「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ 「やはりここの雛人形は立派だね~」と、雛壇に並ぶ雅な雛人形や立派な雛道具に見とれるミモロ。 ここは、毎年訪れているのは、北野天満宮にほど近い場所にある「平野の家 わざ永々棟のひなまつり」です。 3月24日までの金・土・日曜・祝日に10時~16時半の受付。入場料は800円です。 「北野天満宮」の西側の住宅地にある、大正時代に日本画家 山下竹斎の邸宅兼アトリエだった伝統的な木造建築を数寄屋造りや社寺建築を手掛ける「山本興業」が改修したもの。 その趣ある建物も見る価値十分。石畳を玄関に向かって進みます。 「こんにちは~お邪魔します」と、靴を脱いで中へ。 「ミモロちゃん、いらっしゃいませ~どうぞごゆっくり~」 2階の座敷には、雛壇が並び、そこにいろいろな歴史を纏った雛人形が並んで