見するシステムにはなぜかチャンネルを表示するという機能が欠落しており、結果的に気がついたら無線LANのチャンネルが実は干渉しまくっていて不安定になってブチブチ接続が切れたり、速度が出たりでなかったりを繰り返したり……といったことが発生します。 無線LANアクセスポイントによっては自動的に周囲と干渉しない空きチャンネルを探してくれたりするものもあるのですが、そういう機器でない場合は手動で設定を変更する必要があります。そういうときに使えるのがこのフリーソフト「inSSIDer」です。周囲にある無線LANアクセスポイントをリストアップし、さらにチャンネルや電波の強度などを表示してくれるため、「近所に新しくできたこのアクセスポイントのせいで不安定になっていたのか!」というようなことが見るだけでわかります。 ダウンロードとインストール
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く