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これはすごいと宇宙に関するebmgsd1235のブックマーク (3)

  • 地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信

    (CNN) 地球から最も遠い宇宙空間を飛行する米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」から、5カ月ぶりに解読可能なデータが地球に届いた。NASAのチームが試行錯誤を繰り返し、通信問題を引き起こした原因が1個のチップにあることを突き止めて、解決策を編み出した結果だった。 ボイジャー1号は現在、地球から240億キロメートル離れた宇宙空間を飛行中。打ち上げから46年を経て、さまざまな不具合や老朽化の兆候が見えている。 今回の問題は2023年11月に発生。飛行データシステムの遠隔測定モジュールから送られてくるデータが解読不可能になった。 ボイジャー1号の飛行データシステムは、現在の健康状態を表す工学データを科学計器の情報と組み合わせて収集している。地球上の管制室はそのデータを、0と1で構成される2進コードで受信する。 ところが11月以来、この飛行データシステムがループ状態に陥り、無線信号

    地球から240億キロ、ボイジャー1号システム復旧に成功 5カ月ぶりに解読可能データ受信
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2024/04/24
    46年も稼働!問題は一つのチップに起因「ボイジャー1号の工学データのパッケージ化に必要なコードを見極めた技術者は、同システムのメモリーの新しい場所を指し示すコードを4月18日に送信」応答45時間って!
  • 蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述

    理化学研究所(理研)数理創造プログラムの横倉祐貴上級研究員らの共同研究チームは、量子力学[1]と一般相対性理論[2]を用いて、蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述しました。 研究成果は、ブラックホールの正体に迫るものであり、遠い未来、情報[1]を蓄えるデバイスとしてブラックホールを活用する「ブラックホール工学」の基礎理論になると期待できます。 近年の観測により、ブラックホールの周辺のことについては徐々に分かってきましたが、その内部については、極めて強い重力によって信号が外にほとんど出てこられないため、何も分かっていません。また、ブラックホールは「ホーキング輻射[3]」によって蒸発することが理論的に示されており、内部にあった物質の持つ情報が蒸発後にどうなってしまうのかは、現代物理学における大きな未解決問題の一つです。 今回、共同研究チームは、ブラックホールの形成段階から蒸発の効果を直

    蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2020/07/08
    ブラックホールには毛が三本以上あるってこと?「情報は必ず保存される」という量子力学の原理、特異点が現れない!ブラックホールとは、あらゆる物質が強い重力下で極限的にとる状態、すなわち「ブラックホール相」
  • 第6回 ダークエネルギーは一般相対性理論を書き換えるか

    小松さんが今後の研究の目玉として考えているのが、「暗黒エネルギーの解明」だ。 この謎だらけのエネルギーは、エネルギーと言われているものの、様々な意味で、よく分からない。 「まず、インフレーションが証明されたとして、それを引き起こしたエネルギーが何かっていう問題が、やっぱり根源にあるわけです。現在の宇宙も加速膨張しているわけですから、宇宙の始まりと現在っていう、ある意味特別な時期にですね、宇宙の加速膨張を引き起こすエネルギーが存在して、その2つが全く関係ないっていうのは、やっぱりちょっと考えがたいんですね」 宇宙が加速膨張する作用をもたらすものが、暗黒エネルギー。それはインフレーションのような宇宙の起源にかかわる現象、そして、今の宇宙の加速膨張、両方に関わっているであろう、という見立てである。ならば、その正体を問うのが次のステップだ。 「インフレーションもそうですけど、暗黒エネルギーもめちゃ

    第6回 ダークエネルギーは一般相対性理論を書き換えるか
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/07/03
    かつての宇宙定数のように暗黒エネルギーの密度は宇宙のどの空間でもかつ時間がたっても変わらない。「大きなポテンシャルがあっても、勾配がなければ、宇宙に影響を与えることはできない」ならばそれは光と同じ?
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