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イタリアに関するdaisukejapanのブックマーク (5)

  • 精神科病院が1つもない!?イタリアと日本の違いとは。

    世界の潮流に逆らうかのようにして、単科の精神科病院が多く存在する日。 2001年の時点でさえも、世界に存在する約185万床の精神科ベッドのうち、約5分の1である32万床のベッドが日にあったという。それに対し、1998年には全ての精神科病院が機能を停止したイタリアは、現在も地域精神医療を重視し、精神障害者の社会的生活が実現されることを重要視している。 果たして、この両者の違いはいったい何であるのだろうか。そして、これから先、精神障害者を含む「社会」がより良いものになるための方針は、どのようなものであることが望ましいのだろうか。 精神科病院廃絶を叶えたイタリアの精神科事情 イタリアには精神科病院がない。 もちろん、過去には精神科病院が存在し、ローマには欧州最大と言われた2,600人の患者を収容した病院もあったそうだ。しかし、1960年代に、とある精神科病院に赴任した精神科医のフランコ・バザ

    精神科病院が1つもない!?イタリアと日本の違いとは。
    daisukejapan
    daisukejapan 2017/02/18
    小コミュニティーなら可能かも知れないが、実際重篤な精神障害患者をどのように誰がケアするのか考えると現状、入院一択。閉鎖性、強制性は精神病院の存在とは別問題。ホームレスが社会復帰出来ないのと共通点も有。
  • 期待されたポピュリズム政党出身の若きローマ市長、無能さを発揮してローマはカオス状態 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    38歳でローマ市、初の女性市長として期待されたビルジニア・ラッジ氏。美人市長としても話題になった彼女だが、市政の采配振りは就任僅か70日にして指揮能力の無能さを露呈して、ローマ市はカオス状態にある。 彼女が籍を置くポピュリズム政党「五つ星運動(M5S)」の創設者グリッロ氏からも、「もっと通りに出て、市営の乗り物に乗ってローマ市民の気持ちを探ることが必要だ」と忠告される始末だ。(参照:「abc」) M5Sがローマ市長の候補者にM5Sのビルジニア・ラッジ氏を選んだのは、彼女がローマ第三大学卒の弁護士で、話術は上手く、容姿も良く、しかも女性であったことが大きな要因だ。なにしろ、これまで女性がローマ市長に就任したことはなかったのだ。そのため、立候補すれば注目されて期待が集まり、票が取れるはずだとグリッロ氏は判断したわけだ。 ポピュリズム政党M5Sは2009年の創設で、政権を担った経験がないこと。そ

    期待されたポピュリズム政党出身の若きローマ市長、無能さを発揮してローマはカオス状態 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    daisukejapan
    daisukejapan 2016/09/19
    北アフリカや中東系に見えるがイタリア基準では美人なのか
  • 大卒の価値が徐々に低下する日本社会

    は「学歴社会」と言われている。学歴社会とは、富や地位の配分に際して学歴が影響する度合いが高い社会のことだ。 日の場合、25~34歳の高卒就業者の賃金を100とすると、同年齢の大卒就業者の賃金は144(2012年)となり、大卒の給与は高卒の1.4倍多い。しかしこの相対値がもっと高い国もあり、アメリカは170、南米のチリでは261にもなる。大学進学率が低いチリでは、大卒者の希少価値が高いからだ。 【参考記事】学歴や序列さえも無意味な「新しい平等な社会」へ 一方、学歴による差がほとんどない国もある。北欧のノルウェーでは、高卒者に対する大卒者の相対賃金は107でほぼ同じだ。学費が無償であるためか大学進学率が高く、大卒の学歴の価値が相対的に下落している。 大卒者の割合と、高卒に対する大卒の相対賃金をとった座標上に世界各国を配置すると、大卒学歴の社会的性格が見えてくる。<図1>は、25~34歳の

    大卒の価値が徐々に低下する日本社会
    daisukejapan
    daisukejapan 2016/04/16
    「大卒」が今日高等教育で、大学で名前に値する教育が行われている、という誤った前提が全体の主張を弱める。大卒が基準たり得ないので別の基準(大学名等)が採用されている。今後の経済格差が再び状況変化の要因化
  • ポーランド誌表紙にウェブ騒然、「欧州をレイプするイスラム」

    恐怖に駆られて ポーランド中部の都市ウージでは右派が反イスラムデモに集結 Marcin Stepien/Agencja Gazeta--Reuters ファシズムの宣伝ポスターそっくりだ──ポーランドの保守系週刊誌の衝撃的な表紙がソーシャルメディアで轟々たる非難を浴びている。 問題になったのは、有力誌wSieci(「ネットワーク」の意味)の最新号。同誌は今週「欧州をレイプするイスラム」という特集を組み、排外主義むきだしの表紙を使った。EU旗のドレスを着た金髪女性がアラブ系とみられる浅黒い男たちにレイプされそうになり悲鳴を上げている図だ。 ツイッターのユーザーがこの表紙にムッソリーニ時代のイタリアの宣伝ポスターを対置し、図柄が酷似していると指摘した。 Left: Polish magazine @Tygodnik_Sieci, 2016. Right: Fascist Italy's pos

    ポーランド誌表紙にウェブ騒然、「欧州をレイプするイスラム」
    daisukejapan
    daisukejapan 2016/02/18
    欧州「三流国家」の移民・難民への恐怖からの反動とも取れるが、一、二流国家に抑圧されている鬱屈がさらに下方へ差別と言う形で流れている面もある。
  • その昔、白人が白人と認めない白人がいたという話

    その昔、白人が白人と認めない白人がいたという話2015.12.03 21:0027,874 satomi 昔アメリカやオーストラリアに移民を認められる白人と認められない白人がいたって知ってました? 今年に入ってオーストラリアと米オレゴンの白人ユートピア建造史のことをブログに書いたんですが、専門家に取材して意外だったのがイタリア人の入植史です。白人と認められなくて散々苦労したみたいなんですね。 戦後は「白人」ということになりましたけど、20世紀初頭までイタリア人は米・豪両国で白人以外の「その他」のカテゴリでした。特にオーストラリアは1901年から1970年代半ばまで白豪主義だったので、白人と認めてられないことは死活問題でした。 豪州イタリア移民史に詳しいサザンクイーンズランド大学のCatherine Dewhirstさんがメール取材に答えてくれましたので、以下に抄訳しておきます。 19世紀後

    その昔、白人が白人と認めない白人がいたという話
    daisukejapan
    daisukejapan 2015/12/05
    イタリア系オージーの彼女が両親世代はWogと呼ばれて相当酷く学校などでもいじめられたという話をしてたけど、これは理解に参考になった。
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