「こういう鏡で見ると、なんか素敵に見える…」と、ミモロが映すアンティークの鏡台。 その気分、わからないでもありません…。 ある日の午後、ミモロは、自転車を「京都府立植物園」から、鴨川沿いを鞍馬口方向に進み、住宅地の中に止めました。 そこには、白い外観の洒落たお店が… 「何のお店だろ?」と、ミモロは中を覗きます。 ここは、「英国アンティーク家具 UNO」。 「いいよね~アンティークの家具って…憧れちゃう…」と興味津々の様子。 思い切って、「あの~見せてもらってもいいですか?」と中へ。 店内には、英国からはるばるやって来た家具などがいろいろ。時の衣をまとった味わいがあるものばかりです。 お店の店長さんの岩城さん。家具の修理もなさる職人さんでもあるそう。 「UNOって、一番って意味ですか?」とミモロ。 「う~このお店は、元々宇野商店といって家具を扱っていたんです。現在は、英国アンティーク家具をメ