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お茶に関するdaumanekoのブックマーク (3)

  • 宇治茶まつり 名水汲み上の儀 | 京都旅屋

    10月1日に、宇治で宇治茶まつりがあり、宇治橋の三の間で名水汲み上の儀が行われました。 茶どころとして知られる宇治で毎年10月第1日曜日に行われているのが「宇治茶まつり」。宇治商工会議所のホームページによると「初めてお茶を中国より日に伝えた栄西禅師と、宇治に茶園を開いた明恵上人、茶道の始祖千利休の三恩人への報恩感謝、かねては茶業功労者の遺績を追慕するとともに、宇治茶の隆盛を祈願するため」に行われているそうです。 宇治橋の三の間では「名水汲み上の儀」が9時から行われました。宇治橋の三の間は、宇治橋の上流部に向かって突き出したスペースで、古くは橋の守護神である「橋姫」を祀ったとされます。一方、ここから汲む宇治川の水は古来名水とされて、茶人に尊ばれてきました。豊臣秀吉が伏見城にいた際にはこの水を運ばせて使ったといわれます。名水汲み上式では、この故事にのっとり、三の間から釣瓶を垂らして水を汲む儀

    宇治茶まつり 名水汲み上の儀 | 京都旅屋
  • 和束町「お茶の京都」を代表する風景 | 京都旅屋

    南山城の和束町(わづかちょう)石寺(いしてら)の茶畑は、今年の京都府がPRしている「お茶の京都」を代表する風景です。 京都府の南にある和束町は、京都屈指のお茶どころとして知られ「茶源郷」とも呼ばれています。山肌を覆うように整然と茶畑が広がる光景は美しさを感じます。特に石寺地区の茶畑は、山の上までが覆いつくされ、たいへん見事な景観を見せています。この場所は、京都府の景観資産第1号にも指定され、今年京都府がPRしている「お茶の京都」のポスターをはじめ、様々なお茶のPRにこの茶畑の写真が使われています。 お茶の栽培は重労働ですが、届けられるおいしいお茶のみならずこうした景観も副産物ですね。和束町では「和束茶カフェ」など、和束のお茶をいただける場所があります。JR加茂駅からバスか、自家用車にはなりますが、機会がありましたら足を延ばしてみてください。石寺の茶畑は少し登った場所に駐車場があります。 未

    和束町「お茶の京都」を代表する風景 | 京都旅屋
  • お茶の京都博のさくら茶会に参加・2017年

    2017年4月から2018年3月まで、京都府南部、宇治茶のふるさと12市町村を舞台に「お茶の京都博」が展開され、各地で宇治茶をテーマにした各種イベントが催されます。 そのオープニングイベントである「さくら茶会」が、京都府八幡市の背割堤(せわりてい)で4月1日と2日の2日間、開催されます。 ということで、4月1日にさくら茶会に参加してきました。 桜咲かず 背割堤は、京阪電車の八幡市駅から北に5分ほど歩いた辺りにあります。 堤防には、たくさんの桜が植えられているのですが、あいにく2017年はどこも桜の開花が遅れており、背割堤もまったくと言っていいほど桜が咲いていませんでした。

    お茶の京都博のさくら茶会に参加・2017年
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