安倍晋三元首相の山口県民葬で遺骨を持つ妻昭恵さん=同県下関市の海峡メッセ下関で2022年10月15日午後2時6分(代表撮影) 安倍晋三元首相の死去に伴う衆院山口4区(下関市、長門市)の補欠選挙は、公選法の規定に基づき2023年4月に実施される公算が大きい。自民党は「絶対に負けられない」として後任選びを急ぐが、…
旧統一教会等主催行事に参加していた伊達忠一前参議院議長が、HTBの取材に対し、安倍元総理に旧統一教会の票を依頼したことを明らかに。旧統一教会に詳しい北海道大学大学院の櫻井義秀教授に聞きました。 伊達忠一氏は臨床検査技師から政界に進出した、北海道選挙区選出の自民党の元参議院議員です。 3期目には参議院議長も務め、2019年に政界を引退しています。 こちらは伊達氏の話をもとにした構図です。 伊達氏は2016年の参議院選挙で臨床検査技師出身で、全国比例で出馬した自民党の宮島喜文氏を応援していましたが、票が足りないため、当時の安倍総理に旧統一教会の組織票を回すようお願いしたということです。 安倍総理も了承し、結果的に宮島氏は当選しました。 また、先月の参議院選挙で伊達氏は再び宮島氏を応援するため、安倍元総理に旧統一教会の票を割り振るよう頼みましたが、安倍氏は「今回は井上で」と、全国比例で出馬した自
10日投開票の参院選県区(改選数1)で、自民党新人の松山三四六氏(52)の応援のため8日の県内入りを調整していた安倍晋三元首相が取りやめたことが7日、複数の関係者への取材で分かった。今週発売の週刊誌が松山氏の過去の女性問題などを取り上げており、これを受けた対応とみられる。 全国の与野党激戦区の応援に駆け付けている安倍氏は、8日夕に…
公募前、1区の候補者は女性県議が有力視され、県政界に影響力を持つ衆院議員の谷川弥一氏や参院議員の金子原二郎氏の支援も「おおむね話がついていた」(党関係者)。 そうした県連の空気は「政治家秘書の経験を古里のために生かしたい」とする初村滝一郎氏の参入で一変した。西九州新幹線の全線フル規格化やカジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致など、国の後押しも必要な課題が多い長崎県にとって「(安倍晋三前首相の顔をつぶすと)先々のことを考えたらやっかい。上様(うえさま)やから」(県連幹部)。閣僚や安倍氏周辺から地元国会議員、業界団体への働き掛けもあったという。 県連は当初、11日の選考委員会を「候補者の選考方法を決める場」としていたが、選考委員から候補者を決めるべきだとの声が上がり、選考委員による投票が実施されることになったという。27人による投票で初村氏は19票を獲得した。「永田町や霞が関で多くの人脈を
参院選投開票日前日の7月20日、安倍晋三首相は千葉県市川市と東京・秋葉原で最後の街頭演説を行った。15日には演説中に首相へヤジを飛ばした市民を北海道警が取り押さえたこともあり、現場はピリピリムード。一方、聴衆を集めるためか大量の告知看板も登場した。
安倍首相「お父さんも恋人誘って」=期日前投票訴えで口滑る?【19参院選】 2019年07月16日18時25分 「お父さんも恋人を誘って、お母さんは昔の恋人を探し出して、投票箱に足を運んでいただくようお願い申し上げます」。安倍晋三首相は16日、新潟県上越市などでの街頭演説で、期日前投票を呼び掛けたくだりでこう述べた。 【2019参院選】終盤情勢~比例と全45選挙区~ これまでの選挙戦では「友達、家族、恋人も連れて、あるいは昔の恋人も探し出して期日前投票に行ってほしい」と訴えるのが首相の定番。この日も「友達や家族、お子さんたちみんな誘って行ってほしい」と促したが、つい口が滑ったのか「お父さんの恋人」にも言及。「お母さん」の反感を買う可能性もある? 新型コロナ最新情報 安倍政権 消費税
総理大臣に辞めろと抗議することもできない日本社会。 #参院選 https://t.co/kq5beNxOtY
自民党本部が所属国会議員に配った野党を批判する冊子が、与野党党首が出演して3日に放送されたTBSのニュース番組「news23」で取り上げられた。冊子は安倍晋三首相を称賛し、他党やメディアを徹底的に批判する内容。首相は「見ていないので、知らない」とかわしたが、野党からは批判が相次いだ。【大場伸也/統合デジタル取材センター】 冊子は「フェイク情報が蝕(むしば)むニッポン トンデモ野党とメディアの非常識」と題され、6月に入り、自民党所属の国会議員事務所などに配られた。運営主体や連絡先が不明の情報サイト「テラスプレス」に掲載された記事に加筆・修正して編集・発行したとしている。「立憲民主・枝野(幸男)代表の無責任を嗤(わら)う」と題した記事や、よだれを垂らした枝野氏、犬の姿をした共産党の志位和夫委員長らのイラストが掲載され…
自民党本部が所属国会議員に「参院選に向けた演説用資料」として配布した冊子が、与野党党首が3日に出演したTBSテレビ「news23」の収録で取り上げられた。野党とメディアを批判し、安倍政権の看板政策を発信する内容。野党党首が安倍晋三首相に見解をただした。 冊子は同党本部が6月11日付で各議員事務所に配布した「フェイク情報が蝕(むしば)むニッポン トンデモ野党とメディアの非常識」。キャスターが安倍晋三首相(自民党総裁)に「ごらんになったことはあるか」と尋ねると、首相は「党本部がいろんな冊子を配っているが、いちいち見ていないので知らない」と発言。共産党の志位和夫委員長が「人格をおとしめるようなものを平気で作る。選挙をまじめにやる資格はないと言われてもしょうがない」と首相に反省を促した。国民民主党の玉木雄一郎代表は「こういう冊子はやめてほしい」、政権幹部に近い日本維新の会の松井一郎代表も「“横綱”
安倍首相第一声でおにぎり配布=福島市議聴取、公選法違反容疑-福島県警 安倍首相 衆院選 昨年10月10日の衆院選公示日に安倍晋三首相が第一声を上げた福島市の田園地帯で、用意されたおにぎり 昨年10月の衆院選公示日に安倍晋三首相が福島市で第一声となる演説をした際、福島市議が集まった有権者らにおにぎりを配布したとして、福島県警が公職選挙法違反の疑いで市議から任意で事情聴取したことが2日、捜査関係者への取材で分かった。公選法はお茶や菓子などを除き、陣営などが飲食物を提供することを禁止しており、県警は書類送検を視野に関係者の聴取を進めている。 「干し芋食べて頑張る」=安倍首相 事情聴取を受けたのは宍戸一照市議。 首相は昨年10月10日の衆院選公示日、自民党の亀岡偉民衆院議員(比例代表東北ブロック)の応援に駆け付け、福島市の田園地帯で演説した。その場で、福島県産米で作られたおにぎりを試食した。 宍戸
国会審議で、森友問題、加計問題で厳しい追及を受けるのが必至であり、民進党に離党者が相次ぐなど混乱が続いている状況で、小池百合子東京都知事の側近らによる新党結成の動きや選挙準備が進まないうちに解散するのが得策と判断したとのことだ。
安倍総理大臣は衆議院予算委員会の基本的質疑で、夏の参議院選挙で憲法改正を自民党の選挙公約に掲げて国民に訴える考えを示すとともに、憲法改正に積極的なおおさか維新の会を「極めて健全な党だ」と評価し、政策面での協力に期待を示しました。 これに対して安倍総理大臣は、「消費税を上げることができる環境を作っていく考えであり、さらなる延期は考えていない。リーマンショック級の出来事が起こらない限り、消費税を引き上げていく。これは現下の社会保障制度を次の世代に引き渡していかなければならず、また、国の信認を維持していくために必要だ」と述べました。そして、安倍総理大臣は「議員定数の是正については、議会政治の根幹に関わる重要な課題であり、与党がリーダーシップを発揮しながら、各党、各会派と真摯(しんし)に議論を行い、早期に結論を得ることが大切だ」と述べました。 共産党の笠井政策副委員長は、海上自衛隊が行っているアフ
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