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アカデミーに関するdaisukejapanのブックマーク (2)

  • 司会者「白人が選んだ賞へようこそ」 ジョーク交え批判:朝日新聞デジタル

    米アカデミー賞にノミネートされた俳優が2年連続で全員白人だったとして批判が出ていた問題を受け、28日の授賞式で司会を務めた黒人コメディアンのクリス・ロック氏は「白人が選んだ賞へようこそ」などと、壇上からジョークを交えつつ批判した。 今年の授賞式には、黒人監督スパイク・リー氏らがボイコットを表明。ロック氏も出演見送りを考えたというが、自分がいなくても「アカデミー賞は開催される」と語った。また「黒人俳優も、白人俳優と同じ機会が欲しい」と訴えた。 昨年に続いて監督賞を受賞したメキシコ出身のアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督も「人の肌の色が、髪の毛の長さと同じくらい意味のない将来になるよう夢見ている」と語った。 アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは、賞の選考メンバーが白人男性中心だとの批判を受け、メンバーの構成について2020年までに白人以外の人種や女性を現状の2倍にすると発表している。

    司会者「白人が選んだ賞へようこそ」 ジョーク交え批判:朝日新聞デジタル
  • スピルバーグ監督、アカデミー白人偏重問題で自論 - ハリウッド : 日刊スポーツ

    スティーブン・スピルバーグ監督(69)が、最近議論になっている”白人偏重のアカデミー賞”問題について自論を語った。 過去3度にわたりオスカーを受賞しているスピルバーグ監督は米ハリウッドリポーター紙による「アウォード・チャッター」のビデオの中で、「私はアカデミー賞の支援者だが、数人の人たちがノミネートされなかったことに驚いている」と語った上で、映画「ビースト・オブ・ノー・ネーション」のイドリス・エルバが助演男優賞候補にならなかったことや、悪名高きギャングスタ・ラップ・グループN.W.Aの自伝映画「ストレイト・アウタ・コンプトン」が作品賞にノミネートされなかったことに言及。 「イドリスの演技は助演男優の中でも最高の演技の一つだった。”ストレイト”も公開と同時にと一緒に観たが、世界を揺るがすほど素晴らしかった。候補に挙がらなかったことに驚いた」と語った。 しかし、その一方で、これらの人たちが候

    スピルバーグ監督、アカデミー白人偏重問題で自論 - ハリウッド : 日刊スポーツ
    daisukejapan
    daisukejapan 2016/02/16
    固有の人種主義は無いが、潜在的な差別感は揺らぎながらも大きく存在していると言う事を認識して問題化した点が今度の一連の騒動の有意義な点。解決策が適切かどうかは別。
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