ベッキー、ローラ、SHELLY、トリンドル玲奈、マギー、ダレノガレ明美……。モデル出身のハーフ芸能人、いわゆる“ハーフタレント”たちがテレビで大活躍しはじめて久しい。確かに、ハーフだけあってルックスは良く、ローラを筆頭にしゃべりもおもしろいので、テレビで重宝されるのもよくわかる。とはいえ最近、この“枠”のタレントが供給過多のようにも見える。果たして、“ハーフタレント”の人気はこのまま続くのだろうか。 【写真】美脚&背中出しドレスで魅了するローラほか、キュートなハーフタレント ◆限定された“枠”と“需要”の中でポジション確立の難しさ ハーフの芸能人は、古くから活躍してきた。草刈正雄、泉アキ、西川ヘレン、アン・ルイス、宮沢りえ、沢尻エリカなど、みんなハーフだ。滝川クリステルを筆頭に政井マヤ、葉山エレーヌなど、女子アナ界にも多数進出している。最近では、JOYやユージなどの男性モデル系、さらには