2017年7月14日 Web関連記事, 便利ツール TwitterでWeb屋さんのつぶやきを見ていると「IE6のせいで…」「IE6さえなければ…」なんて声がよく聞こえてきます。産みの親からも見放されつつあるInternet Explorer 6。一体なぜここまで嫌われているのか?どれほどの人が涙を流してきたのか?そんなIE6と付き合っていく方法は?IE6にまつわる情報を簡単にまとめてみました。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! IE6のシェア 2001年に世にリリースされたInternet Explorer 6。通称IE6。リリースされて10年たった今も色んな意味で話題のこのブラウザーを使っているユーザーは現在どれくらいいるのでしょう? マイクロソフトが(!)IE6撲滅のため「Internet Explorer 6 Countdown」というサイトで世界中でIE6がどれくらい使われ
IE6などのクロスブラウザに強くなる、22のHTML+CSSコーディングの基礎 2011-06-04 Twitterなどを見てると、 「IE6がー!」とか 「IE6,7,8,9、Firefox、webkit系、Operaで同じレイアウトにするの大変」などのツイートをたまに見るので、クロスブラウザでも差が出にくく、効率の良くなるコーディングの基礎を紹介します。 気をつけるHTMLの記述方法 HTMLの記述方法を間違えていると、ブラウザCSSの解釈が変わってきます。 以下のようなことは基本的なことですが大切な事です。 DOCTYPEを書く。 HTMLの先頭にDOCTYPEを入れるようにして下さい。 DOCTYPEがないと、ブラウザ間での誤差が起こりやすい状態になります。 DOCTYPE スイッチについてのまとめと一覧表 (HTML 5 や IE 8 Beta 2 のモードスイッチなどの情報も含
パラグラフ・リスト・見出しなど [ad#ad-2] UIパーツの使い方 下記の3つのステップで、これらのUIを自分のページで利用できます。 IEへの対応 IEにHTML5を理解させるために、2つの重要なファイルを使用します。 <!--[if IE]> <script src="http://html5shiv.googlecode.com/svn/trunk/html5.js"></script> <link rel="stylesheet" href="ie.css" type="text/css" /> <![endif]--> CSSのインクルード スタイルシートファイルをインクルードしてください。もし使用するエレメントが限られているのであれば、その箇所のみで大丈夫です。 <link rel="stylesheet" href="reset.css"
IE6〜IE8のinnerHTMLには問題が多く、そのひとつに、HTML5の新要素を食わせると悪夢のようなDOMツリーを生成するというものがあります。 var div = document.createElement("div"); div.innerHTML = "<section>section</section>"; document.body.appendChild(div); 上記のコードを実行すると、body以下にはこのような構造ができてしまいます。 <body> <div> section </SECTION> </div> </body> どうやら、innerHTML に与える文字列を div でラップし、div要素の前に何か一つ以上のダミーの文字列を設定しておき、あとでアンラップすれば上手くいくようです。 http://jsdo.it/uupaa/IEInnerHTMLB
なんでもない普通の画像でもちょっとしたエフェクトを与え、人目を惹くようにするjQueryのプラグインを紹介します。 デモページ [ad#ad-2] Little Colour Boxesの実装 HTML HTMLは画像を配置したimg要素にidを追加するだけです。 id名は任意のものが利用でき、classなどjQueryの書式で記述できるものに変更可能です。 <img src="images/nice_pattern_islamic.gif" width="425" height="425" id="image-boxes"> JavaScript 「jquery.js」と当スクリプト「jquery-littlecolourboxes.js」を外部ファイルで指定し、下記のスクリプトを記述します。 $(document).ready(function() { $("image-boxes")
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